2013-08-29

危険運転をする運転不適格者にどう対処するべきか

 国道あおりながらすり抜け追い越しを繰り返す白のS2000にハラがたった。名車が泣いているぞ。もうバカかアホかと。

 街の仲間たち(縁石、電柱ガードレールなど)の協力プレーによって、迷惑をかけずにこの世から消えて欲しいと思った。

 まあ、それだけのことなんだが。

 巻き込まれてもアホくさいし、因縁つけられてもアホくさい。

 順法走行で車線をふさいだりとか考えた。

 なんでこんな運転不適格者が免許と車を持っているんだ。と憤りたくもなる。

 警察もこんな不適格者を捕まえるよりも40km制限の道で15km/hオーバーの取り締まりをしたほうが効率がいいのだろう。

 いろいろと考えをめぐらせた結果、今の時代だと前後ドライブレコーダー装備の結論に至った。

 すでに大型トラックバスタクシーのような職業ドライバーは、ドラレコデジタルタコグラフガチガチに行動を記録されている。

 さらに一般車にドラレコが普及すれば、恐ろしい数のカメラ路上を記録していることになる。

 多分、国道を走っていたトラックにつけられたドラレコに白いS2000の姿が時系列と緯度経度情報を含めた状態で次々と残っているに違いない。

 同じ運送会社が何台か同じ道を走っていれば、トラックカメラにヤツが追い越していく姿が次々と映っているのだろう。


 ナンバーがわかれば、陸運局警察への通報に使える。

 逆に言えば、自分の運転も誰かのドラレコに常に記録されていると考え、お行儀よく安全運転を心がけたほうがいいのかもしれない。

 アホな運転をして、それをドラレコに撮られて、会社駐車場まで尾行されても困るだろう。

 自動車運転中の行動は、だれかのドラレコに確実に記録されていると考えるべき時代がもう目前に迫っている。

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