天才の定義についての議論は増田の意図するところとは違う気がするけど、
真の天才はテレポートだってのは僕はちょっと違うと思うな。特に学問に関しては。
ここでいうエレベーターや階段で登る先ってのは「先人の築いてきた過去の業績」っていう意味合いで、
大抵の人はついていけなくて、登るのをやめてしまう。
あるいは誰かが到達したところまでは辿りつけるけど、自分でその先に進むことはできない。
真の天才はエレベーターの続いてるとこまではさっさと上がっちゃって、その後は誰も登ったことのない階段を駆け上がっていく感じじゃないのかね。
アメリカの飛び級した天才児も大学の課程は修めてからその先に行くわけで。
僕のいる有機化学の業界ではフィルバランは当代随一の天才だと思うけど、
彼の発想や業績も膨大な化学やその他の知識に裏打ちされていることは、論文の内容からも容易に推察できる。
テレポートではなく、何某かの連続性はやはり存在するし、どこまでも続くエレベーターというのもやはり存在しない。
天才性はある事柄を学んだ時に感覚的に理解することができる能力で、 秀才性はある事柄を学んだ時に直感的な理解は得られないが、 一つ一つ段階を踏むことで理解することができる能...
天才の定義についての議論は増田の意図するところとは違う気がするけど、 ブクマでもトラバでも天才とは〜だってのが多いね。 真の天才はテレポートだってのは僕はちょっと違うと思...
それは秀才だな。アインシュタインは秀才。 カントによれば「再学習可能な才能」は秀才。 詩人みたいに後追いできない才能が天才。 宮沢賢治と全く同じ詩は二度と誰も詠めない。再...
フィクションだけど、あるキャラクタの天才性の描写として、齢3歳で辞書を発明したってのがあった 辞書の存在を教えられて知ったんじゃなくて、辞書という概念を自力で発明したの ...
横増田けど、多分学問分野での「天才・genius」という言葉は、レオナルドダヴィンチなどのルネサンス人が芸術の才能人だったことから、中世以降にヨーロッパで学問分野での優秀な人...
http://anond.hatelabo.jp/20130512184416 エレベーターをまずまずの高さで降りた人ってのは、エリート意識が高いってのはまあいいんだけど、 そのくせ自分は天才じゃない=自分は凡才って思っ...
天才性と秀才性の真ん中くらいに「エスカレータ」に位置付けられるモノがあると思う。 「エレベータをまずまずの高さで降りた人」ってのは正確にはエスカレータを駆けのぼってエレ...
最初から 階段だったし。それも舗装されてない山道だったし 階段が荒れ果てただの山道になっても、昇ると思う。 だけど、高さを言われたら、高尾山くらいか。エレベーター付きの...
例えが意味不明。 キミ個人の道が高尾山の山道で他の人間はエレベータ付富士山って具合なわけじゃなくて、高尾山なら高尾山をエレベータやエスカレータや階段でのぼる連中がいるん...
笑った。おれは高尾山ではあるが、登山できるんだって話だよ。
20世紀末あたりで「情報過多」ってキーワードが出て来たが、 「他人はこういう人生を歩んでいるのになぜ自分は同じ人生を選択できなかったか」って悩んだり、モラトリアムに陥る事...
本当に本物の天才性はテレポートによって為される というか、エレベーターもエスカレーターも階段も山道もホントは全部テレポート 真性テレポート>エレベーター>エスカレーター>...
飛躍は「凡愚にとって莫迦と天才は紙一重」の内容。飛躍能力が凡愚には付与されていない。 飛躍する才能がない凡愚は、かれらに理解不能な天才をアスペルガー症候群など精神病扱い...
天才って、「自分に最適な練習方法」ってのを見つけられた人 or それを感覚で理解している人の事なんじゃないかなあ。 勉強のノウハウ、方法論ってのは色々な所に転がっているけれど...
才能ってのは物心付く前後にやってたことに対して身につく。自分は何が得意なのか迷ったら子供のときの事を思い出してみればいい。 これは経験から導き出した自分なりの真理。具体...