・送付先=社内の上司・同僚・部下、社外の取引先など
・差出人住所=会社住所のみ(自宅非掲載)
社外の人には自宅住所を公開していないので、社外用には勤務先住所のみ載せる年賀状を出すことになる。
社内の人には自宅住所付のを送ってもいいのだが、そうすると更に種類が増えてしまうので、
2.個人系年賀状
・送付先=大学時代の知人など
・差出人住所=会社住所と個人住所を併記
個人でホームページしていることは、会社ではあまりオープンにしていないので、
一方、大学時代の知人などには、むしろ「ホームページに来て欲しい」というスケベ心があるため、」
また、挨拶文も、仕事系の話より、ネット系の話題を中心にしている
3.妻の年賀状
・送付先=妻の知人友人親戚、子供のともだち
・夫の勤務先情報は非掲載
・さんざん自分は反対しているが、聞く耳を貸してくれないので、
妻の友人たちは「妻の旦那の勤務先がどこなのか、知らない」し、
「自分の子供の顔も、それどころか名前も、知られない」ようにしている。
うまいこと人脈をファイアウォールさせている積もりなのだが、他の家族持ちは、
どういう風に年賀状を峻別させているのか?
会社の同僚とかでも、子供の写真入り年賀状を自分へ寄越してくる人もいるので、
「会社人脈と、子供人脈を峻別させる」というポリシーは、むしろ少数派なのかもしれない。
自分も二種類だけど、会社用とプライベート用って分け方ではないな。やや砕けた年賀状と、固い年賀状に分けてる。 「砕けた年賀状」は、イラストや地の文を書いたもので、親しい親...