わざわざお手伝いさんも雇わない、と言っている時点で、「嫌ってくんないかなー」という意図があると考えるほうが自然だと思うけどね。
もっと露骨に結婚の雑談自体に乗らない方が「その意志はない」「嫌われてもいい」ということの表明になる。
それにある種の作業労働を「俺がやることじゃない」とか言い切っちゃうタイプのプライドの高い人間は、身近な人間にマイナス評価されることを好まない。嫌われたい、悪者になりたいっていうのはまず無いし、そもそもこれで元増田が彼氏に幻滅するとすら想像してない可能性がある。
その女に惚れてりゃそんなことは言わないよ。逆に、女と付き合う程度の社会性をもちつつ、好きでもそうでなくとも同じ態度がとれる男なら、それはそれでたいしたものだよ。
惚れてるかどうかっていうより彼氏彼女として付き合うことが出来る程度の関係なら、甘えの一種として「俺は主義としてこうだ、これが俺なんだ。その俺を受け入れて欲しい」というのを押し付けてくることは十二分にあり得る。
露悪的なようだけど、やりたいときは女の意見に適当に合わせつつ、性欲を感じなくなったら冷たい対応をして、なんとか自分から別れ話を切り出さずに、女のほうから離れていってくれないかなーと虫のいいことを考えるのが、いわゆる普通の男だと思うよ。
>もっと露骨に結婚の雑談自体に乗らない方が「その意志はない」「嫌われてもいい」ということの表明になる。 よこだけど、この彼氏は「別れたい、嫌われてもいい」と思ってるとい...
こう言ってしまうと身も蓋もないんだけどさ、自分が元増田の彼の立場だったらさ、まったく同じことすると思うのね。 似たようなことはしてきたし。 だから、まず感覚的にそうなんだ...