2012-05-17

日本郵便の転居・転送サービスが糞過ぎた

日本郵便の転居・転送サービスとは

"1年間、旧住所あての郵便物等を新住所に無料転送します。"

http://www.post.japanpost.jp/service/tenkyo/

--

だけど、旧住所に郵便物が配達されたと、実家から知らせが来たので

交通機関を利用して旧住所に移動して、直接郵便物を受け取りました。

--

転居・転送サービスが正しく行われていなかったのかと思い

新住所で、転居・転送サービスで確認をしたところ転居・転送サービスは以下の流れのよう。

1. 各郵便局で転居・転送サービスを受付(以下、受付郵便局)

2. 受付郵便局から旧住所郵便局に連絡

3. 旧住所に郵便物が来た場合、"配達員"が新住所のシールを張る

4. 新住所郵便局に、郵便物を配送

5. シールの住所に、新住所郵便局が配送

の流れで、今回は配達員がシールを張り忘れて旧住所に届いたらしいので

郵便物の受け取りにかかった交通費負担を旧住所郵便局の業務企画者に依頼したところ

「配達員のミスによるもので、責任者の私が電話越しで謝罪します。

ですが、直接の謝罪や費用の返金は行いません。」

とのこと

まりにもふざけた殿様対応であり

多くの国民が「転居・転送サービス」に期待しないためにも

日本郵便 転居・転送サービス 糞」という検索で引っかかるためにエントリーを書く。

--

以下、業務企画者と配達部門責任者とのQA

Q. 今回のようなケースはどのような解決策が良かったのか

A. 旧住所郵便局に連絡をすれば、取りに伺った

Q. では、旧住所に知人が住んでいなかった場合はどうなってたのか

A. 対応しかます

Q. これらの全ての対応は全国統一か

A. はい

--

役所対応権化を久々に見た気がします。

役所と異なりサービスに対する意見が行えない体系が悪化させてるのではないかと感じました。

--

因みに意見を申すためのフリーダイアル(0120-23-2886)は、

携帯電話からは行えず。

携帯電話からの連絡は有料(0570046666)という糞仕様

(しかも番号検索すると、直接意見言える窓口じゃなさそうだし)

携帯電話普及率が100%超えてるのに、こういう対応が首を絞めてるんですね。

さようなら日本郵便

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん