http://kwsearch.goo.ne.jp/life/1544.html
どんな人も胸をはれるようなものはもっているもんだと思う。
例えば四肢や五感の一つや二つがない人でも発達障害でも同じで、「普通」というのを平均としヒストグラムで数値で表したときに2シグマ以上離れた数値を「能力がある」とすると、何かが欠けた人は何かの能力を持っていることが多い。
ってのは、結局のところ人間の能力なんて先天性のものもあるけれど、後天的なものと合せて「1」が個人的な考えで、どこにしてもなんにしてもどっかで帳尻があうもんなんじゃなかろうかなーってことなんだけど、どうも人ってのは自分にしても「どこかで比較をしてしまう」傾向があって無駄だとも思うんだけどするんだよね〜。
これは自尊心からくるのか、過去の経験から来るのかはわからないけれど、人間ってのは競争する遺伝子でももってるもんなのかな?
なんていうか、ここまで多様化すると競争することすら意味がなくって、共存する方法を作ることに対して本来労力をかけたほうがいいんじゃないかなーとか思ったりする一方で、金融なんていう、貨幣価値がくそなものを考えると、一方が一方をしいたげるシステムでありまた興味深い。
リンク先、なんかSPEC思い出した