2012-03-16

農家の戸別補償制度」は、似非農家農地持ち利権確保(=票集め目的)、しかも本気の農家をつぶす制度と聞くが

水田の国土涵養効果(水産資源にも通じる)は絶大だ。それと戸別保障制度とはかみ合っていない気がする。

経済至上を言うつもりではない。農業で本気で食っていこうとしてる人に有利になるように農地法もっとうまく改正してほしいもんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20120315223057

林業漁業は詳しくないので書けないが、

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090827

「平均68才の人が、ごくごく小さな田んぼを持っていて、めっちゃ効率にお米を作っています。米作りに関しては年間3万円くらい儲かるだけですが、昔田んぼだった一部の土地パチンコ屋に貸してるんで、その賃料で生活できてます

この人達は本当に農家なのでしょうか?“農家”じゃなくて、“田んぼももってる地主さん”とか、“米作りが趣味のおじいさん”と呼ぶべきなんじゃないの??」

って話らしいぞ。

「極小農家利害関係者の実質的な票数」=1300万票

東京都実質的な票数」=659万票

政権交代が常態化した国における政党の本音は、国の盛衰よりも票の数が大事なんでね。特に民主党露骨じゃん。

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