2012-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20120229223543

議論?中に出てくる「技術」って何の技術なのかが漠然としすぎている。

この「技術」のコンセンサスが取れてないから、何かよくわからない流れ。


竹内氏のツイログ(http://twilog.org/kentakeuchi2003)からきたわけだが・・・

アナログロジックメモリ読書き回路、ESD等々何億もの回路を

例えば10mm x 10mmのチップに混載させる技術

それが低いわけがない。技術戦略として負けたという言及もあるけど。


他方、湯之上氏がこの記事で言うところの(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34668)安く作る技術というのもある。

品質ではなく収益率をあげる技術

とすると、この文中にある "try & error" がどれだけできる という点は間違ってる気がする。

コスト意識を高めるならば "try & error" の回数をどれだけ抑えられるかでは?

しか・・・同氏は1年くらいで辞職(辞めさせられたらしいが)

その後の同社の実情はよくわからないだろうし。。。

それに、なんかエルピーダ(NEC)への怨み節っぽいところがあるからなぁ・・・


それで、技術というのはどの技術なんだろうかという素朴な疑問。

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