自分的な記録。
「微妙」と繰り返しついてはきたけどやっぱりそうだった、というか。
聞かれた質問に適宜正直に答えただけだったんだけど。
貴方がアスペルガーだ、と医師が決め付けることは出来ないそうだけど、
そういう形質は持ってた、ようだ。
そんだけ。
確かにインフルエンザみたいに検査して菌が出てくるようなものじゃなし、
大人の発達障害ってのはこうだと断言できないそうだけど、
第三者である専門家でも「それっぽい」と言えるだけのものはあった、ということ。
てか、ネット彷徨って読めるようなことが当てはまった時点で「まさか」って思って思い込んだだけ、じゃなくて、
本物だったんだね、これ。
つーてもやっぱりお医者さんも「微妙なんですが」と繰り返し繰り返し言ってたけど。
ところで今回解けた謎。
良くある「行間が読めない」という例の、その例文の意味が今まで全然解ってなかった、ということ。
あれを「読んでみたニュアンスを思い浮かべる」みたいに言い換えてくれたお医者の先生はすごい。
というか、目からうろことはまさにこのこと、というくらいに、「行間を読む」意味がが解った。
……だって行と行の間って白いじゃん、何読むの、って、ずーっと思ってたよ……
もしくはワープロの書式における行間のことだと思ってたよ。違ったんだね。
ややこしい話ですが。
しかし精神科ってどんなところで何するんだろうってびくびくしてったんだけど、
とにかく待たされるのは別の病院と変わらないのね(笑)
予約時間から一時間くらい待たされたよ。その間問診表とか書いてたけど。
そして初診の、いわゆるカウンセリングで大体一時間かかったのに、そんなに高くつかなくて良かった(笑)
健康保険もふつーに使えるし。全くの未知の世界過ぎて、他の病院かかる時より多めに持って行っちゃったよ。
ちなみに「三週間も毎日いやなことばっかり考えて泣けてくる」状態だったので受診したのに、
ここ三日くらいそういうのはほぼ治まってたおかげで「お薬で助けることも出来るけどそういうのはその最中に来てね」って言われてしまったよ(笑)
そりゃそうだ。頭の痛くない時に薬飲んだって意味ないのと同じだもんね。
一応というか自動的に診察券作ってもらったけど、次に行くことがないように暮らしたいものですな。
かなりグレーゾーンでどうこう判断が出来るわけではないけど、アスペルガーでした。