2011-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20111105015950

結婚は金と顔の交換」と何かで読んで、

彼氏のことを企業(=年収)や学歴で主に評価している彼女らを言い得て妙と感じた。

ただ、彼女らのいい分もわかる部分もある。

企業学歴は「結果」なのだ。

彼女らが好むのは、有能な、世の中をサバイブできる男性、狩り能力のある男性

これはむかしっから女性結婚相手に選ぶ条件としてかわっていないんじゃないか

極端な話

人間マンモス肉とか追いかけていた時代

彼氏を自慢するとき「うちの彼氏はこないだ鹿を何匹しとめて」とか「だんなは村一の毛皮もち」みたいな感じだったかも。

それが現代になって、

別に筋肉もりもりの狩人がもてるんじゃなくて

お金を稼いで自由さをGETできる能力のある男性」が評価されるようになり

マンモス肉→金銭パワー になった。

現状の日本社会では、大企業特に商社銀行代理店医者弁護士)につとめるだけの戦闘力のある男が評価されているわけで・・

そして、彼と彼女の間には、愛はあるんじゃないだろうか。

彼女は強い男が好き。強い男の定義は、稼げる男(年収学歴

それをひがむのは

戦闘力のない男       ←企業で男を判断する女バッシング

戦闘力のある男を落とせない女←企業で男を判断する女バッシング

  • ・戦闘力のある男を落とせない女←企業で男を判断する女バッシング んーどうだろう。 男は知らないが、女の場合は むしろ「彼氏や夫=ある程度の学歴や金がある男」である事が大...

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