そういう特殊な状況がある社会だと仮定するとしたばあいで、かつそれが、延命ではなく根管治療の場合
まず、一般的には特殊ローンで銀行などがなぜ貸さないのか?保険は降りないのか?社会福祉制度はどうなっているんだ?
商業原価には研究費や薬局の維持費、人件費なども含まれるので5倍程度なら妥当。
これを100万円で売っていたら、薬局の店主が餓死して以後誰も薬を作れなくなる。
よって、薬を製造原価で売れというのは、患者を皆殺しにしろというのに等しい。(奇病で在庫のストック管理原価などを踏まえると薄利多売ができないので高くなる。)
したがって、そういう話をするのであれば、借りるつてがなかった。とひところで片付けられてしまうところがトリックで
実際はそんなことないんじゃないの?前提が間違ってるんじゃないの?という設問への疑問を差し挟むべき。
制度としては日本の場合国民皆保険になっているのだから、国民保険による一定額以上の支出の払い戻しによって対応するか
特殊ローンとして国家機関の金融機関での貸し出しを検討すべき。
つまり、国の福祉の問題であってN薬局は関係ない。あるとしたら、国家機関が保証する手形決済には対応しろという話でしかない。
※逆に、この薬が有名な場合、薄利多売が可能になるし、そうでないとしても、より国家機関の介入が多くなる。ということで、原理は同じ。
床屋の子が特殊な病気に罹った。 その病気はある薬を飲めば回復するが、その薬を飲まなければ数日のうちに死んでしまう。 その薬の製造方法はN薬局の店主が天才的なひらめきで思い...
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国家なりの経営がしっかりしてお金も潤沢であれば、その福祉政策に責任を押し付けるっていう手もあるかもしれないな。 あくまでも「国家なりがしっかりしていれば」が前提の話だけ...
だって商売ですから。ボランティアでやってるわけじゃありませんし。
「商売」を理由にすると、簡単に人が殺せて楽でいいね。
あー、確かにそうかもね。10年ぐらい前に同じようなの見たときは、薬屋劣勢だった気がする。 命の値段が安い社会になってきたのかな。 途上国のようだ。
いや、それはその通りだと思うよ。 もうみんなそんな余裕無いでしょ。 それは日本が衰退してるってことだと思う。
命を助けるために大金が要るって話なんだから 命の値段は高いんじゃないか? 薬屋批判はつまり「命の危機にある人なら初対面でも無条件で助けるべき」って価値観からくるんだと思...
随分と出来の悪い話だな どのへんに教訓なり寓意があるのやら
お金持ってないんじゃ仕方がないじゃん。 500万貯める努力をしてこなかったってことでしょ。
思い出した、「ハインツのジレンマ」だな。 寓話というか、心理学研究のために用意された、議論の題材。 ちょっと筋書きが違うから、元増田の記憶違いか、既に変形してたものを聞い...
ハインツのジレンマがすぐ出てくる増田ってレベルたかいな。