さて今回の騒動で最も笑える発言はこれだった。
あそこで起きているのは本当に切れば血の出るリアルポリティックスなのだということは確認しておきましょう(正邪善悪はさておいて)。
厨先生の見識は「人文系ヘタレ左翼インテリ」叩きにあたっては冴えわたる、ということになってるらしいが、デフレ不況が長引いたおかげで、純血種の「人文系ヘタレ左翼インテリ」は絶滅危惧種となり、その改良種を装って優位に立つための「我は人文系ヘタレ左翼インテリに非ず」というポーズ&パフォーマンスばかりがはびこるようになった今日、そっちのサル芝居には常にあっさり引っかかってるところを見れば、結局人物を見る目はあんまりない、のかも知れない。「切れば血が出るリアルポリティックス」は、「私、大学の外に出ても凄いんです or 凄い人物と知り合いなんです」アピールの常套手段だが、その他のヴァリエーションとしては――
・「切れば血が出るリアル金儲け」
身体が覚えるまでやればいいじゃん^^
『○○さんの好きな触られ方、わかってきたよ。こうするとすぐいっちゃうよね』
人生経験あるなら、自分の性感帯とか、ここをこう責められると気持ちいいって自覚してる部分を
彼女に伝えてやればいいんじゃね。自覚してないなら、やってる最中に、
・良いのか、悪いのか。
・もっとこういうさわり方・攻め方をして欲しい
この2つのアドバイス・評価を伝えてあげれば、いつか好きな触られ方とかもわかるでしょ。
動画の再生にMedia Player Classic(MPC)とffdshowを使っています。
ffdshowで動画の明るさ調整をどうすればいいのか知りたかったので検索してみて分かったことを書きます。
1.ffdshowで動画を再生するとタスクトレイに出てくるFFvと書いてある赤いアイコンを右クリック
3.「レベル」を選択
4.「レベル」の前のチェックボックスにチェック(チェックしないと設定が反映されない)
5.出力とガンマ補正を適当に設定する(出力は全体の明るさ。ガンマ補正は明るさのメリハリみたいな感じです)
(「適用」を押すことで画面に設定が反映されます。)
6.満足できたらOKを押す
こちらも参照してください。
まあ、人数考えたら、ホント国家公務員は良くやってると思うよ。
霞ヶ関とか世界一働いてる公務員だろ。ミス判断もあると思うけど、政治のでたらめな利益誘導に比べればかわいいもの。
この国の政治家の下でやけにならないって「お前らドMかよw」とか思うよ・・・
忙しすぎてバカになったとかじゃないのか。
長年にわたって、時間がないからロクに考えないクセが付いてしまったとか
過労で鬱になるかわりに馬鹿になってしまったとか。
できる人に仕事が集中したことによる悲しい結果かも知れない、という可能性がありそう。
「誰の目から見ても」というのは、所詮は事情を知らない外野の視点に過ぎない。
当事者が知っている情報を自分もちゃんと把握した上で判断すると、自分でも同じような結論を出してしまう場合も多い。
あるいは、それは仕方がないんだと納得できる場合も多い。
郵政に限らず、お粗末な経営トップの話はしばしば耳にする。吉野家とか。
これは一言に「無能」と片付けてしまって良いものだろうか。ある程度の組織のトップに就く人間は、やはりそれなりに元来能力が高いはずであると思うのだが、何故あんなに馬鹿になれるのか、一体何が起きたのか。あそこまで正常な判断ができない、正常な感覚を失うというのは考えてみるとおそろしいことだ。加齢と共に思考力が衰えるとしてもひどすぎる。
普通の人、むしろ普通よりも優秀だったと思われる人間がああなってしまう課程は何なのか。みんな呆れているが、自分が将来もし偉くなった時に、同じようにならないとは誰にも言い切れない。予防するにはどうすればいいのか。
ご両親の話を教えてくれて、ありがとう。
元々の日記は男女のセックスや恋愛の話じゃなくて、あなたが他人とどう関わっていくかという話だったのね。読んでて、苦しそうだなぁとは思ったけど。。
あなたには、もっと愛情が必要なんだと思う。それも、無条件に与えられる愛情が。
コップから水が溢れるには、まずコップが水で満たされなければならないんだよね。
人は、子どものときに親から無条件の愛をたくさんもらって、愛することを覚えていくのだけれど、あなたはそれが叶わなかった。だから「付き合う」ことを約束することだと考えてしまう。
そう思っちゃうのは仕方のないんだけど、あなた自身には何の責任もないこと。
あと、親が別れなかったのは自分がいたからとあなたは言うけど、別れなかったのは親が決めたことです。あなたは何も悪くない。
もしよかったら、もっとご両親とのことを教えてください。いやだったこと、つらかったこと、もちろん、うれしかったことも。
俺もそういうのが好きなんだけど、
AVみたいに売ってるの?売ってるなら欲しい。
なんかさあ
よく「盗撮」って言いながら見てみると明らかに嘘で
仕込みがそれっぽく演技してるだけってことあるじゃん。
そういうのではなく本当に普通のラブホテルの盗撮ものってあるの?
あんまり詳しくないので知らんのだけど。
そうそう
俺も前から言ってるんだけど、地方公務員だよ給与・手当を減らすべきは。
どう考えたって水準からして破格に高い。
民間の、正社員の、一部上場企業の、平均を取ってそれより更に高いとかどないやねんと。
特にはおっしゃるように
http://anond.hatelabo.jp/20100711032425
内容がほとんど同じだ・・・私は人生を取った。
私は「先生」側のポジションであったがどこも似たような状況のようだ。
言っておくが私が先生レベルの技術を持ち合わせているわけではない。
この状態では現実的なスケジュールの切りなおしが必要だが、うちの場合は社内政治的要因で不可能であった。
当初は動くレベルにすら達することの出来ないスケジュールが強行されそうになったが
足掻くだけ足掻いて最低限動くレベルでリリース可能(2weekほど遅らせただけ)な日程に着陸させた。
しかしその後、リリース後しばらく予定しないと約束していた作業を急遽詰め込まれてしまった。
そしてバグの嵐。
頭や胃の痛み、記憶喪失は私にも発生していた。
この作業の詰まりっぷりでは致し方ないので必ずメールで履歴を残すようにしていた。
もう少し余裕があれば増田のようなまとめ役を支えることが出来たかもしれない。
しかし休日昼夜問わずが3-4ヶ月続いていた私に周りを気遣う余裕は既になく、
やると言った作業を忘れていたり、期日までにやらなかった者にキツイ事を言ったりもした。
指摘するにしても別の良い言い方があっただろうと今は反省している。
社内政治などを見ていて思ったのは正論や常識が正しいとは限らない。
会社というものは一つの独立した国家であり、企業文化やしきたりがそれであるからこそ存続しているのだと今更ながら感じた。
俺はまだ青いケツしたヒヨコだったということだ。
そして壊れかけてから気が付くが健康第一。
どういう方法が良いのか、そのコンセンサスが取れていない問題じゃないかと思います。
日本が赤字なんだから公務員の給料なんて半分でいい、という過激派から
みんなの党のように公務員人件費2割削減という「穏当」に見える意見、
ここで二つ論点を挙げたいと思います。
その論点について私の考えるところを書きたいと思います。
結論を先に言うと、私は「NO」だと思います。
何故なら日本の財政赤字の原因が公務員のパフォーマンスの低さに依拠する部分は少なく、
基本的に税金の額が圧倒的に少ないことに起因するからです。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/021.htm
この表で表される租税負担率、非常に低いですよね。
つまり日本は、非常に「低負担」の国であることが明らかだと言えます。
それにも関わらずこれだけの教育を受け、道路を使え、医療の発達した、治安のいい社会を享受している。
なので基本的に公務員のパフォーマンスの低さが財政赤字に繋がっているとは思えません。
そもそも財政赤字になれば給料を削減される、という規律があるなら、
税金を上げる巨大なインセンティブとなり社会として良い方向に向かうとは思えません。
ですのでこの議論の方向性は非常に危険である。私はそう思います。(またこれがこの日記のメインの主張です)
関連して、みんなの党の主張である
「行政の無駄をなくしてから増税」というアジェンダにも反対です。
どちらにせよ増税は避け得ないことは、租税負担率を見るだけで明らかだからです。
仮に公務員の給料を削減すべきとなった場合、どうすればよいのか。
ここの議論はあまり触れられていないものの、非常に重要な問題だと考えます。
まずそもそも、個人的に「公務員」という括りは大雑把に過ぎると感じます。
http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou030/hou21-1.pdf
この報告書3、4頁に書かれている程度の区分はしつつ考えないといけないのではないかと思います。
(ちなみに同じ4頁の図を見ると、日本における公務員の数が実は少ない、ということもわかります)
これだけ膨大な人数を一つのくくりにして議論をすることは、
と言うのと同じで、現実の見えていない議論だと言えると思います。
http://www.soumu.go.jp/iken/kyuyo.html
国家公務員と比較して98%と、国家公務員よりも少し低いがほぼ同水準となっています。
私は、(仮に公務員の給与カットを行うならば)この地方公務員の給与水準について見直すべきではないかと思います。
というのも、仮に国家公務員と地方公務員で同程度の給料だとしても、
事実、「公務員」という職業の人気は、地方に行けば行くほど驚くほど高くなっています。
そりゃ地元に残れて、雇用も保証される、高給な仕事となれば人気は必然的に高くなりますよね。
勿論上記「公務員を一括りにすべきではない」と言うのと同様、
地方公務員に関しても一括りにすべきではないと思いますが、
給料カットを行うなら、その地域の実情(家賃等の費用面や、他の雇用状況)に合わせた給与水準にするというのが妥当なのではないでしょうか。
してもいいけど、それって自陣営内の時々やらかしちゃう人を排除できて、理論的純粋性を深められるかもしれんが、
幸せ教の人たちは生きるの辛そうだが、何より「幸せたるべし」みたいな価値観を周りに押し付けるのが鬱陶しい。
その上「幸福度合い」は、「幸せの類型」にどれくらい当てはまっているか、とかで計られるんだから、始末が悪い。
前々回:http://anond.hatelabo.jp/20100711032425
前回:http://anond.hatelabo.jp/20100713031555
クローズドβリリース直前、テスト佳境のただ中、ついに倒れてしまった。大失態だ。おそらく朦朧としているところを、他の大勢にも見られている。
政治層でいうと、楽観的な見通しを持つボスと、コンプライアンスを第一に考える人事部との軋轢に巻き込まれている。そもそも前者には俺の危機感と重圧は全く伝わっておらず、後者はともかく(社会的に)穏当な状況を作って事を終わらせようとしている。どちらも現実を直視してはいない。
ボスからは「引き継ぎにどのくらい掛かるか」を聞かれた。実にバカなことを聞く。そもそも引き継げる人材など、いるはずもないのに(詳細は前回を参照)。加えてこのプロジェクトは、プロジェクトメンバー以外の全員から嫌われている。おそらく手を挙げる人間もいないし、押しつけようとしても退職などして、どうあっても逃げ出すだろう。プロジェクトメンバーにはある程度信頼をもたれている(俺が120%頑張ることを前提として)のが不幸中の幸いと言える。
ともかく、現状のプロジェクトメンバーに引き継げる業務の内容と量ではない。ともかくも、ドキュメントを整備して、引き継ぎ事項をまとめるのにおおむね1ヶ月、と答えた。まあ、本来ならば半分で済むのだが、現状の俺のパフォーマンスを考えれば、倍の時間でも厳しいだろう。
「そんなに掛かるわけないだろう」
とボスは笑って応じた。「完璧に引き継がなくてもいい。適当でいいんだ」とも言った。
バカな。今まで我々が手がけたプロジェクトが次々と火を噴き、主要メンバーが過労死ラインを越えている理由が分からないのか。ドキュメントの不備と適当な引き継ぎによる現場からの無理矢理の引きはがしだ。あれだけ痛い目を見たのに、ボスはもう一度それを繰り返せと言う。こんな楽観論が戦場でまかり通っている限り、この戦争には確実に負ける。そう思った。
引き継ぎ先についても
「今のプロジェクトメンバー、早く帰りすぎだよね。まだ頑張れるよ」
と抜かした。過労死ラインを越えさせず、きちんと休みを取らせる人的マネジメントを俺と相方でやってきた。それを根本から否定されたわけだ。結局のところ、このボスはマネジメントというものを根本から理解していないのだろう。いや、俺にも出来ているかどうかは相当怪しいが、やってはいけないこととやってもいいことくらいは分かっているつもりだ。
人事屋は主治医と面会したいといっている。まあ、妥当な要求だ。これは俺も飲むつもりである。ただ、腹にどういう考えを持っているのかは分からない。何せ、人事屋とは職務上あまり接してきていないのだ。まあ、おおむね俺の状況を確認し、適切な処置を行ったというアリバイを作りたいのだろう。
そして、ボスと人事屋の見解は、おおむね異なっている。というより、人事屋はボスの「やっつけ感」に対して不審を持っているようだ。俺が人事屋でもそう思うだろう。そして、その駆け引きの道具と化したのが俺である。ちなみに大リストラを敢行し俺を窮地に陥れたのはこの人事屋の仕事によるところも大きい。そう思うと、彼が味方であるとは全く思えないわけだ。
政治層の話はどうせまた変わるし、社会ではよくある光景でもあるからこのくらいにしておく。なんとなくこの先、大ボス登場の予感もあったりするし。
振り返って、自分。今回倒れた原因は、ひとつはクスリを飲む時間の調整を間違えたことに起因している。実際、あのタイミングで服用していなければ今日一日くらいは持っただろう。もう一つは、過剰に体調を整えようと早朝出勤を繰り返したツケ、であろうか。何せ外のコンディションが悪い。暑くなる前に出社しないと、出勤だけでほぼダウンしてしまう程度には体力がなくなっている。とはいえ始発で出勤はやり過ぎだった。
今回の事案で、仕事の進捗にも多少問題が発生するが、メンバーに不安が波及するほうが問題だ。今まで自分がこれだけ心身ぶっ壊れていることを告げないようにしていたのだ。他の増田に「パニックは波及する」と指摘されていたが、確かにその通り。このプロジェクトは「俺が全ての元凶です」とことあるごとにネタにする程度には、俺を信頼して仕事を進めてくれている人たちで構成されている。できれば、隠し通しておきたかった。
では、俺が仮にquitするとなると、どうなるのか。信頼すべき「灯台」となる人間がいなくなってしまうわけだ。そんなプロジェクト、続けていられるだろうか。少なくとも迷走はするだろう。頭の中には最悪のシナリオが常に浮かんでいる。
友人にもこの話をしたが、冷たく「どうせ他人は他人なんだから、そんな面倒見なくていいよ。行方不明にでも何でもなっちまえよ」と言われた。人事屋にも「会社というのはそういうときの人を守るための組織ですから、他の人の心配はしなくともいいですよ」と言っていた。なお、繰り返し書いておくと、この人事屋がリストラを実施し、俺たちの必死の抵抗むなしく部下や同僚を退職に追い込んだのである。
義理と仁義、人情で仕事を進めるのが信条の俺(師匠筋がそうだったから)にとって、こういうやり方は正直受け入れがたい。できることなら、俺を信頼してくれているメンバーが笑って暮らしていけるように道筋を整えておいてやりたい。今までダメだったやり方を全て教えて、同じ轍を踏ませないようにしたい。…そんなことを思えるくらいには、自分にはまだ余裕があるのだな、という気もしている。まだ、なにかできることがあるはずだ。それを考えながら、おしまいの日(何のおしまいなのかはまだ見えていないが)を数え待つことにしよう。
余談。テスト工程短くね、というマジレスくれた増田へ。ある意味でいうとその通りで、テストはちょっと足らない。ただ、そんなに不安視はしていなくて、それは開発時の工夫だったり、準備に相当時間かけてたり(途中準備しか出来ない時期があった副産物)した結果、ちょっとだけ足らない状況で済んでいるって感じ。実はそこは余り心配していなかったりする。あと、俺らの業界だとテストすっ飛ばすのも日常だったりするので(よくないです!)、これだけテストしてるってのは、ボスとかから言わせると「余裕あるじゃん」ということ、らしい。
それから、スケジュールと主要機能定義はもうどうしようもなく動かせない状態で存在しており、これを動かすとなると、俺やボスレベルでは対処できる政治層の問題ではなくなる、というのがもっとも恐ろしいアレなわけで…。