俺と繋がる事を拒否する他人の気持ちがわかった。
わかる…とてもじゃないけど、責任を取れないという気持ち。
それなのに、俺は全てを監視されている状況になってる。
本当に難儀なポジションだなって思う。
そして、背負い込む事がいかに凄いかわかった。
商社の人はいいよねぇ。
個人商店みたいなところがあるし。辞めてもどこにでも行けるんだろう。
ところが俺はシローン組んでるったって、全体の意思決定には全く関わってないから
おれ自身がそんな有能なわけでもなんでもないし、この時期に商社さんなんて行ける気がしない。
1. ビジネスを立ち上げる日を設定する。BeckyとSheilaの場合は、5月に会社をその年の9月に設立すると決めた。最初は「どんなにか大変だろう」と思ったのだが、それほどでもないことに気づいたが、日付にはこだわった。信念を持って計画を達成しよう。
2. 自分たちに完璧を求めないこと。努力するのはよいことだけど、顧客のための自分のドアを開く方法を見つけた方がよい。
3. テスト期間中に収益をあげよう。ビジネスを立ち上げ、ビジネスを始めるときには、すでに顧客からのフィードバック、何を売るのか、何に優れているのか、何が収益が高いのか、自分が何がしたいのか、ということが土台になっているように。
4. 狭いターゲットに絞ろう。これは非常に難しいことだ。なぜなら、人間の傾向として、巨大な市場の後についていって成長するほうが簡単だと、考えがちだからだ。小さな市場にサービスを提供するという信念は、最もよいチャンスに注力することや、とてもよい製品やソリューションを作るときに役立つはずだ。そうすれば顧客はクチコミによってそれを広め売上がついてくるだろう。
5. 顧客の課題を解決するために自分たちのツールを売り込むことよりも、顧客の課題自体に集中しよう。この心構えは、ビジネスプランを練ったり、製品を顧客のニーズに合わせることに役立つはずだ。これは、異なる製品やサービスがビジネスを成長させるためのソリューションになるかもしれないということを気づかせるかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/momoco-f/20100507/1273163950
5 Secrets from a Profitable Start-Up business
A year ago, Becky McCray and Sheila Scarborough were entrepreneurs with their own businesses who attended the SOBCon conference and decided to partner to start a business. By September 2009, they had launched Tourism Currents to teach tourism professionals how to use social media. In their first month, they generated a profit. Today, they came back to SOBCon and shared the secrets of their success, with the caveat ? these are not rules, the path has not been perfect, but it worked for them, so it could work for you too:
1.Set a deadline to launch your business. They decided in May that they would launch in September, and stuck to the deadline even as they learned their initial expectations of “How hard could it be?” were inaccurate. Push forward and…
2.Don’t expect perfection of yourself. It is good to strive for this, but is better to find a way to open your doors to customers so you can…
3.Generate revenue while you test. Launch and iterate on your business based on feedback from your customers, what sells, what you’re good at, what is profitable, what you want to do.
4.Solve for a narrow target. This is very difficult because our natural tendency is to think it is easier to grow by going after a big market. Trust that solving for a narrow market helps you focus on the best opportunities and will help you create great products and solutions that your customers help you sell through word of mouth.
5.Focus on your customer’s problems rather than the tools you’re selling to solve them. Having this mindset allows you to evolve both your business plan and products to meet their needs. This allows you to see that a different tool (your product or service), rather than a better one, might be the solution that helps you grow your business.
http://blog.quickbooksonline.com/2010/05/01/5-secrets-from-a-profitable-start-up-business/
そもそも、金の動きに関わる意思決定には一切触れさせてもらえないのね。
俺がやるのは大きな動きにまつわる専門的な雑務って感じで、
一番上が何をするか決めて、その次が仕事を振って、その下である俺らが
それにまつわるもろもろをこなすわけなんだけど。
非常に高度に細分化されてるせいで、ある部分はわかっても他は全くわからない感じ。
なんの書類か明確にはわからないまま書類を処理してることすらままある。
逆に個人ビジネスに関してはこういう断片的な専門性ってほとんど使い道がない。
正に歯車。45くらいになると意思決定に参加させてもらえることもあるだろうから、
その時には色んな儲け話が浮上するんだろうけど・・・。
遅いんだよな、その時には。
相手を傷つけたり馬鹿にするような言動をしたくせに、
相手が怒りや不快感を示すと、
「冗談だよ、マジになるなって」で済ませたり誤魔化そうとする奴ってなんなの?
それで相手がますます怒ると、
「何だよ冗談が通じねー奴だな。つまんねー。白けた」とか言う奴ってよぉぉぉ。
もう疲れたよ。人並みになりたいよ。
もしかすると最近ベトナムに関係する仕事とかしたんじゃないの?
その若さでシンジケート組んでた人なら需要あるだろうからとりあえず受けてみるといい。
金に関しては、確かにそうだな。
一方で自由は、そもそも自由の言葉の意味するところが人によってマチマチだから、一般論としては何とも言えないな。
「拘束時間の短さ=プライベートの時間の長さ」という意味でなら、無職やニートが最も自由な職業という結論になるけど、誰も彼らが自由な身分とは思ってないよな。
ある程度の金や地位があってこその自由だろうけど、じゃあ、「ある程度」ってどの程度よって話になるし。
俺ね、国際ローンの編成業務とか色々やってるんだけど。
ぶっちゃけ、カネになる話はある。しかし、その投資っていうのは
「100億」が「小規模」って表現されちゃうレベルなわけで、今の仕事を
個人でやるってマジ無理なんじゃね?感がすごくある。
最近は新興国へ攻撃かける企業たちへの金貸し軍団を頑張って組んだりしたんだけど
商社とかあの辺りと違って、こっちの仕事はカネの額とコネの世界なわけで、
ぶっちゃけ、個人でなんかやるのに今の業務はマジ使えない。ムリにやるとマジで逮捕される。
今手元にある情報を元に個人レベルでなんかすると、東京湾辺りで魚のエサになる気もするし。
まぁ、大方の勤め人がそうなんだろうけど。
質問も回答もすごく日本的で複雑な気分になった。
元増田がどういう「日本的で複雑な気分」になったのかは分からないが、確かに興味深い質問だなあ。
まず、パソコン1台ずつ欲しいという要求。以前自分はどこかで、ネットへの接続はパソコンからより携帯の方が多いという統計を見た。だから、若い人はだいたい携帯で用事を済ませて、パソコンはあまり使用しない、欲しがらないものと思っていたが、現実は1人1台欲しいものなのか、と。
次に、
という質問者家庭のテレビ状況。自分の実家や親せきの家はリビングの他に寝室とか、必ず2台以上あるものだったから、家庭でただ1台しかテレビがないってのは、驚いた。1台しかない場合、そのテレビ壊れたらどうするの?と心配になってしまう。
まあ他にもいろいろ思うところはあるけど、もとの質問に答えるなら、「家族構成によって1家庭に数台はあってもいいけど、1人1台は贅沢だなあ」という感想。
以前はそうも思ってなかったけど、
俺が一番不幸なんじゃないの。
この件に関しては。
他人に感謝をあらわしたくても
なんかうまく思考がまわらないし。
ここまでガチガチに監視されてない頃は手紙とか書けたんだけど。
こうやって一方的に全て見られていると…なんかうまく…わからない
「東大法学部卒」「財務省」「無事故無欠席」っていう条件が揃えば、
って…。んなわきゃねーじゃん。
官僚の収入2000もないし、東大法だって財務・日銀クラスにはそうそう入れない。
天下りなんてこれから先できるわけない。つか、そのコース狙うなら日銀行って
短資会社かなんかに行くのが現在では賢いでしょ。規制されてないし。
現在財務省からそのコース狙うのは超バカのやることとしか言いようがない。
そもそも、財務は鬼激務な上仕事内容から考えればクソ薄給。俺よりずっと稼ぎ少ないよ彼ら。
まーでも、「リスク取るのはイヤ」かつ「カネは欲しい」ってのは両立しない。
その部分で悩んでる俺がヘタレなのは確か。
しかし、リスクをとるにしても、勝算を見込んでリスク取らなきゃならんし
どーしたもんかねーっていうね。歯車が機械の外に出たらゴミなんじゃねーの、みたいな恐怖あるよね。
そして、能力への評価は時代とともに凄く変化する。会計の世界なんて猫の目のように変わるし、
金融なんか変わりすぎて意味ワカンネ。最近は理系院生偏重の流れも終わりかけて、
エンジニアあまりになって来てるらしいし。イチローだって野球が廃れたらただの人ですよ。
自由に関してはわからんけど、カネに関しては平均値見ればいい。
一般論としては成立する。
周辺国からのダンピングに晒されてる日本の中小企業に未来なんてあるわけない。
景気回復だのなんだの言ってるけど、新興国需要に引きずられてるだけで
結局、日本の景気が回復しようがしまいが、中小企業の皆さんはゆっくり死んでいってね!
って状態が永遠に続くだけ。
俺は50歳くらいまでを想定してる。
いや、それ以降でもイケる人は多いんだろうけど、俺は下半身の強いほうじゃないので。
老後はあったかい国の海辺で暮らしたい。
社会人になってカネが欲しいと思うたびに、ホリエモンを尊敬してしまう。
あれがやれるってのがまずスゲエよ。