http://d.hatena.ne.jp/A-xtu/20090117/1232163986
しかしながら、それとて実際の販売から決済までの間のタイムラグがあるワケで、その間に資金がショートしてしまわないとは限らない。
suicaなんかは普通に与信とっていろんな会社からポイント受け入れてますし。
もともとそういうリスクがあるから、ポイント受け入れ側には保証金とか前払い制とか自衛手段もあるわけで、
ポイント受け入れ企業は上記リスクを織り込んで、その上でポイント販売やポイント交換を検討するもんです。
多くの企業にとって(流入がちゃんと期待できる場合)ポイント受け入れは十分検討に足る問題で、
「こっちの資金がショートするかもしれないからポイント売れません><」なんて発想はありえません。
上記の批判だと、本質的には
「資金ショートするかもしれないのに、商品売ってるなんてバカスwwwwwww」
って普通のBtoB物販を批判するのと同じことになるので、ポイント受け入れの否定としてはちょっと違う気がします。
こっちはポイントを吐き出す側の話ですよね?(その前提で進めます。違ってたらすみません)
これも、そういう可能性を織り込んで企業はポイント交換レートを自社に有利になるように調整することができます。
ポイント吐き出し企業にはポイント交換による集客のメリットなどもあるわけで、ポイント交換のメリットに一切触れず
「合理的でない」と切り捨てるのはそれこそ合理的ではないのではないでしょうか。
そういえばinheritなんてものがあるのを忘れてた。
// ==UserScript== // @name add style // @namespace http://anond.hatelabo.jp/ // @include http://anond.hatelabo.jp/* // ==/UserScript== GM_addStyle( "font{color:inherit;font-size:inherit}"+ "u, s, strike{text-decoration:inherit}"+ "b{font-weight:inherit}"+ ".section{max-height:80em;overflow-y:auto}" );
firefoxオンリーだそうで http://anond.hatelabo.jp/20090120114819 ユーザースタイルシート的には
font{color:inherit;font-size:inherit} u, s, strike{text-decoration:inherit} b{font-weight:inherit} .section{max-height:80em;overflow-y:auto}
かな?
その他は http://anond.hatelabo.jp/20090120094216 の辺で。
それでストーカーするには Web::Scraperでその辺のタグの有無をチェックして DBIx::Simple で記録すればよいかな?
ついでに WWW::Mechanize::Plugin::Web::Scraper で封じ込めという手もありそう。
一般論とか個人的意見というより、社会的な理屈、と言ったほうがあってるかも。
今の経済危機ってのは、労働が確保できないかもしれないという立場にまできている、かなり重症。
労働する場所があって、努力すれば、がんばればなんとかなるなら、それでいいんだけど。実際に自分が働いてる場所が潰れて、やりようがなくなって、次で働こうと職場を探しても「新しい人はいらない」って門前払いされたら?って想像してみる。そこで初めて、労働場所がないっていう事の大変さ、それによる人の生活が維持できない危なさがわかってくる。
もっと話を大きくすると国の経済の危機とか、治安悪化にも影響あるだろうけど。
こういう「働き場所がない」って異常事態は前々からあってニュースとかにもなってたけど、リーマンショックで派遣の人が一気にあぶれて、その人数があまりにも多かったから大々的な対応を考えないといけなくなってきた。それまで働き手がなかった人はマイノリティとして、今よりももっと黙殺されていたんだろうな。
働き場所がない人が地方の農業で働けないかって押し寄せてるって記事をやってたが、あれはスゴクいいな。ああいう感じで、必要な所に労働者が行き渡ればいいんだけど。
彼女は推定40歳弱のアボリジニー女性。明日、生まれて以来一度もあったことのない姉に会うのに、とても緊張している、と言う。
私は、家庭の事情か、とちょっと思ったけれど(馬鹿な私)、よく聞いてみると、まだ一度もあっていない弟もいて、母親とは、3年ほど前、生まれて初めて会えた。という。
ヨーロッパ政府の先住民政策のことを少しでも知っている人ならすぐにわかると思うが、そう、これは、イギリス政府 (後にはオーストラリア政府)の先住民同化政策のひとつで、アボリジニー女性から生まれた赤ちゃんを出産後 母乳をやるのも許さず、すぐ取り上げ、ハクジン夫婦のもとで育てさせる。というもの。こうすることにより、アボリジニーのこども達は、親から文化を継承せず、イギリス人化する と考えたのだ。
私は知識としては知っていたけれど、まさか、こんな若い人がまだ、その政策の当事者として存在していることが、驚きだった。
私の勉強不足のせい、なのですが、ただ、この事実を豪州政府は公にはしない。
事実をしるためには、アボリジニーから聞いた話をドキュメンタリーにした本やビデオしかないのだ。
彼女曰く、この政策は、1980年まで続いた。だから今26歳以上のアボリジニ〓は、みんな親を知らないで育った。「そんな最近まで!!」私には衝撃だった。
自分のこどもが、政府によって取り上げられ、2度と会えないのだ。親は子供の写真を見ることも、消息を知らされることも この制度が廃止されるまではなかったという。
たとえ、海外に行っても、死亡しても、知らされなかったのだ、と言う。
これだけでも、悲しいのに、彼女の話は終らない。
この制度は、ただアボリジニーを先祖から引き離し、イギリス人文化に馴染ませるためだけのものではなく、アボリジニーを抹殺するかわりに、彼らの肌を白くする政策でもあったのだ。
アボリジニーをひきとる親のほとんどは、女児を好む。
女児なら大きくなれば強姦し放題だからだ。そして妊娠させる。そしてその赤ちゃんの肌は母親より少し白くなる。だから、政府はそれをよしとしたのだ。
強姦したいハクジンの父親は、早ければ8歳くらいには、強姦すると言う。
彼女の周りでも、たくさんのアボリジニー女性がまだ幼い頃に強姦され、12、13歳で妊娠した人がいっぱいいたはずだ、と言う。もちろん 強姦された挙句生んだ赤ちゃんは、すぐ政府によって取り上げられるのだ。そしてその子も女児なら、運が良くなければ、強姦される運命だ。
男児はどうなるのか。地方や役人によっては、男児は、何の役にも立たないので、(アボリジニー女性は、ハクジン男性の性の遊びの役に立つが、アボリジニー男性がハクジン女性とセックスするのは、許されないし、アボリジニー女性と性交渉をすると、二人の赤ちゃんの肌の色は白くならない) 不必要として、生まれた直後 近くの壁にたたきつけて殺したのだ と言う。
私には、言葉も出なかった。
彼女は自分を育ててくれたハクジン両親はいい人で、とても幸運だったという。
統計などなくてわからないけれど、幸運なアボリジニーは少ない と言った。
彼女は自分の父親が誰だか知らないという。あるとき、病気で医者に行った時、医者から、両親にその病気をしたことがあるか、聞いていらっしゃい、それが予防に役立つと言われ、母親に父親の所在を聞いた。母親が インド人の男性だ、と教えてもらい、会いに行く直前、母親から止められて、何事かと思ったら、よく考えたら違うと言う。笑いながら、インド人だったら、あなたの肌はこんなに白くないわよね、と娘の肌をさすりながら言った と言う。で、父親は、アイルランド人、ハクジンだと言って、でも死んだのだ、と。
彼女は 父親に会うのはあきらめた、と言った。母親が話したがらないから。と。
考えてみればこのお母さんも 親から引き離されて、ハクジンの親の元、苦労して育ったわけだから、何があったかは、想像にかたくない。
彼女は、自分の肌をさすりながら、豪州政府はこの肌でもまだ白さが足りない、と言うわ。といった。肌の白さ、をこれほどまでに気にしながら生きていかなければならのは、信じられないほど理不尽だと思った。
彼女は言う。過去も悲しいけれど、今も悲しい。なぜかと言うと、時折話す、オーストラリア人(ハクジンだと思うけれど)は、総じてこの話を信じないと言う。政府がそんなことするはずない、と。彼女は、じゃあ、なぜ多くのアボリジニーがこんな都市に住んでいるの?各地にあった、トライブにいないの?なぜアボリジニーの言葉が話せないの?と聞くのだそう。
私には、ハクジンオーストラリア人が政府の行ったこの蛮行をしらないのはありえるとして、その本人からこういうことをされた、と言われて、政府がするわけない、と否定するその気持ちがよくわからない。
それほどまでに、政府を信じきっている気持ちが。いや、政府というか、ハクジンがそんな残酷なことをするわけない、とおもっているのかもしれない。
イギリス政府が行った数々の蛮行、植民地支配も何もかも習わず、海賊も彼らの誇り、アメリカ大陸の”発見”と勉強するし、あの土地の近代化をひたすら美化し、第一次大戦も、その後のすべての戦争も (ベトナム戦争、湾岸、今の戦争も)ひたすら、正義の戦いとして教わってきているからね。彼らは。ベトナムは、やるべきでなかった、とはいうけれど、政府には、ちょっと批判的でも、自国の兵士への同情だけ(ベトナムへはなし、)。
反省の”は”の字もない。
ここまで、国際社会の中で(おそらく、対非ハクジン国、民族にかぎって)イギリス系の自分達が間違っているわけない、という、強い信仰があるのだろうな。
一般の日本人が、沖縄の人から、占領された後、こういうひどいことを日本政府から、組織的にされた、と言われたら、頭から否定するかな。特に、強姦とか、殺人とか、そういうものは、抑圧につきものだし、あるかも、と思うのが、普通だと考えてしまう。
まあ、それはともかく、私はこの話をきいて、この国にいまでもひたすら起こりつづけている、先住民女児への、先住民男性からの強姦、性暴力事件の深層が、こういうところにあるのではないかと感じました。(下の方に投稿してあります。)
また、アボリジニー女性が強姦された事件で、容疑者がハクジン男性、アボリジニー男性にかかわらず、裁判員に女性が複数いても(ハクジンのみ裁判員)、裁判で有罪にならず、釈放されてくる事実を見て、アボリジニー女性らが、「私達が強姦されても、とにかく、ハクジン達は、彼らが女性であるか、男性であるかにかかわらず、同情はけっしてされない。どういうわけか、私達は、強姦されてもいい生き物と思われている」、と言った言葉の裏の意味が、今少し理解できる。
さらに、大学時代、クラスで見た(女性学の授業、フェミニスト系の女性教授の中には、アボリジニーのことを理解しようとする人はいる)まだ、上陸したばかりのイギリス軍がアボリジニ〓を虐殺する物語のビデオですが、クライマックスは、偶然に森に入っていた9歳くらいの少女は殺されるのをまぬがれ、じっと木の陰から、自分の親、兄弟、姉妹を含む、部族全員がイギリス軍の手によって銃殺されるのを目撃する というような話だったのですが、悲しすぎて、涙がとまらなかった。明かりがついて、60人くらいの生徒の誰ひとり(私以外全員ハクジン女性(一応見た目ですが)、涙ひとつ、うるうるした様子ひとつないのには、映画の内容以上に驚いたことを覚えています。が今、その理由がわかります。
ついでに書きますが、こちらでは、もちろん、ハクジンが全員ひどいのではありません。何とかしようとするハクジンだっているのです。
今では、アボリジニーの赤ちゃんが母親から強制的に奪われることはなくなりましたが、アボリジニー家庭はすさみ、アルコール中毒やら暴力やらで、親としてきちんと子育てできない家庭が多く、中には、ハクジン夫婦が 好意で親が落ち着くまで預かる制度があります。(これは、ある程度管理されていて、強姦などはできないようですが)
そのハクジンの親で、それは 自分の子供のように一生懸命面倒見る人もいるわけです。
その中で、学校にきちんと行かせ、宿題をさせ、ドラッグをすわないように ある意味愛情こめてしつけている親がいました。政府はその親に対し、こういう”質のいい”子育てをするのは、契約違反だから、すぐ止めないと、告訴する、というのです。
腹を立てた親が、テレビ局に話して公になったわけです。
政府いわく、先住民のこどもはいずれ、ドラッグを吸い、しつけもろくにできない親元に返るのだから、かけ離れたことをするのは だめ。ということです。
ハクジン親は、親がたとえ吸っても、あなたは自分の身体のため、やめなさい。と教えて何が悪い、また、勉強に興味を持ち、学校に行く習慣ができれば、その子の将来の利益になる、と主張しました。
また、別の アボリジニーの子供をあずかった親からも こんな政府への不満がテレビ局にとどきました。
このこどもが自分のこどものように可愛く、将来は頑張って欲しいから、その子と別れる時、将来大学に行きたくなったら私に連絡しなさい。援助してあげる、と言ったそうです。それを知った政府にそんなことはするなと言われた、と。不公平だと。
あづかった親は、言う。政府は他の子に対し不公平だというが、本当の理由は違う。
彼らは、アボリジニーに、その地位を向上してほしくないのだ。
話をもとのもどすと、そのアボリジニー女性に、私は ここはあなたの土地よ。と言ってしまった。
むなしいだけなのに。
マオリの人に、私たちは、同じ先住民でもアボリジニーよりずっとましなんだ。といっていたことが胸にしみた。
どうなったら、彼らの幸せはやってくるのでしょうか。
君は東京に住んでないか、東京の中では空いている駅に通勤しているか、ラッシュアワーの時間に通勤してないかのどれかだと思うよ。
ほれ。恐ろしいだろ。
http://jp.youtube.com/watch?v=wgw-bpjocpA&feature=related&fmt=18
表示が崩れてるー
3分で1500人とすれ違おうとすると1秒に8-9人とすれ違わないといけない。
横だが、混雑時の新宿駅構内とか
休みで人が出ている新宿・渋谷とか歩いてて、1秒に8-9人とすれ違うなんて軽い気がするから
やっぱり1500人に1人て少なくないな。
10両編成の満員電車には何人乗ってるんだ?数百人?千人?
確かに東京は怖ろしい。
まさかそんなのウソだ!みたいな論調で否定する奴が沸くとは思わなかったw
昔からいうだろう、東京は恐ろしいところだって
恋人が白血病で死ぬような映画で泣く人のことをスイーツ(笑)とバカにするけど、そういう人のほうがまだ信用できるんじゃないかと思ってしまう。
詐欺には気をつけろよ。
ガンダーラでも探してればいいのに・・
俺は派遣じゃないけど、大学卒業できなくって高卒になっちゃって、就職するのが怖くてアルバイトしてたことがある。さっさと就職すればよかったのに、大学のこと突っ込まれるのが怖くてアルバイトばっかりやってた。なぜか「高卒の俺にはこういう仕事は無理、就職もアルバイトから社員っていうのならアリだがそれ以外はない」と思い込んでた。
ある時、どうしても金が必要で、ヤケクソで正社員の面接受けたらそのまま就職できて、その後もぽつぽつ転職して暮らしてる。今思うと、何で早く正社員にならなかったのかまったく分からない。
職業選択の自由を、はき違えてるバカが増えすぎたことが原因じゃね?