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はてなキーワード: キャリブレーションとは

2013-07-23

ここにぬりえがあるじゃろ?

http://togetter.com/li/537683

ARを用いて、塗り絵を立体に動くキャラクターにしてみたよというホッテントリ

ワナビーSEとして思ったこと。

何だろう、ブコメの『未来みたい』って思わずもれたような素直な感想

自分も全く同じ感想を抱いたのだけど、そのことに驚きが隠せなかった。

意外なところに未来っぽさって転がってることに。

AR自体、使い尽くされたネタのように思ってたし、

お絵描きした絵がテクスチャとして貼り付けられるのは最近だと

どうぶつの森で楽しんだし、

その、つまり既存技術既存アイディアが詰まってるのに

心地よく、未来だなと刺激するものがあって、

OpenCVキャリブレーションについて齧ってたけど

これなら俺にも出来るわーってミサワな気持ちには至らなかった。

改めて、何だろうなこの気持ちは。

埋み火みたいにずっと気持ちいいんだが。

こういうもの作ってみたいな。。。

2008-10-07

えがちゃんがやるべきたった一つのこと

えがちゃんが今やるべきことは「一週間に一つサービスリリースする」ことではなく「一ヶ月に100人の人と話して,自分のサービスに対する意見を聞く」ではないでしょうか.

えがちゃんが批判される理由は,大別すると次の3つだと思われます.

1.セキュリティに対する知識の不足,配慮の欠如

2.API利用のマナー違反

3.社会性を欠くサービスコンセプト

有名プログラマーの方々と話した結果,1と2についてはおおよそ理解されたのではないでしょうか.

ただ,多くの人がえがちゃんに対して不快感を感じるもっとも大きい理由は3にあるのではないか,と私は思います.

ブログを拝見する限りえがちゃんの知性は決して低くはなく,問題意識も高いように見受けられます.

おそらくえがちゃんは社会性に関する感覚が世の中一般とずれているのです.その結果、えがちゃんが作成するサービスは、多くの人にとってモラルに欠けたもの,と映るのだと思います.

そこで,社会性に関する感覚を一般の人とキャリブレーションするために,短期間にできるだけ多くの人に自分のサービスに関するヒアリングをしてはどうでしょうか.

ヒアリングポイントは次の二点です.

1.サービスのよいところ(そのサービスを使うことでどんなバリューが得られるか)

2.サービスのわるいところ(どのような人がサービス不快に思うか)

この二点について,できればIT業界とは関係がなくはてブユーザーでもない人にヒアリングしてみてください.

また相手にサービスを説明する際にはAPIなどの仕組みについては触れずに、どんなバリューがあるサービスなのかを説明するにとどめた方が良いと思います.

「有名になりたい」というえがちゃんの行動原理はわかりましたが,その社会性のなさ故に,「事件を起こせば世間の注目を集められると思った」と供述する犯罪者とえがちゃんは同じように見えてしまいます.

えがちゃんには是非社会性を身につけて頂き,多くの人を幸せにするサービスを作ってもらいたいと思います.

2007-08-15

結果的ストーカー

久しぶりに異性と接する恐怖が首をもたげてきた。

もうそんなもの消え去ったと思っていたのに。

女性恐怖症とは微妙に違う。

なぜなら、女性恐怖症は女性との関わり全てを恐れるからだ。

しかしながら、日常生活の中で女性と話すことなどは怖くないので、女性恐怖症ではないといえる。

こちらから何か働きかけをした後が怖い。

例えば、何か誘いのメールをした後で返事が来ないことはかなり怖い。

どれぐらい怯えるかというと、正気を保つために思わず自傷してしまいそうなぐらい怖いのである(という表現で、どれぐらい怯えているかわかっていただけるだろうか)。

自傷をしないと正気が保てないのは既に普通ではない思う。

絶対過去に何かあると思って超高速でイントロスペクトした。

たしか、高校生ぐらいの頃、メール遠距離な同世代ぐらいの異性とやりとりをしていた。

その時、誘いか何かを入れた後でパッタリとメールが来なくなって、これは何かおかしいと思っていたら、それとない経路伝いで、彼女君のこと怖がってるよ、と言うようなことを言われた。

別にこいつをストーカーしてやろうとかそんな他意も持たず、ただ単に(僕からみたら自然な)やりとりしてただけなのに、いつの間にかひとりの女性を追い込んでいた自分が酷く怖く、また信頼するに値できないものに思われ、2ヶ月ぐらい正気を失っていたことを思い出した。

まさにultimate crashである。

大抵のストーカーは、「ストーカーしてやろう」と思ってやっている訳ではないことは知っている。

彼らは彼らなりのピュアな気持ちから行動しているのだが、そのピュアな気持ちのピントがずれてしまっているため、結果として世間的にストーカーと言うことになっているのである。つまりストーカーは自分自身でストーキングをしていると言うことに気づくことができない。

と言うことは今でも私自身のピュアな気持ちのピントがずれていて、"結果的ストーカー"になっている可能性があると言うことである。

これは非常に危険である。また誰かを追い込むかもしれないからだ。

だから、どんなに好きになったとしても、自分から働きかけることは極力しないことにしている。

"結果的ストーカー"になる可能性があるからだ。

そしてそれは犯罪だからだ。

世の中の男性は自分のピュアな気持ちのピントがずれないためのキャリブレーションをどのように行っているのだろう。

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