はてなキーワード: アンチエイリアスとは
最近、電子書籍が盛り上がってる。しかし独自規格やepub、pdfじゃなくて単純なテキストが読みたい。
それでテキスト目的の場合、縦書き青空文庫用ビューアは沢山あるんだけど、
横書きテキストをアンチエイリアスで美しく表示するテキストビューアがほとんどない。
色々探したところ、シャープのブンコビューアがLCフォント付き+アンチエイリアス機能で
他よりだいぶマシなんだが横書きだと余計な行間が入るので不満がある。
プロプラエタリ勢はpdfのacrobatや「Microsoft Reader」とか、表示は美しいけど
単純なテキストが読めないのが惜しい。
洋書やプロジェクトグーテンベルグ読むのにいいやつないかなぁ。
・ClearTypeではダメなの? LateXにチャレンジとか。綺麗だよ。
LateXはチャレンジしない…テキストを手軽に読みたいんですよ僕は!
ClearType、出来ればClearTypeよりド綺麗になって欲しい、が方向性はそっち側で合っているのです。
結局イイのがなさげなので、dgi++でフォントを綺麗にしてテキストエディタかブラウザで
フォントサイズをデカめにして閲覧するのが快適な気がして来ました。
…「greater than」記号で引用しようとすると「& gt;」「>」で文字化け(エスケープ失敗)する増田のバグ直して欲しいなぁ。
ご報告をくださいました方、ありがとうございました。
十分なスペックでVistaを使っている人にとって、7の恩恵はそれほどないかもしれません。
個人のVistaユーザで7に乗り換える意味があるのは、微妙なスペックで走らせてる人でしょうか。
例えば、Core2の6000番台以前、メモリが2GB以下でオンボードグラとかの、ああ、ノートPCユーザですね。
カスタマエクスペリエンスで平均6超えしてる人は、Vistaのままでも良いかも。
細かい点のブラッシュアップによる「使っていて気持ちがいい感じ」は
これまで出たWindowsの中で最も高いかもと感じました。
その辺に評価基準を重く持つ人には勧められます。
近ごろ突然Ubuntuに目覚めて「Vistaとか糞。情弱のOS」と言い出した人にもお勧めできます。
フォントレンダリングはVistaから、あまり変わってないようです。
メイリオの視認率は高いですが、相変わらずWindowsは明朝体に弱いです。
でもアンチエイリアスの設定が少しだけ細かくできるようになった気がします。
(Vistaでもできたのかもしれませんが、自分ではそういう設定をした覚えがない)
使用頻度の比率が
だったのが
くらいになりました。
感心すると同時にブラウザシェアの今後がちょっと不安になりました。
Microsoftの製品はSP1が出てからが製品版というのは、やはり変わらず。
ただ今回は、諸々の対応が整うのを待つ。という意味合いが強いです。
良いOSになるだろうという予感はありますが、今Vistaからの移行をするかというと
「気になるなら乗せても損はしない(けど何かが動かなくなる可能性はある)」くらいなので
焦る必要はまったくないだろうと。
最後にもひとつ。
しばらくは設定をいじらず使ったほうが面白いみたいです(特にXPから一足飛びで移行した方は)
「Windows=調教しないと使い物にならない糞インターフェース」のイメージが自分にもあったのですが、
今回のは「わりと良くできてます」
Macっぽく「体のほうをOSになじませる」使い方をしてもそれほどイライラしません。むしろ楽しいです。
「Microsoftの社員が一所懸命に他のOSを参考にしてがんばった感」を存分に楽しんでみるのが、とても一興です。
という感じで、逆バイアス?をかけつつ素直な気持ちで7を評価してみました。
俺しがないWEB屋なんだけど、とあるWEBアプリケーションを頼まれで作ったときの話。
何でもやるIT土方なので、本当はデザインからシステムまで全部こっちで引き受けたいところなんだけど、発注側(代理店)が最初から勝手に「このイメージでいく」とクライアントに提出してて引っ込みつかなかったらしく、デザインに関しては別のWEB制作業者を入れ込んできた。
CMYKなのは許すとして、単位が全てmm。しかも整数になってないので手で適当に置いたのがバレバレ。
もしかしてpxに変換すると整数になるのかもしれないと期待してみたが、案の定、もっと酷い状況に。
大きさも配置も小数が混じるので、画面に書き起こしたときに同じ要素でも幅も高さも位置も2-3px程度ばらける破目に。
何べん言っても改善してくれない。
ピクセルとかアンチエイリアスとかすら理解してくれないので「じゃあ書き出すときアンチエイリアスを切ればいいじゃないですか」とか言われるし。れっきとした株式会社が自社のサイトの事業にWEBデザインもやりますとか書いてあるのに。
わかってもらえないようなので、言いがかりと捕らえられない様、丁寧に説明してるんだがそれでも聞く耳を持たない。
最終的には「あなたの言ってることがわからない。そんなに気になるんであればそちらで対応すれば」という一方的な態度に出られた。
仕方なく、もらった「素材」をもとに、全てこちらで作り直した。
それでも先方はしっかり「WEBデザイン」として予算の全額を持っていきやがった。
もちろん、代理店に説明しても理解されなかった。
最初にしっかり納品物の用件定義をしなかった俺を含めて、
WEB屋の底辺ってこんなもの。
ひょんなことから(古いマシン壊れた……orz)Vistaを使い始めて、そろそろ1ヶ月になる。Vistaの良い点・悪い点が分かってきたので、ここに書く次第。自分のブログは放置中なのだ。
すげー見やすい。目が疲れづらくなった気がする。あまりにも素晴らしいので、エディタのフォントもメイリオ(meiryoKeGothic)にした。文字を打つのが気持ちいい。「MS Pゴシック」なんて、今見ると滅入る。
フォントはMacの方がまだきれい、と言う人もいるが、謎。メイリオ + Clear Typeの方がどう見てもきれいだと思うが……。Macのアンチエイリアス(というか、一般的なアンチエイリアス)で日本語を表示すると、ぼんやりしていて見づらい。
メイリオはXPでも使えるが、それはどーなんでしょーねー(棒読み)。
XPのあのデザインから比べれば、Vistaのデザインは大幅に良くなった。が、Macには遠く及ばず。デザインに統一感が無いのが気になる。これはもう社風かもね。
あとはたいしたことじゃないので、箇条書き。
あ、それからもうひとつ。発売当初のOSにありがちな不具合みたいなものには、1度も出会ったことがない。Microsoftがんばった。
私は最新のデスクトップマシンを使っているので、重いと感じたことは一度もないが、XPからアップグレードした人は重いと感じるかも。ノートは知らん。
が、それは意外と少ない。ってか、大抵いける。私は40くらいのソフトを入れたが、動かなかったのはスタンドアロン版のIEだけだった。互換性を維持するためにかけたコスト、現場の苦労を思うと、泣けるぜ。
ただし、ソフト自体は動くが、スクロールホイールがうまく効かない、というケースが結構ある。これはわりとストレスなんだが、特殊な現象かもしれない。ググっても情報が出てこないので。
エクスプローラーのアドレスバーは進化したが、本体部分は使いづらくなった。フォルダ内のファイルによって表示モードを切り替えるようだが、それはお節介というもの。
良い点と数が合わないが、他に悪い点は思い当たらなかった(あんまり細かいことは除く)。
OS単体としてみれば、VistaはXPから向上している。しかし、その向上幅は意外とせまい。で、狭い向上幅の割に、マシンパワー食い過ぎじゃない?という疑問が残る。
というわけで、メイリオを違法に使うという意志があるならば、同じマシンでXPからVistaに乗り換える利点はほとんど無い。デザインは着せ替えができるしね(そういえば、これは合法なんだろうか)。
また逆に、新しいデスクトップマシンを買うのであれば、Vistaで構わない。無理やりXPのマシンを探したり、ダウングレードする利点はほとんど無い(必須のソフトが不運にも対応していない場合くらい)。ノートは知らん。