2024-02-24

物理学的な思考力が未熟なのは教師入試制度構造責任なんですよ

普通にジャンプして着地したとき、相対速度で考えると、その人に対して、

地球運動エネルギーが着地する瞬間のその人が落下する速度と同じだけの二乗掛ける地球質量の半分だけ流れ込んでくることにならないんですか?

なるとすればそれは電車にひかれるより明らかにはるかに大きい運動エネルギーが人体にかかることになって木っ端みじんじゃ済まないはずなんですが、実際そうなってないということはこの運動エネルギーの考え方は間違ってるわけですよね。

どう間違ってるのか具体的に教えてくれませんか?一応高校物理高校のころアクセスは全部解いて理解した経験があるぐらいには身についてるはずなんですが。

地球自体こちらにジャンプの速度で迫っているならそうなるでしょうが人間から近づいているので地球ほとんどの力が流れまし地球は動いてないので人間側に地球質量の半分が流れる事はなく地球内で人間質量の半分のエネルギー霧散して終わります

電車なら電車人間にぶつかったとしてもそのダメージ電車にはほとんど行かず人間エネルギー流れる為ですね

人間から近づいているってことと地球から近づいているってことは物理的には同値じゃないんですか?同値じゃないとすればどうやって区別するんですか?

人間からみればまさに地球こちらが着地する速さで近づいてくるわけじゃないですか。

運動エネルギーがあるかどうかですね

人間側がエネルギーを持っているのでそのエネルギー地球にぶつける事になるので

この時地球運動エネルギーを持っておらず

人間にぶつかっても人間には地球に当たり反発した一部のエネルギーしか帰ってこないわけです

その為地球人間どちらがエネルギーを持っているかの違いでダメージに大きく差があるわけです

でも、人間質量をm、人間が着地したり電車と衝突するときの速度をv、電車地球質量をMとしたら、自分理解してる範囲公式適用すると、人間が持つ運動エネルギーは(mv^2)/2、電車地球が持つ運動エネルギーは(Mv^2)/2です。

人間電車の衝突と、人間地球に対する着地は、数式上は等価に思えます

そうでないとすれば、そもそも公式適用の仕方に対する先生の教え方が不適切しか思えません。こう理解してる人は私以外のも絶対一定するいるはずです。そういういわば「理解本質」を問う問題を出さないから点は取れるというだけでね。

以降の回答者にはこの「理解すべきことの本質」を紐解いてくれる回答内容を望みます

とりあえずここで反論されると厄介なのでブロックさせていただきます

  • こういう入試の点には必ずしも反映されない未熟さを、学校時代丁寧にあぶりだしてケアする仕組みがないのが反ワクをも生んでるんだろうね

  • dorawiiより愛を込めて

記事への反応(ブックマークコメント)

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