2024-02-08

個人的ソーシャルメディア歴を考えてみる

最初Yahoo!JapanBBSだったか

芸能人に対する悪口が飛び交っていて、実際今と同じなんだけど、開放感は感じた

違っていたのは拡散する方法がなかったこ

その後、YahooやらExciteやらgooやらがチャットサービスを始めて

みんなわちゃわちゃしてた

オフ会ってのもその頃ピークだっただろうか

あの頃のチャットは、パーソナリティがいない深夜ラジオみたいな感じだった

あと、ICQとかMSN Messengerとかで友達を見つけたり付き合う相手を探したりしていた

同時に2chも見ていたけども

マカーとかドザーとかかまびすしかったよ

その時代インターネットを使うやつらは基本的オタクとみなされていたけども

オタク気質だけどオタクにはなり切れない人々も少なからずいた

自分もそうだったし、似たような異性と付き合ったりもしたな

年代記憶あいまいだが、Yahoo!Japanが音声チャットサービスを始めた

エロな声を聴かせる部屋がにょきにょき出てきた一方

自分DJ気取りで曲を流したりして楽しんでいた

Massive AttackとかEBTGとかChicaneとかSashaとか

チャットで知り合ったやつらがmixiかいサービスに移行したっていうんで

自分もやってみた

mixiコミュニティはけっこう楽しかったな

コミュニティで知り合った人とSónarを観に行ったのもいい思い出

その後FacebookだのTwitterだのに分岐していったのはご存じの通り

Taylor Swiftがどんだけグラミーを取ろうと日本人は興味ないらしいけど

まぁ、そのうち日本人口はどんどん減って国内市場だけではビジネスできない

日本音楽アニメに頼らざるを得ないことになっていく

結局日本音楽タイアップしかないのかよっていう、ぐるぐる回ることになる

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん