2024-02-04

プログラマに戻って幸せになった私の物語

私は以前、大手Sierリーダーとして働いていました。

プログラマとしてのキャリアを積んできた私にとって、リーダーという役割は新しい挑戦でした。

プログラマに飽きがきていたし、会社からもそれを求められていたし、年収頭打ちになっていたので、

コミュ力も上がってきていたので、できるかもと思っていました。

しかし、実際にリーダーになってみると、想像とは全く違う世界でした。

調整ばかりで、自分でつくる達成感もない。

責められるだけで、自己肯定感も下がっていく。

まったく面白くない。

私は自分に問いました。

なんでリーダーをやろうと思ったのか?

本当にやりたかったのはプログラムを書くことではなかったのか?

答えは明らかでした。

私はプログラムを書くことが好きでした。

プログラムを書くことで、自分アイデアを形にできる。

プログラムを書くことで、ユーザー価値提供できる。

プログラムを書くことで、自分スキルを磨いていける。

私は気づきました。

大事なのはどんな役割でやったとしても価値提供することだと。

一般論年収が高い役割でも、価値提供できないなら意味がないと。

自分が最も価値提供できるのはプログラミングなど技術面だと。

私は決断しました。

事業会社転職して、年収を下げずに、本当にやりたいことができるようになりました。

技術面で自分組織の成長に貢献できる仕事ができるようになりました。

私は幸せです。

プログラマに戻って、本当の自分になれました。

リーダーになることは、私にとって間違いではありませんでした。

それは、自分の本当のやりたいことを見つけるための必要過程でした。

あなたも、自分の本当のやりたいことを見つけてください。

それが、あなた人生を豊かにする一番の近道です。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん