勝手に推して勝手に人生の軸にしたのは自分なので、文句を言う筋合いなんてないのかもしれないけど、
私はどうしても物分かりのいいオタクにはなれない。
勝手に置いて行かれたような気持ちになって、裏切られたように感じて、ボロボロになってしまう。
「推しは推せる時に推せ」だの、「ファンになるのに早いも遅いもないだの」うるせえよ。
こんなの誰が予測できるんだ、最後の最後まで隠されてどうやって察しろって言うんだ。2022年末からずっとそうだ。
もっと早く出会いたかった。もっと早く同じ空間で、時間を共有したかった。もう遅いのだけど。
こういうことが起きると、大抵次の日には「受け入れられないオタク警察」がのさばり出す。
肯定的な意見を言えるオタクにたくさんの賛同の声がついて、受け入れられないオタクの肩身が狭くなっていく。
新しいスタートを応援しよう、ファンならできる。できない自分が本当のファンではないような錯覚に陥る。
そもそも私は彼の担当ではないし。直視しないようにしているけど、自分の担当のことを考えると吐き気がするくらいに怖い。
それほどまでに大きい存在なのだ、と思う。それと同時に、誰がこうなっても私は同じ状況になるだろうとも思う。
私にはまだ、受け止めるだけの余裕がない。きっと最後の最後まで受け入れられないと思う。
どうしようもないくらい好きだから、好きすぎて、やり場のない怒りや悲しみや虚しさの中にいる。
何もかも変わってしまう大好きな人たちの形を、どうやって追っていけばいいのだろう。
応援することをやめられないからこそ、どうしたらいいのかわからない。
グループがどう進むかわからない中、個人のものが開かれることにすら恐怖を感じてしまった。
こんな状況じゃなければ三日三晩のお祭り騒ぎくらい喜んでいただろうに。
一度離れるべきなのかもしれない。
物分かりのいいオタクになれなくてごめんなさい。
推しは商品であなたは消費者っていう以上の関係は一切ないんだとドライに認識した方がいいよ。 商品が欲しいと思ってる最中は応援してお金を落とせばいいし、お互い状況が変わって...
そういう風にありたかったけど人生の底にいた時に救ってくれたみたいなクソ重感情が邪魔をしてくる 割り切れるようになりたい
オタクって言葉で濁してるけど、オタク抜きにしても依存傾向ヤバいと思うから心療内科に行くのが良いと思う
依存傾向はずっと強いと思ってる。いくつか好きなものを作っても全てに同じように依存していくからダメなのかもしれないね