「俺も、アニメとか見れなくなる怖いパターンくるんだろうなあ」と覚悟していた。
そんな時、「怖いホラー漫画の短編集」とか「怖い小説の短編集」がkindle unlimitedに置かれているのに気づいた。
短編集は、好きな作家の過去作を読むために、1人の作家の短編集とかばかりよんで、なんで知らない面白いかもわからない作家の本を読むんだよとそれまでは思っていた。
しかし、この、「ランダムでまあまあいい作家をレコメンド」ってのは、youtubeっぽくて面白い。どこからよんでもいいのも攻略感あって面白い。
つまらないやつは最後に「まあ、コンプリートするために」ってので読み切れる。
最近は、映画だと、「若手映画作家育成プロジェクト」という、若手の映像作家のを集めたやつにハマった。
な〜んか、若手映像作家って、「ほら、惨めな生活の平凡な奴が、はっちゃけたりするのが好きなんだろ」って感じばかりなんだけど。
「はい、その通りです」とハマった。
中年おっさんが惨めな生活して、事件に対して何もできなくて、ちょっとなんかできて、そんでいい感じに若い女に相手されるとか、コントの相方見つけて未来が開けるみたいな。
こういうの、中年弱者男性狙いで嫌悪してたんだけど、短編集でちょろっと見たら、「いいじゃん」って思っちゃったね、アッサリ、若手作家のマーケティングにハマっちゃった。
なんか、そんな感じ。
40代弱者男性の腐りまくって新しい感覚がわからなくなった人でも、「色んな作家を集めた作品集」なら刺激されて面白いって感じ。
セーラームーンのアンソロジー本で 知らないエロマンガ家を知ってお世話になったのを思い出したわ
弱者男性って言う必要性を感じないけど 楽しそうで良かったね
ええとそういうの何て言ったっけほらほら アンソロジーって本来は二次創作と関係ないけど二次創作で主に使われるよね ほら他にあったじゃんそういう言葉 ほらほら何だったっけ オム...
そこかしこから「俺は違うけどな」みたいなプライドの高さが垣間見えるくっそダサい文章で草
星雲賞受賞作品も読めてお得な伊藤計劃トリビュートがこれ系だと最強。 もっと強いの持って来れる人いますか? 他人の褌で対戦しましょう
それって「雑誌」じゃん、って一瞬思ったけど、雑誌は長編の連載ばかりだから違うと気付いた。 読み切りの雑誌があればいいんじゃね。
小説は昔からアンソロジー誌、本って結構出てるんだよな wikiとか見てると単行本とは別で〇〇アンソロジー寄稿みたいなのがずらっと並んでる作家けっこう多い
コミック星新一欲しいな
筒井康隆の作品を原作にした漫画のトリビュート本ならあるから、星新一のがあってもおかしくはなさそうだが
コミック☆星新一 - Wikipedia
そういうのをアンソロジー系の短編集は俺も大好きやで