「the only neat thing to do handkerchief」
でGoogle検索するもそれらしい結果は得られなかった
「The Starry Rift handkerchief」
https://www.publishersweekly.com/9780312937447
In all likelihood, this is destined for the same popularity as Tiptree's other work but readers must be prepared to turn down their critical facilities and get out their handkerchiefs.
この本は、ティプトリーの他の作品と同じように人気が出るだろうが、読者は批評家としての資質を低下させ、ハンカチを取り出す覚悟が必要である。(deepL翻訳)
“読者は、批評家としての資質を低下させ、ハンカチを取り出す覚悟が必要であろう。 (DeepL)” https://books.apple.com/au/book/the-starry-rift/id1016642994 これかな
(話がそれるが「読者は批評家としての資質を低下させ」ってのがうまくニュアンス掴めない……感動して泣いちゃうから冷静な批評できないくらいのニュアンスか?)
じゃあPublishers Weeklyって何者?
英wikipediaによると……
Publishers Weekly (PW) is an American weekly trade news magazine targeted at publishers, librarians, booksellers, and literary agents.
パブリッシャーズ・ウィークリー(PW)は、出版社、図書館員、書店員、文芸エージェントなどを対象とした米国の週刊業界誌です。(deepL翻訳)
google検索でヒットしたPWが記した文というのも書評のアーカイブのようだ
他の本の書評にはAgent:誰々って末尾に書かれたものもあるのに……
PWの書評コーナーは著名な書評家が何人かで行っていたみたいな記述もある
↓
誰かが「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない」と意訳
↓
のような経緯が想像できる
真偽不明だがTwitterで「ローカス賞を取った時の雑誌の書評」というつぶやきが2011年時点でされていた
だとするとLocus magazineの1986年刊行のものに乗っている可能性がある
https://locusmag.com/1986/06/table-of-contents-june-1986/
「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない」 『たったひとつの冴えたやりかた』についてのとある書評家の評 個人的にいらっとする書評 そ...
「諸葛亮の出師表を読んで涙を堕さない者は必ず不忠である」と同じ構文やね。
たぶん原語では「これ読んでハンカチ要らないなんて人間性大丈夫?」くらいの話なのにわざと権威付けしようとして確信犯誤訳してるんよ 「洋画の邦題が軒並みクズい」問題とおなじ...
「たぶん」で語るな低能
辞書でもよんでろAI以下の定義要件必要レトロパソコン人間
たぶん原語では「ジャイアンツ愛」
詭弁やからやね。脅迫論証の一種。イラッとするのは良い反応やわ。 「自分の意見に合意しなかったら、こんなことをするぞ!」と脅すことによって、自分の意見を押し通す方法。 例え...
言ったのは大野万紀で、むかしからクソ書評として名高い。 http://ariari.jp/bww/book/b14tatta.html
アンタ有能
無能はWikipediaすら読まないのか。 SF評論家の大野万紀は『S-Fマガジン』1997年12月号掲載の「ティプトリー、この3篇」において前述の書評家の評を紹介すると共に、本作のストーリーと...
つまりどうゆうことなんだってばよ!🤔
そういえば俺handkerchiefってスペル書けなかったことに気付いた んで英語で検索してみたけど、英語のそれらしい書評は全くヒットしないな 「日本ではそういう書評つきで刊行された」と...
~とSNSで話題に