(1)簡単な本から始めたら良いのではないか。星新一のショートショート小説とか、岩波少年文庫とか、本当に簡単で読みやすい本から始めると良い。
(2)「知能には問題が無いが、読書ができない」というタイプの脳機能障害もあるにはある。しかし元増田はたぶん、その可能性は無いのではないか。ここでリプライされた文章を読んで意味が分かる時は、その可能性を心配する必要は無いだろう。
(3)プロの作家や学者の中にも、読みにくい文章を書く人は多数存在する。マジで。だから、もし何だか分からない本に行き当たっても、今の段階では「この本は読み辛いな」と思ったら、思い切って投げ出しても構わない。
(4)本を読む時に理解できなくて辛いと思うならば、文学的な本よりも、科学エッセイ的な本を読むと良いかもしれない。それも、読んでいて楽しいもの。コンラート・ローレンツの『ソロモンの指輪』とかどうだろうか。卵から孵化した鳥のヒナが、最初に見たものを親と認識する現象。著者は、それを発見した学者です。
(5)声に出して読めない言葉や文章は、黙読でもストレスがたまる。逆に声を出して読める言葉や文章は、意味がわからなくても、読むストレスは軽減される。世の中、分かったふりをして本を読み進める人は意外に多いと思う。意味は分からないけれど字や音だけ目や耳に残っていて、ずいぶん後になってから「ああ、コレはこういうことだったのか」と分かることも少なくない。まずは、音読する快感から始めてもよいのではないか。
本を読むのが苦手と言う人に、長い文章を書いてごめんなさい。
頭のいい増田達に教えて欲しいことがある。 自分、物凄く頭が悪くて、なぜか本が読めない。内容が頭に入ってこないというか、焦ってしまうというか… 増田たちはどんな感じで本を...
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何か障害がある可能性もあるので、心配なら医者にかかったほうが良いが、そうではない場合の話を書く。 当たり前っちゃ当たり前だが、自分が読もうとしている本に書かれている知...
速読のトレーニングはしたことある?
特に速読しようと思ったことはない。 本を続きから読もうと昨日読んでいたところを開くけど、全然覚えていなくて最初から読みなおす。 この繰り返しで、全然本を読み進めることが...
仲間がいた
知り合いからオススメされた本とかだと感想を書くために読むようなものだから、忘れないように思ったことを逐一メモ帳に箇条書きしてる