2020-05-29

面接でけちょんけちょんにされた話

日本全国誰もが知っているような大企業面接を受けた。

とにかく容赦がなく、精神的に追い詰められた。

面接に落ちるより、これほど詰められるほうがつらい。

面接内容は

志望動機入社後どんな仕事がしたいか

自分短所は何だと思うか

現在就職活動状況について

②がつらかった。頭が真っ白になり、「緊張しがち」であることを挙げると「その性格を直すためにどうすべきと思うか」「なぜこれまでに改善してこなかったか」を問われた。もっともだ。私はこれまで欠点認識していながら改善するための行動を起こさなかった。これまで逃げてきた自分の粗を掘り起こされたと感じた。相手が初対面の人であれ、自分全否定されたことが辛い。

もともと準備していなかったのでいままでの面接愛想笑いで交わしていたところがあった。疲れたなあという気持ちが先行して後悔する気持ちも沸かない。

これからの人には準備がすべてだと伝えたい。応援している。

就活ももうやめたい。田舎で一生農業して暮らしたい。ニートでもいい。生活できればいい。お金持ちなんてなりたくない。

私は視野が狭く白痴の傾向があるので幸いにも、他人からはやや不幸に見えても自分の中に閉じこもって、自分だけで幸福を感じられる。美しい自然とさわやかな風、温かい日の光があれば幸せに生きていける。そうしたいそうしたい。

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