世界中で進む同性婚の合法化の潮流。日本でも同性パートナー制度が各地の地方自治体で制定され、遂には大阪市という第2の都市までもが同性カップルを認めるまでになっています。
しかし、安倍首相とも繋がりの深い極右団体「頑張れ日本!全国行動委員会」やカルトの「統一教会」、
産経新聞などを筆頭に、同性愛嫌悪(ホモフォビア)を丸出しにして攻撃を加える勢力も存在していました。
もちろんこうした同性愛嫌悪はもちろん日本だけに存在しているわけではなく、世界中で問題となっています。
こうした中でオーストラリアのクイーンズランド大学の研究者らは知能と同性カップルへの態度の関連を調べました。
この研究はIQの低さと同性愛嫌悪や人種差別との関連性を調べた先行研究を踏まえたもので、ジャーナル「Intelligence」に掲載されています。
研究を主導したFrancisco Perales博士は「重要で普遍的な主題であるにもかかわらず、
これまで認知能力とLGBT問題との関連性に特化した研究はほとんどなされてこなかった」と指摘しています。
この研究は11564人のオーストラリア人を対象としており、研究者らはIncome and Labour Dynamics in Australia(HILDA)が行った調査を分析しています。
2012年のHILDAの調査では認知能力を査定しており、また2015年の調査では対象に平等の権利についての質問を行っています。
知能差別はやめましょう
LGBTを障害者と同じとこに放り込んだらアカンて 知能が低い人間ほど同性愛者に攻撃的になるって研究も出てる anond:20181219215129 知的障害者がLGBTに他害行動とり始めたら誰が責任とるねん
責任を取らせたいのなら知的障害者に責任能力は認められない法律を変えるしかないでしょう
LGBTに限らず、知能が低い人間ほど差別的、って話なかったっけ
知能差別が差別に含まれていない欠陥調査