2018-02-27

プロゲーマーから見えてこないもの

2017年後半から一般人と呼ばれる層にもプロゲーマーという単語流れるようになり、ゲームお金を稼ぐ人の存在が明らかになった。

日本ではゲーム子供がするものという認識が強く、プロゲーマー(笑)状態になっているのは言うまでもないと思う。プロゲーマー存在を昔から知っていた人はこういう認識をする人に対して「馬鹿だアホだ」と投げかけるが、これではプロゲーマーの印象は悪くなるばかりだ。

私もここ最近プロゲーマーについて知った口なので、彼らについて知らないことが多い。何を知らないのか書いていくので詳しい人は教えてください。


①何をしている人なの?

いやいやプロゲーマーからゲームだよwという解答は目に見えてくる。でも聞きたいのはそこじゃない。

プロゲーマーがどんなゲームをしているのか、主にどこで活動をしているのかわからない。

FPS格ゲーが多いと聞くが大会になっていないゲーム(格ゲー一言で言ってもいろいろな種類があると思う)が有るのはどういう差で大会レベルゲームになるのか、個人が遊ぶレベルゲームになるのか気になる。


自己研鑽はどのようにしているのか。

これもいやいやプロゲーマーからゲームだよwという解答は目に見えてくる。でも聞きたいのはそこじゃない。

プレイヤースキルの上達のためにしていることが気になっていて、何も考えずにただ闇雲にゲームしているわけじゃないのはわかっている。

対戦が終わった後に例えばあの時にパンチしたのは間違ったとか、ガードするべきだったとか考えているんだろうとは思うがこの辺が表に出てこないのでよくわからない。


③どの程度稼げるのか

ゲスい話になるが子供が「プロゲーマー目指す!」って言ったら九分九厘「やめろ」と言うはずだ。

と言うのもどの程度収入を得られるのかわからいからで、それなら200万程度安定して手に入れられるサラリーマンを推めるだろう。

プロ”なのでピンキリなのは百も承知だが普通レベルの人がどの程度稼げるのか知りたい。


少し話がずれるがeスポーツスポーツではないという人はほっとけばいいと思う。

この世界存在すら知らない潜在的消費者がいっぱいいると思うのでそこを拾い上げる努力をしたほうが発展すると思う。

  • ① 大会開いた時に視聴者数が多いかどうか、賞金を出す奴が居るかどうか、がポイントかな。 ストVが格ゲーの中で一番プロが多いのは、視聴者数が多いのとカプコンカップの賞金が高...

    • ゲームの競技性もあるだろ。 キャラの性能が偏りすぎてたり、プレイヤーのスキルより運が勝敗を左右するようなゲームは、競技に向かない。

  • 賞金総額10億円! 世界はコンピューターゲーム“eスポーツ”で盛り上がる ――プロゲーマーという職業(前編) | 常識を越えろ! 変革者たちの挑戦 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経B...

  • ②これはゲームによって異なってきますが、将棋やなんかみたいな感想戦で戦略を立てるのはもちろん、  コンボの練習などの反復練習、あるいは大舞台の勝負に耐えるための体つくり...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん