2017-09-16

ガチャは悪い文明だと思ったけど、お金を使わせる構造MtGと同じなんだよな

アプリゲームガチャを見ていて、これまで日本が生んだ悪しき文明だと思っていたけど、ゲームの中身をよく見ると課金ロジックマジック・ザ・ギャザリングと同じなんですよね。

どこが同じかというと、


このようなゲーム性だと、ゲームにはまる人は自分デッキをできる限り理想に近くするために、ランダム要素のあるカードパックにお金をつぎ込むし、かつ、自分の頭を使う要素もあるので、飽きることなゲームを続けられる。(自分の頭で最強のデッキを考えたら、その考えを実現するために、自ら進んで課金するといういい方もできる)

しかも、お金をつぎ込んでもゲームの際に出るカードランダム性を入れることで、弱いデッキが強いデッキに買ったり、運に大きく左右されるデッキを組んだりできるので、勝者が固定され切らないので、新規参入継続的に期待できる。

また新しいカードを入れたりすることで、ゲームバランスを変えると既存ユーザカードさらに買う必要が出てくる。


こういうゲーム性は、日本だけに限らない普遍的ものだったという発見は、日本けが悪いわけではないという点では救いだけど、そういったオリジナルシステムを作れておらず、結局は成功例を真似して、データ分析射幸心を最大化して課金をしやすくしただけでしかないという絶望的な面もあり、なかなか割り切れない。

ふと思い浮かんだのでメモ代わりに、この日記に記録しておく。

  • どこまで単純化してんの ガチャソシャゲでMtGみたいにスタンダード性盛り込んだら終わるだろ ハースストーン?アレは安価にカード揃うようになってっから

    • そのコメントと矛盾することは書いてないと思うんですけど…

      • そいつ低能だから相手してはいけない IQ40の増田もたまに混じってるからな

  • どこまで単純化してんの ガチャソシャゲでMtGみたいにスタンダード性盛り込んだら終わるだろ ハースストーン?アレは安価にカード揃うようになってっから

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