2014-07-03

このSF小説面白そう!ってワクワクしてる瞬間がピーク

ホッテントリによくSFまとめが上がってきて、面白そう!読んでみたいな!って思うけど、いっつもそう考えるだけ。

実際に手を出すことはまずない。

翻訳物がすすめられることが多いけど、あれが地雷だって気づくまでそう時間はかからなかった。

普段翻訳物読み慣れてないとすげー読みづらいんだよね。まずそこでハードル高い。

思うに、最初から長編チャレンジってのもいけないんだと思う。

限られたページ数内に凝縮する必要がないことからくる、「ぼくのかんがえたさいきょうのえすえふ」のひけらかし大会はもううんざり

初心者短篇から読むべきなんだろう。

短篇集で今ぼんやり読みたいなーって思ってるのは、あなたの人生の物語ってやつ。)

手を出したものがことごとく自分に合わなかったトラウマ根深い。

以下手を出して失敗したもの

果しなき流れの果に

一部までで読むの止まってる。二部で世界観がいきなり変わったところで読む気なくした。

宇宙舞台に変わってたっけ?

古臭すぎてとても正視にたえないテクノロジーが出てきてた気がする。

一部のミステリっぽいのはかなりよかったのになー。

どうしてこうなったというガッカリ感が大きすぎる。

火星年代

ロケットの夏だけ読んだ。同じタイトルエロゲがあったからそれつながりで。実際は全然関係なかった。

あとなんか宮沢賢治思い出した。ほんとになんとなく。詩的っぽかったから?

それ以降はなんか読む気しなかった。

これは完全に自分の都合だからちと今回の趣旨とは違うけど。

夏への扉

最後まで読んだ。

わかりやすかったけど、なんかいまいち爽快感が足りなかった。

あと猫ほとんど活躍しないじゃん。

好きな人に、みたいな宣伝文句は不適当だと思う。

星を継ぐもの

わかりにくい。

冒頭数ページでダウン。

さんざん持ち上げられる意味わからん

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