1.需要が高い
IT業界は需要過多ながら、その労働条件の過酷さから労働者が集まらず、慢性的な人不足に陥っていることは周知の事実。
そこで受刑者にプログラミング技術を習得させ、刑務作業として安価にシステム開発を行うことは、非常に高い効果がある。
末端PGにとっては受刑者と同レベルになるということだが、まあ、中国やインドの技術者に仕事を取られるよりはマシでしょ。
多重下請中小システム会社が、OJTと称していきなり未経験者を現場に送り込んでも、3か月も立てば大体は何とかなることから、
プログラミング技術というのは、習得までの敷居が極めて低い。これはれっきとした事実である。
つまり出所までの期間に限りのある受刑者にとっては、大きなメリットと言える。
かつ、シャバに出てからの潰しも効くのであれば、これを活用しない手はないだろう。
3.更生効果が高い
ウォーターフォールによるシステム開発というのは、マスタースケジュールに沿って進められ、かつ遅れは絶対に許されない。
これは社会性の低い受刑者にとっては、作業従事による更生効果が非常に高いと言えるだろう。
実際の話、SEと称してる人達も、今やほとんどが刑務所でやってる様な単純作業と同レベルだから、 もし環境さえ整えばその作業も導入できれば良いとは思うけどね。 ただ、刑務所に居...
合言葉「ジャバを習得してシャバへ」
習得が容易であるっつったってパソコンそこそこ使える連中に対する話であって マウスのクリックすら出来ない層がまずキーボードで文字入力できるようになるまでの時間が必要だろ ...
全員ってことじゃないだろ
実際にはなんともなってないだろw http://anond.hatelabo.jp/20140126021407