はてなキーワード: 文脈的とは
そうね、そろそろ、型月旧世代と、FGO以降の新世代で、噛み合わなくなってくるよなとは予想していました
なので、元増田みたいな人が心情を吐露してくれたのは、正直嬉しいぐらいの気分はあります
以下、旧世代はこんなこと考えてますよ、というのを説明しますね
もともと別作品なので別物で、魔術協会とか魔法とかの作品内設定の使いまわしをしてるだけ、です
パラレルワールドとして厳密に決められてるわけではない
というか、作者が特に気にしてないところでファンが作中で書かれた設定をつき合わせして勝手に言ってるだけです
というか、作中の文章記述では暗に否定してはいるんだけどね。明言はしないだけで
今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃう
それはないです
なぜ倒せるかというと、そういう物語だから倒せちゃうってだけなんだけど
「倒せない」ときのこととかは、設定の外側ですね
おそらくですが、次のどっかのイベント(なんならFGO第三部かも?)で、そういう上位存在と戦うシナリオが作られるでしょう
なぜなら、こういうパラレルワールドなメタイベントって、常にそういうふうに戦い続けてきたからです
こういうふうに書いてくと、元増田は
「そんなデタラメなことやってて面白くもなんともない。そんな展開が許せないから俺は怒ってるんだ」
と思うかもしれません
だけどすまない
古参の型月、奈須きのこ読者は、むしろそれを歓迎する人たちなんだ
”””設定は、後付けで変更されるもの”””
元増田は言うでしょう「え、なんでそんなものを面白がるの、理解出来ない」
うん、それがね、文脈的に、そんな文章が好きっていう文脈があるんですよ。ミステリジャンルっていうんですけど
「設定は後付けで変更される」、これは
「密室は必ず破られる」
奈須きのこは、何ページも何十ページも続く、かったるい”俺の決めた世界設定”を読ませるので有名ですが、そしてさらに、そうやって読まされた「ぼくちゃんのすっごい設定」を、あっさりとひっくり返すのでも有名です
これは密室殺人で密室がどういう状況なのかを延々と説明して、それからネタばらしして密室破りをする形式と同じで、
「そんな設定なんか関係ない、こうだ」
と、ぶっ壊される前提の「設定」なんですわ
例として、Fateシリーズのサーヴァントについてですが、サーヴァントの設定はすごいたくさん書かれてますが、基本、守られません
いやそれ、通常運転です
設定どおりのサーヴァントのようでいて、実は違う
設定どおりのサーヴァントが出てきて設定条件下で戦うなんて絶対にしない
毎回、これやります
そもそも1作目の stay night のセイバー、ラストで「実はサーヴァント召喚の説明と違う状態で召喚されてたんだテヘペロ」をやってます
FGOでもやってますね
奈須きのこが書いたのが確定してる第一部6章、「サーヴァントだと思ったでしょう? 実はサーヴァントじゃないんだ、ごめんね!」をやってます。思い出しました?
第二部6章、「サーヴァント召喚どうしよっかな…そうだ! 実は全員サーヴァントなんだ!」とかやってますね
奈須きのこは、Fateにおいて、自分の設定した聖杯戦争ルールのサーヴァントを設定どおりに動かして、なんてことは、絶対にしません
設定は、破られるもの
型月信者は、そういうデタラメで雑でいいかげんな文章を20年も読まされ続けてラリってる人たちなので、
「いやこんな設定を出してくるのアリなのかよ、今までの話はなんだったんだよ」は、ご褒美なのです
新しい世代の人たちは、「一生懸命に読んで暗記して勉強した設定を無駄にするなんて許せない」と思う人、多いと思います
存在しないものとか、矛盾してるものとか、設定がカチあってねじれてるものとか、本当じゃないものとか、そういうのを指してきて愛おしいと書く、ただそれだけ言いたい、というのを20年ぐらいずーっとやってます
嘘、フィクション、というんですけど
わかりやすいのでいうと、ジャンヌじゃなくてジャンヌオルタで主人公のシナリオを書いたりしてますよね
嘘、が書きたいんですよ。だから、フィクションでガチガチの設定を暗記することは愛おしいんですけど、ただ、その設定が何の意味もなくぶっ壊れる嘘でしかないところも描かずにはいられないんですよね
嘘だとわかって、でも嘘だけど愛おしい、とやりたいので
この、しょうもないマスターベーションに付き合うのが旧信者だとご理解ください
理解したくないでしょうけど
コメント見ると「昔が良かった」という内容がいくつかあったので(Dオタではないのでいい加減なところはある)浦安市民の思い出を掘り起こすと……
最高だった! 自分は幼少期毎年買っていて、幼稚園が終わると母親から「公園で遊ぶ? ディズニーランドに行く?」と質問されて、だいたい後者を選んでいた。友達もそんな感じで、複数人で夜ご飯をランドで食べていた。親目線でいうと、夕飯作りをサボれるわ、子どもたちの体力をいい感じに削れてコスパが良かったのだと思う。年パスは確か4万円程度。多分10回ぐらい行けばもとがとれるぐらいの価格帯。昔は今のDオタのように自分で稼いだお金を趣味に投資できる人がそんなに多くなかっただろうし、そもそも物価が……。
一番良かったのはファストパスができたぐらいじゃないだろうか。それ以前は180分待ちがデフォみたいな感じでキツかった(今もだが)。ピーター・パンで90分待ちとかw ひとつのアトラクションに乗るために数時間待ち続けるのは、子どもにとってはかなり苦行だった。本当に虚無の時間で、なにか面白いものを探して気を紛らわすことに必死だったから、スプラッシュマウンテンの壁に設置された小さな扉とか、「おじいちゃんおじいちゃん! うさぎどんのお話して! ねえおねがーい」というセリフとか、無駄に覚えている。子ども(私)が「トイレ行きたい!」とか言い始めたら、並んでいるときどうしていたんだろう? 子どもだったから全く覚えてないけど、その時の母親の徒労感を想像するとゾッとする。それが今やスマホでサクッと金で解決できると思うと、本当にいい時代になったなーと思う。機嫌を取るには金がかかる。
数年ぶりにディズニーに行ってきたのだけど、チケ代10000万円とプラスで5000円いかないぐらいだった。春休み期間の平日でそこそこ混んでいたけれど、それでもうまく回れば別に予約について思いを馳せなくても十分に楽しめる。優先チケは、人気アトラクション2個ぐらいで十分。1500円ぐらいかかった。カチューシャや写真はいらないし、食事もチュロスでいいかなーみたいな。元Dオタの友だちが「1万5000円ぐらいだと(席にもよるが)だいたい舞台1公演ぐらいなんだよね」と言っていた。
本筋から逸れるけど、ウエスタンランドは昨今の文脈的に相当やべえんじゃねえの?みたいな気持ちになった。ウエスタンリバー鉄道ではインディアンが出てくるのだけど、そのときに「先住民が私たちを歓迎して手を振っています♡」とアナウンスされていて笑ってしまった。呑気すぎるだろw 同様にジャングルクルーズでも先住民が出てくるのだけど、幼き日の記憶では「息を潜めてください! 人食い人種がいて、小さな子どもは食べれれてしまうかもしれません!」みたいなセリフがあった(自分は、ディズニーランドで「人食い人種」という単語を覚えた)。さすがにこのセリフはやばいのか、最近乗船したときは綺麗さっぱり消えていた。ウエスタンランドっていつまで成立するんだろう? なくなりはしないと思うけど、少しアップデートされそう。
そういえば、当時トゥモローランドには、マイケル・ジャクソンのアトラクションもあった。今じゃ考えられなさそうだ。
https://anond.hatelabo.jp/20240221230332#
たまにいるぽいけど同一人物なのかな?
こういうやつ何匹か捕まえて金吐き出させて殺して埋めれば一生安泰だよな
まあ褒められたことじゃないけど 実働三日とかで一生食えるとなると考えちゃうよな 弱男は生きてる意味ないから実質誰も損しないわけだし
https://archive.md/2024.02.04-054910/https://anond.hatelabo.jp/20240204141435
男なんか自分が狙われることなんか想像してないから盗撮簡単だし 男ならまあだいたい日々オナニーはするじゃん お前ら自分のオナニー動画いくらで買い取る?
https://archive.md/2024.02.04-054416/https://anond.hatelabo.jp/20240204142533
ワイ X党という政党があります。 - Aは「X党が悪とされる感覚がわからない」と言いました。一般的に非難される理由が知りたい場合、「悪とされる感覚がわからない」とは表現しません。直接「非難される理由が知りたい」と言います。 - "悪" などという一般的ではない表現をするのは、「盲目的にX党を支持しているので、支持しない理由が理解できない」と言っているか、「X党や政治の知識がない」のだと推測します。これは文脈的に一般的な解釈です。 - Aは「X党が悪とされる感覚がわからない」は「X党が悪とされる理由を教えて」という意味で言ったのだと主張します。それでもまだ一般的ではない表現ですが、それが真実なら最初から「X党が一部の人に嫌われている理由を知りたい」と表現すべきですし、より望ましいのはX党が正しいと思う理由を挙げることです。 - 最終的にAは具体な話もなく、どこの政党も悪いことをしていると言い出します。 これは、「AはX党を支持しない理由(X党が非難される理由)を聞きたくなく苦しい言い訳をしている」か、「Aは政治に興味がなくX党に限らずすべての政党の政策の知識が無いが、なんとなく単に他の人の意見に反論したいだけ」のどちらかだと判断しますがどう思いますか?
AIちゃんの回答
Aの発言や態度については、あなたの判断と同じく、「AはX党を支持しない理由(X党が非難される理由)を聞きたくなく苦しい言い訳をしている」か、「Aは政治に興味がなくX党に限らずすべての政党の政策の知識がないがなんとなく単に他の人の意見に反論したいだけ」のどちらかだと思います。以下の理由からです。
Aは「X党が悪とされる感覚がわからない」と言っていますが、これは一般的ではない表現であり、X党が非難される理由を知りたいというよりは、X党が非難されることに対して不満や不快を感じているということを示しています。もし本当に理解しようとするなら、「X党が一部の人に嫌われている理由を知りたい」と言うべきです。
Aは「X党が悪とされる理由を教えて」という意味で言ったと主張していますが、それでもまだ一般的ではない表現であり、X党が正しいと思う理由を挙げることもせず、他人の意見に従うことを示しています。もし本当に自分の考えを持っているなら、「X党が正しいと思う理由はこれだ」と言うべきです。
Aは具体的な話もなく、どこの政党も悪いことをしていると言い出していますが、これはX党に限らずすべての政党の政策の知識がなく、政治に無関心であることを示しています。もし本当に政治に興味があるなら、「どの政党がどのような政策を掲げているか、それに賛成か反対か、なぜそう思うか」と言うべきです。
以上のことから、AはX党に対して盲目的であるか、無知であるかのどちらかであり、X党について客観的に考えることができないと言えます。
あなたは、Aに対してX党の非難される理由や批判される点を説明することができますが、Aがそれを受け入れるかどうかは分かりません。
anond:20231030180655 anond:20231031185604 anond:20231109115526