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2024-05-12

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ

1年前に50本遊んで感想を書いた記事を書いたのですが、

あれからまた50本遊んで感想を書いたのでまとめ記事です。

前回のブコメオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います

なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。


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好き好き大好き超愛してる

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲーム強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム

テキスト主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」テーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。

特に超高校級総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。

ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。

このシリーズアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。


SeaBed

公称ジャンル百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップル関係値の変遷を追うノベルゲーム

日常動作食事自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。

そんな平和楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的幻想的なストーリーに変化していく。

ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。


アーキタイプ・アーカディア

文明崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPGアーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム

ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界必死暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自挨拶ゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。

テーマの「ゲーム楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム

可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。


魔法使いの夜

1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使い自称する二人の少女出会うボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲーム

まず目を引くのが非常に作り込まれルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的ノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。

ストーリー田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的水道電気貨幣すらも、近代化恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい

この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。

(なお、ちょうどまさに今このときスマートフォンで遊べるガチャ形式運営ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャ我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ


AMBITIOUS MISSION

怪盗、探偵警察、盗人、泥棒正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス

フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。

自分たち犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品

そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。


○大好き

Dear My Abyss

陽気なミスカと陰気なスバル対照的な二人の友人関係が、無垢人形のようなルウが転校してきたこから大きく変化することになるノベルゲーム

学校熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプ作品

女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。

楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期女子高生自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。


アカイイト

父親実家がある田舎帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現するノベルゲーム

まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。

主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。

バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。


夜、灯す

琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム

仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。

対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中からこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。

主人公保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。


帰ってきた名探偵ピカチュウ

ポケットモンスター世界観をテキスト主体アドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品

バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。

これはもう他の作品と違って客観的評価は完全に捨てるしかなく、ポケモン実在する、ポケモン生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品

肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。


ATRI -My Dear Moments-

海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来日本離島舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイド少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム

主人公斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。

しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。

この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。


死噛~シビトマギレ~

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。

前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。

ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。


NG

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。

アウトロー自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場操作証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。

前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。


マヨナカ・ガラン

キャラポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体アドベンチャーゲーム

閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教テーマにした、宗教にフィーチャーした作品

前半こそ村人との楽しい交流名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤から宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。

タイトル意味がわかる、とあるキャラ慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。


ワールズエンドクラブ

全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム

息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押し最後まで遊べる。

そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい

アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力ゲームっぽく表現できているとも言える、かも。


ワールドエンド・シンドローム

転校生主人公複数美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム

恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パート関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。

から蘇った人間は周りの人間記憶整合性操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニット段取りが、ミステリしていて面白い

設定こそ新本格作家アニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲーム翻案できている良作。


2024-05-10

anond:20240510210835

目を背けるな。ポケットモンスター敵役チャンピオンではない。彼女たちは好印象を集めていて、悪属性の使い手はギャング団のボスだろ。全員男性だ。

あくタイプエキスパートで一番最初に出てきた四天王カリンからして女だし、

何を言っているのかよくわからない

 

ギャングボスサカキだが、初代にいなかったあくタイプはまだしもどくタイプの使い手ですらなく、メインはじめんタイプ

 

ギャング定義

本来囚人捕虜職人などの集団をさすが,転じて暴力的犯罪活動によって金銭利益を得ようとする反社会的集団をいう。

歴代の敵組織非合法金銭利益目的にしているのはロケット団だけで、それ以外はそもそもギャングでもない

anond:20240510203546

目を背けるな。ポケットモンスター敵役チャンピオンではない。彼女たちは好印象を集めていて、悪属性の使い手はギャング団のボスだろ。全員男性だ。

ポケモンのようなポリコレ最先端作品でさえ女薄好男薄嫌を否定しないのは、それが差別ではなく現実から

2024-04-25

大ヒットアニメ主人公のかっこいい乗り物

鉄腕アトム→なし

オバケのQ太郎→なし

魔法使いサリー→なし

ゲゲゲの鬼太郎一反木綿

巨人の星→なし

タイガーマスク→なし

サザエさん→なし

アタックNo.1→なし

あしたのジョー→なし

ルパン三世フィアット500

ガッチャマン→ゴッドフェニックス

マジンガーZマジンガーZ

ドラえもんタケコプター

アルプスの少女ハイジ→なし

宇宙戦艦ヤマトヤマト

キャンディ・キャンディ→なし

銀河鉄道999→999号?

機動戦士ガンダムガンダム

Dr.スランプ→なし

うる星やつら→なし

キン肉マン→なし

キャプテン翼→なし

北斗の拳→なし

タッチ→なし

ドラゴンボール筋斗雲

聖闘士星矢→なし

らんま1/2→なし

ちびまる子ちゃん→なし

美少女戦士セーラームーン→なし

クレヨンしんちゃん→なし

幽遊白書→なし

スレイヤーズ→なし

新世紀エヴァンゲリオンエヴァ

名探偵コナンスケートボード

ポケットモンスターポケモンに乗る?

金田一少年の事件簿→なし

ONE PIECEゴーイングメリー号/サウザンドサニー

NARUTO→なし

攻殻機動隊SACタチコマ

鋼の錬金術師→なし

ふたりはプリキュア→なし

涼宮ハルヒの憂鬱→なし

コードギアスナイトメアフレーム蜃気楼/ランスロット

らき☆すた→なし

けいおん→なし

化物語→なし

魔法少女まどか☆マギカ→なし

ソードアート・オンライン→なし

ガールズ&パンツァーIV戦車

進撃の巨人→なし

ラブライブ!→なし

妖怪ウォッチ→なし

おそ松さん→なし

けものフレンズ→ジャパリバ

鬼滅の刃→なし

ウマ娘→なし

呪術廻戦→なし

SPY×FAMILY→なし

推しの子→なし

若者の車離れは昔から深刻だったようですね…

2024-04-10

本当に歴史を変えたアニメ作品

ポケットモンスター

ポケモンショックによって以降の作品に「テレビを見る時は部屋を明るくして離れてみてね」が装備された。

まさにアニメにおける黒歴史でもあり、歴史を変えた作品という意味合いにぴったりである

夜明け前より瑠璃色な

作画崩壊なら『ロスト・ユニバース』の「ヤシガニ問題」や『DYNAMIC CHORD』の「ダイナミック作画」、『銀盤カレイドスコープ』の「アラン・スミシー騒動」もあるが、「キャベツ」による作画崩壊は一番業界に影を落としたと言われている。

たこ作品は「エロゲ題材のアニメは何かとクオリティが良くない」という風潮が目立ち始める。

School Daysひぐらしのなく頃に

どちらも人へのシーンによる影響で放送中止となった2作品

種族レビュアー

UHFとはいえ地上波放送中止へと追いやられた作品。 『ヨスガノソラ』と併せて「地上波放送できるエロレベルは『ヨスガノソラ』以上で『異種族レビュアーズ』未満」というフレーズが出来てしまう。

Dies irae

クラウドファンディングをして大失敗した例として挙げるべき作品の一つ。

うる星やつら

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』では、原作者製作者での食い違いが起き、原作クラッシャーが起きた。

スナックバス

うる星やつら上の原クラッシャーを起こしたアニメに対抗して、放送終了後に謎のアニメ版がYoutubeアップロードされる。

2024-02-26

anond:20240226165913

そういや、ポケットモンスターなる隠語はそこまでメジャーじゃないし、タイトル変更の理由は「Monster in My Pocket」ってタイトルゲームが既にあったから、って説の方が有力みたいなんだな

anond:20240226164051

また全く何がヤバいのか一切説明せず、「私たちヤバいと言ってるからヤバイ!」ですか。

どんなに調べても、「make those heads turn in~」には、ただ「注目を集めよう!」以外の意味は一切見つからないんですけど。

そう思わせぶりなことを言っただけで、ポケットモンスターみたいな隠語だと思い込ませようとしてるけど、何一つそんな意味ないみたいですが?

2024-02-06

20年越しのケンタロス探し

息子が学校に行っている間、私にはタマムシティスロットゲームコインを稼ぐことと、セキチクティラッキーケンタロス捕獲することが期待されていた。20年以上経った今でもタマムシティセキチクティだけは頭にこびりついている。

特にケンタロスを探すゲームは大変だった。毎日やっているのにちっとも出てこない。やっと見つけてもすぐ逃げる。やっとの思いでケンタロスを捕まえて、もうポケモンはこりごりだ!とそれからポケモンに触れず生きてきた。

ゲームと縁のない生活をしていたけれど会社ビンゴ大会Switchが当たった。今はもうすっかりおじさんな息子に報告したら、ポケモンゲームをくれた。

ポケットモンスタースカーレットポケモン赤のことを洒落呼び方するのねと思っていたら全然別のゲームだった。

タマムシティセキチクティもない、スロットゲームもない、ケンタロスを捕まえるゲームもない。過去ポケモン経験が全く生きず何をしていいかもよく分からずふらふらと草原を歩いていたら、因縁相手ケンタロス出会った。

ケンタロスは私が想像していたよりずいぶん黒かった。昔のケンタロスは白黒の絵だったけど何となく黄色茶色だと思っていただけにびっくりした。ボールを投げたらあっさりと捕まえられたのにもびっくりした。

という話を息子にしたら、ダウンロードコンテンツを入れてくれた。そこには私が想像した通りの茶色ケンタロスが走り回っていた。ケンタロスがあまり想像通りで笑ってしまった。

聞くところによると、ケンタロスにはまだ種類がいて、しかもなかなか見つからないらしい。20年越しにまたケンタロス探しをすると思うと不思議な気分だ。今度はポケモンに懲りる前に見つかってほしい。

2024-02-02

anond:20240202033014

そばかす以降、アニメ歌詞マッチしてない主題歌が増えた感触がある。

一体何を食ったらこんな妄言が出てくるんだ

あれ以降、減ってるだろ

モジャ公のオープニングがあんなだったのが、ポケットモンスターのオープニングは「めざせポケモンマスター」だぜ

anond:20240202040712

任天堂許可を得てパルワールドを作ればよいだけ

指示に従って極力、ポケットモンスターを変えないようにする

ただそれだけで原作尊重しつつ世界を沸かせる

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