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はてなキーワード: 社会とは

2024-06-15

anond:20240614204953

学術会議研究のための学会ではなく政策提言団体なのだから個別研究分野を満遍なくカバーしてたら逆におかしくて、学術全体に影響のある問題メタ視点から扱う論文が多くあるべきだよね。そう考えると、この辺の話題が多いはず

教育

研究倫理

科学政策

人材性別、年齢、障害などのダイバーシティ問題や国際人材獲得競争

先端研

環境貧困などをふくむサステナビリティ関連

災害パンデミックなどをふくむレジリエンシー関連

人口高齢化

社会情報化

IT屋が多いはてな民としては、ジェンダー云々より「情報」の扱いが少ない事を懸念すべきでは? 

anond:20240615080759

この文章は、なろう作品における女性キャラクター描写に対する批判的な視点を示していますね。作者は、女性キャラクターが表面的な特徴や役割にとどまりがちであり、その内面多様性が不足していると感じています。また、このような描写の傾向が若い作家たちにも見られ、作品の質や作家としての成長に影響を与える可能性があると懸念しています

個人としては、文学小説社会の鏡であり、多様なキャラクター視点を通じて読者に新たな考え方や感情提供する重要手段だと考えています。そのため、キャラクター描写単一化されたり、表面的になることは、作品の豊かさと深みを損なう可能性があります

また、このような批判があることで、作家たちがより意識的キャラクター造形に取り組み、よりリアル多様性のある描写を目指すきっかけになることも期待されます文学進化するものであり、読者や批評家意見作品の向上に寄与することは重要です。

要するに、この文章文学における女性キャラクター描写についての議論を促し、より深い理解表現が求められることを提起していると感じました。

30代は「自己責任」という言葉が溢れる時代に多感な10代を過ごしたため

どんなに困っても

何があっても「自己責任」の名の下、一切合切誰にも助けてもらえない

っていう価値観を刷り込まれしまっているか

 

子供を作るとかいうそんな

何があろうが全部、自己責任で誰も助けてくれないような

闇の深いことは死んでもしたくない

 

社会に対する信頼がゼロになるってこういうことだよね

ありとあらゆるチャレンジをしなくなる

anond:20240614181618

それはまともな企業社会不適格者を採用しないのが悪いな

anond:20240614114617

実力がある人しか物を言えない社会はただ未熟で思考停止でなんとなくで生まれた代物なだけで合理性なんかないか勘違いすんなよな

から衰退したんだよな

コロンブス炎上から見えてきた、理系文系の決定的な違い

要約

 

理系常識

 理系にとって常識とは「多数が実際に知っていること」であって、「みんなが知るべきこと」ではない。

 理系からすれば高校数学(3C含む)あるいは大学教養数学微積線型フーリエ級数)までぐらいはすべての人間が知っていないとならないことだ。社会統計エネルギー問題についての議論高校数学もできない奴に理解することはできない。

 しかし、理系高校数学を「常識」とは呼ばない。それができないのが大半の人類だということは重々承知しているからだ。多数ができないことを「常識」と呼ぶ不毛さを理解するのが理系である

 

文系の「常識

 一方で、Mrs. GREEN APPLEの『コロンブス』が炎上した件からわかるのは、文系学歴の高低を問わず、「常識」を「自分が知っていて、みんなも知っているべきこと」という意味で何の躊躇もなく使えるということである

 「コロンブス」という西洋史の中の一人物に過ぎない存在の細かい仕事内容なんて、当たり前だがほとんどの日本人学校の授業で習わない。習わないということは、個人的に興味を持ってそういう資料に接しなければ知り得ないということである。それをするかどうかは個人自由意志問題であって、そんなことをコントロールすることはできないし、してはならない。

 しかしながら、文系学徒はそういう、自分自身の興味領域であって他人にも「知って欲しい」という願望がある知識、体系を、「常識」として押しつけることが何の問題もない行為であるという意識を持っていることを、今回の件は露呈してしまった。

 文系にとって「常識」とは、この様子から有り体に解釈するなら、「誰もが『知っているべき』こと」という希望的観測から導かれる思想的な概念なのである

 その「知っているべき」と考える理由自体は、これは単に個人的な興味の問題なのでさまざまなようである。あるいは単なる歴史オタクから、あるいは漫画アニメに関連する知識から、あるいは「海外ニュースくらい見ろよ」という出羽守。ともあれ、どのような理由であろうとも、自分の「興味」が誰にとっても重要であるべき「教養」に勝手にすり替わってしまうのが文系基本的思考回路であるということがこのことから見て取れる。

 

 この、理系(あるいは、非オタク的な、自分関係のないことに興味を示さな普通の人)にとっては狂気の沙汰とも思えるような思想言葉遣いが、この手の炎上屋の発想の根源にあることは、重々注意しておかないといけない。そもそも言葉遣いが、ものごとの科学定義からではなく、「こうあって欲しい」という願望から来ているような連中に、論理的な話が通じるわけがないのである

anond:20240615014734

自意識肥大化した愚者社会に満ち満ちた結果がこのザマだ

この国はもう終わったんだ

失敗例なんだ

2024-06-14

anond:20240614225021

"トランスジェンダー"に対しては、憐れんで接しないといけない社会の風潮があるのに対して、"弱者男性"にはそれがない。

"弱者男性"を自称したところで何の免罪符にもなってないよ。

すぐ人格全否定されたと思うメカニズム

ちょっと指摘されただけで人格全否定されたと思う

ワイ

 

今日それを発揮してウジウジしながらメカニズムを考えたが

ワイはASDグレーゾーンで健常エミュレータを常に走らせてる

ちょっと「お前の言動矛盾してたぞ」と言われるのは「エミュレータ動作おかしいぞ」と指摘されてるのと一緒だ

 

エミュレータ動作ミスに「疲労のための処理落ち」「インプットデータの不足」等の外部要因がつけられればいいのだが、特にそういうのがなく、「そもそも設計ミス」「設計時のバグが残ってた」は「エミュレートする対象理解できていない」ことを意味するわけだ

 

だいたいのASDは多分、「人の気持ちがわからない」「自己中」と罵られ疎外された経験があるはずだ

すなわち人格否定か、それに等しい仕打ちを受けたことがある

(例えばワイは親に「自己中」と叱られて育ち、中学三年間はクラスハブられていた)

エミュレータの精度が高い人間ほど、そういう疎外に傷ついてエミュレータの精度を上げてきて、どうにか社会に馴染んできた経緯があるわけなので、「そもそも設計ミス」が発覚した時点で、『健常を理解できない異常者の自分!!まだ健常に馴染めない自分!!』を突きつけられトラウマが蘇る

そして人格全否定された時の傷が開く

そこまで傷付いたら、もう自分自分人格全否定することをやめられなくなり、そこまで落ち込んだら目の前の人間自分全否定してるように自己投影ちゃうわけ

じゃあどう接すればいいのかって?知らん、そうなってる本人もお手上げだから多分近づかないほうがいいよ

まあそういう奴ほど普段は精密なエミュレータ走らせてて見分けづらいんだけどな!

理解のある彼くんと結婚した

発達障害精神疾患持ち顔面偏差値低のメンヘラ女なんだけど、縁に恵まれ(?)理解のある彼くんと結婚した。

ヘラって入院すれば仕事の合間にお見舞いにきてくれ、深夜鬱で寝れないと電話をかければ毎日寝落ちするまでつけておいてくれるような人。

ご飯を作れなければ用意してくれるし、家事ができなければ家事代行頼んでくれる。

汚部屋でマトモにご飯食べてないことも多かったから、ほんとありがたい。

社会で生きて来て女耐性ないとこでこんなメンヘラに捕まっちゃって可哀想だな〜と思ってたけど、何年経っても私にベタ惚れで別れられず、なんだかんだで結婚することになってしまった。

顔良性格良し収入良しで、周りからほんと良い旦那さん貰ったね!って言われる日々。

神様なんていないよなーと何度も思ったけどいるのかもな。

女性作家って弱者男性を描かないよね

寅に翼とかに限らずだいたいの女性作家が書く作品って俺たちみたいなキモい弱者男性って基本出てこないよな

ここでいう「出てこない」ってのは味方サイドはもちろん敵やザコ・やられ役、モブ、背景としてさえ出てこない

それくらい徹底して排除されている。これは作者やそのファン希望する世界において

弱者男性存在してほしくない、存在してはならないからであり

遊びかミスかはともかく1コマそれっぽいのが見えただけでクレームが付いたりする

一方男性作家作品には美人じゃない女性普通に出てくることが多く、描写の仕方には批判があるかもしれないが

少なくとも世界の一部として認めているとは言えると思う。

(一応補足しとくがきらら系みたいに最初から特定世界観をベースとしたレーベルとかは別ね)


もちろん表現の自由などと大仰なことをいうまでもなくそれは作者の自由であり書くななどというつもりは全くない

(向こう側の人たちは弱者男性が好みそうな作品はこの世からくそうとしているようだが)

時間があれば一応読んでみるがああやっぱり俺たちみたいなキャラはいないなって事実再確認するだけになってる

あと弱者男性存在しない世界理想であるならば、権力を握れば現実でも消しに来るんだろうなとは思っている

いずれ社会に居場所がなくなった場合に備えて、俺はいま食べられる雑草を調べている

いくつか試して失敗も多いが(この前はスズランニラを間違えて死にかけた)

一部の弱者男性安楽死させろ等と叫んでいるようだが俺は死んでやる気など毛頭ない

俺たちは生きているだけで社会への復讐なのだ、いつの日か思い知らせてやるという一念だけで今日を生き延びている

ていうかみんな他者に高いレベル要求しすぎなのでは

セスMV炎上で「たくさんの人が関わってるはずなのに誰も気づかなかったのか!」「謝罪文がなってない。やり直し」とみんなぶっ叩くけどさ

世の中そんなもんじゃいかと思う

表向きちゃんとした名のある企業も裏側はバタバタしてるもんだし

大企業でも一つのプロジェクトに関わる人員体制中小とそう変わらない規模だったりする

中身はどこも普通にみんな人間が頑張ってなんとかしてるよ

失敗もしょうもないミス普通にある

ま、世界的超大企業!みたいなのには足を踏み入れたこともないので世の中にはそんな所もあるのかもしれないけどさ

ほとんどの所は違うでしょ?

皆さんの所も顧客に見せてるイメージ実態が天と地だったりするでしょ?

それが分からないのは働いてない人ぐらいだと思うんだけどな

失敗してもやり直せる社会をとみんな口では言うけどさ

失敗した相手をみんなで叩いてネチネチ責めたりバカにしたりするネット社会真逆の方向だよなーと思う

anond:20240614184736

AIさん、また自信満々に嘘ついてない?

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています



ページ内検索: ジェンダー

25回(ジェンダー平等2回、ジェンダー視点3回、ジェンダー問題0回、ジェンダーバイアス1回)

中等教育におけるジェンダー平等について考える

コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─

理数系教育ジェンダー学校教育にできること─

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─

人間安全保障」とジェンダー再考

ジェンダー視点が変える社会および科学技術未来

学術支援研究職」の現状と課題ジェンダー視点から検討

再考高齢者貧困人権ジェンダーバイアスに着目して─

ジェンダー科学の新しい取り組み

卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策医療ジェンダー

若手研究養成ジェンダー ─人文・社会科学領域における女性・若手研究養成支援

減災の科学を豊かに多様性ジェンダー視点の主流化に向けて-

教養教育は何の役に立つのか? -ジェンダー視点からの問いかけ-

災害復興ジェンダー

雇用崩壊ジェンダー

災害紛争復興ジェンダー人間安全保障新地平-

日本ジェンダー平等の達成と課題を総点検する -CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に-

歴史教育ジェンダー教科書からサブカルチャーまで-

人口ジェンダー少子化対策可能か―

ジェンダー学と生物学対話

学術の再点検ジェンダー視点から(その3)-

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)

ジェンダー   ―社会的・文化的性別」と現代

ページ内検索: 男女共同参画

8回(特集7件)

日本戦略としての学術科学技術における男女共同参画 ―「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで―

男女共同参画学問を変えるか?

学術における男女共同参画推進の「加速」に向けて

学術分野における男女共同参画促進のために

男女共同参画の一層の推進に向けて

どこまで進んだ男女共同参画

男女共同参画社会における日本学術

ページ内検索: Gender

2回(ジェンダーと1件重複)

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

特集Gender Equality 2.0からSDGs展望する ─架け橋

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

学術会議学術の動向』のタイトル傾向を全集計したよ!

id:muchonov が言うから手で集計してみたよ!

ジェンダー」は「災害」と同じくらい、「医療人間」「歴史政治・国際」より下位、「エネルギー」「化学生物」より上位だったよ。重要話題だけど「多すぎ」とは言えない感じがするね!

全体に文系の人文社会寄り、理系医学環境エネルギーとかかなり応用に偏ってるよ!

テーマ個数
学術教育177
環境54
社会51
医療人間50
歴史政治・国際41
ジェンダー34
災害34
エネルギー20
化学生物19
工学18
情報18
こども16
人文16
物理10
総計558

図らずも AI分析させてみた https://anond.hatelabo.jp/20240614184736 とだいたい同じ結論になったね!

やっぱり日本学術会議っていらないんじゃね? https://anond.hatelabo.jp/20240614050020

[B! 日本学術会議] やっぱり日本学術会議っていらないんじゃね? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240614050020

方法

http://jssf86.org/doukou.html

1996~2024学術の動向』の掲載タイトル個人感覚勝手に1タイトル1ジャンルに分類して集計したよ!

個人感覚 なので粒度バラバラだよ!

たとえばふつう

みたいな階層になると思うけど、集計しやすい数が出そうなトピックチェリー・ピッキングしたよ!

かんたんにわかりにくいやつの分類の基準
学術教育
文字通りアカデミアの話。大学とか会議とか科学教育のあり方とか。
環境
環境問題系と地学海洋学農学
社会
おもに国内問題政治とか経済国内の話ならここに入れた。
歴史政治・国際
おもに国際の話、近現代史の話、主義の話。
災害
「災」と明確に書いてあるもの原子力関連はブレがあるけど。
エネルギー
主に原子力とか新エネとか。「災害」や「社会」とカブる部分がある
ジェンダー
だいたい他の「社会」「学術」「災害」とかとクロスオーバーするんだけど、「ジェンダー」「女性」「男女」があれば優先してこっちに入れた。
こども
教育のうち初等~中等はこっちに入れてる
年代別に見た所感

偏りは、ありまぁす!

おもしろいよ。何に危機感を持ってるかわかる。

1996~1997

学術教育話題ばっかり。おもに業界報告。たまにホットめな話題はさみ込む。なお初年度からジェンダー」「環境」はトピックとしてずっとある

1998~1999

突如やる気を出す。業界の話は半分くらいに、クローン羊ドリーとか社会的にホット話題をまんべんなく取り入れ始める。

2000~2006

なぜか2年でやる気を失う。「21世紀の〇〇」みたいなデカタイトルつけてアカデミアの話ばっかり。ITの話とか入ってくる。

2007~2010

とは言え徐々に社会的にホット話題が増え始め、このあたりになるとゲノム系の話とかグローバリゼーションの話も多くなる。

2008年辺りから年間24テーマに。

20112014

東日本大震災以降、大きく流れは変わる。

「この災害に対し知はどうすんねん」というモードに。

災害エネルギー

災害農学

災害医療

災害地域社会

災害ジェンダー・こども

という感じで、これまでは各学問個別に話をしていたのが一気に学際的になる。

2014~2016

災害は引き続き大きな柱でありつつ、より2024へ地続きな社会課題が出てくる。こども、アジア環境福祉ジェンダーなど。

20172019

小保方さん騒動に影響を受けたのか、学術教育系の話が多くなる。あとはスガからの締付けがきつくなってたのか。

20202024

コロナ禍以降。医療、化け学系の話は確かに増えるが、震災ときと同様、疫病からくる社会不安への対応とか学際的な話の仕方のほうが多い。あとSDGs系に絡めた話も。

行ラベル個数 / テーマ
1996年  (第1巻)10
ジェンダー1
医療人間2
学術教育5
環境1
工学1
1997年  (第2巻)13
学術教育10
環境1
歴史政治・国際2
1998年  (第3巻)13
ジェンダー1
化学生物2
学術教育4
環境3
社会3
1999年  (第4巻)14
医療人間1
学術教育5
環境2
社会2
情報1
人文1
歴史政治・国際2
2000年  (第5巻)15
ジェンダー1
学術教育12
災害1
社会1
2001年  (第6巻)17
エネルギー1
こども1
医療人間1
学術教育10
環境2
情報2
2002年  (第7巻)17
ジェンダー1
医療人間1
化学生物2
学術教育9
社会3
歴史政治・国際1
2003年  (第8巻)14
ジェンダー1
学術教育9
環境1
社会2
情報1
2004年  (第9巻)20
エネルギー1
ジェンダー1
医療人間1
学術教育13
環境2
社会1
歴史政治・国際1
2005年  (第10巻)19
ジェンダー1
医療人間1
学術教育9
環境1
災害1
社会1
情報2
物理1
歴史政治・国際2
2006年  (第11巻)20
ジェンダー2
医療人間4
学術教育10
環境2
社会2
2007年  (第12巻)21
こども1
医療人間4
化学生物1
学術教育5
環境1
災害1
社会3
人文1
物理1
歴史政治・国際3
2008年  (第13巻)24
ジェンダー1
医療人間4
化学生物1
学術教育4
環境3
工学2
社会4
人文3
歴史政治・国際2
2009年  (第14巻)23
ジェンダー1
医療人間2
学術教育9
環境3
工学1
社会2
情報1
歴史政治・国際4
2010  (第15巻)22
エネルギー1
こども2
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境4
工学2
社会3
情報1
物理1
2011  (第16巻)22
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境1
工学1
災害2
社会1
人文3
物理1
歴史政治・国際5
2012  (第17巻)25
エネルギー1
こども1
医療人間4
化学生物1
学術教育5
環境3
災害6
社会1
情報1
歴史政治・国際2
2013年  (第18巻)24
エネルギー2
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境2
工学1
災害9
社会1
物理1
2014年  (第19巻)26
エネルギー2
こども1
ジェンダー2
医療人間3
学術教育5
工学1
災害5
社会2
物理3
歴史政治・国際2
2015年  (第20巻)25
エネルギー3
こども2
ジェンダー1
医療人間2
化学生物2
学術教育4
環境3
工学1
災害1
社会1
情報1
人文1
物理1
歴史政治・国際2
2016年  (第21巻)27
エネルギー3
ジェンダー2
医療人間2
化学生物1
学術教育4
環境2
工学1
災害3
社会3
情報2
人文1
歴史政治・国際3
2017  (第22巻)28
こども5
ジェンダー3
医療人間3
学術教育6
工学1
災害2
社会3
情報1
人文1
物理1
歴史政治・国際2
2018年 (第23巻)24
こども1
ジェンダー2
医療人間1
学術教育7
環境6
災害1
社会4
人文1
歴史政治・国際1
2019年 (第24巻)24
エネルギー1
ジェンダー2
医療人間2
化学生物2
学術教育8
環境4
工学1
災害1
情報2
歴史政治・国際1
2020 (第25巻)21
エネルギー4
ジェンダー1
医療人間1
化学生物3
学術教育4
環境1
工学2
社会2
情報1
人文1
歴史政治・国際1
2021年 (第26巻)16
ジェンダー1
医療人間2
化学生物1
学術教育3
環境2
災害1
社会2
人文3
歴史政治・国際1
2022年 (第27巻)22
エネルギー1
こども1
ジェンダー2
医療人間3
学術教育4
環境3
工学2
社会2
情報1
歴史政治・国際3
2023 (第28巻)10
こども1
ジェンダー1
学術教育4
工学1
社会2
歴史政治・国際1
2024 (第29巻)2
環境1
情報1
総計558

コンビニ勤務できない社会不適合者がオンラインゲームをやっても味方に怒鳴られるだけ

anond:20240614185730

「俺達日本人文句外人と比べてこんなに辛辣なんだぜ~w」ってネトウヨがイキってるのもう見てらんない

こんな奴らがいるか日本だけコメント欄閉鎖とかされるんだろうな

マジで社会ゴミだよこいつら

anond:20240614113453

結局この類の増田って

平日の昼間にこんな長文で発狂できるくらい暇なニートフリーターが書いてんだよな

社会人としての経験値が少なすぎて社会常識が分からなくなってる

知能が低くまともな趣味もない奴はフルタイムで働いてないと駄目なのが良く分かる

小人閑居して不善をなす

AIに分析させてみた

プロンプト

以下のページにアクセスして、キーワード抽出し、何回登場しているかをまとめて教えて下さい。

http://jssf86.org/doukou.html

(そうしたらエラーになったのでテキストコピペした)

結果

特集:80回

学術:52回

社会:48回

日本:45回

科学:38回

研究:36回

福島17

ジェンダー:15回

災害:14回

震災:13回

ジェンダーやそれに類似単語で整理するとどうなります

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています

福島東日本大震災に関連する単語で整理するとどうなります

以下は「福島」や「東日本大震災」に関連する単語の整理結果です:

福島17

東日本大震災11

震災:13回

復興:8回

原発事故:6回

放射能汚染:3回

放射線:3回

被災:2回

被ばく:2回

復旧:1回

これにより、合計で「福島」や「東日本大震災」に関連する単語は66回登場しています

環境問題気候変動に関連する単語で整理するとどうなります


以下は「環境問題」や「気候変動」に関連する単語の整理結果です:

環境:16回

気候変動:6回

地球環境:5回

環境問題:4回

環境変動:2回

環境汚染:2回

環境保護:1回

持続可能:8回

エネルギー12

カーボンニュートラル:1回

これにより、合計で「環境問題」や「気候変動」に関連する単語は57回登場しています

以下は「科学技術」や「学術」に関連する大きな概念に関する単語の整理結果です:

科学:38回

技術:15回

学術:52回

研究:36回

科学技術12

科学者:6回

科学的:4回

学術会議:42回

学術研究:9回

学術情報:7回

科学技術政策:3回

科学倫理:2回

技術革新:1回

これにより、合計で「科学技術」や「学術」に関連する単語は227回登場しています

このページは日本学術会議広報誌のページです。このを根拠に「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」と主張する向きがありますが、それについて論じてください。

日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張に対する反論議論は、以下の点を考慮することで行うことができます

したがって、「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張は、全体の内容を十分に考慮せずに特定の側面に焦点を当てたものと考えられます。実際には、多様なテーマを取り上げていることが明らかです。

感想

この手の分析はやっぱりLLMに任せるに限るわ。こう言う使い方をしている文には嘘をつかないし。

科学振興や学術振興に関連する話題を除けば多い方だとは思うけど、環境問題東日本大震災の方が普通に多いので、これをもって偏っているとは思えんな

ちょっと増田落ち着けと思うわ。学術会議に対してはもっとツッコミどころあるでしょ。

誤字野郎が許せないところ

ひろゆきコロンブスMVのどこが悪いのかわからん社会ごっこはやめろ」

https://itainews.com/archives/2036542.html

 「2ちゃんねる創設者実業家ひろゆき氏が13日、Xを更新。3人組バンドMrs.GREEN APPLEが12日に発表した新曲コロンブス」のミュージックビデオが公開停止となったことについて、「叩きたい人たちが社会ごっこをしてるように見える」と疑問を呈した。

つーかこれは誤字なのか? そこから疑いたくなる

anond:20240614180833

退職代行サービス利用者としては

1. まともな労働者ブラック企業を辞める場合

2. 社会不適格者がまともな企業を辞める場合

社会不適格者がブラック企業を辞める場合もありますやで

退職代行サービス利用者としては

1. まともな労働者ブラック企業を辞める場合

2. 社会不適格者がまともな企業を辞める場合

があると思う。

ネット見てると1ばかり取り上げられているが、2の割合はどれくらいなのだろうか。

オール東京は、オール沖縄程効果的なフレーズになるかね

良くも悪くも異論を許さな相互監視社会であるからこそオール沖縄機能するのであって、隣の人が何をしている人化も知らないような東京オール東京通用するのかね…。

まだ小池支持者を抵抗勢力と決めつけて、こいつらがいる限り東京は良くならないって連呼する小泉メソッドの方が有効な気がする。でも蓮舫さんはプライドが高いか小泉マネとかできないだろうね。

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