はてなキーワード: 性格とは
増田は元からそういう性格だったと思われるけど、元増田のケースは「最近になって性格が変わった」というのがポイントでは。
「最近になって急に性格が変わった」は何らかの病気のサインの可能性があるので医療機関の受診が最優先でしょ。
あと、効果があったことの④に「投薬」とあるけど、正確には「精神科の受診」では。
増田の場合は我慢したらうつ病になったとあるので、適応障害に限りなく近い軽症うつ病と思われるけど、適応障害や軽症〜中等症うつ病は抗うつ薬が効果があるというエビデンスはない。
増田の場合は効いたみたいだけど、抗うつ薬が効いたのか別居が効いたのかカウンセリングが効いたのか時系列が分からないので不明。
「今日から俺は」の作者の新作マンガで 雑な性格の独り身の男が身寄りのない少女を押し付けられてゆるっと一緒に暮らすというほのぼのポルノみたいなのがあるんだが、あれがいい。 ...
『カナカナ』しらんかったから無料部分読んできた、相変わらずの西森節で始まりつつも、いままで読んだことのない節が出てきてたようにおもう。いいねこれ!👍️😉
(生チン蹴りの…はワロタ)
どちらかというと私が夫よりの性格で、結婚当初は元増田さんみたいに妻が苦しんでいました。私が変わるために効果があったこととなかったことをシェアしますね。
1. 離婚を前提としない、数か月から半年程度のお試し別居。お互い心の余裕が出るので、自分の行動というか認知を見直すきっかけになりました。最初はだいぶ私が別居に抵抗していたのですが、あれは今考えると悪手だったと思います。
2. 専門家のカウンセリング。カウンセラーには相性があるので、たぶん会う人を見つけるまで数か月かそれ以上かかる長期戦になります。じっくり取り組んでください。相手とファミリーカウンセリングとか受けられると理想ですが、自分が一人で行っても役に立ちます。相手を巻き込みたい場合は、自分がしんどいから付き合ってほしい、みたいな話の持っていきかたになると思います。
3. 貯金をあきらめること。別居もカウンセリングもお金がかかるので、その時期は将来のための貯金をあきらめて、さらに、ときどき月次が多少のマイナスになっても妥協することにしました。
4. 投薬。うつ状態にあるなら投薬でだいぶ心のコントロールができるようになります。症状が軽いなら数か月で薬は止められるので、選択肢に入ります。
1. 現状を変えないままの話し合い。話し合いはだいぶやりましたが、特におっしゃってるように相手が一言でキレるような状況だと、話し合いは基本疲弊するだけで先に進めません。別居とかでお互いの心の余裕が出ないと無理でした。
2. 相手の言葉を真剣にとらえること。おそらくその状況では、怒りながら言う言葉は、どの様な内容でも、「俺は尊重されていない。傷ついている」以上の意味は特にないので、会話は成立しません。相手が何を言ってもスルーして落ち着くまで物理的な距離を取るのが最善です。
3. 我慢。我慢してみたらうつ病になって状況は悪化しました。
4. 気分転換。半日の気分転換でなんとかなる状況ではありませんでした。
一番苦しい時期は乗り越え、いまは仲良し夫婦です。
メンタルだったら劇的な改善は見込めないのでその性格とこれからずっと付き合っていかなければならないと思う
なので早めに、続けていくべきか否かの判断をしたほうがいいよ
呉八段は入門して益々強く、日本の碁打はナデ切りのウキメを見せられている。
呉八段が最近しきりに読売の新聞碁をうち、バクダイな料金を要求するのも、ジコーサマの兵タン資金を一手に引きうけているせいらしい。
僕も読売のキカクで呉清源と一局対局した。そのとき読売の曰く、呉清源の対局料がバカ高くて、それだけで文化部の金が大半食われる始末だから、
安吾氏は対局料もベン当代も電車チンも全部タダにして下され、というわけで、つまり私も遠廻しにジコーサマへ献金した形になっているのである。南無テンニ照妙々々。
然し、そこには、勝負の世界の悲痛な性格が、にじみでゝもいるのだ。
文化の高まるにしたがって、人間は迷信的になるものだ、ということを皆さんは理解されるであろうか。
角力トリのある人々は目に一丁字もないかも知れぬが、彼らは、否、すぐれた力士は高度の文化人である。
なぜなら、角力の技術に通達し、技術によって時代に通じているからだ。
角力の攻撃の速度も、仕掛けの速度や呼吸も、防禦の法も、時代の文化に相応しているものであるから、
角力技の深奥に通じる彼らは、時代の最も高度の技術専門家の一人であり、文化人でもあるのである。
目に一丁字もないことは問題ではない。
高度の文化人、複雑な心理家は、きわめて迷信に通じ易い崖を歩いているものだ。
すぐれた魂ほど、大きく悩む。大きく、もだえる。
大力士双葉山、大碁家呉八段、この独創的な二人の天才がジコーサマに入門したことには、むしろ悲痛な天才の苦悶があったと私は思う。
ジコーサマの滑稽な性格によって、二人の天才の魂の苦悩を笑殺することは、大いなるマチガイである。
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結構前にゲームショー的なものに参加したことがあって、プレス向け公開日だったから比較的空いてて色々回れたときのこと。
よくわからないアイドルのグラビア写真集を販売しているブースがあって、そこの売り子がよく見たら高橋名人だった。
何年前だか忘れたけど(多分15年くらい前かな)今ほどメディアに露出しているわけではなくて、周りは全然気づいてない様子。
記憶の中の風貌とは違って丸坊主になってるし、でも顔つきは間違いなく高橋名人。
小学生当時、リアルタイムで憧れの人だったからテンション爆上がりしちゃって、「高橋名人ですよね!当時めちゃくちゃ憧れてました!」って話しかけてしまった。
誰も気づかない中で気づいたのだから、きっと喜んでくれるに違いないって、助平心みたいなのもあったかもしれない。
そしたら返ってきたリアクションは思ってたのと全然違って、今で言うものすごい塩だった。
「そうなんだ。ちなみに僕のどこが好きだったわけ?」というまさかの質問返し。
ちょっと気になったものの、こちらは会えた嬉しさでまだハイテンション。
「冒険島(ファミコンゲーム)も好きでしたけどやっぱりコミックですよね!大げさじゃなくて本当に毎日読んでました!」と、当時のことを思い出しながら素直に答える。
すると、高橋名人のリアクションは更に予想外で、「あー、君もその口ね」と言ったきり、そっぽを向いてしまった。
こちらとしては握手でもしてもらえるものかと期待していたのに、全く持って取り付く島もない状態。
一気に意気消沈してしまい「あー、じゃぁ頑張ってください」と言ってその場を去ることしかできなかった。
その後も思い出す度に腹が立って、好きだった相手が一気に嫌いになってしまった。
昔は名人だなんて散々チヤホヤされて、今になって仕事がなくなってアイドル写真集の売り子なんてさせられてれば人間そんなふうになってしまうものか。
その程度に考えて、それ以上考えるのをやめた。
それから何年かして、そんなことも忘れていたであろう頃に「しくじり先生」に高橋名人が出演しているをたまたま見てしまった。
本当は顔も見たくなかったのだけど、今更どんなことをしくじったというのか、それに対する好奇心が勝ってしまい、結局チャンネルを変えることができなかった。
そこで語られていたことは、本来の自分自身と、周囲によって作られていく高橋名人というキャラクターとのギャップによる苦悩で、それが死ぬほどに苦痛だったという話だった。
それで全部が納得がいった。
そりゃそうだ。
俺が好きだったのは完全に作られた高橋名人というキャラクターで、アイドル写真集の売り子をしていた彼ではないのだから。
それなのに、目を輝かせながら「マンガのキャラクターが好きでした!」なんて言われれば、嬉しいわけがない。
何の話かというと、例えばマンガのドラマ化でファンになった人が、そのドラマが原作レイプで改変されまくってたとした場合、原作者に向かって「ドラマでファンになりました!」なんて言ったら、原作者は喜ぶどころかショックを受けても仕方ないよなという話。
それを喜べるくらい厚かましい性格ならまだしも、素直で繊細な人ほど傷ついたり、ファンに申し訳ないと自分を責めたりしてもおかしくないのだと思った。
そう考えると、やっぱり原作改変は悪なのかもしれないよね。
同じ作品のファンなはずなのに、原作、アニメ化、実写化、その他メディア展開で、それぞれファンになった理由が一緒とは限らない。
メディア展開とはそういうものなのだという認識が共有されているべきだし、原作者がそれを嫌だというのなら、どんなに期待値が高くてもやるべきではないのだろう。
高橋名人の一件も、ある意味では本人という原作を無視して、キャラクターによって上書きを強要された原作改変の一つと言えるのではないか。
お陰で自分は昔の彼も、当時の彼も、今の彼も、別に好きでもなんでもない存在になった。
最近の高橋名人を見ていると、すっかり当時の名人キャラクターをむしろ当時より誇張して楽しんでいるようにも見える。
本人の中で折り合いがついているならいいのだけど、当時の彼を知る身としてはどこか心の片隅に不安が残ってしまう。
人は生きていれば多かれ少なかれ周囲の期待によって自分という存在が独り歩きしてしまうことはあるだろうけど、せめて自分自身だけでも、本当の自分を見失わないように気をつけていたい。
・男にのみ足切り基準として働く身長と違い体重は男女ともに性的魅力に大きく関連する
・身長と違って体重は自らコントロール可能(そしてコントロールすべき)ことなので本人の性格や人格と関連が強い
兄弟姉妹の無い一人っ子、35歳、もはや結婚して子供を産むという選択肢には遅すぎる。
30ちょうどで結婚相談所を頼った結果結婚できたが、相手と子供を望む温度感に大きな差があり、夫側レスの状況に未来を見出せなくなりすぐ離婚した。
そもそも顔面偏差値も大して良くない、性格も根暗、そういう女は誰にも望まれずにこうなる運命だったのでしょう。
連綿と続いた一般家庭の家系図は私で途切れることが確定したわけで、実家に帰省するたび、父母に対して面目無いという気持ちがよぎる。
父母も特に強く言わず、好きに生きてよしと温かく言ってくれるが、その果てにあるのが天涯孤独と考えるとなかなか悲しいものがある。
最近特に祖父の調子が悪いようなので、近いうちに見舞いにいく。
縁起でもないことではあるが、これが最後と覚悟して会いにいかなければならない。
分かる。俺も表面上の嘘がつけないタイプ。
そういうのって何で身についたんだろうなと小さい頃を思い返してみたんだが、親が俺に対して洒落っ気を許さないタイプだったんだな。
親は俺のプライベートを知ってる訳だから、外で人と話す時に表向き上手いこと取り繕う所を見つけるとすかさずバカにしてきたんだよな。
何言ってんだお前w普段は〇〇なくせにwみたいな。
そういうので段々表向きの性格を消していってしまった。あと、家でも親に変なところ見つからないように大人しくなって無口になっていった。
キリトかなーやっぱw 一応オタクだけど彼女いるし、俺って退けない性格だしそこら辺とかめっちゃ似てるって言われる() 握力も31キロあってクラスの女子にたかられる←彼女いるからやめろ!
あの、意味がわからないんだけど「夜勤増田」って名指しで「高校レベルの~」って書いたから、それにたいする反論が飛んできただけで、こちらからみると全然おかしなところはないわけね
かわいそうにじゃなくて、発達障害増田の理解力のなさと性格の悪さしか読み取れないのよ
なんか色々おかしいよ?
これを反論とは解釈できないかなぁ 脳内音読してるうちに誰が誰に言ったのか言われたのか分からなくなったんだな、可哀想に、としか思わない
「巻き返せると思うなよ」って友人のことを書いてしまうところに増田の性格の悪さが滲み出ていて、その性格の悪さが、紹介が結婚に結びつかない結果を引き寄せているのではないかな?
今の非モテ論争、あれ見てて一番やべえなと思うのが、他人への関心の薄さなんだよなあ
すごい矛盾したこと言ってるように感じると思うんだけど、あの元増田みたいな人って他人に興味がないよね
自分の足りないものを補うために彼女が欲しいだけで、その子を自分が受け入れよう、受け止めようって気持ちはないよね、自分を受け入れてほしい、受け止めてほしいばっかでさ
好きな子ができたって言ってもちょっと理想と外れてたり嫌なとこ見たり冷たくされただけで「やっぱり違った」「傷つけられた」ってすぐ完結するじゃん
「この子こんな一面もあるんだなあ」とか「なんでこんなことするんだろう?」とか「相手と自分のどっちが悪かったんだろう?」とか、自分にも原因があったりしないか本当に相手の性格が悪かったのか単純に状況が悪かったのか、そういうこと考えずにサーッと引いていくじゃん
相手を見極めたいとか、本当はどういう人間なんだろうって深掘りするほどの興味はないんだよね
現実の世界に理想どおりの相手なんているほうが奇跡だし、アニメのキャラクターみたいにたかが13回見たくらいで理解できるような薄っぺらい人間はいないのに、ほんのちょっとのズレで「わかった、さようなら」って尻尾巻いて逃げてくんだよ
なにもわかってねえよ、なんなら十年二十年一緒にいたって「こんな奴だったのか」って思うこともあるのが人間の面白さだろ
それに興味が持てないなら最初から現実の女に行くなよ、だれも強制してねえよ
で、こういうこと言うとだいたい過去のトラウマを持ち出してくるじゃん
「過去に人間関係で辛い経験をした、だから心に傷があって他人と接するのが怖い、でも彼女は欲しい」っつってな
うん可哀想だね、自分を大事にしてね、でもおまえを大事にするのはおまえ自身であって今現在まったく赤の他人の女の子じゃねえんだよ、って話なんだよな
過去におまえを傷つけた誰かの責任を別の誰かに取らせようとするんじゃねえよ
過去の誰かと今の誰かの区別がついてねえんだよ、勝手に自分の中にあるいくつかの人物像当てはめて自分の中でお人形遊びしてるだけだろ、それが「人間扱いしてない」って言われてんだよ
おまえに冷たくしたその子は実は過去にひどいいじめを受けて心は傷だらけでそれをおまえが知らないうちに抉ったのかもしれないじゃん
嫌な態度取ってたその子は今家族の問題を抱えてて心の余裕がなかったのかもしれないじゃん
そういう「相手には相手の事情があるかもしれない」ってことを考えずに「可哀想な自分を受け入れてくれないなんて」って傷つくの、すごいお門違いの我儘だろ
おまえが心の傷を持ち出すなら、相手にだって心の傷を持ち出す権利があるんだよ
自分だけが傷ついてると思うなよ、むしろ心の傷なんてない人間のほうがレアだよ、みんな必死こいて自分で埋めてんだよ
でもこういうこと言うと、でも自分はものすごく傷ついてるからって特別扱い要求するんだよな、おまえの傷の深さなんか知らねえよ、おまえだって他人の傷の深さなんかわかんねえだろ
それでもおまえが傷ついた自分を受け入れてくれって言うなら、おまえは傷ついた相手を受け入れる義務があるんだよ、必死こいて相手の傷を埋めてあげなきゃいけないんだよ
それができないと思うならまだ早いんだよ、行くんじゃねえよ、だれも強制してねえよ
それでも行きたいなら心の傷くらい受け入れる度胸を持てよ、怖いとか言ってる場合じゃねえんだよ
だいたい、なんの過失もない相手を怖がるってものすごい失礼なんだよ、夜道やエレベーターで勝手に痴漢疑惑かけられて怖がられる善良な男のことを考えたらわかるだろ
そんで、男だって女だって失礼な奴は嫌いなんだよ、「なんで勝手に怖がられて怯えられなきゃいけないんだよ、自分が何かした?」って思って当然だろ、わけもわからず自分に怯えてる人間に好意なんて持てないんだよ
だからおまえは煙たがられるんだよってこと
ぬいペニ論争からペニスの出し方の話が出てきてたじゃん、あれ正しいし、頑張れる人はあれで頑張ればいいと思うんだよ
なんだけど、すごい絶望的だなとも思ったんだよな、だって拗らせた奴はあれができないわけじゃん、ていうかあれができる関係性すら築けないわけじゃん
それがなんで築けないのかっていうのはもう彼女云々じゃなくて人間関係構築の問題じゃん、彼女が欲しいとか言ってる場合じゃないんだよ、問題はもっと深刻なんだよ、もっと別のとこで危機感持てよ
その子に興味があって好きになって彼女になってほしいじゃなくて、彼女が欲しくて周囲から見繕ってこの子が好きかもってなるのはもうなにもかも違うんだってことがわかってないわけじゃん
まずはさあ、自分が欲しいのは本当に生きてる人間の彼女かってことを冷静に考えたほうがいいと思うんだ
体調が悪くても無理して会社に行ってたんだけど、何故か今日になってすべてが無駄な努力だと悟ってしまった
1日休んだくらいで誰も困らないし、代わりなんて他にいるし、性格良くて技術もある人を採用するか、後輩育成すればお邪魔虫扱いされるであろう今の現場で頑張ったところで何も得るものはないことに気づいちゃったんだよね
それどころか嫌なことは全部押し付けられて、嫌われ者になるばかりだ
現場が普通に使っているその機材や、乱暴に扱って取っ手が取れかけてるその機材、決裁通すのどんだけ大変か誰も理解してくれない
何なら、ケチケチせずにもっといいものを買え、もっとたくさん買えだってさぁ
会社に金が無いのは偉い人のお賃金が高くて、現場が働かないからだよ
せめて今年は有給を全部消化しよう。
体調悪かったら遠慮なく半休とるか、午後から帰ることにするよ
結局どうすればモテんだかわかんねえだろこれじゃあよ〜!!!!
とキレキレになったので自分なりにまとめてみたぞ!!!!!!!
▼そもそもゴールはどこか?
ではやるべきことが全然違ってくる
ここをごっちゃにしたままだから、「人として見ろ」と「ヤリチンは人として見なくても大丈夫じゃん。人としてみるとか綺麗事」が錯綜してしまうのである。(まあ元ヤリチンが一生のパートナーを得ている場合もあるが、希であると思う。大体映画の愚行録で殺された夫婦みたいになりがちだ)
というわけで、まずゴールを決めよう
この時非モテは努力するのが苦しいあまり「いつでもいっぱいヤレて一生安心できるパートナーがほしい!見た目も超タイプで!」とか求めだしてしまう
しかし普通は全部一気には無理なので、「まずはつきあえたらいいな」とか「ヤリまくるのは無理でも心の繋がりが持てたら」とか「性格が最悪で多少歳いって太っててもいいからせめて顔は死守したい…」とか決めてスモールステップするといい
・ヤリたい、とりあえず経験として異性とつきあってみたい派
→ガワから入るといい。一般的にモテる動作、話し方、ファッション、友達作りなど頑張るといい。自分はあまり好きではないが、ここにおいては恋愛工学も有用かもしれない。
こういう恋人作りを批判する人もいるだろうが、女でも「寂しいし誰でもいいから彼氏欲しい」タイプは存在するので、そういう相手とマッチングする分にはなんら問題ないと思う。
・ある程度長期的なパートナーがほしい派(または上記方法でうまくいかない時)→自己分析のターンに入る
▼自己分析のターン
パートナーがほしい!となった時に重要になるのが、「自分は相手から何が欲しいのか?」「自分は何を相手にあげられるか?」という分析である
・何が欲しいのか
個人的には「可愛がられたい」か「可愛がりたい」かで分けるとわかりやすいと思う
自分を取り繕えない、嘘つけない、よく見せることに罪悪感のあるタイプは大抵「可愛がられたい」だ。とにかくありのまま受け入れられたい。
そういうタイプが探すべきは「懐の深い」「情にあつい」「優しい」「偏見の少ない」タイプだ。
一方で「可愛がりたい」タイプはターゲットにできる層が厚い。可愛い!と思うタイプが広ければ広いほど枠は広がる。ただ可愛い!と思うタイプが一般的な美少女とかモデルとか倍率が高いものになると途端に厳しくなるのでご注意。
自分は可愛がられたい/可愛がりたいからこの辺のタイプがよさそ〜とわかったら次は「何をあげられるか?」を考えよう。
・何をあげられるか
恋愛とはお互いがwinの状態になって初めて成り立つものである。「自分と付き合うことで相手にどんな益が生まれるのか?」を考え提供しなければまず成功はしない。
ここで「そんなん金があればいいんだろ!」となって稼ぐことに必死になってしまう人は大抵モテない。女は金だけで釣られるわけではない。大体金だけで釣られる女がきても嬉しくないだろう。(そんなこんなで医者の知り合いは合コンで身分を隠すようになってしまった)
俺みたいな非モテ、益なんて与えられねー!金くらいしかない!と思ってしまう人もいるかもしれないが、落ち着いて考えて欲しい。世の中、当たり前にあるものが実は宝だったりする。
例えば、のんびりしたおおらかな性格なら「リラックスした穏やかな時間」をあげられる。
キチっとした性格なら「整理整頓されたスマートな生活」を提供できる
映画オタクだったら「映画の豊富な知識」。料理好きなら「美味しいもの」などなど…本当に小さくてもいいので「これならちょっとはあげられる」というものを見つけてみよう。卑屈にならず長所を見つけまくろう。
そうすると多少見えてくるはずだ。
おおらかな人なら、ちょっと気難しいタイプや気が強いタイプに必要とされそう
キチっとした人なら、そういうのに憧れるズボラなタイプに必要とされそう
映画オタクだったら、芸術好きで好奇心旺盛なタイプに必要とされそう
のようなような
そういう子がいそうな場所に行くのだ。もしくはマッチングアプリでそういうタイプを探すのだ。
(恋愛目当てに行くなんて社会人サークル荒らしみたいでイヤッ!という方はマチアプ全力投球で頑張るのもあり)
そしてようやくここ…っ
ようやくここから「相手に人として接する」が始まる!!!!(パンパカパー)
結局人としてってどゆことやねんであるが、簡単にいうと「その人個人として見る」ということである。
女は(誰でもいいけど付き合いたい勢を除き)基本、体目当てで寄ってこられて消費されるのを嫌う。「女なら誰でもいい」系の男は相当アウトローな魅力がない限り蛇蝎のごとく嫌われる。
その辺わからず「かわいいから〜」「好みだから〜」というテンションで最初から異性として意識してまーす!という匂い漂わせ近づくと「こいつ顔と体しか見てねえだろ!」と思われ嫌悪感を持たれてしまうのである。
だからあれだな、「人としてみる」は「女として見すぎない」でもある。
いきなり向けられる好意は、それがもし純粋なものだとしても、女性側からしてみたら「なんで話もしてないのにこんなに好いて来るの?」→「顔と体で寄ってきたんじゃないか?」と不信感を抱かせる。
なのでまあ、しっかり関係を構築したいなら、初手から好意を見せるのは悪手である。どんなに見た目がタイプでアタックしたくても、まずは相手の中身、パーソナルについて触れていく方が勝率が高い。
が!!!パーソナルを掘る相手が可愛い子ばかりだと、「こいつ結局…」とモロにバレるので注意が必要だ。
普段からいろんな人に興味を持ち、コミュニケーションを取っていくことでこの露骨さは消えるので、モテたいなら友達は積極的に作っていこう。あと単純にたくさん友達作るとコミュニケーション経験値が上がるし、いろいろとFBをもらえるようになるしいいことづくしである。それができたら苦労しねえ!という方は、好意を隠す訓練を頑張るしかない
そしてここまでくるとあの考え…「それだとぬいペニになるのでは?」が浮かぶはずだ。
もちろんその可能性はある。ただ、考えても見て欲しい。「ごめんそういう気持ちはなくて友達だと思ってた」は女でも男でも好意を見せた時に発生する確率のあるイベントである。
つまり…起こるものは起こる!!!!ある程度みんなある!!!!!
ただ、ぬいペニを起こさないテクはある。それがどっかの増田も書いていたが「徐々に好意を見せていく」という手だ。
例えば一緒にご飯を食べに行った時、「◎◎さんて美味しそうに食べるよね」とか「字が綺麗だよね」とか「いつもきちんとしてるよね」とか褒める。ふんわりと「あなたのこといいなーと思ってるよ」と伝えるのである。
この辺りで反応を見る。嬉しそうだったら多少脈アリ、簡素な返事だったり距離を置かれたりしたら脈なしなので残念ながら次に行こう。
脈アリそうならもうちょっと褒めてみる。「髪型凝ってるね!すごい!」「笑ってる顔可愛いって言われない?」「その本読んでみたいな」
こうやって少しずつ「大丈夫かな?嫌じゃないかな?」と近づいていく。(もし嫌がったら「ごめんね」と離れること。それがセクハラをしないために必要なことである)
そして最終、「◎◎さんの恋人は幸せだろうな」とか「ふたりきりで行きたいところがあるんだ」等に乗ってきてくれるようになったらあとはゴー!である
これをせずただ友達として過ごし、ある日突然好きだと言っても相手も面食らってしまう。「そういう相手だと思ってなかった」となってしまう。
なので「あ、この人自分のこと好きそうだな」と微妙に気づかせるため、好きの種を蒔いておくといい。
更に言えばこの際に、「日曜はおれ美味しいご飯いっぱい作るよ」とか「おすすめの映画見まくろう」とか付き合ったらどうなるかをイメージさせられるとよい
(まあここまでやっても好意を理解しない恐るべし鈍感女もいるので、そういうのに当たった場合は運が悪かったと思って次にいこう…)
ここまでくればかなり目的に近づけると思うが…それでもたまに「いい人だとは思うんだけど」となってしまう人もいるだろう。
そんな人に足りないのは、ズバリ、「ドキッとさせる力」である。
これは男性なら少女漫画、女性なら男性向け恋愛漫画を読んである程度ドキっとパターンを学習することをおすすめする。
基本はこの二択だ
1、ワガママだったり我の強いヤツが強引にくるor自分にだけ弱い顔を見せる
2、真面目で優しい子が、自分にだけ男っぽい(女っぽい)側面を見せる
非モテは基本2で攻めるといいと思う。いつもふにゃっとした男が「◎◎さん大丈夫!?」とかっこよく駆けつけたりしたらやはりドキーッとする。
そんなシーンないがな!という場合は「エスコート風の動作」が効果的だ。車道側に立つ、エスカレーターで登る時後ろに立つなど、「女性として大事にしていますよ」ということを動作で伝えるだけでだいぶ好印象だ。女性ならたまに裾を掴むとか、もしできちゃうなら肩とかくっつけてしまうのもいい。性的な魅力をちょっとアピールするのだ。
男性で手が骨張ってたりしたら、楽器を弾くところやPCを叩くところを見てもらうのもいい。女は大抵かっこいい手が好きなので。イケボならカラオケも効果的!
…そしてここまでやってようやく彼女・彼氏ができる…というわけでもない。
人間関係は良くも悪くも所詮相性である。巡り合わせが悪ければどうにもならない。
でもそれは裏を返せば、振られてもそれは本人の問題というより相性の問題であると割り切れるということでもある。
(非モテはここですぐ自己を否定された気になって異性を恨み出してしまうのだが、それは無駄な行為である。なんせ合う異性もいれば合わない異性もいる。それだけの話である。モテ男は大変例外的なものだ。)
なので、いつか巡り合うその日のため、自分のペースで少しずつ進んでいくのが良いと思う。自分を責めたり異性を責めたりしてもあまりいい方向にはならんので。
…と長々書いてしまったが、参考になっただろうか。上から目線のクソバイスと思う人もいるかもしれないが、一応私なりに非モテの皆さんの幸せを願って書いたので、一人にでも役に立ったら幸いだ。
頑張れ非モテ!恋人ができたからといって必ず幸せになるわけではないが、それでもその経験はあなたの人生を豊かにするぞ!グッドラック!!