はてなキーワード: 定額小為替とは
役所が配布している請求フォーマットPDFで請求したい場合は、理由欄に下記のように書いて、多めに定額小為替を入れておくと、おつりを郵送してくれる。
素晴らしいね。
こういうのを調べると、自分の血を残すモチベーション湧いてこない?
29歳なら年上狙うとかの戦略立てればギリギリ間に合うので、婚活頑張れ!
過去帳は、興味本位ではなく、ご先祖を弔いたい、といえば断るお寺は少ないはず。
まじめに、明治時代のご先祖様の100回忌を計算して、法要してあげれば、さらに色々と知識が深まるよ。
なお、明治時代半ばまでは、戸籍はグレゴリオ歴、過去帳は天保暦で日付がずれることもあるので、その辺の知識も整備した方がいいかもね。
山口県は、特に戦前はハワイや旧植民地への移民が多かった地域なので、色々なドラマが多いと思う。
定額小為替の手数料は、郵便局は理不尽な利権などもあり、あり得ないほど高くなってる。
ネットがない時代は個人送金の一般手段だったが、現在は役所関係以外で使うことはないだろう。
あと、先祖で旧軍に所属していたことがある人の場合は、「兵籍簿」を取れば(詳細はググってね)、さらに細かく分かることがある。
(実は戦犯処刑されている人などは、戸籍が請求されても役所の人が謄本を作成するときに塗りつぶしてしまうことがある)
なお、平成初期までは、別に直系先祖でなくても誰でも自由に他人の戸籍を取得できた。
その時代、日本中の戸籍を取りまくって、人名辞典を作っている会社がいくつかあり、そこにご先祖さんが掲載されていると、直系ではなく傍系の調査も捗る。(詳細は「日本紳士録」などで検索)
請求書は必要事項が書かれていればフリーフォーマットでも受け付けてくれるので、こんな感じで送ると効率的。
これと本人確認書類のコピー、対象者まで辿れる戸籍謄本・除籍謄本のコピー、定額小為替、返信用封筒 (多めに切手を貼っておくか、レターパック) をまとめて対象の市区町村役所に送る。
小為替は750円単位で複数枚多めに同封しておく。手数料が異なる場合はそれに合わせるか、「端数分は返金不要」と記載しておくと良い。
自分の場合戸籍の除附票も請求したが、残っているケースは1件も無かったのでこの例では省略。
○○市 (区町村) 長 殿
○○○○年○○月○○日
請求する書類
以下の者について、対象者本人およびその直系尊属が含まれる全ての除籍謄本、改製原戸籍謄本 (複数ある場合にはその全て) の写し … 各1通
※家系を辿るため、請求者が取得可能な範囲全ての書類(範囲は出生から死亡まで、ただし貴市 (区町村) で原簿を保有する範囲)を請求します。
本籍 (表記の揺れや変更がある場合は分かる範囲で書いておくと親切)
筆頭者 (同上)
使途
請求者
氏名
生年月日
住所
届いた書類が達筆すぎて読み取れない場合にも基本的には自分で頑張るしかないが、どうしても分からない場合地名であれば電話で大抵答えてくれる。
結婚の見込みがない29歳正常独身青年が、ご先祖様に申し訳ないという気持ちから先祖の戸籍を請求した。6市町から31通の戸籍謄本を取り寄せ、Excelにまとめた。戸籍制度の変遷や行政区画の歴史を知ることができ、何故か海外移民の歴史にも繋がり、祖父母との会話のきっかけにもなった。独身の暇つぶしにはもちろん、子供の自由研究にもおすすめである。かわいいあの子と新戸籍編製したい。助けて。
俺が末代だ(誤用)→ ご先祖様に申し訳ないにゃあ → そもそも先祖って具体的に誰やねん → そうだ、戸籍、取ろう
ワイ、29歳素人童貞。自分は子孫を残せないかもしれないというぼんやりした不安がいよいよ現実味を帯びてきた今日この頃。親にも祖父母にもご先祖様にも顔向けができぬと思った時、はて自分の先祖ってどんな人たちだったんだらうという疑問が湧いてきた。祖父母に聞いてみても、こんな先祖がいたという話は出てくるがそれが自分にとって何にあたる人なのか(曾祖父?曾祖母?高祖父?)が分からない。墓石や位牌を見てみても名前と戒名と行年が分かるだけ。家系図なんて高尚なものもなし。というわけで、先祖の戸籍、取り寄せてみました。
僕は埼玉生まれ埼玉育ち、岐阜県在住29歳素人童貞工場勤務現場労働限界サラリーマン。父親は次男で地元は山口県、母親は次女で地元は栃木県、そんな2人が地元を捨てて東京の大学で出会い、埼玉で僕が爆誕したってわけ。親の背中を見てすくすく育った僕は当然のように親元を離れ、縁もゆかりもなかった岐阜で働き、親に会うのも年1回、これが因果ってやつです。
さて、いざ戸籍を請求しようと思っても、やり方もようわからん。こういう時はとりあえずググる。ふむふむ、直系尊属の戸籍なら請求できる、と。まずは自分とか親の戸籍を取って、そこに親の名前と前の戸籍の本籍地が書いてあるから、親、その親、そのまた親って遡っていけばいいわけか。同じ市町村内なら先祖の戸籍をある分だけまとめて請求も出来るんだな。自分の本籍地が父親の実家にあることは以前に住民票取った時にわかってたから、山口県の役所まで行かなきゃいけないのかなと思ってたけど、どうやら郵送でも請求できるらしい。これはありがたいね。で、必要なものは、と……、まず請求書か、これはあとでコンビニでプリントだな(プリンターなんて持っていない限界独身青年)。本人確認書類は免許証でいいな、これも後でコンビニでコピー。返信用封筒と切手は買ってこなきゃ。あとは手数料を、定額小為替?、何だこれ、ていがくしょうかわせって読むのか?郵便局でしか入手できないし、貯金窓口って平日16時までしか空いてないのか、これは面倒だな……。
実際の手続きは市区町村のサイトにやり方書いてあるんで、それを見れば誰でもできます。面倒だったり時間がなかったりする人は司法書士とか行政書士とかに依頼したらやってくれるらしいよ。僕はコミュ障だからそっちの方が面倒なので1人でやった。手続き関連で意味わからんのは定額小為替。読み方もわからんくて、僕は最初郵便局の窓口で「ていがくしょうかわせください」って言って小恥かいた(ていがくこがわせ)。これは要するに戸籍の発行代を、現金は郵送できないから代わりに為替で送るってことなんだけど、小為替の額面にかかわらず1枚の発行に200円の手数料がかかる(2022年までは100円だったらしい)。200円の定額小為替1枚にも200円かかるし、750円の定額小為替5枚で1,000円の手数料だよ⁉ 平日の昼間になんとか時間作ってるのにこんな手数料取られるの、ほんとアホらしい。オンライン決済に対応してくれ。社会人の時間と金を返せー。北方領土も返せー。
まあそんなことは置いといて、戸籍の請求の時に用意しとくと便利なもの挙げときます。①プリンター: これがないと請求書の印刷とか本人確認書類のコピーとかでいちいちコンビニに行かなければいけなくなる。行った。必要項目さえ書いてあれば手書きの書面でもいいらしいんだけど、今時そんな人なかなかいないよね。②角形2号封筒: 請求書発送と返信用として同封する分で結構使う。③A4クリアファイル: 封筒に入れる書類はクリアファイルに入れる、これ社会人の常識ね。え?ギリギリ働けているだけの無能が社会人面してんじゃねえ?いいいいイキってすみません…
戸籍には、3つ種類がありまして、戸籍に除籍に改製原戸籍、この3つなんですが、まあ大雑把に言ってしまえば生きている戸籍と死んだ戸籍と旧版の戸籍って感じです。先祖のことを知りたいのなら、とりあえず全部1通ずつ請求すればオケ。現存している先祖の戸籍は全部手に入れてやるくらいの気持ちでいきましょう。請求理由に家系図作成のためって書いておけば、まとめて請求もできます。
戸籍はこれまで法改正によって6種類の様式が作られていて(明治5年式・明治19年式・明治31年式・大正4年式・昭和23年式・平成6年式)、現在入手可能で最古のものは明治19年式。ここまで遡れれば、だいたい江戸後期生まれの先祖がわかります。そして、さらに遡りたくなります、なるんです。ところが、明治5年式はいわゆる壬申戸籍ってやつで、新平民とか元穢多とかの表記があるらしく、昔の差別ガーって五月蠅かった奴らのせいで見ることができない。これ、完全に国民の知る権利の侵害じゃね?今の法律だと直系尊属の戸籍しか請求できないんだし、見せてくれたって何の問題もないよね。まあそもそも、部落差別がどうとかいう話がまず胡散臭すぎるし(職業差別なんか?地域差別なんか?血統差別なんか?)、そんなもん現代に存在しないやろ。解放同盟とか、差別反対って叫んでる連中が日本を歪めてるって、こんなとこでもわかんだね。みんなも部落探訪、もとい曲輪クエスト(©鳥取ループ)してこ♪ 楽しいよ!
で、戸籍請求して特に不備がなければ、1週間程度で返送されてくる。僕は最初に戸籍をまとめて請求した時、想定よりも枚数が多かったので小為替が足りず、追加で小為替を送ることになった。小為替は多めに用意しとくのがヨシ。
ここからは自分の先祖の戸籍の話。父方の実家は山口県の田舎で、江戸時代からそこに住んでいたと聞いていたので、1回の請求で割と簡単に明治19年式戸籍まで入手することができた。しかし、よく見ると本籍地の表記が現在のものと違っている。もちろん市町村合併が何度かあって〇〇郡〇〇村とかが今と違うのはわかるんだけど、番地が全然違うのだ。今の番地が「〇〇番地」なのに対し、明治19年式では「第△□番屋敷」になっていて数字も違う。調べてみると、現在の本籍地は地番を記載しているが、明治19年式の段階では地番とは別の壬申戸籍編製時に家ごとにつけた屋敷番号というものを載せているらしい、ということが分かった。そしてややこしいのが、地番と屋敷番号は全く対応していないようなのだ。その辺は地域差もあるみたいで、近代化の過渡期って感じのカオスが面白いですね。まあ現代でも住所表記は複雑で統一されてないし、そんなもんか。もしこの明治19年式の期間に先祖が転籍していたら、以前の本籍地が現在でいうどの場所にあったのか、地番と対応していないのでちょっとやそっとじゃわからないらしい。僕も詳しくはないから、知りたい方はググってみてくれ。そう思うと、父方の家が江戸時代からずっとそこにあるというのは、運がよかったのかもしれん。
他にも、高祖母の家系の明治19年式戸籍で、「〇〇郡〇〇浦」という、「町」でも「村」でもない表記のものがあった。町村制は明治22年施行だから、それ以前の藩政時代の表記が残っていたのだろう。これまた過渡期って感じでたまらぬ。こうなると郡制とか府県制とか市制町村制とか、行政区画の歴史についても、わたし、気になります!状態。心の中のえるたそが犬みたいに瞳を輝かせて迫ってくる。やれやれ、僕の頭脳はほうたるだからね、手短にね、やっちゃいましょうかね(Wikiを読む)。
そんなこんなで、クソ労働により病みそうで病まない少し病んでいる状態になりつつも請求を粛々と進め、とりあえず6市町から31通の戸籍を入手した。ある程度集めたところでExcelにまとめる作業に入り、そちらの作業の方に時間がかかってしまってまだ先祖の戸籍すべては請求できていない。単純に高祖父母の代まででも2^4=16家系あるからね、というのは言い訳ですごめんなさい。今のところ、一番遡れた人が高祖母の祖母にあたる人で文政3年(1820)生まれ、さらにその1代前の両親まで生年月日は不明ながらも名前は判明した。やろうと思えば200年くらい遡れるんやな。
戸籍には生年月日や出生地、婚姻などによる入籍・除籍日、死亡日、死亡地などが載っているので、ひとまずExcelでまとめてみた。眺めてみると、子供が早くに亡くなっていたり、夫と死別して出戻りしていたり、養子を迎えたり、韓国京城で死んでたり樺太真岡で死んでたりアメリカで死んでたり、戸籍から見えてくるものなんてその人の人生のごくごくわずかな部分にすぎないけれど、だからこそいろんな人生があったんだなと想像しちゃう。それに対して僕の人生……。もうずっと静止期、Stationary phase。Log phaseが一瞬すぎたんよ。いや、まだ長すぎるLag phaseの途中って可能性もないことも……ないか。
戸籍で父方の方を辿っていくと、長男がずっと(途中養子を挟んでいたが)家を継いでいて、一方母方の方を辿ると四男の四男の長男みたいな感じで家を継ぐという感じではなく、そこは対照的だなという感想をまず持った。自分のアイデンティティはやっぱり父方の方にあるけれど、自分自身の境遇(次男の長男です)を思うと、母方の方にも親近感が湧く。故郷を離れる、離れざるをえない人生というものに。特に母方の方は、一度栃木県を離れて北海道に渡ってからまた栃木に戻ってきており、中には樺太に渡って真岡で死んでいる親族もいて、これはおそらく長男の家系じゃなかったから移住したのだろうと思う。真岡なんて真岡郵便電信局事件でしか知らなかった地名だよ。こんなところで樺太と繋がるとは思わなかった。戸籍だと直系しか辿れないから、祖父母の兄弟とか曾祖父母の兄弟とかの傍系がその後どうなっていったのかまではわからないんだけど、自分自身が親元を離れていて昔の次男三男みたいな生き方をしているので、そっちの方も気になってしまう。それでも、おそらく当時の人たちには生まれ故郷という感覚はあったんだろうなと思ってて、自分なんかはもはや故郷が存在しなくていつか故郷に戻るみたいな感覚が全くないので、故郷が欲しい帰る場所が欲しいと思ってしまうんだけど、これはないものねだりだよね……。強く生きていくしか、ないね……。
父方の方は父方の方で、明治末から大正時代にアメリカに渡ってアメリカで死んだ親族が2人もいた。で、調べてみると山口県は全国でも5指に入る移民送出県らしい。有名なのは周防大島(屋代島)からのハワイ移民で、島には日本ハワイ移民資料館もあるよ。行ってみたいね。海外移民の歴史については、詳しくはググればWikiとかも出てくるし(Wikiの「広島県人の移民」の項目は読み応えあった)、興味ある方は調べてみてほしい。実際、父方の実家からは瀬戸内海を挟んで周防大島がよく見える。でかい。一時期周防大島出身の民俗学者・宮本常一の本を読んでいたことがあって、そこに宮本常一の父親が明治27年にフィジーに出稼ぎに行く話が出ていたので、まあ島と本土の違いはあるとは言え、あの辺一帯に外に出ていく気風みたいなものがあったのかなと想像してる。こんな感じで、家系っていう私的なものから歴史に繋がるのも面白いですな。
ここまで調べたことを表にまとめて、父方の祖父母に見せてみた。よお調べたのおって言われました。
「この人はアメリカに渡って、稼いだから家を建てちゃるけぇって言っちょったけど、向こうで喧嘩を止めに入って死んじゃったんよ」
「このおばあさんは酒造の娘でのぉ、気位が高い人じゃった」
「このおじいさんは働かん人だったみたいでねぇ、田んぼを売っちゃって大変じゃったんを○○さん(息子)が頑張って立て直したんよ」
あとは祖父が実は山口ではなく東京で生まれて幼少期は東京で暮らしていたり(当時は東京府東京市)、祖母が京都で生まれていてそれが実は自分が大学時代に下宿していた場所の近くだったり、なんてことも初めて知って、いろいろと話せて楽しかったです。
① 引き続き戸籍を請求:多分まだ結構取り寄せられる戸籍が残っているので、続けていこうと思う。古い戸籍は廃棄している自治体もあって(実際にもう無いですって3件ほど言われた・昔は除籍後80年経過したら廃棄してもよかったらしい・今は150年)、あれはとても悲しい。1回広島市に請求した時に無いですって言われたので、もしや原爆のせいか⁉と思って調べてみたんだけど、戸籍は疎開させていて無事で、単純に大正3年以前に除籍された戸籍を廃棄してだけでした。貴重な資料なんだし、廃棄せずに何とか残せんかったんかな。
② 昔の住宅地図を見る:せっかく先祖の本籍地を集めたので、古い住宅地図で本籍地がどういうところだったのかを見てみたい。複写したい。でも住宅地図は図書館でも禁帯出で、地域の図書館とか国会図書館とかの現地に行かないと見ることができないからな……。やるか――住宅地図複写旅――。
③ 菩提寺に過去帳を見せてもらう:これもいつかやってみたいね。
実際にやってみて思ったけど、これ、中学生の自由研究とかにいいんじゃないかな。役所で手続きして、資料集めて、整理して、発表用にまとめる。広げようと思えば家制度とか行政区画とかの歴史にまで広げてレポートにもできる。祖父母との会話のきっかけにもなる。お子さんがいる方、おすすめですよ!もちろん子供をもつ見込みのない独身の暇つぶしとしてもかなり面白いと思う。まあ、休日に何してるの?って職場で聞かれたときに先祖の戸籍集めてまとめてますって答えたらちょっと引かれたけどね。そもそも休日が少なすぎて疲弊して遊びにも行けんのじゃこのクソ会社がコラ。でも一人、この話に食いついてくれた女の子もいたので、あわよくばお近づきになりたいよ。一緒に新戸籍編製しませんか?住宅地図複写デートとかどうですか?もちろんオシャレなカフェとか映画館とか夢の国とかにも行きますから。高いご飯も奢りますから。自分、やれます、やらせてください。使うあてもないのにNISAで順調に積み立てられていく資産、何も積み上らない人生、虚しい。寂しい。一発やるまで死ねるか!!!
下半分については誤解だなぁ。昔のネットは他者と比較されるようなところではなかった。
それぞれが秘密基地を持っていて遊びに行く感じだね。
昔有名だった人たちは、今ではプロになって活躍してたりするからな。
昔ははてブもXもYoutubeもなくて、個人サイトのリンク集を辿って面白いものを探しにいったんだ。
私の目線だと90年代は日記サイト、素材やさん、FLASHアニメやGIFアニメなんかが流行っていたかな。
「彼女と彼女の猫」を見つけた時は興奮したよ。誰かの日常が凄い空気感で描かれていてさ。
「ほしのこえ」も当然応援したよ。天才が現れたって。当時はまだオタクにしか知られていなかった気がする。
それが「君の名は。」で世界的に有名な監督になってさ、今ではもう全部夢だった気がする。あのwebページに通った日々は本当にあったのかなって。
https://www.youtube.com/watch?v=8-ANtYTLMIY (Youtube に上がっていた)
機動戦士のんちゃんも好きで通ってたな。
今探したら残ってたよ!
https://nosferatunon.wixsite.com/nonchan/kn-non
上映会やってたんだ!見たかったーーー
https://www.youtube.com/watch?v=gvU8NhXBOG8&list=TLGGKNbBDANwZowyMzEyMjAyMw
それからさ、作曲者も昔はHPで作った曲を公開したりコミケで手売りしたりしてたんだ。
リンク集を辿っていった先の怪しいwebページで 「玲音の世界」と「Chronicle 2nd」を聴いて一目惚れしてさ。通販でCD買って・・・定額小為替だっけ?
それが「進撃の巨人」OPで大ヒットして紅白に出てさ・・・あれは夢だったのかな? そう思いきや個人ページが残っていてファン向けにこっそりメッセージがあったりしてさ。昔は距離が近かったんだよね。いろいろと。
もうちょっと時代が降るとニコニコ動画のハチかな。これはもう語らなくてもよいと思うのでやめる
どこにいるのだろう。Youtube? X ?
でも我々は探しに行くのをやめてしまった。はてなやXで口を開けて何かが流れてくるのを待っているだけだ。
うーんいっぱい書きすぎ
それよりハガキを無記名とかで出すなら住民票の移動から現住所をたどられないかは気にした方が良いかも(ストーカーやDVでよく被害女性がやってる手続きが効く)。
・戸籍の話。
戸籍関連の書類が必要なとき郵送取り寄せも基本できるんだけど、
84円切手貼った封書が、デフォルトで一週間かかる。しかも片道。
千代田区役所曰く「7開庁日かかる」……3週間!?https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/koseki/koseki/shomesho-yuso.html
あと本籍地によって複数の書類とりよせるのに定額小為替(手数料高い)以外選べないとこと、
なお定額小為替のテクニックとして800円送りたいときは1000円1枚で買うのと400円二枚買うのとで同じ値段になる上に良心的な役所だと200円返してくれるから前者がおすすめ。
そんでも金額少なく間違えてたら日中電話かかってきて買い直して速達で送るんだぜ……
10月半ば、遠方に住む父が突然亡くなったと母から電話。父の遺産は相続しないと生前から決めていたため慌てて「相続放棄」で検索。突然の訃報に動揺していた。
法律の専門家が書いたと思われるサイトをいくつか見たが、これが良くなかった。最初から「裁判所 相続放棄」で調べるべきだった。
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_kazi/kazi_06_13/index.html
1. 被相続人の住民票除票又は戸籍附票 ←故人の最後の住所地を特定するため。最後の住所地を管轄する家庭裁判所が相続放棄申述を受け付ける。
2. 申述人(放棄する方)の戸籍謄本 ←自分と親の親子関係を証明するため
3. 被相続人の死亡の記載のある戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本 ←自分と親の親子関係、親の死亡を証明するため
私は間違えて「被相続人の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本」を裁判所へ送ってしまったが、これは実子が相続放棄する場合には不要と言われ、代わりに戸籍附票が不足していた。確かに裁判所のサイトにはそう書いてあった。よく読めばよかった。初めてのことで動揺していた。
相続放棄は被相続人の死亡を知ってから3ヶ月以内に行わなければいけないが、とりあえず「相続放棄の申述書」と集められるだけの添付書類を先に裁判所へ送り、足りない書類があれば後から追加で提出しても良いそうだ。家庭裁判所からわざわざ電話で教えて頂いた。ありがとうございます。
相続放棄自体、人生で何度も起きるイベントではないだろうが、テンパって不要な書類まで郵送請求してしまったことに落ち込んだ。定額小為替や手数料がもったいなかった。
親の遺産を実子が相続放棄する場合、自分や親の戸籍謄本を郵送申請で取り寄せ、家庭裁判所へ郵送で書類を送っても、定額小為替、収入印紙、切手代など合わせて5千円程度で済みそうに思う。故人のきょうだい、甥姪が相続放棄する場合はもっと必要書類が増えるので、専門家に依頼したほうが早いかもしれない。
遺産は不要なのにこれほど書類を揃える必要があるのか? 面倒だな…と正直思ったが、これで負の遺産がチャラになるなら安いものかもしれない。
本籍地とは別の市区町村へ転居後この新制度が始まり、運転免許証の更新時期になったため旧姓併記の手続きをしました。
あくまで覚書ですが誰かの参考になればというところで。
○ 旧姓が記載された住民票の写し(「旧氏」欄に旧姓が記載されたものに限る。)
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/menkyo/maiden_name/maiden_name_jp.pdf
https://www.soumu.go.jp/main_content/000625550.pdf
という訳で、まずは旧姓が記載された戸籍謄本を本籍地のある市区町村役所へ郵送請求。
戸籍謄本の郵送請求に必要だったもの(※金額や様式は市区町村により異なります)
○ 郵送交付申請書(様式は本籍地のある市区町村ホームページに記載)
○ 本人確認資料のコピー(運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードなど)
○ 証明手数料分の定額小為替(1通450円・郵便局窓口で購入可、手数料100円)
上記出費が地味にありました…費用718円+封筒・コピー代金など。
本籍地に在住の場合は郵送請求費用が不必要になるため戸籍謄本の証明手数料のみ。
次は在住の市区町村へ住民票・マイナンバーカードへの旧姓併記の手続きをしに行きます。
住民票・マイナンバーカードへの旧姓併記のために必要だったもの
○ マイナンバーカード(通知カード)ほか役所にて旧氏併記が可能なもの
○ 印鑑
住民票の写しを申請する際に旧姓併記の手続きをしたい旨伝えると該当の窓口へ案内されました。
上記手続きの際、専用の用紙などはなく転入届用紙に職員の指示どおり記入しました。
事前にググった情報では専用の申請用紙に記入してから窓口へという記載があったためこれも市区町村によって異なるようです。
こちらは地味に時間がかかりました…特に混んでいる様子はありませんでしたが職員が慣れなかったのか40~50分ほど。
あと何度も念を押されました。何でこの制度を知ったか、旧姓併記する理由、デメリット等もあるが本当に宜しいか等々。
運転免許証の更新に必要な住民票は本籍地も記載されている必要があるため要注意です。
最後に旧姓併記&本籍地記載の住民票の写しを運転免許更新の際に持参します。
運転免許証裏面備考欄への記載であれば更新のタイミングでなくても無料で記載でき、再交付の場合は手数料2,250円です。
余談ですが役所で手続きを待つ間「マイナちゃん」「マイナンバーちゃん」がマイナンバーについて説明する動画がループしていたためマイナンバーがゲシュタルト崩壊を起こしました。
お疲れ様でした。
今でこそ同人誌の販売代理業者が増えたのでこれから書くようなトラブルは少なくなっただろうが、これまで二度ほど同人誌の自家通販で不快な思いをしたことがあります。
中学生の頃の話です。
ある作家さんの同人誌がどうしてもほしくてなけなしの1000円を定額小為替にして早速申し込みました。
当時中学生だった私にとって1000円って本当に大金でしたが、その大金を使ってでもほしいと思った同人誌でした。
早速小為替を送って今か今かと到着を待ちましたが、いつまでたっても同人誌が届きません。
同人誌を購入する前に当該の作家さんにファンレターを送ったことがありましたが、お友達になりたいあまり失礼なことを書いてしまったと思います。
当該の作家さんからはがきで返事が届きましたが、直筆のイラストが描かれていて嬉しかったもののイラストの傍に「返事がほしかったら返信用切手を同封してね」という一文を見て落ち込んだことがありました。
こうした経緯があったので、いつまでたっても同人誌が送られてこないのは失礼なファンレターにお怒りだったのではないかと気に病みましたが、単にルーズな人だったことに気づいたのは世間の厳しさを嫌というほど味わった数年後のことでした。
あるジャンルの作家さんの同人誌がほしくて申し込みのメールをお送りさせていただきました。
中学生の頃の教訓を活かし、今度は事務的な内容しか書きませんでした。
当該の作家さんからは快い返答をいただき、早速定額小為替をお送りしました。
たまりかねて当該作家さんにメールをお送りさせていただいたところ、返答に呆れてしまいました。
「同人誌の内容が内容なので(要するにBL)、趣旨をよくおわかりでないご様子の増田さんにお送りしてもよいのかどうか迷っていました」
全部承知しているからこそ申し込んだということがわからないのかね?
それにそうした不安を持っているなら普通は取引開始前に言うだろ?
何故、催促されてから言うかな?
いろいろと思うところはありましたが、それでも堪えて「全て承知の上なので発送をお願いします」という一言だけを書いて返信しましたが、返信から三ヵ月後、やはり梨のつぶて。
さすがに頭にきた私は、こんなメールを送りました。
「もう同人誌はいらないから一週間以内に返金をしてほしい。応じていただけない場合には然るべき措置をとらせていただく用意がある」と。
僅か二日で返金されてきました。
返金の際に手紙が同封されていましたが、その中身にひたすら呆れ果ててしまいました。
「たったひとりで何百通もの申し込みに対応していて数ヶ月以上待たせることは日常茶飯事」
「同人誌は世間一般の通信販売と違い、発送に一年はかかることは常識」
「同人誌をご存知ない方に販売してもよいのかどうかずっと迷い続けていた」
「詐欺呼ばわりされてショックだった」
どこからつっこんでいいのかわからないほどの頭が悪すぎる内容でした。
同人誌を売るということはどこの誰が買うのかわからないのではないか?
発送に何ヶ月も何年も待たせるのが同人誌界の常識とは聞いて呆れる。
過去にも自家通販で同人誌を購入したことがあるが、その方もおひとりで何もかもこなしておられたが申し込みから一週間以内で到着しましたけど?
それはどう説明をつける気なのか?
自家通販で同人誌の販売をしておきながら梨のつぶて状態の人には次のような特徴があると思う。
・ルーズでだらしない。
この手の人の口癖はきまって「いそがしい」。
同人誌の発送をする時間はなくても腐女子同士で盛り上がる時間があるのは何故だ?
ひとりで何百通の申し込みに対応しているというなら何故事前に発送準備をしておかない?
梱包資材量販店で事前に封筒を大量購入して、いつでも発送できるように事前にまとめて梱包しておけばいいのでは?
宛名にしても書くのが面倒であればwordを使えばいいだけの話。
同人誌の通販も然りで金銭が発生している以上、普通は発送を最優先するのではないか?
その同人誌を心待ちにしている人がいるという想像力に欠けているとしか思えない。
戸籍謄本を郵送してもらう必要があり、本籍地の役所に申請一式出した。
そこで引っかかったのが封筒の重さ。
申請書に定額小為替、免許証コピー、そして角形2号の返信用封筒と切手を畳んで入れたら、簡単に25g以上になってしまう。
これには驚いた。ウチに秤があったから良かったが、危うく封筒を突っ返されるか、受取先に迷惑をかける所だった。
しかし、封筒の重さで料金が違うのは理解できるが、25gに50gという区分では、今回のようにすぐ想定外の重さになる。
いや、別に切手多めに貼っとけって話なのはわかるが、ずいぶんと細かいなーなんて思った次第。
しかもきょうび郵便なんて滅多に使わない上に、いざ使うときは普通のハガキや手紙よりも一手間かかるものばかりだから、尚更詰まるというか。
https://togetter.com/li/1187223
昭和生まれのオタクなんてなあ。定額小為替を郵便局で買って、一個ずつペーパー取り寄せて、お手紙書いてサークル一個一個に通販してたんだぞ
一ヶ月以上かかるの待ってたんだぞ
それに比べれば今なんてネットショップでほとんど買えるし天国だよ!
ふざけんなよ!!!
プリペイと知らないとか、わしらだって最初は通販の方法しらなくて、便せん破ったのつけてたり、定額小為替白い紙で包まないでやったりしてたわい!
はああああああ?!
コンビニなんて昔はなかったんだよ
ネットがなかったんだよ
サイトもなかったんだよ!
本なんて送られてくるペーパーでしか情報得ることできなかっったんだよ
中学生くらいに鳴って、やっと地元の小さいイベントに金握りしめて言って、大手の委託に列並んでたんだよ
当時は通販やってないサークルも多くて、そういうところは涙を吞んで諦めてたんだよ
昔より遙かに恵まれているくせに、田舎のオタクが死ぬとか、平成ゆとりが死ねよクソ!
田舎オタクがみんなこんな犯罪者と思われたらたまっったもんじゃねえ
久しぶりに本気で腹立った
とらは事前納付や予約販売をうけてくれ、、これも買い手にとって取り置きによく似た利益があるシステムにはなっており「ついうっかり会場で見かけて買っちゃった」ことのペナルティがちゃんと買い手にいくようになっているので、そちらに誘導した方が良いと思う。35%の手数料上乗せの通販価格は若い人には痛いかもだけど、第三者が入って客観化できる。
というか、昔はイベントで買い逃すと自家通販しか入手できなくてな、そのときのルゥルがもうくっそめんどくさかった。取り置きの要望はあの「同人作家が個別に通販作業スタッフをかかえていた時代」に戻れという要望なんだから、やはりあの時代の知恵の結実であるとおり「自作宛名シールと送料分の切手と定額小為替を同封して申し込め、既刊感想お手紙(時候のあいさつ付)も必須」にすればイイと思うよ。あーとらの手数料が35%くらいで済んでほんとによかったー。
都内某区役所から、児童手当の現況届の用紙が来て、「6月30日までに提出しろ」と書いてある。
単に子供の状況を書くだけならいいのだが、「所得証明書を付けろ」とある。
自分の場合、大阪市からこの1月に転入しており、つまり1月1日時点の住所は大阪市なので、
仕方ないので、大阪梅田の「証明書申請センター」に、250円の定額小為替と返信用封筒を入れ、
これだけでトータル500円程度嵩んでしまうのだが、まあ仕方ない。
・・・と思っていたが、待てど暮らせど、大阪市から所得証明書が郵送で来ない。
どうしたものか?
大阪都構想のゴタゴタで、事務が混乱して、こんな単純作業ですら滞っているのか?
児童手当の貰える額は「所得制限のせいで、最低額の月5,000円だけ」である。
となると自分の場合は、「最低支給額であることの立証のために、500円掛けて収入証明を取得する」という、
「どうせ最低額になるのだから、所得証明の添付なしで、現況届を受理しろ」と某区に電話で掛け合った。
が、某区の窓口のバカは、「所得証明書がないと、児童手当の支給が出来ない」と硬いことしか言わない。
「どうせ最低額になる、こっちが了承してるのだから、最低額の支給手続きをしろ」と言っても、
「大阪市がいつまでたっても事務の混乱で証明書を発行できなければ、自分は児童手当を貰えないのか!!」と激怒すると、
相手は「とにかく大阪市へ証明書手続きをしてください」と繰り返すのみ。
「アンタじゃ話にならない、上司を出せ!」と言ったら、しばらく保留音が続いた後、ブチっと切れてしまった。