はてなキーワード: 再生回数とは
いま読むと味わい深いな
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『セクシー田中さん』40歳の自分解放を20代も支持しTVer日曜首位
日本テレビ系で日曜22時30分から放送中のドラマ『セクシー田中さん』は、ヒューマンドラマやラブコメの要素が絶妙にブレンドされ、笑いあり、感動ありの展開が評判に。「心打つ作品」とSNSでも話題となり、TVerのお気に入り登録者数はスタート時から増え続け、86万人超え(2023年12月14日現在)。強力なライバルが多い日曜日に放送されるドラマの中でもトップに立ち、再生回数ランキングで常に上位にランクイン。終盤に向けて、さらに支持を集めている。
『セクシー田中さん』のプロデューサーの大井章生氏は現在33歳。本作がGP(ゴールデン・プライムタイム)帯連続ドラマ初プロデュース作品となる。
「原作にとても魅力を感じましたが、一方で驚きの急展開が続くストーリーではありません。ドラマにしたとき、視聴者のみなさんがどんな反応をするのか読めないところがありましたが、幅広い世代から支持されている大人気コミックなので、原作のよさを壊すことなくドラマにすれば心打つ作品になると考えました」
ターゲットとしては、原作コミックを支持するF2層(35~49歳の女性)、朱里と同世代のF1層(20歳から34歳までの女性)に“刺さる”物語を意識する。
YouTube広告の面白いところは怪しげな企業や個人の広告が見られるところだ。
怪しげな広告はあの手この手でユーザーを刺激してくれて、とても刺激的だ。
コンプレックスを刺激、悩みに同情、解決案の提案、輝かしい未来、社会貢献、限定感などなど。
正気を保たないとうっかりメルマガやらLINEを登録してしまいそうになるほど魅力的な提案や商品を紹介してくれる。
出稿者がどんな人や企業なのかを調べたり、動画の制作に関わった人たちのことを想像し、その背景を想像できるのがとても楽しい。
商品購入や会員登録はされてるのかな、商売って難しいよな、こんな動画作りたくて業界に入った訳じゃないよな、人生って厳しいよな、会員登録したやつはリスト化されて情報売られてるのかな、なんてことを考えさせてくれ、世の中に溢れているありきたりなコンテンツよりも、私に内省と気付きを促してくれる。
ちゃんとしてそうな企業の広告はイメージ広告が多く、ぜんぜん面白くない上に何を訴求したいのか分からないので非常に退屈だ。タレントを使った広告なんて誰のための広告なのかを疑ってしまう程に貴族の遊びだ。
今ではイメージ広告と本編が始まるとイラッとして次の動画にスキップするくらいだ。
でも、動画をサクサク飛ばしていると個人の情念が乗っかったクソみたいな動画(再生回数も少ない)に偶然出会えるのも楽しみのひとつだ。
キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」 50億円規模の事業が3割も4割も伸びている | テレビ | 東洋経済オンライン
[B! TV] キー局決算で見えた「TVerによる驚きの配信収入」
配信収入に関するコラムがホッテントリに入っていたので覗いたところ、Tverの収入に関する疑問、懸念が諸々ブコメに集まっていたので、自分のわかる範囲でテレビ放送に関する収入、また配信に関する収入について解説する。
正直タイトルに挙げた疑問にバシッと答えを出すのは難しいが、そもそもテレビ放送の収入や「スポンサー」について色々誤解している人も多そうなので一助となれば幸いである。
一般的にスポンサーと聞いて思い浮かべるのはどういうものだろう。
好きな球団やゲーミングチーム、有名選手、また好きなアイドルをCMに起用した企業など・・・推し活のイメージだと推しを起用してお金をくれる会社!みたいなイメージが強いかもしれない。ただテレビの場合はその対象が番組となるため、お金がそのまま番組に還元されるという考えで番組への投資や制作費の提供のように捉えているひともいるだろう。そのため、タイトルに挙げたような疑問が出てくるのだと思う。
まずお伝えしたいのはスポンサーが払っているのは制作費ではない。
番組の途中で広告や提供クレジットを表示する広告枠に対する対価である。件のコラムで書かれていた「減少する放送収入」はこれに該当する。厳密にいうとこの放送収入のうち「タイム収入」と呼ばれるものがみなさんが一般的に想像するテレビ番組のスポンサーである。「スポット収入」と呼ばれるものもあり、詳細は割愛するが、実はタイム収入とスポット収入の規模はそこまで差がない。いわゆる「この番組は~」とアナウンスされるスポンサーだけが放送収入を支えているわけではない点だけ覚えてもらえると幸いである。
レギュラ―番組におけるタイム収入のセールスの流れとしては、改編期に編成が番組表(テレビ欄)を作成すると営業が大体この番組であればこれくらい視聴率が取れるだろうと想定し、それを基にどれくらいのひとにCMを見てもらえるかというアピールをしてスポンサーを集める。
手越とベッキーが並んでいた頃のイッテQ全盛期にはスポンサーになりたい企業が列をなしているという記事も出ていたが、イッテQが面白いから出資したいのではなく、イッテQを沢山見る人がいるから高い金を払ってでもCMを流したいのである。
無論、スポンサーの意向が強い番組や、一社提供のような特殊なケースもあるが、一般的にはスポンサーは広告枠に対価を払っているだけで全体の収入から各番組の制作に使える予算を割り振るのも、改編期に番組を存続するか終了するか決めるのも、スポンサーではなくテレビ欄を考える編成と呼ばれる部署である。お金をもらってくる部署とお金を配分する部署が異なるのはよくあることで、そういう意味ではテレビ局も普通の企業といえるだろう。
期待された視聴率を出す必要があるので、スポンサーの多い番組では予算も増え、人気タレントを出したり、お金のかかるロケができる。スポンサーと制作費は確かに関係しているが、直結しているわけではない。
もしそうであればVIVANTのスポンサーは同じ時間帯の番組に比べて相当な金額を払わされていることになってしまうだろう。
まず前提として、ここで触れるのは件の記事で取り上げていた「Tverにおける配信広告収入」のみとする。配信事業という括りでは他にも色々あるのだが説明するのが面倒なうえに、配信事業は各局の開示具合が異なるのであまり具体的な話ができないためである。
ネット広告といえばサイトにしつこく出てくる不快なバナー広告、恥ずかしいぐらい検索履歴が反映されたバナー広告、またYoutubeを再生しようとすると流れる怪しい商品の広告など、日々のネットサーフィンで吸い上げられた年齢性別嗜好から選ばれた広告がアドサーバーから出力される。「Tverではスポンサー以外のCMが沢山流れるからスポンサーが損をする」という疑問がこの記事の始まりだが、このようなネット広告へのイメージから出てきた疑問だろう。
当然Tverでもアドサーバーを介して表示されるCMは多い。ただ全てではない、というのがポイントである。
実はTverの広告は、各局を通してある程度番組を絞り込んで出稿することができる。これは特に秘密の話でもなく、「テレビ局の名前 営業サイト」で調べると、ここまで書いたことは大体書いてあるし、その一角にはデジタル広告のメニューも存在する。フジテレビの営業サイトにもフジテレビドラマのみを対象にしたメニューが紹介されている。企業にとっては単なる属性だけでなく、ターゲットに即した番組でCMを打てるのは大きなメリットとなる。
テレビのタイムCMのように同じ番組を見れば万人が100%同じCMが見るとは限らないが、Tverで同じドラマを属性の異なる人が見た場合でも、同じCMが流れることがあるということだ。
今までテレビ番組の広告枠しか売ってこなかった各局の営業マンが手探りで始めたがゆえに、テレビ営業の風習が残った結果、一般的なネット広告とは異なる形態になったのかもしれない。
またコンテンツの性質上、動画サイトに比べて平均視聴時間や完全再生率も高いこともウリであり、各局がセールスをかけた結果、記事で触れられているような急速な成長を見せているということだ。
コラムにもある通り、放送収入に比べれば配信広告収入はまだまだ対抗できる規模ではないが、再生回数やUU数のような新たな基準が生まれたことで、これまでの視聴率では決して評価されなかった番組が評価されつつあるのは確かである。
ここまで読んだ方であれば、既にこの懸念に対する認識が多少変わっているのではないだろうか。「スポンサー」の定義はもちろん、Tverで流れるCMが必ずしもYoutubeと同じ仕組みで流れているわけではないということも理解いただけたと思う。
ただTver中心にテレビを見ている方はタイムスポンサーの名前を一切見ないこともあるわけで、出稿金額の規模に対して損しているのではという懸念が残るかもしれない。
落陽といえどテレビCMにも強みはあり、集中して出稿するだけで幅広い世代になんとなく名前を覚えてもらうことができるのはその一つである。近年だと川口春奈の顔を見たら思い出してほしいと言わんがばかりのNidecのCM、ベテラン選手だと企業名以外は何も頭に入ってこない日清紡の犬CMがまさしくそれである。先日もカーポートマルゼンのCMでタイヤを転がしている兄ちゃんが実は社長になっていたというツイートがバズっていたが、実店舗が5つしかない専門店が共通の話題となって盛り上がるのはテレビCMならではの現象であり、東京ブギウギのメロディを思い出そうとすると暑苦しいトータス松本の顔とクリアアサヒしか出てこなくて困ってしまうのも同様である。またリアルタイムでの視聴が予想される国際試合などのスポーツ中継で気合の入ったロングCMを流すのも、同時に万人に見せることによって話題に上ることを狙ったものだ。
(おそらくここで「自分は昔からテレビを持っていないから例に挙げられた話がさっぱりわからない」といったコメントが出ることが予想されるが、この記事はタイトルのような懸念を持つ、テレビにある程度関心がある人を前提で書いているので悪しからず)
先ほど挙げたような企業名ゴリ推しCMは電車の車内広告でも見かけることが多い、時代の変化に伴い他のチャネルとの組み合わせの一つとしてテレビに出稿しているスポンサーもいるということだ。
若い世代が一人暮らしを始めるときに意気揚々と「これで一人でチャンネルを独占できるぜ!!」とテレビを購入することがほとんど無くなっていることも、学校や職場で当たり前のようにドラマやバラエティの話題が上ることがなくなっていることも紛れもない事実である。それでもなお、テレビCMには認知拡大に強く、放送収入が未だに大きな規模を保っていることも事実なのである。
タイトルの懸念に対してYESやNOで答えることは難しいが、現時点ではそこまで深刻なものではない、というのが自分が出せる回答となる。これは自分の個人的な視聴体験なのだが、テレ朝系(ABC)の「DAIGOも台所」をTverで見ていたとき、DAIGOがイメージキャラクターを努めるクックパーと番組にキッチンを提供している企業のCMばかりが流れてきた時期があった。やろうと思えばこれくらい振り切った出稿もできる。当たり前だがスポンサー企業もテレビ局もお互い計算しながら広告を買ったり売ったりしているのだ。
この記事を書こうと思ったキッカケは「Tverスポンサー以外のCMが流れるから、最近は広告カットツールを使って見ている。代わりにスポンサーの広告を後で見に行っている」というブコメを見たからだ。
X、インスタ、Tiktok、Youtube、ニコ動・・・あまりにもそこらじゅうに動画があふれているおかげで忘れているが、動画の視聴は無料でも、動画の再生自体には費用が発生している。情シスやエンジニア関連の話題で頻繁に盛り上がるはてな村の皆さんには説明するまでもないが、サーバーなり運用なり作業や費用が発生しているところをプラットフォーム側が整えているから、基本的に利用者が金を払わずに見れているだけである。それはTverも同じであり、扱うCMが増えるほど、コンテンツが増えるほど、サービス維持にお金がかかり、テレビ局はTverから広告収入をもらう一方で、インフラ費用をお支払いしている。電波という圧倒的な存在により、テレビと線を繋げれば、電気代だけで見られる(某公共放送以外)テレビのTverの大きな違いである。レコーダーで録画した番組を再生する際にCMをスキップするのと同じノリでやっているのかもしれないが、性質が全く異なる。
広告カットツールを使って見るということは、Tver上である程度番組を絞って出稿した企業にとっては機会損失となり、広告imp数の実績にもならず、再生回数やUU数に反映されない可能性もあるので番組の評価にもつながらない、コンテンツの再生に関わる費用だけは発生するのでテレビ局も損をする。得するのはCMを飛ばして少しいいことをした気分になっているあなただけである。
「君、つかまるよ」とまでは言えないが、番組とタイムスポンサーへの気遣いのつもりであっても、あなたがしていることは違法視聴であり、損害を与えていますよということだけは、あなたが応援しているテレビ番組のためにもハッキリお伝えしておきたい次第である。
ヒトラーとナチスドイツ関連のドキュメンタリー番組が多すぎる。
普通にIQが平均以下なので、死後もこんなにたくさんドキュメンタリーが作られるヒトラーってやっぱすげえんだ!カリスマ!くらいは平気で言ってしまいそうになる。
IQが平均以下でもなんとかイスラエルやハマスやパレスチナやらについてなんとなく理解したけど、結局ユダヤ人(シオニスト)こわっ!虐殺肯定するアウシュヴィッツの広報担当こわっ!みたいな感想しか出てこない。
IQが平均以下なのに最近スタバとマックとドミノピザとAmazon不買してる。
でも結局スマホ使ってる時点でイスラエル支援企業と手切れてないよ!っていうの見てなにも言えなくなった。
自分のような善良な心を持った平均以下のIQの人間にとって不買活動は難しい。
白か黒かはっきりさせたい性格ではないけど、ユダヤ人ってやっぱやべー悪人なんだ!って平気で外で言ってしまわないか少し不安になるくらいヒトラーとナチスドイツのドキュメンタリーを見まくっている。
イスラエル支援じゃないとされるUNEXTで映像の世紀バタフライエフェクト見まくってるけど、ヒトラー関連の多さはやっぱり異常だと思う。
ジェノサイド回、ヒトラーVSチャップリン回、ヒトラーVSチャーチル回、映像プロパガンダ回、独ソ戦回
チャップリンはトーキーを否定してたけどヒトラーはいち早くトーキーを取り入れた!とかも低IQ者には危険すぎる。
youtubeでもナチスやヒトラーについてのゆっくり解説動画の多さ、専用チャンネルまで見かけるとやっぱり再生回数が伸びるんだー!と思う。
ヒトラーは美大落ちで友達1人しかいなかったとか、そういう割とどうでもいい感じのエピソードを虐殺されたユダヤ人もひとりひとり持ってたはずなのに虐殺された側はざっくり○○人!ってただの数字になってヒトラーの美大落ちエピソードが語られ続けるのがなんか切ないと思う。
要約:
・オモコロチャンネルの姉妹チャンネル(ふっくらすずめクラブ)が週2投稿→毎日投稿に変更
・動画のクオリティが明らかに下がり再生数は半分以下になったが、本数があるため1週間の合計収益はたぶん増加
・俺はふっくらすずめクラブを質悪くなって見なくなったのでオモコロチャンネルもそうなりそうで心配
本文:
俺はオモコロが好きで、WEBサイトもブロスやジモコロ含めて毎日見ている。Youtubeもオモコロチャンネルとふっくらすずめクラブの両方を登録していて、更新があればほぼすべての新着動画を見ていた。申し訳ないがファンクラブ(ほかほかおにぎりクラブ)は特典に魅力を感じてないので入ってない(これはゴメン)
最近ふっくらすずめクラブのほうで改名がスベった云々の騒動があったが、これは気にしていない。結果的に失敗だったかもしれないが、チャンネルを盛り上げようとするチャレンジの結果だったと思うので、よき失敗だったと思ってる。
それよりも、ふっくらすずめクラブが週2投稿から毎日投稿になって、明らかに投稿される動画の質が悪くなってしまった。これは前後の動画を見てもらえばすぐにわかると思うし、見なくてもサムネイルの時点で察するものがあると思う。
しっかり企画された動画が週2投稿、からゆるーい動画が毎日投稿されるようになり、コメント欄ではそれを歓迎する声も多いが、再生数は正直である。以前の半分以下、最近は1/3以下になっている。
しかし、1本あたりの再生数が落ちても本数が増えたため、合計の再生回数はおそらく増えた。なので1週間あたりの収益もおそらく増えたと思う。
でも、再生回数が減ったということは見なくなった人がいるということで、自分もその一人である。まだ登録していて新着動画のサムネは見るが、サムネの時点で見る気が起きないのでもうしばらく見ていない。
で、そこからのオモコロチャンネルのほうで週3投稿から週5投稿に変更のお知らせ。いやーまだわからないけどとても心配よね。
より収益が見込めるほうに動くのは、会社なんだから当然だと思う。だから受け入れるべきなんだよなあ。でも俺は見なくなるかも。そしたら俺は毎日の楽しみが減ってさみしい。
じゃあどうすれば良いのかっていうので自分からの案としては、以前の更新曜日に上げる動画は以前のクオリティ、追加で更新する曜日の動画はクオリティ低くて良い、なんだったらオモコロの他の人の動画でも良い、これだったら完全にプラスアルファなので嬉しい。でもそれがそんなに簡単にできるわけじゃないってのはわかるよ、俺も社会人だから。
俺のために収益が上がる変更をするな、というのはあまりに暴論だと思う。なので受け入れます。でも見なくなるかも。それだけです。
1個だけそれっぽいことをいうと、運営会社のBHBは広告の会社だが、ふっくらすずめクラブは変更後は熱心なファンが残っただけで、動画1本あたりのユニーク視聴者数と1週間あたりのユニーク視聴者数はもしかして減ったんじゃないかな。そうすると、広告のチャネルとしての力が弱まってしまったのではないかな。広告にとってはIMPよりUUのほうが重要じゃないのか?まあでも俺が勝手に想像してるだけでUUも増えてるかも。じゃあ仕方ないね。はい、受け入れます。
以上。
まず最初に「だったら見るな」で論破される内容なことを断っておく。
YouTubeでキャラクターが常に怒っている動画を目にするのが嫌すぎる。
よく自分の目に入ってきて嫌だなーと思うのは「マナル隊」「バンカラジオ」あたり。小学生や親や先生に扮して学校を舞台にした茶番劇を動画にしている。
ちゃんとプロット・台本をつくって演ってるのは分かるんだけど。大体の話が「誰かが理不尽に怒っていて、その人にあの手この手で仕返しをする」みたいなやつ。
毎日の仕事で緊張過多になっているのにプライベートな時間で「誰かが怒っている様子」を見ていたくはない。
(怒ってるのを見たくないのはワイドショーやドラマに対しても思うんだけどね)
たまに怒り役が怒ってない動画があるかと思ったら「Bling-Bang-Bang-Bornの替え歌でラップっぽく悪口を言えばバレない説」みたいなテーマで。ひたすら下手な替え歌で悪口を言って最終的に怒らせるみたいな内容で本当にうんざりした。
ストーリーを作るとして「怒り」が行動の説明として使いやすいのはなんとなく理解できるんだけど。それにしてもなぜ毎回毎回キャラが怒り続けている動画を作るのか。
・はてブ新着にあるFIRST TAKEの「Creepy Nuts - Bling Bang Bang Born」って何?
・マッシュル 2期のOPが2ヶ月間で再生回数6909万回でビビる
・5日前にCreepy Nuts公式チャンネルがマッシュルとのコラボMVを公開、現在の再生回数1153万回(急上昇中の音楽1位)
・THE FIRST TAKEが本日Creepy NutsのBling Bang Bang Bornを公開
・自分がまったく知らないところでまったく知らないアーティストの曲が大ヒットしていたという驚き
・キャラの顔にあるヒビ割れは何? Dr.STONE的なやつ?
そんなん好きにしたらええがな(終)
いや、終わらない。
かれこれ前のこと、航空機の座席に備え付けてある冊子で、養老孟司が「脳に旅をさせよう」のようなタイトルで2〜3ページ書いているのを読んだ。
機内誌への寄稿なので、「移動」して脳を刺激を与えることがいかに必要かが書いてあったんだろう。氏なりに脳が移動することの意味を巧みに解説してあった気もする。特定班でもいるなら調べてほしい。
人はなぜ旅をするのか。やんなきゃ心が死ぬからかな。人によれば、一心不乱に専門領域の知的な探究に埋没し、象牙の塔で生涯を終えてなんの過不足もない、ということもあるだろう。けれどもなんてことのない日常で、思惑の合間に、何か必要な物資を買いに行く馴れた道すがら、普段見かけない渡り鳥を河川に見るかも知れないし、季節の草木を見て心に揺らぎを感じるのかも知れない。それで停止していた何かが始動したり、爆ぜていた衝動を和らげたりするなど、回復やら安定やら向上の時を得てしまうことだってあるだろう。むしろそれが、意識すらされないほど日常には繁多にあって、捉えようによっては旅とも言い得るが、あまりにも当然のことで忘れ去られるために意識にも刻まることもない、流れる風景の瞬きのような。そんな旅ならざる旅もあるだろうさね。
令和、旅すらも他者に自己を宣伝するためのバエ文化の手段なので、とりあえずその場所に行って、所定の写真を撮影し、あのインフルエンサーが投稿していたレストランのあのメニューもバエて、無事帰国/帰宅することに尽きる。土産話は、多数の嫉妬心を催すために聞かれるまでは答えるべからずセンシティブ事項なのか、主要なトピック以外の、壁の亀裂や石畳の隙間の土に生える雑草のようなディテールを知らせてくれる人は稀有。USSR。ウルティメットスーパースペシアルレア。
作業用にね、よく喋る演者のYouTubeの旅動画を流すんだけど、調べの不足や誇張、思い込み、「世間のイメージと違う」も違うだろ問題などなど、「こ、これが再生回数の力か…!?」となる。勿体ない。そんなものを見ている自分の時間が勿体ない。
そもそもの、それなりに時間を要する旅をすると、常に快適にとはならない。汚れた下着をすぐに替えて換気の良い浴室の脱衣カゴに投げ込めない。ポリ袋やチャック袋に密封して一緒に旅するんやんな。糠床を携えて明るい未来へと突き進むんや。エアコンがない、シャワーも出ない。Wifiない。くさい。我くさい。我くさい、故に他人の視線が気になる。
洗面台とは別のメイク用の鏡の前に化粧品を領域展開して精巧な意匠を造作しちゃえるようなラグジュアリな旅行なら出来るかもよね…
今のYouTubeのアルゴリズムは何か変わってしまったのか、再生回数10回みたいな謎のチャンネルをおすすめに出すようになっている。
そんな中とある動画を見つけた。誰でもやってるような、マイクラの実況動画だった。その時はなんとなくで再生してみた。
内容は拙いものだったが、私はそれに惹かれてしまった。というのも、今の世の中YouTubeの動画といったら金儲けのことばっかり考えてるような動画ばかりでなんだか息苦しいが、
そんな中、自分がやりたいからでプレイしている内容だったりとか、全く人を呼ぶことを考えてなさそうなサムネイルなんかがいいと思ってしまった。
まぁ色々言ってるが多分気に入った理由は幼い女の子がやってるチャンネルだからだと思う。これでおっさんだったら絶対見るのやめてる。
多分私の見えないところにあるだけで、こういう感じの純粋な子がやってるチャンネルはもっとあるのではないかとワクワクしてきたが、いかんせんどう探せばいいか分からないので困っている。
地震が起きてから、Twitterのいやなところがより目につくようになっている。なんかもう、デマを流してる人とか陰謀論を唱えている人がやばいのはもちろんなんだけど、それに対して「この人達はやばい」とわざわざピックアップして拡散してあーだこーだ言い合っている人達の存在のほうがだいぶ目障り。あなたたちがいるおかげで、デマも陰謀論も迷惑系youtuberの活動も、本来伝わる範囲よりも100倍も1000倍もおおきな範囲に伝わってしまっている。
インターネットに荒らしとか自演するやつとかヤバイこと言い続けているやつがいるなんてのは昔から当たり前のことなのに、それをわざわざ指摘して「災害時にデマを流す人に対して私は怒っています」みたいな投稿をしたり、陰謀論者のどうでもいい言説をわざわざスクショして拡散したり。そんな当たり前のこといちいち言わなくていいから、やばい人はスルーして一切反応しなければいいのに。
やばい人達の存在は自然災害みたいなものだし昔からインターネットに一定数は必ずいるもんだから、最早なんとも思わないんだけど、それらの人をスルーせずにわざわざ引用リツイートなりスクショなりして拡散して、「こんなことするべきじゃない」って意見表明して、結果的ヤバイ人達の主義主張を拡散しちゃってる人やニュースメディア。もううんざりする。ネットのやばいやつはスルーするのが基本でしょうが。
今も迷惑系youtuberだか私人逮捕系youtuberだかが利己的な行動原理で被災地に現地入りするのに対して、「今は行くべきじゃない」「渋滞の原因になる」「むしろ邪魔」とか言ってTwitterで迷惑系youtuberの活動を結果的に拡散してしまっている人達がいる。本人達はそんなの百も承知でしょうが。そうやって耳目にさらされインプレッション稼いで売名するのが目的なんだから。
迷惑系youtuberは「今被災地に行くことに対しては賛否両論あるし、なんなら迷惑なんだろうな」と思って被災地に行くのに、それに対して「今被災地に行くのは迷惑です」ってわざわざ拡散する人、何がしたいの? もう君も迷惑だよ…
そういった迷惑なやつらを本当になくしたいなら、今あなたがやることは「迷惑系youtuberの○○が今被災地に行くのは非常識だ!」って感情をあらわにして彼らの行動の宣伝に加担することじゃなくて、ただただスルーするのが正解でしょう。
迷惑系youtuberだって完全にスルーされたら存在しないのと一緒だけど、結局彼らの行動に反対している人達が一番彼らの存在を大きくするファンネルの役目を担っちゃっている。2ちゃんの時から荒らしはスルーって言われてたでしょ。もうインターネット半年ROMったところで、ROMったインターネットがこんな感じで最悪だから、今後も最悪なインターネットをROMったやつが連鎖してどんどんインターネットは最悪になっていくんだろうな。
もうみんな、スルーしようよ。インターネットのやばいやつはスルーされるのが一番堪えるんだよ。インプレッションも再生回数も知名度もスルーすれば減るんだから。逆に怒って彼らの非常識っぷりを拡散したら、そんなのは彼らの思うつぼじゃん。そんな奴らが主役なインターネットはもういやなんです。お願いだからさぁ…!そんな奴らからインターネットを取り戻すためにさぁ!やばいやつのことかまってあげるのやめてさぁ!みんなでスルースキルを発揮しようよ!!!!
私はかなりの倹約家だ。
社会人になってから十数年。「貯金をしなかった月」というのがほとんどない。収入がある度、その一部をエンヤコラと積み上げ続けて来た。
実家暮らしで契約社員で給与が13万ぐらいだった頃も、エイヤと上京して月給18万(額面)で月6万ちょいの部屋で一人暮らしを頑張っていた頃も。
「金がない、ああ金がない、もっといいブランドの服やメイク用品を買いたいし、いい店でいい酒を飲んだりご飯を食べたりしたい」といくら思っても、貯金を一切しないという選択肢を取ったことがほとんどない。思えば、学生時代のアルバイトでもそうだった。「収入を使い切る」ということがまずない。
恐らく、生まれ育った家が世間的に見てトップクラスの貧乏だったので、節約や貧乏暮らしには慣れっこだったからだろう。
数年前、妹が一人暮らしを始めたとき「ねえ、家にあるのって全部お店でいちばん安いやつだったんだね」と言っていたのが印象に残っている。
もちろん、結婚式などの出費が続いて貯金ができなかったタイミングや、スキルアップのために学校などに通って貯めていたお金を一気に十数万とか使った時期は一部ある。でも、どんなときも基本的に年収2年分の貯蓄を目指して「何かあったときのための備え」というのをつくり続けてきた。
投資系や節約系の有名ユーチューバーさんたちが提案している技や生活費の考え方は、既に私の生活で取り入れいているものが多かったりする。
「ああ、やっぱり私の考え方って資産形成をする上で間違っていないんだな」と、まるでおさらいをするような気持ちでそれらを閲覧する。
動画コメントなどを見ると、「わかっちゃいるけどなかなか実現できない」「そもそも本質を理解できていない」という人はかなり多いようなので、私は恐らく金を使わなかったり金を貯めたりするのが得意なのだと思う。私も動画とか出せば再生回数は伸びるだろうか。
20代は給与が手取り20万に満たないことがほとんどだったけれど、30代半ばを迎えた現在は平均収入ぐらいは手に入れていて、その内の3分の1〜3分の2は貯蓄や投資などに回しており、20代の頃は夢のまた夢だと思っていた額の資産が口座にある。
まあとは言え、私は独身で子どもは当然いないし、賃貸暮らしなのでそりゃあこんなものだろうとも思う。結婚式して新婚旅行行って家の頭金払ってなければそのぐらいの資産はあるよという人は多いだろうさ。
一方で、一緒に住んでいる恋人はかなりの浪費家だ。
付き合った直後は貯金が数十万しかなかった。働き盛りで仕事も上司に取り入るのも得意な彼にとってそれは、「十分な備え」だったようだが。
けれども、付き合った直後に死ぬか否かの大病に罹ってしまい貯金は完全ゼロに。
治療が終わった今は仕事も復帰し一緒に暮らしているのだけれど、とにかく放っておくと月給をほぼすべて使い切ってしまう。
同居当初に「毎月食費をこれだけで収めて、貯金をこれだけ二人でしようね」と話していたけれど、「今月少ないから貯金なしでいい?」みたいなのが何度か続き、あるときふと共有の貯金通帳を見たら私がいない間に勝手に引き出していた。当然ブチ切れた。その他にもいろいろあった。CICにも問い合わせを強いる出来事もあった。何度も何度もブチ切れて、泣いて、沈黙して、「いっそもういいや!」となっても、そのたびに彼は「頑張る」といって、私と一緒にいたいと言う。やっかいなのは、ほんの少しずつだけど改善は見られてきていることだ。ほんの少しすぎて何度もブチ切れるのだが。
別れるか?別れないか?ずっと押し問答を続けている。お金の問題はシビアだ。とは言え、自分はそもそも「自分で稼いだ金で生きる」のが好きだし、誰かに養ってもらうとなると恐らく窮屈に感じるので相手が自分の分だけしっかり収入を得ていたらそれでいいのか?という気持ちにもなる。
とは言え、金がないのは世間的にはダメとされている。資産がなければ社会的信用も、選べる人生の選択肢も薄っぺらい。一人で好きに生きるなら好きにしてもらっていいが、誰かと人生を共にしたいなら、改善はしてもらわなければいけないと考えている。
ただ、私は一般的に見て倹約しすぎる節があるとも理解しているので、彼に自分と同じ水準になれとまでは思わない。
彼が一般人から見て相当な浪費家であると同時に、私は一般人から見て相当な倹約家だからだ。自分と同じ(例として収入の半分を投資に回す等)を強いれば、彼以外の人だって苦しさを感じるだろう。
逆に、私がもし彼から「オレと一緒の感覚になれ」と言われたらジゴクのように感じる。それはきっと彼だって同じ。大切なのはお互いの歩み寄りだ。
でもふと、彼と生活をしていると、例えばRPGゲームなどをプレイしていると、彼の生き方がプラスに働く場合も時にはあるなと思う。
ゲームをすると、私は貯めたアイテムや武器をいつまでも使わずに起き続けている節がある。保守的な生き方と似ている。結果、敵を倒すスピードは遅い。
一方で彼は、貯まったアイテムはすぐに何か別のものに変えてスキルアップし、武器をどんどん使ってどんどん強くなっていく。彼の方がRPGをクリアするのは早い。
なんなら武器もなんかカッチョイイ。みみっちい感じでゲームが進む私は、なんか地味。武器もかっこわるい。
私は私でゲームを楽しんでいるけど、もし閲覧者がいたとして、どっちのプレイが見たいかと言えば断然彼の方だろう。
ゲームと現実では次元が違うけれども、私の生き方は彼から見れば「お金がせっかくあるのに使わずにひたすら貯めてどうするの?目的もないのに?」という信じられない行動をする人なのだろう。
私もある意味そう思う。投資知識をある程度身につけた今でこそ、「老後資産にする」や「親の介護資金」というほんの少し具体的な目的があるけれど、以前は「お金を使うのがもったいないから貯金する」というスタンスだったように思う。「お金を使わない人生が趣味です」とも言えるのかもしれない。それは、果たして幸福なのか?と言われるとわからない。不安を取りのぞくために貯めているという感覚が近いのかもしれない。恐らく私は、死ぬときがいちばん金持ちタイプだ。
彼がもし「お金が貯められない」病だとしたら、私は私で「うちにはお金がない」病に呪われているようにも感じる。
両極端だからこそ、どっちの価値観も学び合って、ちょうど半分ぐらいになれたら、いいんじゃないかなと思う。
私は、彼の考えなしで破天荒な性格は嫌いじゃない。安定志向で恐がりな私に「自分一人では絶対に見れない景色」を見せてくれるのが彼なのかもしれないと思って、一緒にいる。
「金遣いの荒い彼氏」というのは、非常にキケンだ。そのままでは、老後はのたれ死ぬしかないだろう。
いざというときはいつだって別れるんだ。その気持ちは常に持ち続けている。
でも、彼と私が力を合わせれば、「お互いに自分一人では辿り漬けなかった、ちょうど間の人生」が待っているのかもしれない。
そう思ってなんとなく一緒に暮らし続けているけれど、もういい年だし、まあやっぱり、金銭感覚があう人と暮らせてる人はマジでいいなと思う。
みんな金銭感覚とかどうやって合わせているんだろう。恐らく、ぴったりあう人同士で暮らせている人の方が少数だろうな。
ぬん、とも。
旧ジャニーズのKing&Princeを脱退した3人が結成したグループNumber_iの蔑称。
語源はファンがハッシュタグの綴りを「nunber_i」と間違え、それをジャニオタが揶揄してローマ字読みしたもの。
Number_iファンのことはぬんべり担・ぬん担と呼ぶ。
「暴テ」「待って震える」などのネットミームを生み出したキンプリ脱退騒動から約1年後、ジャニーズ事務所を退所した平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人は滝沢秀明の事務所TOBEに合流し昨年10月にNumber_iを結成した。
しかしそれは奇しくもジャニーズが故ジャニー喜多川による性加害問題で揺れるさなか。
記者会見での失態や対応の不味さからジャニーズ批判が高まり、スポンサー撤退が相次いで社名変更を余儀なくされたのを尻目に退所組である3人は華々しく活動を始め、残った2人側のキンプリであるれんかい担だけでなくジャニオタ全体の不興を買ってこの蔑称が広まった。
これに対し旧ジャニオタが楽曲やMVをディスる、服装にケチをつける、再生回数マウントをとるなど攻撃したことで「ぬんべり担」も応戦。