はてなキーワード: A型とは
4月の終わりぐらいから、A型インフルエンザの患者が増加していたという医療従事者のコメントが出てきた。A型インフルエンザであって、株については調査していなかった為に、豚インフルであるかどうかは不明であるが、豚インフルが国内において人から人への感染を起こしているのに、重篤化した患者が発生していない事を考えると、4月の中旬以後に、日本に持ち込まれていたと考えるべきであろう。というのも、日本の気象風土ではインフルエンザの発症が時期によって別れており、シーズン末期の3月にB型インフルエンザが主流になって、その年のシーズンが終わる。従って、それ以後にインフルエンザが流行るというのは、新しい株が外国から持ち込まれた場合に限られるのである。
swine fluの死者は、後進国や中進国であっても貧民層であったり、幼児や他の慢性病を抱えていた人ばかりである事を考えると、日本国内においてもとっくに蔓延しているのであるが、栄養状況が良く、また、医療機関へのアクセスも相対的に低額で可能となっている事から、死者が発生せずにパニックにならなかっただけという解釈が成り立つ。
同じ病気でも、それぞれの国家の医療体制や栄養状況によって、死者が発生してパニックになる事もあれば、全然気がつかないということもありえる。他国のパニックを見て慌てて対策をとり始めたが、調査してみたら、泰山鳴動して鼠一匹という話になってしまったのである。
もちろん、インフルエンザウィルスは変異し易く、明日にでも変異型が出てくる可能性はある。しかし、変異したウィルスが株として広まるには、宿主となった豚や鳥に大量死を発生させ、養豚・養鶏業者を倒産させたり、池一つが丸ごと渡り鳥の死骸で埋まるぐらいの集団的感染が何回も発生しなければならない。そういう集団感染の中から、抗体を獲得した個体がウィルスを外部に広げるsuper spreaderになる。寿命が長く、抗体の蓄積がある人間の体内で変異交雑を起こして新株が発生する可能性はありえず、豚や鳥といった、寿命が短くて抗体を持っていない集団の中で、既存株が同時感染を起こして変異交雑を起こして、ようやく、新株になるのである。株として固定されて、しかも、それが広がるというのは、それほどに珍しい事なのである。
栄養状況と体力に気をつけていれば、今流行しているswine fluは、通常の季節性インフルエンザと変わらないと考えるべきであろう。
血液型占い信じてないし、キャピキャピ言ってるおばさんにウンザリしてる口だけど
そんなアホな話が都市伝説じゃなくって、実在してるなら
それはそれで面白いとは思う。ノリ的に。
だが
そのうち、冗談じゃなく本気でB型差別社会が出来上がるんじゃないかと心配です。<<
って、B型”だけ”が就職できないくらい酷い性格・社会不適合って事なのか?
たしかにB型で「A型に生まれたかった」とか「差別されてる」って言う人間が多いけど、血液型で割り切れると思ってない人間としては、
そもそもそう大騒ぎする神経が分からない。騒ぐほど本気で差別されるケースなんてないないよね。
多分、それは「差別社会」を作るのと同じ感性じゃないかと思う。
血液型じゃなくて、ね。
それは同属嫌悪って事なんだよ。きっと。
女性が脳内メーカーとか喜んでるのを見てると分かると思うけど、血液型性格判断とか、基本的に根拠なんてどうでも良いのよ。
結局「あなたはこういう人です」って出た、それを話して、そうだよねー、いやちがうよねー、って言われて相手が自分をどう認識しているか、
それを確認したり、相手への認識をオブラートに包んで伝えるためだから。
科学とか持ち出す人はそれはそれで、そう言う人だという認識をするわけだし。
その話題の元になる、「あなたは○○!」を出すのが、神でも科学でも変数でも何でも良いのよ。
「あの○○がこういった、で、あなたはどう思う?」だから。
だから、血液型性格判断に科学的根拠を持ち出す人はそもそもずれてんのよ。
どうでも良いの、結局世間一般には通用して居るんだから。
血液型性格判断っていうのは言い換えれば、理系版の「確信犯」。
間違ってるけど、それがまかり通ってるからそれで良い。
専門家とか厳しい人は目くじらを立てるけど、一般人は問題なく使ってる。
科学は宇宙の真理で動かせないものだから。ってことで意固地になる人が居る。
そこら辺は中世の頃から変わってないと思う。
地球の周りを太陽が回ろうが、太陽の周りを地球が回ろうが、一般人は変わらない訳ですよ。
確信犯も新聞や小説家が使うようになって、そのうち辞書も変わるでしょう。
血液型性格判断は、科学とは違ってるから世界を変えることはないでしょうけど、
思い込みが激しく、表向きは暗く見られがちですが内に秘めたパワーと行動力がすばらしい。
それがマイナスに出てしまったのですね。。
http://bloodoyaji.blog111.fc2.com/blog-entry-42.html
気持ち悪い
その疑問は知恵袋でも多いみたい。
ただ、納得のいく回答は無さそう。
東京都内の献血センタの入り口に、血液型別で「あと○○人必要」という看板を見ます...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316785988
私はよく献血をするのですが、B型が不足してますという看板を見たことがありません...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411307264
A型は臆病者?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010770570
献血センターで聞いたほんとの話(知り合いがいます)、B型は献血大好き、A型は...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112940336
B型の人は献血に協力的?いつも献血の看板を見るとB型の血液だけ足りてることが多...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414798694
Excite Bit コネタなぜO型の血液ばかりがいつも不足してるのか
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091208736052.html
O型はやっぱり慢性的に不足してるの? 同センターの広報担当者に聞いてみた。
「年間通して見ると、献血をしている人数も使われている血液の量も、だいたい人口に占める割合(A型4、O型3、B型2、AB型1)に落ち着くんです。でも、確かに、O型の需要は3割よりちょっと多く、常に不足している状況ではありますね」
O型の人に献血する人が少ないなどの事実はなく、実際には、O型が輸血の現場で多く使われやすいという理由もあるのだとか。
「輸血の際は、大前提として同じ血液型を使用しますが、交通事故などの緊急時に血液型がわからない場合や、検査できない場合などに、きわめてまれですが、O型を暫定的に使用する場合があるんです。O型は全型に輸血できるという理由からです」
実際には血液型がわかり次第、同じ血液型に切り替えるそうだが、こうしたわずかなケースも含めてO型の慢性的不足が起こっているのだとか。
きわめて稀なケースでO型の不足が出るといわれてもあまり説得力がないような。
B型の不足が少ない理由はわからない。
上の記事に添付されている画像がある。
ちなみにこれは新宿西口の献血ルーム(4月20日)。数字は今日中に必要な人数です。ここでもやっぱりO型が一番不足しています。
http://image.excite.co.jp/feed/news/extnews/extnews_ogata080425.jpg
<追記>
http://www.geocities.jp/hmrmyamada/hitorigoto/bgataaisyuu.html
「とにかくねえ、B型は、すぐ集まるんですよ。必要な分は。
元記事 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0811/11/news053.html
JnJのプレスリリース(pdf) http://www.jnj.co.jp/group/press/2008/1105/enquetegraph_1105.pdf
血液型によっての違いを見てみると、1カ月以内に歯ブラシを交換している割合が多いのは「B型」(29.9%)、「A型」(26.8%)、「AB型」(23.0%)、「O型」(19.9%)と続き、B型とO型では10ポイントの開きがあった。
ちょっとマテ。
1か月以内交換ライン?
標本数が300人ということは、単純に考えてA:O:B:ABは120人・90人・60人・30人ってことだよね。
ここから各血液型の「一か月交換ライン」における、正規分布を仮定した標本誤差を考えてみる。
参考:ビデオリサーチ http://www.videor.co.jp/rating/wh/07.htm
よって
ということは、どう考えたって
は誤差の範囲でしょー。
男女別にすると、ますます不確かな統計になる。
異性からモテるためには「白い歯が必要」と考えている人は、どの程度いるのだろうか。全体では「重要」と考えている人の割合は57.9%。しかし血液型で見るとバラつきがあり、「重要」と感じているのは、「O型の女性」が最も多く71.0%、逆に「重要でない」と答えたのは、「A型の男性」で49.6%だった。
この結果は、「重要:重要でない」=6:4とすると標本誤差はおよそプラスマイナス15ポイントくらいか。
これも誤差の範囲じゃん。
何よりひどいのは、元pdfファイルにすら「誤差」とか「統計」という概念が全く盛り込まれていないことだ。
こういう「意味のない結果」を統計的な説明もなしに記載することで、Business Mediaみたいなのが「血液型で見る、歯ブラシ1本の交換期間」と釣り見出しを仕立て上げるわけで。
もうねアホかとバカかと。
話題に出す奴が本気で信じてようが信じてまいがそんなことは些細なことで、血液型のことは結構根が深い。
「血液型何型か当ててみてー?」って女子に聞かれ、
「分かんね。A型?」と答えた。
「ううん、B型」と返されて、一拍の間の後に
「あなたもB型でしょ?」と、当てられた。
「何で分かったの?」って言ったら、
「あたしがB型だって言っても、げっ、て顔しなかったから」って言ってたよ。
まあ、自分にとったら当たり前の血液型だからな。げっ、も、何もないわな。
ちなみに自分は彼女以外の人間に、血液型を当てられたことは一度も無い。
確かに、その場でB型だと言うと大抵、相手の顔が妙な感じに変わるんだよ。
嫌悪ってのとはちょっと違うが……うまく言えないが。
(もちろん、A型だろうがAB型だろうが、こっちがB型だと言っても顔色が変わらない奴は一定数存在する)
血液型による性格診断は眉唾だと思っているしこれからも変わらないと思うが、
その話題が出たときの相手の反応見れば人間性がだいたい分かるんじゃないかと
彼女の一件から思うようになった。
だから血液型の話題は有用なんじゃないかな。
腹が立つ、と、思っている人は