はてなキーワード: 青二才とは
ここ、本当に軍隊。
過剰な規律と規範と旧弊なシステムが、才能ある人材を潰してる。
なんかさぁ、俺ら派遣グループ、正社員連中から嫌な目で見られてて居心地悪いんだよね。
「青二才が」とか陰で言われたりしたの聞いた。
「あいつら、俺たちと扱い違う」みたいな、やっかみがあるらしい。
いや、それは確かにそうなんだろうけど
おれら派遣グループは言わば、特務の研究者・技術者グループだからであって…
って言うか、言わせてもらうけど、給料はおれらの方が安いねん!
その分、仕事がやり易いように取り計らってもらってんだよ。
まぁね、実際、おれ、割と由緒正しい家柄の出身で。
青い石とか似合う系?
人生の終点は玉座の間だって、小さい頃から決めてるし。
悪いけど、あんたらよりずっと頭いいから
あんたらを手足のように働かせてもらった方が、プロジェクトは進みが早いんだけども。
実際さぁ、おれらがキーパーソン確保するまで
どこに向かって進めばいいのか、方角さえわかんなかったでしょ?
っつーか、ロボットが動いたぐらいで、あんな大騒ぎしてんじゃねー!
おまえら原始人かよ!
あまりにも浮き足立ってて腹立ったから、内線の電話線切って、おれが直接、指示出してやったよ。
もっと崇高な目的があるわけ。
それなのに、金目の物にしか興味を示さないバカ上司とかいて
いい加減、あのアホ面には見飽きたんで、今度、出張する時、海の上にでも落っことしとしてやろうかと思ってる。
どうせ、あいつらに、おれの研究の本当の価値なんか分かんないだろ。
この仕事が上手くいったら、おれ、神になるから。
おれをバカにした連中のとこに、雷、落としちゃうから。
それまでは、ぐっとこらえるつもり…。
おれ、人間出来てるし、おれよりも若い奴が、おれの後を追いかけてくるのを止めたりはしない。
あああもう我慢ならん。
何かに付けて「あなたは世間知らずだから〜」云々言ってくるの止めろ。
青二才のヒヨッコであることは認めるが、一度も働いた事の無い奴に
世間知らずとか言われたくない。
人に劣等感だけ植え付けてなにがしたいんだあんた。本当に愛情持ってると
自称する奴のやることかそれ?
80年生きてるとはいえ、昔の社会しか知らない奴が今の社会を語るな鬱陶しい。
あんたが得意げに見せてくる新聞記事に書いてある事、私に当てはめるのが
どんだけ的外れか理解してるのかよ。理解してないんだろうな。
「それはこうこうこうだからおかしい」と反論したら、「後になって分かるから…」だと。
はいはい反論出来なくなって敗北宣言乙。
年寄りの経験を馬鹿にしたくはないが、せめて今の社会の実情を知った上で
発言してほしい。
あんたが私を心配して言っているのは理解する。だけど、それを理由に
人のやる気を摘み取るような事ばっかり言って、それがマイナスにこそなれ
プラスになんかならないことにいい加減気付いてほしいもんだな。
「好きにすればいい」って言うんなら、自分が言われた都合の悪い事
全部無視してグチグチグチグチ同じ事繰り返すのいい加減止めろ。
反論されたら被害者面するの止めろ。
後から思い出して腹が立ってくる。不快になる。
ぼくは企業に就職が決まってる学生です。http://anond.hatelabo.jp/20080706031547の増田が勤務する「先の不明瞭なベンチャー企業」のような労働環境に対する憧れはあります。ただぼくはぼくでそれなりに考えて今の道を選んだのです。
例えばぼくが働きはじめて、研修で自販機の勉強(もしくはそれに近いこと)をすることになったとしよう。
そんなときにバリバリ働いているダチと飲みに行って仕事の話をしたときにおれのやってることが相手にとって「つまんねー」って思われるようなことだったら面と向かって「それってつまんなくね?」って言って欲しいな。ぼくは、それに対して自分がやっていることの意味を自分なりの解釈で伝えられるかどうかが最初の越えるべき壁のような気がするからです。それは詭弁に聞こえたとしても「正直おれもつまんないと思わないでもないんだけど、こういう組織の中では一応○○という理由で必要なんだよね。」ぐらい言えるようにしたいです。ダチにすら必要性を説明できない仕事を嫌々続けたってしょうがないんじゃね?と思ってしまう青二才の増田です。
それに、もし面とむかって言ってくれたのが信頼できるダチだったら、そういう奴の目線から自分の現状を評価してもらうってのはとても有益な気がします。逆の立場でもぼくは相手に正直に言うよ。それは「相手を見下して自分が優位に立とう」なんて浅はかな考えは持たないというある種のプライドをそいつらと共有しているという大前提があるからだよね。こういう話が友達とすらできないってのは相手の耐性が足りないか、語り手の信頼性が足りないからじゃないかと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20080223093706
この「不遇の時代」という意見にはずっと違和感を感じているんだよね。
ちなみに74年生まれの33歳。
友人の多くは大手志向が強く、ベンチャー志向の自分はものすごくマイナーな存在だったんだ。(今も昔も変わらないか。)自分の周りの大手志向の友人の多くが、東証一部上場企業に就職できていたよ。(大学は上位私大)
バイトの先輩で亜細亜大学の人がいたけど、その先輩も普通に上場企業に就職できていたから、あまり就職時期の問題って無かったように思うけどな。
---
一方で、ベンチャー志向を持っている人間は、必然的に当時急速に成長をし始めるインターネット関連の企業に入ることになったと思う。
今では半分馬鹿にされながら語られる「ビットバレー」に参加できた一番若い層がこの世代で、社会人になってすぐにインターネットの洗礼を受けることになった。
ネットスケープやヤフー、ジオシティーズ、懐かしいけどポイントキャストとか、様々なネットカンパニーが立ち上がっては消えていったわけ。大学をでた青二才が億万長者になったりするのを、目のあたりにした世代だね。
堀江さんとか、藤田さんとか、松山大河くんとかがそういう世代だったと思う。
そういう意味で、「本当のネットの黎明期に、その場でビジネスをすることができた。」幸運な世代だったと思うけどな。逆に下の子にうらやましがられたりする位。
うーん。そんな感じ。というわけで、「不遇の時代」にはすごく違和感がある。あの時代にビジネスマンになれて良かったって思ってる位だよ。俺は。
ただし、屑というのは違う。
国際競争力を持ちうるような人間は、一部、普通に働いて普通に国内生産を上げている人がたくさん、屑が一部って図式。以前は普通に働いていれば国際競争力を持ちえたが、いまは普通のサラリーマンは国際競争力がない。
アメリカも同様だが、世界中からやってきた競争力ある人にチャンスを与える土壌があって、その人たちが(帰国するまでは)アメリカを牽引している。日本は日本人ですら出る杭としてたたかれるので、先は知れている。
最近だと、出る杭どころか日本をしたから支えている中小のおっさんたちを、大企業の青二才が中国と天秤にかけて絞り殺しているので、加速度的に状況は悪化している。
と、他人の書き込みに言いたいことを書いてみる。
自分への覚え書きも兼ねて。まとまらん文章で失礼します。ちなみになぜ2.0か?増田で訊いているからです。それだけです。
1年生前期・・・高校時代ずーっと非リア充で悶々と過ごしてきたので、その頃から大学に入ったら彼女でも作ってわいわい楽しく過ごすぞー!!って言う強迫観念にも似た意思があった。1年の前期はその意志だけで動いていた。私立文系。
一番はっちゃけていた時期かもしれない。おしゃれになろうと努めたり、大学に入る前から学部主催の交流会に出たり、入学式でちょっと仲良くなった人と写真を撮ったり、テニスサークルに入ったり、ノリでフットサルサークルに入ったり、基礎演習や語学の人たちと一緒に遊びに行ったり、サークル等の新歓の花見や飲み会に手当たり次第参加したり、とにかく交友関係を築こうという意思は十二分にあり、おかげで俺の顔と名前だけは知ってもらえることに成功した。友達や新たな出会いを求めて、他の基礎演集のクラスの輪に一人で乗り込んでいくことも多かった。携帯のメモリが一気に100件増えた。飲み会→カラオケでオールという夜の遊び方の流れを覚えた。ピークには1週間に6回は飲み会だった。
はっちゃけていたし、なんせ世渡りを知らない青二才だったので、正直にいえば原チャで飲酒運転やチャリパクで捕まったりもした。今では反省している。自分自身でもむちゃくちゃだな、と思いながら生活していた。それ以上に楽しかった。大学デビューはそこそこ成功したんじゃないのかな。逆にちょっとはしゃぎすぎた感が否めない。うん。もう一度言うけれど今では反省している。
1年生夏休み・・・1年の前期でテニスサークルの空気が何か違うなと思ってやめた。フットサルサークルも好きな子がいたけど振られたので気まずくてやめた。どっちにしろ、この時点で付き合いの幅を決定してしまうにはまだ早いなと思ったという経緯もあったんだけど。
このごろには彼女ができるかなと思っていたが無理だったのでサークルで仲良くなった男3人で花火を見に行った。相変わらず飲み会だけは多かったが前期の頃と比べるとまだ少なくなってきた。
1年生後期・・・それまでどっちかというと古着しか着ていなかったんだけどすこしいい服を買い出すようになった。バンドをしている友達に影響されてエレキギターを買った。前期のやり方がだんだん通用しなくなってきた。それまではちゃんと授業に出てたんだけど、後期に入ってから授業の出席率が悪くなった。
加えて友達が、それぞれ別の友達と仲良くなり始めて俺のコミュニケーションできる人の数が徐々に減っていった。別に仲が悪くなったわけじゃないんだけどちょっと話しかけるの気まずいかな、って言う人が少しずつ増えてきた。俺はどうも狭く深い人間関係を築くのが苦手だなぁ、広く浅い人間関係のほうが向いてるんじゃないかと思ったのもこの頃だったと思う。それまではあまり家にいることは少なかったんだけどこの頃から家にいる日が増えだしてくる。そして俺はそんな状況をあまり心地よく思っていなかった。
バイト先の女の子を好きになっていっぺん遊びに行ったけど結局無理だった。なんとなくうまくいかなくて閉塞感が漂っていた時期だった。逆に言うと現実的になり始めた時期かもしれない。
年の終わりごろにバイクを購入した。いきなり次の年の初めにはバイクがきっかけで女の子と仲良くなることがあって、バイク所持の攻撃力の高さを思い知った。
色彩検定2級をとった。
1年生春休み・・・新しく入ってくる新1年のための新歓スタッフを務めることになり、新歓交流会の企画運営を行った。がんばらなくてはという自負でちょっとした責任者ポジションについたんだけど、他のメンバーが女の子ばっかりでしっかりしていたうえに、俺自身がそんなにしっかりしていなかったので空回りばっかりで、うまくマネージメントすることができずに終わってしまった。がんばろうという意思だけは最後まであったのだが、ある意味総すかんを食らった形だったので、俺は陰ながらメンバーにいらいらしたり、半ばふてくされながらやっていたりして、とにかく俺の交友関係(特に女子)に禍根を残す形になってしまったといっても過言ではない。そこで、俺は人の上に立って人を使ってあれこれ言う立場には向いてないのかな、もしそうありたいならもっと責任感や計画性を持たなければいけない、ということを感じた。
2年生前期・・・新歓スタッフとして前期の間新1年の基礎演習のサポートをすることになり、ちょっとしたごたごたの末そこで知り合った新1年の女の子と付き合うことになった。素直でいい子だった。2年の前期と夏休みは半分その子との思い出みたいなものだ。かといって、それで新1年のサポートがぐだぐだになってしまってはまずいと思って、本業もちゃんと全うして、今度は遺憾なく新1年を取りまとめることができた。生活的には1年生後期のようななんとなく広く浅く友達と付き合っている感じだった。
2年生夏休み・・・半分彼女との思い出。今のところ人生で一番楽しい春夏だったと思っている。やはり交友関係は広く浅くの方向であまり誘われるほうでもなくなってきたがそれでも何とかやっていけたのはひとえに彼女がいたからであり、交友関係もまぁこんなもんなんだろうとだんだんたかをくくり始めた。
2年生後期・・・ゼミが始まって新しい人との出会いがあった。でももちろん1年前期のようなわきゃわきゃした空気は俺も周りも持っていなかったので、至って現実的で建設的な交友関係を築いた。
mixiが炎上して、その事が彼女の鬱憤を爆発させることにつながって、結局彼女と別れて、なんとなくやけくそな時期を迎えた。授業に出ない日も増えたし、バイクも事故ったり、無駄に夜更かしをして1日2日無駄に過ごすことも多くなった。日常が音を立てて崩れるのを感じて少し絶望的だった。そんな体たらくなので周りの人と話す元気も少しずつ失せていって、俺の交友関係はまた少し小さくなった。
先輩にクラブミュージックを紹介してもらって、クラブミュージックに興味を示し始めた。
スペイン語検定4級をとった。
2年生春休み・・・このままではいけない、もっと新しい世界をいっぱい見て自分自身を磨かなければ、このままだとどつぼにはまるという思いがあった。それと、まったく文化も言語も違う環境で俺は果たしてどれだけやっていけるのだろうか。それが知りたくて海外に1ヶ月ほど留学した。結果はまずまず良好だった。新しい文化や違う言語を話す人たちと交流して、それにすんなりと入っていける自分を再認識した。一緒に行った他のメンバーが戸惑っているようなことでも俺は積極的に受け入れて、それぞれの事柄は些細なことかもしれないけど人一倍向こうでいろいろなことを体験できたと思っている。自分には新しい環境に溶け込むことができる能力があるんだなとこのときに思った。
この時期に「ウェブ進化論」を読んで、ネットおもしれーと思って、日常生活の交友関係が相変わらずさっぱりさばさば広く浅い感じだったこともあり、それ以来俺の生活の重心が一気にネットの方向に傾き始めた。これは、ひとつの非常に大きな転換点だった。
3年生前期・・・クラブ通いとネットへの傾倒が始まった時期といえる。はてなダイアリーを始めたのはこの時期で、うれしそうにweb2.0とかなんとかほざいていた。ニコニコ動画もこの時期に始めて、ネット傾倒の流れはさらに加速した。ここにきて、リアルな交友関係は少しだけ重要性が低くなった。広く浅くなんだけど、いよいよそれほど広さもないかな・・・とか思い始めた。それでももちろん、仲がいいやつとは仲がよかったので、別にそれでよかった。それよりも頻繁に通うようになったクラブでのその場その場の酔った勢い的な出会いが面白く感じるようになってきた。昼夜は確実に逆転し、街には主に夜しか出かけることがなくなり、なんだか1年前期とは違う意味でおわってるなと思うこともあるけれど、別に閉塞感も何もなく、それなりに楽しい日々を送った。学習したい欲が高まってきてだんだん本を読む習慣ができてきた。ネットに興味を示しているので、ネット関連(非技術系)の本を読み漁り始めた。
3年生夏休み・・・ネット系の企業のインターンシップに行って、そこそこの成果を挙げることに成功した。有意義だった。就活に向けての意識が一気に高まった。車の免許を取った。
3年生後期・・・相変わらず生活スタイルは3年生前期と変わらず。暇なときはネットがあれば時間がつぶれるようになった。学習したい欲はゼミ個人研究が始まったことでさらに高まり、読む本の量も確実に増えてきている。だからといって毎日かつかつで生活しているわけでもなく、本当に自分の興味のままに知識を貪り、ニコニコ動画を見、クラブに通う日々を過ごしている。この前は野外DJイベントを計画した。俺にしてみれば自主的に動けたし、イベント自体もとてもいいものになったのでとても満足なんだけど、これも自分の並々ならぬ興味関心があるからこれだけ動けたのかな?とも思ったりしている。
大学入学時に思い描いていた青写真とはだいぶかけ離れた自分になってしまっているなぁとおもうがこれも成り行きだし、こういう生活も悪くないって今思えているから結果的にはいいんじゃないのかなって思う。就活を控えて周りの就職活動も加速していて、自分もそろそろ本腰入れて就活に取り組まねばなと少し焦っている。←今ここ
この俺の歴史を踏まえたうえでの俺の長所短所って何ですかね・・・・・・。もしよろしければ他己分析いただければありがたいです。なんか長所が見えてこないのは気のせいか?
追記:ハテブコメで言われてそのほうがいいと思ったのでじきに小中高大含めて年表化します。
追記:http://anond.hatelabo.jp/20071127060449とhttp://anond.hatelabo.jp/20071206001845は俺。
どの程度を圧迫と呼ぶかは知らないけど、うちの会社で中途面接をやるときには途中から質疑を英語に切り替えることはあるよ。あと、専門分野についてどのくらい知識を持っているか話すときには、俺は面接官やるときには相手が応答できなくなるまで深追いする。じゃないと、その人のレベルが分からないから。
新卒側にも言い分はあるんだろうが、企業側にすれば経験もなければ実績もない、教育はしなければならないという人材をふるいにかけるんだから、それなりの揺さぶりはかけてくるよな。俺が新卒面接受けたときには「君の研究室の先生はうちの会社が嫌いだそうだね」ってのがあったよ。別に圧迫ってほどじゃなかったが、大卒予定の青二才としては冷や汗かいたよ。