はてなキーワード: 酸素とは
なるべくたくさんの自分に関係がない人にきいてほしかった。
だから二、三人しか見て無いような自分の日記じゃなくてここに書く。
書いて誰かに見てもらうことで少しでも軽くしたい。なるかはわからないけど。
ここに書く事で誰かとかかわりを持ちたいのかもしれないです。
毎日死にたいという考えで頭の中がいっぱいになっている。出来たら死んでしまいたい。痛くも苦しくもない方法で死にたい。
だけど死んだらどうなるのかがわからなくて、それが怖くて死ぬことが出来ない。
出来たら自分がいた痕跡ごと消えさりたい。死んだ後どこかの誰かが考えた宗教の通りにどこかに行くのではなく、そのまま消えたい。
もう考え事なんかしたくない。頭の中を真っ白にしたい。
(わがままだけれど、自分がいなくなったあとも世界が存在するのが耐えられない。僕が死んだ後も森博嗣や恩田陸は小説を描き続ける。
僕が死んだ後もsalyuは歌を歌い続ける。僕が死んだ後にもしかしたら好きなドラマの続編が作られるかもしれない。
だから僕が死ぬときに全部、世の中ごと消えてくれたらいいと思う。)
自分には価値が無いとおもう。今日も面接に落ちた。要領の悪い僕でも出来る単純作業で、誰でも受かるといわれた。
面接に落ちるたびに世の中の全てに自分を否定されているように思う。お前は価値の無い人間だ。死んでしまえと言われた気になる。
自分でも自分の全てを否定している。だから苦しいのは、言われたことよりも怖いなんて理由でその通りに死んでしまえないことだ。
容姿も最底辺ではないとは思うけれど、充分に醜いし頭も悪いし体も弱い。要領が悪くやたら細かいミスが多い。
仕事はがんばっているけど、どんなに笑顔で挨拶をしても、どんなに言われたとおりにやってもみんなに嫌われる。
「みんなあなたのことが嫌いだって言ってるよ」と言われた事もある。知っていたけど人から言われるのはやっぱり辛かった。
もっと自信を持ったらと言われたこともある。だけど自信というのは、実力があってはじめて持てるものだと思う。
それがないのにどうやって持てって言うんだろう。
僕は何も持っていない。唯一五体満足の体はあるのにそれを生かすことも出来ない。
居なくなった方がいい人間、本当に価値の無い人間は居る。ここに居る。
酸素を無駄に消費して、親に必要の無い金を出させて、ただでさえ屑なのにこれ以上無いくらいだと思う。
最近は一日中泣いてばかりいる。本当に泣きたいのは両親だと思う。ごめんなさい。
飛行石の原理を妄想する。
崩壊したあと上昇するというのが解せないし、飛行石の効果でゆっくり落下するというのもわからない。
いやそもそも反重力物質ってなんだ?
浮力とは本来そこにあるものを押しのけてどかした重量差分が浮力となる。
水にビート板が浮くのは同体積の水よりビート板の方が軽いからであり、
空中に風船が浮くのは同体積の空気より風船の中に含まれたヘリウムガスの方が軽いからである。
地球の空気は主に窒素、酸素、二酸化炭素で構成されており、その重さは1モルあたり29グラムと仮定される。
大してヘリウムは4グラムで風船のゴムの重さを入れても、ある程度の体積があれば中空に浮かぶことができる。
だが岩石がちがちに固められた天空の城を中空に浮かすほどの浮力を持てる物質が存在するだろうか?
ヘリウムより軽い物質は水素しかない。(水素で飛ぼうとするとレッドツェッペリン号になる。)
それでも24リットルで28グラム程度の浮力しか得られずとても飛行石程度の体積で確保できる浮力ではない。
やはり超低温伝導物質のような物質なのだろうか?
地磁気で飛んでいる?
いや、もっとシンプル。
飛行石は空間が圧縮されたものなのだよ。
実は飛行石は質量の無い空間を鍛えて鉱石にしたものであり、それだけの浮力を確保することができるんだ。
つまりドラえもんの四次元ポケットは同時に浮力も得ることができる。
僕はそう考えたんだ!
ひとつの実例を考えてみよう。
放送後20年以上を経ても根強い人気を誇る古典的作品だが、よく見るとこの作品はかなりひどい。「これはひどい」タグをずらずら並べたくなるほどひどい。
これだけいい加減で支離滅裂な作品を、「三流品」と呼ぶ以外になんと呼べるだろうか?
繰り返す。
この作品には20年来のファンが少なからずいる。
だが。
三流品(ボトムズ)を愛することがいけないとは思わないが、それが三流であるという事実は、誰にもどうにもできない。
いくら誉めたって三流品(ボトムズ)が一流品になったりはしない。
それは誰にもどうにもできない。
どうにもできないんだよ。
先天性疾患や慢性疾患のお子さんを持つお母さん達のコミュニティをまとめているのは、「かわいそう」というルール。
元気な子供の母親は、状態の悪い子供の母親を「かわいそう」と思う。
状態の悪い子供の親も、もっと悪い子供を見ては、「かわいそう」とまた思う。
本当に具合の悪い子供は、寝たきりで、痰も出せない。酸素が手放せない。
自分ではもちろん食事も取れなくて、生まれてから10年ぐらい、ものも言わずにずっと病院の奥で過ごしている。
具合の悪い子供は簡単に肺炎になって、呼吸状態が悪くなる。そのたびに集中治療室は大騒ぎ。
具合の悪い患者さんには、人工呼吸器が必要。呼吸器管理が長期間になりそうな人は、最初から
気管切開をしてしまったほうが、合併症が少なくて管理がしやすい。
お母さん達は了承しない。
病院の中で一番「かわいそう」な子供というのは、上手に呼吸ができないから気管切開を受ける。ここが終着点。
お母さん達は、みんなで「かわいそう」を共有して、病院の中で一つにまとまる。
入院期間は10年以上。まとまらないと、時は越えられない。
気管切開を受けた子供は、声が出なくなる。出なくなるのは子供の声だけではなくて、
そのお母さんもまた、「かわいそう」という声を失って、コミュニティから追放される。
声を出す側から受ける側へ。
小さなコミュニティでの立場の変化というのはものすごい恐怖らしい。
お母さん達は「自分の立場」と「子供の命」を天秤にかけて、泣きながら悩む。
「あのかわいそうな子供」になった子供は、もう声も出ないし、手もかからない。
お母さんは、みんなの「かわいそう」を浴びながら、穏やかそうに座っている。
長文投下させてね。
親父が死んだよ。54だった。
仕事がちょうど終わるぐらいに母親からのメールに気づいて、慌てて病院に駆けつけた。
肺がんで片肺をだめにしていたんだけれど、もうかたほうの正常な肺が肺炎になったらしい。
その日の朝具合が悪くなって、診察室で卒倒して、即入院で、あと数日かもっていわれても、心の準備ができていないので困る。
夜に病室に着いて、苦しそうながらも容態はわりと落ち着いてて、酸素マスクの下からいろいろ話してくれたのに、
明日弟が着たら一緒に何か食いに言って来いって言ってくれたのに、
次の日の朝、容態はいっそうひどくなった。
見ていられないくらい苦しそうで、私は親父を擦りながら泣いてしまった。
薬で意識を沈めてやって、苦しみだけでも取ってあげようか・・・って、母親は泣きながら私に聞いた。
体力がなければそのまま呼吸が弱まってしまったり、意識が戻らない場合もある。
そんな選択を母親にさせるなんて、神様はなんて残酷なんだろう。
結局、一番弱いのを打って貰った。「楽になるからね」って言うと、親父は苦しそうな顔で頷いた。
もしかしたらもう限界だってこと、知ってたのかもしれないな。
母親が医者に呼ばれて席をはずしたとき、苦しくて苦しくて意識が朦朧としていたはずなのに、満面の笑顔で、私をぎゅって抱きしめてくれたから。
親父は結局、爺ちゃんや弟たちや親父の兄弟の到着を待つように弱い呼吸を繰り返して、みんなそろった後すぐに息を引き取った。
なんで神様はこんなに親父を苦しめたり
たくさんたくさん苦労した母親をひとりにしたり
爺ちゃんに息子の最期を看取らせたりするんだろう。
ほんと、くだらない思い出しかないよ。
ふざけあってたはずなのに流血沙汰の殴り合いをやらかしたり
世界情勢について夜中の3時まで討論したり
受験のときに慌てて借りた親父のオメガを無くしかけてしかられたり
私が悪いことしても無理やり反省させずに何時間でも話をしたり
誰も遊んでやってないからって小一時間犬にボールを投げ続けてたり
美大に進んだ私に親父がはじめて買った大事な一眼レフをくれたり(カビてたけど)
今はバイトだけどお前はお前のやりたいことができてるじゃないかって褒めてくれたり
進学とともに家を出て6年。もっと話したかったよ。もっと話するつもりだったのに。
孫抱かせるつもりだったのに。わりと本気にフェアレディZを買ってあげたかったのに。
老後は海の近くに別荘を建てるんじゃなかったの。
神様の意地悪。
でも私を親父の子供にしてくれたから、それだけは本当に感謝しています。
苦労掛けただけで、なにも孝行できなくてごめんね。ありがとう。あとのことは心配しないでください。
今日がお別れの日。
http://anond.hatelabo.jp/20070301093604
Q「あなたは道の真ん中に立っている大木です。切られないように一言で自分をアピールしてください」
A「酸素いらないなら切れよ」
Q「あなたは時間を正確に刻まない時計です。捨てられないために一言で自分をアピールしてください」
A「人と同じ時間で生きてると、人と同じことしかできないぞ」
Q「あなたは窓ガラスです。いつも磨いておいてもらうために一言で自分をアピールしてください」
A「綺麗な光に当たらないと鬱になるよ」
Q「あなたは眼鏡です。コンタクトの人に変えてもらうために一言で自分をアピールしてください」
A「コンタクトを20年以上使ってる人の白内障の発病率はなんと75%!!」
俺博報堂受かるわきっと。蹴るけどなw
生き苦しい。生きてるだけで心が痛くて仕方がない。どうすればいいのだろうか。
考えた。が、すぐにやめた。そんなこと昔っから考え続けてる。だから私には期待できない。じゃあ誰かに相談しようか。が、それも無理だ。相談できる人なんて誰一人いないんだから。そんなことをいつものようにぐるぐると考えながら帰る途中、道端で捨て犬を見つけた。段ボールの中から上目遣いで私を見つめるその子犬と目を合わせて数秒。私は閃いた。これだ、と。そして私は子犬を隠した。寂れた公園の半円にいくつか穴が開いている遊具の中に。私だけの場所に。だって、家に持って帰るわけにはいかないし、誰かに拾われてしまっても困るから。この子は大事なんだから。私のこれからを決めるんだから。
翌日から給食の残りを持って帰り、子犬にあげるようなった。子犬は私を見ると尻尾を振り、嬉しそうな顔をして食べる。それを屈んで近くで見る。子犬は数秒、不思議そうな顔をして首を傾げるが、すぐに食事に戻った。私はその様子をじっと見ていた。子犬は食べ終わると満足そうな顔をして私の方を見上げる。私は頭を撫でてやる。幸せそうな顔をして、撫でられるのに身を任せていた。
そんな生活が1週間程続いた。私は準備ができたので、いつものように、しかし、いつもと違うものを持って、子犬の元へと向かった。子犬は1週間で大分私に懐いたらしく、私が近くに寄っただけで、わんわんと嬉しそうに吠えた。近づいてみると、尻尾をぶんぶんと振っていた。それを見た私は、手に持ってたビニールの中身を段ボールの中にぶちまけて、素早く段ボールをガムテープで密閉した。取っ手の穴が開いてるので酸素は大丈夫だろう。子犬は最初何が起こったのかわからないのか、呆としていたが、すぐにキャンキャンと、今まで聞いたことにない大きな声で吠えた。そしてガタガタと段ボールが動く程に暴れた。私が入れたものは、子犬を見つけて閃いた次の日に用意した、魚と鼠と鳩の死体と生ゴミを1週間ビニールの袋に詰めておいたものだ。袋を開けて段ボールに入れた瞬間、一瞬だけだったのに、人間の私ですらあまりの臭いに頭がくらついた。何万倍も嗅覚がある子犬は、逃げ場がない子犬は、一体どうなるのだろう。どうするのだろう。キャンキャンという音を発してガタガタと動く段ボールを背に私は家に帰った。
翌日、段ボールを開けるとぐったりとした子犬がいた。全身傷だらけで、とりわけ鼻がひどかった。おそらく、自分で何度も打ち付け、潰したのだろう。犬は、私に気づくと、私を恨みがましく見つめ、そして何をするでもなく、単に何もできないだけなんだろうけど、またぐったりと倒れ込んだ。私は、中のゴミを出して、元いた場所に戻しておいた。そして私はヒントを得た気がした。
一度要領をつかんだ私は次に、スーパーから段ボールをいくつかと、品物用の緩衝材を貰い、そして学校の飼育小屋からウサギと、用具室から古いCDラジカセを持ってきた。学校の方は夜中だったし、バレないだろう。そして、昨日の子犬と同じ要領で、密閉した段ボールにウサギと最大音量にしたCDラジカセを入れた。人なんか滅多に来ない公園の奥の奥にある遊具の中だし、段ボールを何重にもしたし、緩衝材を目一杯入れたし、多分誰かに気づかれることはないだろう。しかし、少し心配な気もしたので、念のために来ていた上着でくるんで立ち去った。
翌日、微かに音が漏れ聞こえる赤い上着にくるまれた段ボールを開けると、子犬と同じように傷だらけでぐったりとしたウサギがいた。そして同じように耳の損傷がひどかった。ウサギは学校で少し騒ぎになっていたので、その日の夜に飼育小屋に返しておいた。
子犬で得たヒントは、ウサギで確信へと変わった。人より嗅覚が優れる犬は耐えられないとき鼻を潰す。人より聴覚が優れるウサギは耐えられないとき耳を潰す。それでは犬やウサギより心が優れる人間は? そして私は心を潰した―――
「何ボケってしてんだよ!早く咥えろよ!」
男に殴られて吹き飛ばされたまま、昔のことを思い出していたらしい。思い出すだなんて珍しいな。変な所でも打ったんだろうか。そんなことを考えるとまた後ろへと吹き飛ばされる。
「早くしゃぶれっつってんだよ!」
私は目の前に差し出された棒を咥えながらまた考える。あれが私を救ってくれたな、と。だって、あれ以来、あんなに恐ろしかった罵声がちっとも恐ろしくない。あんなに怖かった拳がちっとも怖くない。あんなに臭かったこの棒がちっとも臭くない。あんなに不快だったセックスがちっとも不快じゃない。そして何より、あんなに痛くてしょうがなかった心が、ちっとも痛くないんだから。
これね、自分が低血圧症になって初めてわかったんだけど、意志が弱いとか、寝汚いとか、そういう話じゃない。
体がメタクソに低燃費状態になってる。末端まで酸素行き渡ってないの。体表が痺れてるの。
そんな状態から起きようとしても脳にもまともに酸素いかないから動けない。
しばらくじっとして、起き上がって、水飲んで、漢方(人参湯)飲んで、やっと4分の3人間になる。
シャワー浴びてやっと一人前。
こんな自分でも低くて上88、普段は上100くらいいってるんだから、本当に低血圧の人間はそりゃ起きられないよと思う。
医師によると生活改善が一番だそうで。12時までに就寝、バランスよく三食きちんと食べる、運動をする。
これ、大概の生活習慣病に当てはまるはず。
自分が自分の体壊すんだなあとつくづく思った。
(遺伝的に低血圧の人は昇圧剤とか必要だと思いますが)
http://anond.hatelabo.jp/20061215103645
ここまでくると、[これはひどい][ぶっ転がすぞ]タグをつけるために記事を探しているようにしか思えないね
いや、まぁ、その、そういうタグをつける趣味の方をですね、別に責めているわけでも何でもいかなるものでもまったくありません(予防線)
なお、今回の元ネタにつきましては、ご本人直々のブログ「ココロ世代のテンノーゲーム」から採用させていただきました。id:umetenさん、ありがとうございました(。∀゜)!
http://d.hatena.ne.jp/umeten/20060803/p1
http://d.hatena.ne.jp/umeten/20060816/p1
この日記を読む限り
・(福)さんに合おうと思っていたのだが、よく考えたらサークルチェックができておらず、 どこにおられるのか分からないまま結局あえずじまいで終わってしまった。非常に申し訳ない気がした。
ああいうことを書いておいて会いたいという図太さは確かに非モテとして必要だよね!
補記の補記:ちなみに「20060816/p1」の
・コミケ会場の空気は「おかしい」と思った。腐ったジャングル、いやまさに腐海かここは。 ・人の波に巻き込まれてえらい奥まで行く羽目に。もう帰れないもう戻れないという風にやや遭難。 ・すれ違った人の腕にぶつかったらジットリ。手すりにつかまったらベットリ。あれ……涙がでちゃう。 ・本当に必要なのは椅子じゃなくて、障気マスクもとい酸素マスクだと確信した。助けてユパ様!!
という箇所もいいよね!プププー自分は汚らわしくて汗臭いオタとは違う人間ということですカー。