はてなキーワード: ブランクとは
このツリーの元の方に話題を戻すと、年取った女(独身のまま年取った女、ブランク無く働いてきた女)は将来結婚したり子供産んで辞める確率がめちゃくちゃ低いと思うのだが、就転職には決定的に不利だよな。
結局辞める確率が高いってのも建前な気がする。社会的には、むしろ給料を低く抑えられる若い期間だけ使えて、ある時期が来たら自発的に円満退社してくれる労働力こそが求められているのでは。合法的な雇い止め要員としての女子労働力。こういう層が一定の割合を占めることを前提として現在の給与水準が決まっているので、女は辞めるから雇うなと主張してる男増田(別に元増田のことではない。増田に一定の割合で出没してる別の奴のこと)は考え直した方がいいぞ。会社を男ばっかで構成したら全体の給与水準が下がるだけだぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20071006183908
1)ネットショップ閉鎖
が最もオススメ。
知人に任せるとか売るという案もあるけど、自分の手を離れた後で
ショップの経営が上手くいっても、傾いても、自分と知人の関係が
変わってしまうし。良いことばかりでは無い。
大学卒業後、ブランク無しに企業に就職して仕事を覚え職歴を作る
ことは大変大事です。
新卒の給与は、アナタが今得ている収入よりガクンと減るんだけど
内定貰った会社で数年経験積んで、スキル身に着けてから転職する
という選択肢もある。
自営業だったけど売り上げが減って、企業の営業職に転職した人とか
色んなケースがあります。
そういうことも考えてみて。
理想は、両親のどちらかが数年間育児に専念して、その後でブランク無しに職場復帰出来る世界かな。再就職の容易な社会。キャリアの複線化とか就業年齢内のブランクにも寛容な社会で、育児ブランク以外に、途中で専門を変えたり、学校で学び直したり、異なる世界を見てきたりといった経歴も普通に認められるようになるといい。
現実には、育児が高度に産業化された社会になるんだろうな。公的サービスと民間とで負担調整して、直接の負担額を子育て世代が払える範囲に収めて、両親ともにフルタイムで就業していることが前提の育児サービスが提供されるようになる。
http://anond.hatelabo.jp/20070828161450
まず、妻のように(ましてや女一人で)東京の大学に進学するというのは極めて少数派であることがわかった。そして、東京の大学なんかを出ているよりも地元の高校を出ている方が就職などで有利なときすらあるということもわかった。
何しろ、そこの土地の人たちときたら、東京六大学の校名すらロクに言えないのだ。
俺は、地場の事務機屋に職を見つけて勤めることとなった。そこでまっ先にきかれたのは、「キミは○×高校(地元の優秀高)の出身か?」ということだった。
彼らにとっての「最終学歴」は、あくまで高校だったのだ。しょうがないだろう。その地域に大学はなかったのだから。大学とは、お金持ちのお坊ちゃん・お嬢ちゃんといういわば特殊階級(特権階級)が都会に4年も掛けて遊びに行くためのものと思われていた。
だから、職に就く上では、高校を卒業後すぐに就職した方が圧倒的に有利だった。「公」(役所・役場)も「私」(一般企業:銀行なども含む)も同じ。その方が、地方特有の湿った人間関係をブランクなしに築きやすいというメリットもあった。
うちの地域かと思って冷や汗が出た……。そっくりそのまま当てはまる部分が多いです。ひょっとしたら、同じ地域なのでは?特に役場(役所)はそうでした。ある町の役場は、遥か昔の話ですが、高卒以上は採用しなかったと聞きますし。その年代に採用された人たちが、今は部長級として市を運営しています。
早慶クラスの大学を卒業した同級生が地元へ帰ってきたんですが、結局東京へ戻って、いまでは某省庁のお役人をやっています。
閉鎖的な地域の人は、表面上は親しげでも、実は相手のあら捜しを四六時中しているということが往々にしてあるからだ。
核心を突いていますね。そういう地域が市町村合併で同じテーブルに座ることになると、凄いことになりますよ……っていうかなりました、実際。
一連のエントリを見て考えてみた。
俺は現在の妻と都心にある某私大在学中に知り合って以来、くっついたり離れたりを繰り返しながら同棲・結婚に至った。
そして妻が子どもを身ごもったときに「身寄りのない都会での子育ては不安がある」と言うので、妻の実家である寂れた街に引っ越すこととなった。
その地域は、今思い出しても実に特徴的だったと思う。
まず、妻のように(ましてや女一人で)東京の大学に進学するというのは極めて少数派であることがわかった。そして、東京の大学なんかを出ているよりも地元の高校を出ている方が就職などで有利なときすらあるということもわかった。
何しろ、そこの土地の人たちときたら、東京六大学の校名すらロクに言えないのだ。
俺は、地場の事務機屋に職を見つけて勤めることとなった。そこでまっ先にきかれたのは、「キミは○×高校(地元の優秀高)の出身か?」ということだった。
彼らにとっての「最終学歴」は、あくまで高校だったのだ。しょうがないだろう。その地域に大学はなかったのだから。大学とは、お金持ちのお坊ちゃん・お嬢ちゃんといういわば特殊階級(特権階級)が都会に4年も掛けて遊びに行くためのものと思われていた。
だから、職に就く上では、高校を卒業後すぐに就職した方が圧倒的に有利だった。「公」(役所・役場)も「私」(一般企業:銀行なども含む)も同じ。その方が、地方特有の湿った人間関係をブランクなしに築きやすいというメリットもあった。
そういう中で、俺は常に蚊帳の外だった。地域社会でも、職場でも、あるいは妻の実家の中でも。
ポスドクの就職難が言われて久しくなる。地方によっては、それがそのまま大卒にスライドしているところもあるということを知っておく必要はあるかもしれない。
だからこそ、地方から大学に進学した人は、その学習の成果を地元で活かすことがついぞなくなってしまう。
でも、地方にとっては、それはそれで得なことなのかもしれないと、都会にまた戻ってきた俺は最近考えるようになった。そうだろう。湿った関係で持っている地域社会に合理的な損得勘定が入り込めば、とたんにギスギスしたものに取って代わるに違いないのだから。
ただ、この仮定には若干の誤りがある。というのも、閉鎖的な地域の人は、表面上は親しげでも、実は相手のあら捜しを四六時中しているということが往々にしてあるからだ。
そういう中で本音で生きていくのは、実に苦労することと察せられる。俺は地方で生きていけるほどまだ図太くはなかった。
そこが向かないのなら、いったいどういった店が向いてるのだろう。
量販店で電池やブランクディスク1枚だけ買うときもあるし、居酒屋やレストランで何十万も飲み食いするわけでもあるまい。
電子マネーの利点は結局、「現金に全く触れず、その場で決済」につきる。
払いすぎ、おつりの貰いすぎも無いし、クレカみたいに決済が後回しになるわけでもない。
小銭やお札をいくつもやりとりして、さらにレシートや商品も手渡されるのは、結構面倒なのよ。
それがカードや携帯をかざすだけで終わるなら、レジの人も買う側も、使わない手はない。
ちなみに、Edyだと1枚のカードで、1回のチャージの上限は25000円、総チャージ額上限は50000円です。
さすがに、車のディーラーに「使えます」とか書いてあったら、「それは違うだろ」とか思うけどさ。
もやしっ子だから体力は女子と大差ないって、そんなわけがない。
私は握力36kgかつ柔道黒帯(といっても四年しただけでブランク有)だけど、細くって身長も二三センチしか変わらなくて、中学校は卓球部で高校は帰宅部で大学は飲みサークルでした、という彼氏とふざけて揉み合った時に全く歯が立たなかった。相手は笑ってじゃれてたけど、私は結構本気だった。なのに全然相手にもなってなかった。
それなりに体力(というか腕力)に自信があっただけにショックだった。別に彼氏だから押し倒されようと構わなかったけど、あれが害意をもった人間だったら私は何の抵抗もできなかったと思う。
男と女の力の差というのは、本当に全然違う。握力なんかじゃ全然測れない(事実彼氏の握力は同じくらいかやや私が上、くらいだった)。「おれ力ないからー」などという男の人がいるが、女にとってみればそれで充分脅威であり、桁違いの力を持っていることを理解しておくべき。
本当に全然違う。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070621mog00m200010000c.html
え? 娘???
どういうことだろう。実の娘?養子??
ぐぐった。
白人の奥さんの連れ子らしい。
あんまし関係ない話。
ちょっと前に睡眠薬強盗のニュースが報じられた時に気になったんだが、
あれってそもそも何を飲ませてるんだろうか。
普通の眠剤だと、服用してから効果が出るまで多少ブランクがあるでしょ。
ものすごく強力な眠剤なのか、ただ単に質より量ということなのか、
それとも併せて飲むもので相乗効果を出しているのか。
イメージとして近いのは手術の時の麻酔なんだけど(身体に入った途端に
頭がぐらぐらして視界がぐにゃりと歪むかんじの)、あれは静脈注射だしな。
眠剤いれたにも関わらず斯様な時間まで眠れない私としては、
睡眠薬強盗にそのメソッドをちょっとだけ御教示ねがいたいです。
普通に話していたような気もするし、意識してしまってしどろもどろになっていたような気もする。
なんにせよあの頃はそんなことで悩むほど自意識が発達してなかった。
たまの女子校との合コンとか、女の子と話す機会が来るたびに意識しすぎて上手く話せず妙に気取ったような感じになっていた。
メル友……という言葉もなかった時代だけど、合コンでちょっと仲良くなった女の子にあまりにも頻繁に電話をかけすぎ着信拒否されるという苦い経験もあった。
こっちとしては結構楽しく会話できてるなと思ってたのにいきなり出てもらえなくなり、共通の友人を通して「もう電話してこないで」(意訳)的なことを伝えられたのは結構ショックだった。
学科100人のうち女性は3人という超男社会。共学だという気がしなかった。
それでも新入生向けレクやらなにやらで女の子達と接する機会はあったが、男子校3年間でのブランクはやはり大きく「女性と話す」という行為自体に異常に緊張していた。
が、そのうちにサークルや何やらで普通に「女性の知り合い」(あえて「友人」とは言わない)は出来て、慣れからか彼女達とは気構えずに話すことは出来るようになった。
冗談で笑わせたりしながら、男子校出身の俺もだいぶリハビリできたかなんて自惚れてた。
同期にも一応数人は女の子がいるけど、彼女達とはそんなに仲がいいわけじゃない。
もちろん食堂で会えば一緒にご飯も食べるし、同じ仕事をすることになれば普通に雑談も出来るけど。
でもね。
いつも話が途切れて気まずくなるのが怖くてついつい俺ばかり話してしまい、彼女達はそれを興味深く聞いてくれている(ように思える)のだが、
これって女性達のほうも「大人」になったから、どうでもいい男の話をそれなりに流す術を身につけたというだけなんじゃないかと。
高校生の頃は女の子達もまだ「大人」じゃないので、どうでもいい男(=俺)の熱弁はしまいには着信拒否を招いた。
大学生になればそこそこ「大人」なのでどうでもいい男の話をそれなりにあしらう術を身につけているが、今度は話している俺のほうがまだ精神的に子供なので大人になった向こうに適当にあしらわれていることに気付かず。
熱弁をふるってしまいには「俺も女の子あしらいが上手くなったなぁ」と自画自賛。
そしていま、ようやくのことで真実に気付く、と。
実際「楽しく雑談」は出来るけど、それ以上の仲にまで進展したこと生まれてこのかた一度もないしね。
これから歳をとって「経験」をつめば、真の意味で「上手く話す」事が出来るようになるのだろうか。
それとも恋人でも出来れば変わるのだろうか。
俺はどうすればいいんだろう。
謝罪会見の次は立ち入り捜査!? 日本を代表する人気音楽グループ・サザンオールスターズのボーカリスト・桑田佳祐(51)に大きな疑惑が持ち上がり、ビクタースタジオ(東京都・港区)に数十名の捜査官が立ち入り騒ぎとなっている。
サザンオールスターズといえば、一昨年10月、実に7年ぶりとなったニューアルバム「キラーストリート」の発売に際し、7年ものブランクについて謝罪する記者会見を行った「前科」がある。今回の問題はその再来ではないかと、一部のファンの間では囁かれている。
サザンの所属するビクターエンタテインメントは現在コメントを差し控えているが、今日午後1時に何らかの発表をするとも述べており、そこで事件の真相が明らかになりそうだ。