はてなキーワード: 電脳コイルとは
今ではアニメの中に女性の科学者やらエンジニアやらのgeekなキャラ(と言って正しいのかな?)が
出てきても違和感は全然なくて、泉こなたみたいな女性nerd(これは誤用だよな)が主役を張るような時代だけど、
『電脳コイル』を見直していて、そういえばイサコ、フミエ、メガばあ、オバちゃんと4人も
女性のgeekが出ているなと今更感心したところでふと沸いた疑問。
「じゃあ、フィクションで女性のgeekが現れ始めたのはいつ頃で、それが当たり前になったのはどの辺?」
起源については全然知識がないんだけど、自分の記憶を掘り起こすと、アメリカの映画やドラマでは
『ナイトライダー』(1982-1986)におけるK.I.T.T.担当メカニックボニー・バーストウとエイプリル・カーティス、
『エアーウルフ』(1984-1987)の第4シーズンに登場したジョー・サンティーニあたりの印象が強い。
アメリカではこのころにはある程度そういう像が確立していたんだろうと思う。
じゃあ日本ではどうなのかというと、これが情けないことに『新世紀エヴァンゲリオン』の赤木リツコ以前を思い出せないんだ。
アニメとか特撮とか結構見ていたはずなんだけど、どうも出てこない。
類型としちゃ『ドラゴンボール』のブルマなんてぴったりではあるんだけど、彼女はgeek属性が前面に出てるキャラじゃないし、
その属性がメインであるキャラクターの系譜ってどんな具合なのかを、皆さんにお伺いしたいのです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071026_anime_nicovideo/
心情としては理解できるけどさ、
少なくとも、1stガンダムまでさかのぼらなくても、だ。
おもちゃ屋の宣伝アニメだとしてもさ、テレビ放映で何とかペイするモデルだったと類推できるのよ。
大体僕らが子供だったとき(30年前)にはゴールデンで子供向けの特撮とかアニメはバンバンやってたし、戦隊ものだって、少なくともジャッカー電撃隊ぐらいまでは土曜の夕方やってたよね。(塾の時間とかぶっていたので記憶がある)
いまさ、ゴールデンでやってるというか、数字を期待されてる、広告でペイできるアニメって「サザエさん」とかぐらいなんじゃね?
まずさ、ソフトを買う人間はさ「すきもの」なんだから少数なわけじゃん。
DVDになって買う障壁が低くなっても、アニメのDVDは映画より割高だしさ、しかも全巻セットだと軽く4万とか以上するじゃん。
あのさ、このビジネスモデルが少し異常なんじゃね?
あとね、ぼりすぎ。GUNSLINGER GIRL DVD-BOXを例に挙げると
日本:¥ 12,600
アメリカ: $44.99
3倍っすよ。専用じゃないんだからさ。
権利者が権利を主張するなとはいわないが、時代が変わったんだからさ気づけよ。
大体この深夜枠でアニメを宣伝として放映して、DVDをうるビジネスモデル自体、歴史としては10年くらいしかないわけですが、モデルとして終わりに来てるのよ。
映像プラットフォームとしてケータイの市場が来るのがあと3年後ぐらいなんで、そのときは1クリックでダウンロードして課金する仕組みができるよね、それまで、ケータイ向けのコンテンツ案を考えたほうが建設的よ。
それにさ、現状勝ち組の角川は逆にYOUTUBEとかニコニコとかでDVDの売り上げ上げてるじゃん。
いいこともあるじゃない。
そうそう、ハルヒのダンスとか外人とかも踊ってるじゃん、それって、ビジネスチャンスって考えなよ。
ピータガブリエルがさ昔に海賊盤がでまわってた、アフリカ諸国でライブをやって大成功した例もあるのよ。
時代の流れはさ、逆らわないで、利用しなよ。
それでだめなら、時代から必要とされてないということなんで、規模縮小すれば?
映像とかやってる人間が時代から必要とされないなんてさ.........
まーいいや、本物は残るし、去年だって、「グレンラガン」や「電脳コイル」があったもの、
だから、YOUTUBEで満足する人間はもともとDVDなんか買わないの、レンタルで十分、なんでDISCASとかは攻撃しないのかね?あれ、ってセルDVD売り上げ落とすのにすごく貢献してるよ?
ちゃんと消費者してないと、買う人の気持ちわかんないぜ。
http://d.hatena.ne.jp/jyl2142/20071203#p2
良かったです。つか、『lain』の先駆性を継承しつつ、それでいてオリジナリティと時代性を盛り込んだ作り手の意志の強さに感服。
やっぱり最後はお父さんだよねとか、おじいさんが出てきたり、イサコの来歴とか、実に良い。
あの霧の漂う大黒市のイメージは新淡路市のイメージにもかぶって、見ながら『やられた!』と思った。
電脳メガネも、うちのAMEG(両用脳磁計)やジェネレーターより直接的で良かったと思う。
ちゃんとファンタジーしているのに感服。幼児性の具現化した存在とか、永遠の楽園とか。
そこらへんきちっとやっていた。ホント、ただただスバラシイの一言につきる。
『lain』は時代性として最後ああなったが、納得のいく物だった。
しかし『電脳コイル』は時代を取り入れて、ちゃんと怖さを持った冒険とその最後としてテンションを作っていた。
どうしても現実世界と仮想世界の切り替えで難儀するのだが、鍵穴を使ったところが実に上手い。
私もがんばろう。地味でいいから。
http://anond.hatelabo.jp/20071104160002
「ひっくるめて」っていうけどさ、そんな定義に意味はあるのかと。
例えば萌えしか頭にない奴は、「萌えアニメ」を作る作り手や文化にはおそろしく詳しいけど
『電脳コイル』みたいな作品は「DVDの売れない糞アニメ」という反応しかしない。
京アニの作画能力をほめる奴は、いわゆる「作画オタ」とは絶対に相容れない。
上二つで前者に属する連中を「アニメオタク」から排除したいのかもしれないが、彼らも限定的ではあるが
「アニメオタク」をより限局化し「アニメファン」より一段上に置こうとしている試みは分からないではないが
それは失敗だし、端から見れば滑稽なだけ。
第11回 文化庁メディア芸術祭 OPEN FORM 推薦作品 結果報告
http://plaza.bunka.go.jp/open/works.html
で、何故か東方Projectが入っているわけですががががが
えー、良いのかこれ?
文花帖が文化庁と読み一緒だからって言う盛大なギャグじゃないよね?
アニメーション部門の「電脳コイル」は確かにその価値はあると思うが、「Darker than black」は正直どうだろう
とりあえず「らきすた」は入っていないようです。良かった
こういう話を聞くとパソコンに限らず
素人かそうでないかとか、年齢の違い、よりも
「わからないことは調べる」という情報リテラシーと「どんくらい興味を持っているか」の問題なんだなあ…って思う。
そういうのが無い人はどんなに教えても教えてチャンのままに終わっちゃうよね。
たぶん、エロゲなんて抜ければいいもんで、できなきゃ本とかネットでいーやって思ってるんじゃないのかな。
歳くってもきっちりトリセツ読んで自分で調べるじっちゃんばーちゃんになりてえなあ。
最新のもん使いこなせるじっちゃんばーちゃんって格好いいよね。電脳コイルのメガばあが理想です。
ようつべで懐かしいアニメを見つけたのを切欠に、他の流行ものにも手を出した。
これが予想以上に面白い。
さて曲の話。OPが始まると本編への高揚感が伴い、EDでは余韻に浸る。毎回繰り返す。
曲はそれ単体ではなく、それから垣間見える世界・人物・物語とリンクする。
そしてワクワク感や切なさといった感情になる。
これが、アニソンを好きになった理由。
http://anond.hatelabo.jp/20070717023001
アリエナーイ!
デスノートの予算とネウロの予算じゃ天と地ほどの差があるに違いないよ
>http://anond.hatelabo.jp/20070717040810
アソコの作品はピンキリだから、
電脳コイルは俺も大好きさ!
だから怪物王女との落差がなぁ
>http://anond.hatelabo.jp/20070717093301
いや、確実にそういう事ではない
みんなそんな事あるわけねぇと思いながらも、そんな夢見たいな事言ってるんだよね