はてなキーワード: 電脳コイルとは
最近、オンラインでもオフラインでも、友達(そう呼べない人もいますが)と話していると、私に対して、相手が意味もなく漫画小説アニメ等の作品名を無差別に羅列しただけの意味のない発言をしてくる事が多いです。
それで後日、先日の相手の発言で、相手がその作品知っている物だと理解した私は、その作品のニュースやら内容やらの話題を相手に出すのですが、そうすると、十中八九、「あれ、お前(私)その作品知らなかっただろ?俺が言った後見たの?」みたいな事を言われちゃうんです。
そういう発言を私は、「くだらないオタクによる知識の披露、ヌルいメタゲーム」としか捕らえてないので、敢えてスルーしているのですが、最近、その中のある一人の友人が私へのヌルメタ知識披露ゲームに固執し始めたんです。
もうそれは、毎日毎日ヒトリゴトのように…。例えば『電脳コイル』『磯光雄』やら…、ほとんど内容とかには触れず、タイトルや名前だけを無差別・無意味に羅列していくんですよ。それで私が、その友人も見ているこのブログ以外の場所で、上記の作品・名前について言及したら、その記事に対して「俺が薦めたから見たくせに」とかいう脳味噌が赤出汁としか思えないコメントをされてしまったんです。
その愚図コメントに、さすがにもう我慢できないと思った私は、そいつに
「お前が挙げた作品に対して相手が反応しなければ、それは相手がその作品を知らないと受け取るのか?お前はオタク的知識で私に勝ちたいみたいだけど、私が今までおもしろい作品を薦めてやった過去を忘れたのか?数年前まで『オレンジレンジ』や『ボボボーボ・ボーボボ』を好きだった過去は封印したのか?最近、メタだかオタク的自己顕示欲に目覚めたのか知らないが、そういうヌルい知識披露オタク談義なら、お前の周りに何人もいる『らき☆すた』を叩いちゃったり、アニメ版『ひぐらしのなく頃に』のファンだったりする友達としたらどうだ?」
って言ったら、それ以降私への連絡はなくなっちゃいました。どんだけ打たれ弱いんだ、最近の男子高校生は(苦笑)
まぁ、共通の友人の話によると、最後までその人は私のこと男だと思っていたそうですが(笑)ただでさえ、年下に言われたと思っている彼なのに、年下の、それも女に言われたと知ったらどうなるのでしょうか?ホント、こういう方には早く目覚めて欲しいものです。
単なるデータってわけじゃないからだろうが。
人間の身体を脳細胞一つに至るまで、きちんとコピーして構成したとしても、それは別人だろう?
これは「データ」という物がそこまで至った世界ってことで納得できんかね。
もしくはゼーガペインみたいな感じで複製不可の設定を保管しても良いし。
あ、私は小説も設定もなんにもしらんでアニメ見ているだけだからここら辺の正誤はしらん。
なぜだろう、と考えたときに真っ先に挙がるのは「なんで誰もデータをコピーしてないんだろう?」という疑問から始まる違和感。
ヤサコの電脳ペットであるデンスケがイリーガルと接触した時に瀕死の状態になっていたが、その時にまず思ったのは「あれ?バックアップとってねーの?」だったし、メガばあの売っているメガシは基本的にメタバグを使わなくては精製できないとされているのだが、精製されたメガシというのは攻撃用プログラムであると解釈したとき、なぜそれがコピーされないのか?誰もコピーして無限に作り出そうとしないのか?とか考えると、どうにもむずがゆくなって観る気が削がれてしまう。
「無限コピー可」→「それだと遊びとして面白くない」→「ルールとしてコピー禁止にしようぜ」といった流れがあるなら理解可能だが、そういった描写は一切ないし、そのルールを破るのは小学生くらいなら当然だろうと考えられる。小学生だしさすがにそのような技術が無いのか?とも思ったが、高校生くらいの子がクラッキングしてそのノウハウを下に教えるって事くらいはあるだろ、とも考えられる。このへんの違和感を一言でまとめると「ガキらしいガキが存在していない」ってことだ。データの扱いがあまりにもお上品すぎるのではないか。
これが頭に残っている以上、色々な描写が不自然に見えてしかたない。アニメとしてはすごくクオリティが高いだけに、この一点が原因で楽しめないのはなかなか悔しい。なので一応録り貯めて飯のときに流し観しながら「情報を保存するための大容量のストレージが存在しないからなのか?!」とか適当な理由付けができないかと試行錯誤中。この設定、小説版ではうまく消化されているのであろうか。
今日、部室でニュータイプを読んでたら、キモオタが二人入ってきた。
なんか一人がデカイ声で「貴様はーーー!!だから2ちゃんねるでなのはが作画崩壊とバカに
されるというのだーーー!!このーーー!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!作画オタ退散作画オタ退散!!」と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。
4限が終わったらでもう一人、友達らしい奴が部室に入ってきてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」 「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!
電脳コイル!」
「電脳コイル!出た!神作画来た!山下高明!神作画出た!神作画!これ!神作画出たよーー!」
おまけ:リアルであった知人の話
作画@wiki。のトップにあるここ一週間の作画的に期待出来そうなアヌメ(原文ママ)を見るたびに(主にサプライズ関連)
「それが憲生の選択か・・・」と寂しそうに呟き、部室であたかも自分から知識を得たフリをして
「俺だ、ビックリマン25話、原画に超豪華サプライズ来たァー!ロミジュリ5話の作監AS姉!AS姉!ときめきメモリアル26話サプライズの予感!桑名郁郎と斉藤久来い!妖逆門に松尾慎と山下敏成来い!作監未明で判んないけど赤庭地上波最終回だから誰か来そうな予感がする。結界師21話に菱沼義仁ktkr!・・・」等とほざいて
「あぁ、わかってる。パワパフZ41話は佐藤元いわく標準録画必至だな。サプライズ(こうでも言わなければアニメを普通に見れないが故の合い言葉、意味はない)期待するぜ!」
と自宅に帰り、寂しそうに飯を食う。というまわりの奴らに作画オタとして見られるよう脅威を与えるのをやってた。
ので、恐らく見続けるだろうアニメを、続きが気になる順に羅列アンド感想。
キャラ多すぎ、(今までが良かっただけに)絵がヤバすぎなどの問題を抱え、まだ話として特に何も始まっていない段階から賛否両論巻き起こっていた3期。最強クラスの先輩方が全員居残り、新主人公たちは結局最後に食われてしまうんじゃなかろうか、など不安要素は尽きないが、何とか上手いこと転がって『六課を描く』ということが達成できたならば、きっと俺にとって今期トップのアニメになってくれるだろう。よって期待度一位。現に8話では絵(対人戦闘は気合入ってる)、話(あの展開をこの回だけでどうこう言うのは筋違い)ともに先への希望を見せてくれた。
予想を全く裏切らない筋を展開した上で、それでもラスト5分ではキッチリ興奮させてくれるという、まさに王道を貫くアニメ。ただ余りにもそのまま進んでいくため、地下からの脱出をこれでもかというぐらい清清しく描いた一話がマックスだったのではないか…という心配がずっとあった(地下の描写が一話こっきりなので、シモンの戦う動機づけが弱すぎるのではないか)。しかしロシウの回でもう一度地下を描き、たくさんの仲間ができ、そしてついにアニキが…と、一話ごとの筋だけではなく大筋もこれまたキッチリとやってくれていて、とても安心して見れる。先が読めると言ってしまうとそれまでだが、それだけではない力がある。
話の続き自体は、始まったばかりでまだ何もわからない、ということもあって正直割とどうでもいいが、本気を出したNHKをなめていると後で損をするというのはもはや俺の中で定説だ。幸い話がつまらなかろうが設定と絵をぼーっと眺めているだけで30分は過ぎてしまう。後は物語が動き出すのを待つだけだ。
そろそろ世界観や各キャラの能力・背景などが把握できてきたし、前後編体制でスローペースだった分どうにかならないかなと思っていたら突然テコ入れ回が始まるというのんびりぶり。なら1クールで小奇麗にまとめろよと言いたくなるし、このままオムニバスっぽくやっていくなら完全にゴミアニメだが、まあそうはならないだろうという予想と期待を持ったまま見続ける。問題はそれよりもキャラに全く魅力が無いことか。それを考えるとテコ入れ回もなかなかどうして…と、安い罠にかかりつつ。
本当にシンプルな意味で続きが気になるという意味ではこれが一位かもしれない。が、キャラたちの等身大の浅さを抉り出そうとして結果アニメそのものが浅くなってしまっているという印象がどうしても拭えない。原作とは大分違っているという噂を聞いてちょっと納得したのもそのせいだろう。15人もいることだしどうにかなるのを願いつつ、単体で30分の価値を持つOPとドロドロエピソードをさっくり楽しもうと思う。
実はまだ一話しか放映されていない。これがアニメの地域格差か…!ということを実感するも、何故かほとんど感想を見かけない(見かけても目を逸らすけど)のが少し引っかかるし、CMに入るまでは何となく桃花月譚が思い出されるなあという感じの一話だったが、まあ斬るのは少しためらわれる出来だったので視聴続行。劇が原作だと聞いて、ならあの意味不明な獣は意味不明なオリジナル要素かと思いきや、原作にもいるらしい。意味不明だ。