はてなキーワード: 社交辞令とは
俺は別にどっちだろうが楽しい奴は楽しいってだけだから、ちょっと違うけどまあ分かるよ。
つーか女の話がつまらんとか男の話がつまらんとかいう価値観自体解せないな。
つまらなかったのは属性じゃなくて個人じゃねーの?
女の話がつまらん、とか言うときそいつの脳内にはおそらく数人の今まで話してきた女の顔が脳裏に浮かんでいるんだろうが、それはその女たちがつまらなかっただけだろ?せいぜい一人の人間が、それもおそらくは20代程度の人間で、そう活発的でもないだろう人間が異性と社交辞令以外で(コレは面白いも何もないからな)話してきたその数ってどれだけだよ。帰納法にしちゃうのは尚早過ぎだろ。ぶっ飛びすぎで理解がし難い。「ここは2億円が出た宝くじ売り場です」くらいの違和感。
いつも思うが、すぐ属性で話をつけたがる人ってのは、何故そう結論を急ぎたがるのか。
たかだかちょっとの人生でそう急いて「男はどうこう」「女はどうこう」と結論付けなくともいいだろ。つける意味もねーし。結局個人なんだからさ。どれだけ定義してもその定義からこぼれる奴らなどたくさんいるのは分かりきっているだろ。自分で面白い人間に合う可能性をわざわざ狭める意味ってなんだ?
寧ろそういう尚早な定義をするやつって、他人がいくら「そうじゃない人もいる」といっても大概耳貸さない奴だろ?そういう奴は帰納法的に定義したというより、もともと「もう、そうであってほしい」っていう定義でモノを言ってるだけなんじゃないのか。そういう場合益々意味不明なんだが……
そんなもんは、80年ほどいきて、死ぬ間際に思う程度のことじゃないのか?
無理矢理でも結論付けようとしたがる奴が多い気がすんだよな。ネット上て。若い奴が多いから(でも結構中年もいるんだよな)かもしれんが……「わからないものは分からないまま心中に収めておく」という技術というかある種の心構えをできるまでまだ達していない年齢なんだろうが。結構難しいからな。分からないものをそのままにしておくってのは。案外文系の方が結論付けたがるんだよ。理系は意外と思われるかもしれないけど結論付けないままに放っておくことも多い。「現時点で結論を下せるほどの情報がないのだから、分からないままにしておくより他ない」って感じでね。そのままブラックボックス化して次いっちゃうこともあるしね。意外と文系の皆さんが結論を急ぐ。まあ便宜的に文系理系っていったけど、これは勿論大学の学部のことじゃないんで。
来週、ミクシィで知り合った女の子と映画を観にいくことになった。
年齢=彼女いない歴。彼女はいないけど女友達はいる。それなりに女の子と会話も弾む。たまにイケメンって言われるけど本当にイケメンだったら年齢=彼女いない歴のはずがないので社交辞令だと思っている。社交辞令を言われる程度のフツメンってことなんだろう。たぶん。よくわからないけど。それがおれのスペック。
彼女とフラグが立たないかなあ、と願っている。まだ一度も会ってないけど写真は見た。けっこうかわいい。メールの文章もかわいくてかわいくてメールがくるたんびにニヤニヤゴロゴロしてしまう。それに趣味が同じ。元々同じ映画が好きで知り合ったのだけれど、まあ、はっきり言ってB級映画なんだけど、そういうマイナーな趣味で一緒に盛り上がることができるのがすごく嬉しい。
彼女はおれのことをどう思っているのだろう。どうしてフレンドリーに接してくれるのだろう。だれにでもそういう風に接してくれるのかな。それとも多少なりともおれに好意を抱いてくれているのかな。でも一度も会ったことないし。やっぱり前者なのかな。でも後者だったら。もしも後者だったらいいな。
おれはいわゆる「いいひと止まり」らしい。友達の女の子に面と向かってそう言われたことがある。そう言われるということは、実際、そうなんだろう。だから、来週は、ちょっとだけ積極的に行動しようと思う。具体的にどうするかはわからないけど。相手の出方もわからないし。でも、やっぱり彼女欲しいし。うん。がんばろう。とにかくがんばろう。
俺のいう「いい人」とは、http://anond.hatelabo.jp/20081111185015に出てくる
「総務の鈴木くん」のような男を指す。
社交辞令で「いい人」としか言いようがないような男。
恥ずかしくないじゃない。普通のことだ。
別に赤の他人ってわけじゃないんだから。
同じ場で同じように働く仲間なんだから。
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はあ、今日もなぜかあの人とぎくしゃくしてしまった。
はじめ、あの班で顔合わせした時はそんなでもなく普通だったのに、なぜこうなってしまったのか。
席が右隣だったのに、話しかけなかったからだろうか。そして、左の席の同僚には話しかける頻度が高かったから。
ないがしろにされていると思ったのかな。
そうじゃなくて、何となく話しかけづらい感じがしていたから遠慮というか、気を使っていてそうなったんだ。
わからない。でもある時からこちらを見る目つきが探るような疑うような気色を帯びて、だんだんこちらも身構えるようになって、少しずつ素っ気なくて社交辞令より空虚な「会話」になってしまった。
嫌われているのか。そう思うと嫌だなあホント。
実はこっちも何か苦手な感じを持っているし、最近は特に。
こういうときは、もう何も考えない方が良いのか。いずれにせよ自然体が一番なわけだし。
しかし、人間関係というのはちょっとの我慢や辛抱が次の交流の機会を作って関係が深まるものだしぎくしゃくしている気分をそのまま表出して邪険な態度を取ることはできないんだ。
なにか、あるよな、きっと。お互いに。何かが引っかかっているんだ。相手が自分を傷つける予見をしていたり、見たくない何かを持っていたりとか、正体は不明だが。
ああやだな。まだまだ、人が気になる。嫌われるのはいやだよ。嫌うのも好きじゃないね。
でもこっちを見るとき眉間にしわ寄せながらみるのは止めて欲しいな。感情かくしているつもりかも知れないけど、表情に出まくりだよ。
職場に、地味だけど女性へのさりげない気配りと誠実さ(女性だからと軽視しない)が女性陣からとても高い評価を受けている人がいる。
で、その同僚は非モテなの?
女性から「とても高い評価」を受けていたとしても、それが実際の恋愛に結びつかなければ何の意味もないし
評価されていないのと同じ。
それに、社交辞令の可能性もある。
25歳。小さい頃は不細工だといわれていた。中学生の時に友人に磨けば光りそうとはいわれた。高校までは全くもてず、大学以降はふつうに彼氏ができたりもした。今は二人目。最初の人ともずいぶん長続きしたし悪い人ではなかったと思う。早くもなく遅くもなく普通のタイミングだと思う。スパンは長めだが。
昔は太っていた。今はどちらかというとやせている方だが、二の腕はぶよぶよだし体のラインが出ないように気をつけている。脂肪がついてる割には貧乳だ。しかしケツはでかい。ナイスバディにはほど遠い。
最近はきれいになったとかかわいいとかよく言われるようになった。
でもそれは年頃なこともあるし単なる社交辞令だろうと思っている。
彼氏はかわいいといってくれる。
でもそれは単にあばたもえくぼだろうと思う。
道を歩いていると男の人に振り返られることがよくある。
たぶんあまりにもきもいのでびっくりしたんだろうと思う。
キャッチによく声をかけられる。
きっとだましやすそうなんだろうと思う。
ナンパされることもある。
頭悪そうで不細工だから足元を見てるのだろうと思う。
宗教にも声をかけられる。
不細工すぎて世の中を悲観してるんだろうとみられてるんだろう。
その靴かわいいですねと声をかけられることもある。
きっと宗教の勧誘なんだろうとあしらってしまう。
痴漢されることもよくある。
こいつならさわっても文句言わないだろうと見くびられてるんだろう。
容姿をほめられるとおちつかなくなる。
ブスは死ねっていわれた方がよっぽど落ち着く。
心の中まで真っ黒だ。本当にどうしようもない。
ひねくれて全然素直に喜べない。
卑屈でひがみっぽくてそこにいるだけできっと気持ち悪い。
きれいな人がうらやましい。かわいくないけど楽しそうに笑ってる子がうらやましい。
一瞬でもかわいいと思える顔を見せることができる人がうらやましい。
毎朝きもいきもいと思いながら服を選ぶ。鏡を見ながら顔は見ないようにして服をチェックする。少しでも違和感のないように見苦しくないように、すり切れた服色あせた服はすぐに捨てる。少しでもへたれたらただでなくても見た目が悪いのにさらにみすぼらしくなる。だから外には着て出かけない。
顔を見なければならない化粧は洗脳みたいにかわいいきれいだといいながらする。うつろな目で鏡の中からこっちを見ている自分の顔がうっとおしい。毎朝毎朝鏡を見るのが苦痛で仕方ない。
街を歩いているときにガラスに鏡に自分の顔がうつるたびにぎょっとする。みなきゃいいのにみてしまう。
まるで知らないひとがそこにいる。鏡の中からこっちをみてびっくりした顔の女の子がうつってる。あんな風になれたらいいのになぁと思うような子がこっちをみてる。たぶんきもいって思われてるんだろう。ブスは死ねって思ってるんだろう。そう思ってからしばらくして自分だったことに気づく。何度みても自分に見えない。知らない人に見える。だれなんだろう。鏡の中にいるのは誰なんだろう?家にいるときはこんな子はいないのに。その中には真っ黒で死んだ目をしたデブスが住んでるのに。
知らないその顔を見るたびに、外で人と会ってるときの自分の顔を知るたびに、どんどんどす黒くなっていく。鏡の中のあの子にどんなこともさせられるんだと思うけどそんなことを考えるたびに気持ち悪くなる。本当に性格が最悪だと思う。かわいいっぽい仕草をしてみたりするけど冷たい笑いしか出てこない。何なんだろうね、この生き物。しんじゃえばいいのに。
http://anond.hatelabo.jp/20081106154537
京都にはまったく縁のない人ですが。
http://www.tamagoya.ne.jp/manner/072.htm
http://www.m-n-j.com/town/entertainment/isako/bubu.htm
社交辞令だそうな。
手土産はとりあえず断りなさいとかと同じ、お客さんはとりあえず招き入れなさいor引き止めなさいって事で、
「いつでも遊びに来てください」というのと同じ、社交辞令を意味する常套句で、
「お元気ですか?」というのが、自分の体調を聞いているわけではないのと同じ、単なる挨拶らしい。
それと、「ぶぶ漬け」は「粗茶」と同じ、おもてなしを意味する謙譲語だとおもう。
「私がおごります」「いいえ私が」も似てるな。
ちなみに、うちの地方では「お客のお茶を切らさないように飲んだら注げ」というプロトコールがありまして、そういう意味で「お茶でも……」というのが常套句かな。色々な意味で。でも、場所により「注がれたお茶は飲み干しなさい」というプロトコールもあるようで。難しいですね、日本文化。
びっくりした。
俺も過去2回告白(&沈没)した非モテだが、相手からちゃんと「ありがとう」と言ってもらえて嬉しかった。こんな俺にわざわざありがとうと言ってくれてありがとう! という気持ちになって、少し報われた気がした。まあ社交辞令かもしれないけど、少なくとも社交辞令くらい言う相手だとは認めてくれたので。
お前は俺か。
でね、ちょっとそれに引っかけて自分語り兼非モテ論させてもらっていいかな。
とりあえず服装や話し方を身に付けて自信を持ってもらう。何にもないところからいきなりスルスルと自信が湧くとも思えないし、とりあえず具体的に何かやってみるのも良いと思う。
それはまあ、一つのやり方ではあるね。それがうまくいくならそれでもいいと思う。
ただ、難しいんじゃないかなと思うんだよね。服のことはたいていコンプになっているからね。
むしろ、コンプになっていないところから攻めて、「コンプ自体が無意味だった」と気づくのが早道な人が多いんじゃないかなと思うんだ。少なくとも俺はそうだった。
それはまあそうなんだけど、そこまで客観視できるようになれば非モテを気に病まないと思う。
もちろん、あからさまに周囲や相手から嫌悪されていた場合なんかは、先に解決する問題があると思うけど。ただし飽くまで「あからさま」であって、決して非モテのネガティブな勘繰りじゃない場合。
これも補足するとね、ややこしい場合があるんだよね。「周囲」といっても「たちの悪いごく一部」であったりするんだよね。俺もあるところで非モテ性を原因に嫌悪されて悩んでたんだけど、別のところの友人に相談したら「そんな奴らとはさっさと縁を切れよ!」って言われてさ。
嫌悪されることに慣れてしまうと、他人に対して正常な距離を取れなかったり、挙動不審になってしまったりという悪循環があるんだよね。そこから逃れるのはなかなか難しい。「理不尽に嫌う方が悪い」という開き直りがなかなかできないんだよなあ。
そういう人がやるべき「努力」ってのはそんなもんじゃない。相手を神格化したり遠いところに置いたりしないで、生身の人間として見るために肩の力を抜くということだ。その「努力」は金を使うとか精神鍛錬とかではなくて、むしろ「難しく考えない」「気を楽にする」というようなことでさえある。
実は、その『「難しく考えない」「気を楽にする」というようなこと』がものすごく「精神鍛錬」や「努力」を要することになってしまっているんじゃないかな。
確かに考えすぎたり気を遣いすぎて失敗することはある。そうならないためには自信がなきゃいけないけど、非モテには当然自信がないから、とりあえず服装や話し方を身に付けて自信を持ってもらう。何にもないところからいきなりスルスルと自信が湧くとも思えないし、とりあえず具体的に何かやってみるのも良いと思う。
以下コメントじゃない私見になるけど、世の中をモテと非モテの二分法で考えるのはすごい単細胞だと思う。
彼女を持っているモテとされる人だって、全員が全員女の子に対して自信満々に話せるわけじゃないし、自分が本当に恋してしまった相手の前ではたじろぐと思う。むしろそれが普通で正常。女の子に対して自信が持てないのは童貞非モテだけの特権じゃない。
どんな男だって好きな女性の前でバカを見せて恥を掻いたことはあるだろうし、モテる女性ほどそういう場面に遭っているはずだ。だから、たとえ非モテだという自覚があっても、とりあえず恥を掻いてみても良いんじゃなかろうか。少なくともそれで告白するハードルは下がるし、そういうときに女性がどういう反応を示すのか具体例が手に入るし。
俺も過去2回告白(&沈没)した非モテだが、相手からちゃんと「ありがとう」と言ってもらえて嬉しかった。こんな俺にわざわざありがとうと言ってくれてありがとう! という気持ちになって、少し報われた気がした。まあ社交辞令かもしれないけど、少なくとも社交辞令くらい言う相手だとは認めてくれたので。
相手に迷惑になるくらいしつこく迫ったり、物凄いネガティブになって相手にそれを見せ付けたりするんじゃなければ、失恋してみるのも良いと思う。
もちろん、あからさまに周囲や相手から嫌悪されていた場合なんかは、先に解決する問題があると思うけど。ただし飽くまで「あからさま」であって、決して非モテのネガティブな勘繰りじゃない場合。
ああ、次は3度目の正直となれば良いなあ……。
相手の立場で一つづつ考えてみた。
1.言いたいことがあまり言えない。
・何を考えているのか分からない。いちいちおもんぱからなければいけないので重い。
2.おどおど。
・こちらがなにか悪いことをしたのではないかと気をつかう。重い。
3.相手に合わせる。
・何を考えているのか分からない。社交辞令的な堅さを感じる(場合もある)。
ある程度気を使わない関係のほうが付き合う側は楽。
4.他人にできるだけ好かれたいと思っている。
・八方美人的なふるまいは人徳がないと好かれない。
5.愛想は悪くない。
・可も無く不可も無い。愛想がいいだけでは、1と2、6は挽回できない。
6.遠慮がち
・何を考えているのか分からない。いちいちおもんぱからなければいけないので重い。
ただし女子の場合、5の値が高めだと
「口答えしないおとなしい(なんでもわがまま聞いてくれる)女子がタイプ」の男から
積極的に好かれるケースがあるように思う。
「いえ、それほどでもないです・・・」「とんでもないです」「そんな、、身に余るお言葉です」などなど
謙遜じゃなく、本当にそれほどでもないから「それほどでもない」と言ってるのに「またまた謙遜してー」と言われるのが少し怖い。
何が怖いのか自分でもよくわからないけど多分「謙遜してるフリしてるだけだろ」「こういう奴に限って自己顕示欲が強いんだよな」「社交辞令で褒めてるだけなのに何本気になってるんだよ」とか思われてるのではないかと無意識的に考えてるのではと思う。
それと「褒めてもらってるのに「それほどでもないです」と返すのは相手の審美眼を貶してることにならないか?」という心配をしてしまうのも原因。
そんな打算的に褒めてる人なんてなかなかいないだろうし、いえいえそれほどでもという雛形通りの答え方をしている限りは相手をそれほど不快にさせてしまうこともないだろうとは思うのだけど、それでもやはり心配してしまう。
それだけのことなのだけど、褒められてるのに素直に受け取れないのは、辛い。
いやだから、実際一緒に遊んだり楽しく話したりすればそれは友情であり好意だろう。社交辞令じゃないだろう。
女もそれと同じだろ。
いかに女を人間扱いしていないかがはっきりとわかる論調だな。
男友達いないの? いるとしたら、そいつらとの友情は全部社交辞令なの?
いや、価値があるとかないとかのはなしじゃなくて、
(異性からの友愛に価値を見いだすかは人によるし)
別に社交辞令ってわけではないんでは?極端すぎない?って話。
つか、元増田君?じゃないよね?
恋愛対象じゃなかった→社交辞令だったんだ!の思考の動きが理解できない。
社交辞令を好意と受け取るだけならまだしも、いきなり「俺のことが好きなはず」はないから!ありませんから!
嘘だと思ったら、彼女がほかの男性とどんなふうに会話をしてるか見てみて。
「お…俺と同じように接してる!くそう、二股かけていたのか!」
ってそれはないから!ありませんから!
だいたいね、「俺のことが好きなはず」から恋を始めようというその根性が気に入らない。楽をしようとしすぎ。
「この子が好きだー」でもんもんとして、この気持ちをどうやって伝えよう、いやそもそも伝えるべきかと悩んで、
そのあげく振られたこととか、ありますか?
好かれたいなら好きになってみること。そこに損得勘定を持ち込まないこと。
あとは「女友達」を作ることをおすすめしたい。この人とつき合うってのはないわー、でもお互い信頼はしている
関係ね。友達になるだけなら、彼氏もちでも既婚者でもいいし、むしろそのほうが変な方向に行かないでしょう。
で、いろいろ相談してみる。「あの子が自分のことを好きに違いないと思うんですが」と話して「それはない」と
一蹴されるのも一興。「あの子が気になるがどうやってアプローチしたらいいかわからない」と相談できるように
なったら上出来だね。
こういうのは恋愛における「空気読みスキル」を獲得する機会がなかった人が誰でも通る道だから、今からでも
がんばってレベルアップしていってね!
http://anond.hatelabo.jp/20081009111107
最後にこの言葉。(引用者註:『今からでも頑張ってレベルアップしてね。』ただし原文は「今からでもがんばってレベルアップしていってね!」)
すごい傷つきました。
損害賠償を要求しますw
損害賠償を請求された。(ちなみに×要求○請求な気がする)
そんなに傷ついたんだ。それは悪かった。損害賠償いくらがいい?君が元増田なら、額によっては支払おう。
「損害賠償」だと法的にどうとかで面倒かもしれないから、名目は「心の傷への迷惑料」とか、そんなので。
いい言い回しがあったら提案してね。
ていうか、それそもそもお前以前に相手がまず「どうやって返信したらいいんだ」って困った末の無難メールだろ。
そりゃ既に困ってるんだからその社交辞令的メールに返信するのはムズいわな。もうその話題は終わっちゃったってことだから。返信しなきゃいいんだよ。いつかはメールだって途切れるだろ?永遠に続くわけじゃあるまいし
○○するから、またね。
て書けばいいと思う。
社交辞令的に返信してないと気分悪いけど、特にコメントしようがないようなメールに
返信してる時の内容だよ。それ。
人に「良い」と思われたことが無い。ほぼ確信している。少なくとも「良い」と思った旨がこちらに伝わる類のものを持っていない。多分可視化させてはいけない部分で秀でてる部分はあると思う。スケープゴートっぷりとか。可視化しかけたら、「そんなのが良くったって、ねえ」「そもそもそれって良い悪いじゃないし」みたいな感じでそつなく押し込められる。「良い」ものの埋蔵場所が自他共にタブーがらみである認識があるみたい。
審査・試験っぽいもので「及第点」を取ることはある。でも魅力とか誰かの琴線とかそういう方向の、人に直接作用するような「良さ」は今のところまだ発覚していない。少なくとも自分で言及できるような類のものは。
何かしらのご縁で「私たちいじめとかしませんから、ハイソですから」って色合いの集団に身を投じて過ごしていくとなると、潤滑剤としての褒め合いが必要になる。社交辞令とそこに毛がもじゃもじゃ生えた類のあれ。そういうとこに自分みたいなのが混じると、排斥されるんじゃないかと予測されるかもしれないけど、これまたぎっちょんちょん。如何にしてこの駄目なとこしか見当たらないターゲットを褒め上げるか、というテクニックの競い合いが白熱して、すごいことになったりする。そういう集団内ではそれはそれは空虚に褒められまくる。
そしてそのまま過ごしていると、主に褒められたい念を内に秘めてる人から「あんた褒められたくてそんなポジションにいるんでしょ」みたいな野次を明暗関係なく飛ばされる。内に秘めたる思いは空虚にすらビビッドな彩色を施すみたい。こちらとしては集団に引っ付く理由は別のところにあって、良くないことを無理やり良いように言われるのはしっくりこないどころか時としてたいそう気持ち悪いし、言った相手も閻魔様に舌抜かれる危険性を孕むし、そういう褒め褒められは集団内に平穏にとどまるためのやむを得ないリスクとしてしか捉えられない。隣の芝生ブルー。そしてその誤解もまたリスクとして積まれていく。
リスクが許容範囲を超えてあちこち蝕んできたら、集団から身を引いて心身修復タイムに突入する。野次を飛ばした人はこれ幸いと後釜にすわろうとするんだけど、いくらでも良いとこある人褒めたってテクニックは競えないからいまいち白熱しない。人に自律的な悪意を飛ばせる人って、どっか別のとこで良さ確立させ済みで足場のしっかりしてる人が多い。良い所を良いと言うだけで済む人は、あっさりシンプルイズベストになる。退いた人が何故あんなに褒められていたのかが分からない当人は不服かもしれないけど、それがさしあたり一番失礼の無い、美しい振る舞いだからしょうがない。その人の頭上なり股下なりを素通りしていく褒め言葉は、顔面にべちんとぶちかまされる貶し言葉とはまた違った切なさがある。感じさせずに済むならそれに越したことは無い切なさ。
蝕みがマックス状態の時はいつも思うんだけど、恵まれてなくてかつ恵まれてる。適当な枠組みで恵まれてる方をメタい方に割り当てて、自分と過去もしくは未来の集団の平安を保っている。この恵まれ方も埋蔵してる部分だから、掘り返したら徳川様の祟りが起こる。そんな共通認識がどこかにある。集団を離れてなお集団に属している。しかもかなりポジティヴなこころもちで。
その場所に一匹狼はいない。
物を売りつける営業トークと
女を口説くのが同じ営業トークという段階で、僕の感性からすると人間を商品と思ってる。
君は世界で一番ではないけれど、俺についてこいよ。一緒に世界で一番になろうぜ。というのが社交辞令をいわない人間の考え方。
美容師を捜して 今よりも髪を綺麗にし
よりよいデザイナーを捜して、 よりよい服を選び
マナー 礼法を学び 身を美しくする。
そこらの20代のガキが世界一名わけがない。それで喜んでいいはずがない。
一緒に世界で一番になるように (楽しみながら)努力しようぜ 。
という道があるのに選ばない。
だったら、一生 騙されて、男なんて最底っていってろと思う。
だって、お前が好きなのは、騙してくれる男なんだろと。騙さない男は世界で一番なんて軽々しく言わない。
本当のことだけをいう。だからといって、それは罵倒ではない。一緒に上に行こうぜという誘いでしかない。