はてなキーワード: 岩本恭生とは
ほとんどの男子が身につけているのにほとんど公にされていない特技がある。
それは、イジリー岡田の高速ベロだ。
土曜の深夜、岩本恭生が女体盛を食べるのを見ながら、高速ベロの練習にみんな励んでいた。
使い捨てマスクが今ほど普及していなかった頃、せっかく身につけた高速ベロを使う機会はそれほどなかった。
使おうとしても周りの目が気になってなかなか使えなかった。
使い捨てマスクが普及したおかげで、ほとんどの男子が日々使えるようになった。
インフルエンザの流行から始まり、花粉症の時期が終わるまで、ほとんどの男子がマスクの中で高速ベロをしていることを知っていて欲しい。
そういう俺も、今日3回も高速ベロをお見舞いしてやった。
目の前で話している内容なんかほとんど聞こえていない。
「うん、それでいいよ。」
しか返事しないのはそのためだ。
後の二回は、音姫を使わないで排尿している音を聞きながら、それとヒョウ柄のパンツをちらつかせながらシュレッダーをかけているのを眺めながら背後からお見舞いしてやったぞ。
どうだ、参ったか。
両親の部屋は私の隣の部屋だったが、隣の部屋にいてももうるさくて寝られないほどだった。
「あんな大きな音でよく二人は寝られるよな・・・」
と思っていた。
それはオナニーをする時だ。
「しめしめ、寝てるな。今がチャンスだ。」
と、トゥナイト2やギルガメッシュナイトに没頭していた。
たまに、いびきが止まって
と隣の部屋から聞こえることがある。
「うん、そろそろ寝ようと思ってる。」
とイヤホンを外して答えた。
今、両親はいびきをかかない。
今に思えば安心してオナニーが出来るようにという親の配慮だったのだと思う。
だって、いくらイヤホンしていてもテレビが付いていれば電磁波で気付くし、ティッシュを引き出す音がしていればオナニーをしているのだって気づくはずだから。
トゥナイト2の終わる25時ちょっと前か、ギルガメッシュナイトの終わる26時前にいびきが止まっていたような気もする。