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はてなキーワード: 夫婦別姓とは

2010-04-08

民主党議員は、下野したのち、日本で生きていけると思わないでね

社会外国人参政権に反対 女性市民団体日本子供未来を・守る会」の東京支部発足

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1270637136/505

505 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/04/08(木) 00:10:33 ID:cvcChcjK0

子育て中の鬼女だけど、子供手当なんかいらないよ。

旦那と話し合って受け取らないことに決めてる。

どうせ外国人に持っていかれるし、焼け石に水なのは分かってるけど

どうしても受け取りたくない。

「あんただって子供手当貰ったでしょ?」と民主党に言われたら

「うちは受け取ってません」とキッパリ言いたい。

子供手当外国人参政権夫婦別姓人権侵害救済法案、国会法改正

民主党の政策、殆ど全てに反対する。

子供にも、民主党議員名前と顔をプリントアウトして

「こいつらは、あなたたちに莫大な借金を背負わせた極悪人なのよ。

きちんと名前と顔を覚えてね。未来永劫、許してはダメ」と教えてやった。

韓国反日政策に比べれば、うんと甘いけどね。

民主党議員は、下野したのち、日本で生きていけると思わないでね。

私たちだけでなく、子供たちの世代が復讐するよ。

一番の被害者なのだから。

2010-04-01

夫婦別姓の、最も気に食わないところは

子供のことを全く考えていないことだ。

家族別姓」だろ。

夫婦別姓」という名前で、夫婦が話し合って納得したことだから、家族崩壊にはなりません、といいたげ。

でも、別姓になれば、どちらかの親と子供苗字が違うことになる。

親の傲慢さ丸出し。

今は子供はいないかもしれないが、将来100%できないわけじゃないのに。

2010-03-28

夫婦別姓はなにがいけないの?

民主党にこれだけはやってもいいと思えるんだが。

別姓がいいと思う人思わない人両方いるんだから、選べるようになってればいいじゃん。ちなみに俺は別姓がいい人。女性名字変わるとか面倒なだけでメリットないだろ。

2010-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20100324200331

主婦のはたらきを時給換算はいいけど、

それ、金持ちだと払えるんだよね。

そして、払った瞬間、雇用関係なんだよね。

ふーん雇用関係が欲しいわけ?じゃぁ、家政婦だな妻じゃなくて。って事かね。

金額に換算するのはいいけど、金額に換算してしまうと、金で買えるって事を言ってるわけで、とたんにつまらなくなるな。

 

あぁそうか、夫婦別姓って金持ちの2号さん3号さんが楽なんだな。

2010-03-26

民主党社会主義全体主義

ttp://d.hatena.ne.jp/chikuril/20100314/1268577995

今回の民主党子ども手当ですが、「扶養控除・配偶者控除の廃止(家族の税制メリット消滅)」「子供を育てる際の、国家関与強化」など、このソ連家族解体の匂いがたちこめて、怖気が込み上げてきます。

おまけに民主党夫婦別姓戸籍制度廃止など、家族解体に向けた様々な施策パラレルで進めていますので、冗談抜きに1930年代のソ連を目指しているとしか思えないわけです。

実際、一部の左翼系(ガチガチ売国左翼系)学者が、子ども手当について「子供国家が育てるシステムにするための第一歩だ」などという発言をしているそうです(八木先生情報)。


国家子供を育てるなど、とんでもない話です(ヒットラーユーゲントですか・・・)

子供とは、親が育てるものです。そして、わたくし達の子供たちが、将来、自分子供を育てるのです。

ところで、ソ連による家族解体は、物の見事に失敗いたしました。なぜならば、離婚を推奨し、子供を親から切り離し、家族の絆を切り離した結果、少年たちが愚連隊化してしまい、その後、少子化が一気に進んでしまったのです。(この時代のソ連こそが、ジョージ・オーウェルの「1984年」のモデルなのです。)


人口が減ると、共産主義の「兵士」が増えないということになりますので、

「あ、こりゃあ、困ったな」

となり、ソ連は慌てて「家族の絆こそ最も尊い」と、方針を転換しました。プラウダが、いきなり結婚家族の尊さを謳い始め、離婚が蔑まれるようになりました。


ソ連は「共産独裁国家」であったからこそ、家族解体やら家族の絆重視やらに、方針をクルクル変えることができました。日本で「民主的手続き」の下で家族解体が進んでしまった場合、取り返しがつかないことになる可能性があります。断固として、民主党路線(と言うか、はっきり言えば民主党事務局にいる社会主義協会の連中の路線)を阻止しなければなりません。

2010-03-25

規制反対派は大規模な集会を開催せよ!!

先日、東京ビッグサイト夫婦別姓に反対する5000人規模の集会が行われたそうだ。

来月には、日本武道館外国人参政権に反対する1万人規模の集会も予定されてると聞く。

そこで俺は思ったんだが、規制反対派もこれぐらい大規模な集会を開催すべきではないだろうか!?

そして、表現規制反対運動を数万人規模の国民運動にすべきではないだろうか!?

今回継続審議になっても、6月にはまた上がってくるし、

国政や他の道府県でも表現規制の動きが出てくるから、国民的な市民運動は必要不可欠。

俺はそういうことをやってくれそうな人に提案してみるつもり。

何せ、3日間で56万人も動員できるだけの力を持っているのだから、

数千人規模の人数を集める集会だって決して不可能ではないだろう。

2010-03-10

選択的夫婦別姓に対する反対意見には2種類ある

http://anond.hatelabo.jp/20100310173108

庶民が同姓、武士貴族が別姓だったのが、最終的に同姓に統一された、というのは夫婦別姓歴史的な淘汰によって否定されたとはいえないの?

http://anond.hatelabo.jp/20100310163524

保守的制度」っていうのは、一人一人の幸せや、社会全体の利益、仁義道徳のために貢献してきた側面もあるけど、支配者や権力者にとって都合のいい状態を維持するために利用されてきた側面もあるからね。

もちろん、その通りだと思います。

ただ、支配者や権力者に利用されない制度はないという認識です。

たとえ、どんな決め方をしてもです。

つまり、制度普遍的にもつ特徴と言えるのではないでしょうか。

そもそも日本での夫婦別姓歴史的な淘汰によって否定されたというわけではないから、「寝た子を起こす」とか「つまらない繰り返し」とはいえないんでないの?

そうですね。

この件に関しては言い過ぎです。

すいません。

選択的夫婦別姓については、社会実験としてやってみればいいとおもいます。

ただ、メリットがあるのかは、懐疑的というスタンスです。

http://anond.hatelabo.jp/20100310163524

夫婦という関係性は、経営し維持していく必要があるだろう。

しかし、経営で維持しようとすると、夫婦間の愛が目減りしていくと感じる人は多いのではないか?

もちろん男性にもいるが、特に女性にはそういう人が多いように感じる。

それはいえてると思う。

冷静に、論理的に、ビジネスライクに話し合おうとする女性って、

ぶっちゃけ男性には「可愛げがない」「生意気」とみられて嫌われるからね。

なんだかんだいって、女性は少々バカであるか、もしくはバカのふりをするほうが愛されるのだよ。


だが、保守的制度がもつ知恵のようなものもある。

つまり、どうしても人が犯してしまいがちな間違いを犯しにくくしているという側面もあるはずだ。

確かに「保守的制度がもつ知恵」は存在するだろうけど、

それが「誰に」利益をもたらすものなのかについて、一度よく考えてみるべきじゃないかな。

保守的制度」は、一人一人の幸せや、社会全体の利益、仁義道徳のために貢献してきた側面もあるけど、

支配者や権力者にとって都合のいい状態を維持するために利用されてきた側面もあるからね。

何でも変えて行けばいいという態度は、軽々しく、寝た子を起こすということになりかねない。

寝た子は寝たままにして、変えるべきを変えていかないと社会はよくならない。

もう一度、つまらない繰り返しをするだけだ。

個人的には、色々な制度を変えたり戻したり、試行錯誤しながら社会はよくなっていくものだと思うけど。

そもそも日本での夫婦別姓歴史的な淘汰によって否定されたというわけではないから、

「寝た子を起こす」とか「つまらない繰り返し」とはいえないんでないの?

http://anond.hatelabo.jp/20100310150512

元増田は「夫婦別姓があったら結婚生活ももうちょっと続いたのに!」と思っているのね。

そのとき相手に無理させたのはわかっているんだ。

でも、今でも自分が譲ろうとはこれっぽっちも思っていないんだ。

相手をどうやって変えさせるかだけを考えてるんだ。

そりゃ続かないわけだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100310152600

横だけど「みんながやっているから」という理由が常に幼稚園児的だというのも思考停止だと思うなあ。

まあ夫婦別姓って選択肢はあってしかるべきだと思うけど。

夫婦別姓のおかげで離婚した

90年代の話、結婚してたんだけど、元カミさんが姓を変えるの嫌がってね、けっこうギリギリまで

嫌がってたんだけど無理くり結婚した。そんな結婚がうまくいくはずもなく数年で破綻

もちろん姓のことだけじゃなくて夫婦として色々至らなかったと思うよ。

そんな夫婦けっこういたんじゃない。その結果として今の少子化があるような気がする。

夫婦別姓ぐらい簡単に低予算でできる少子化対策無かったのに、自民党下では何もアクション

が無かった。そしてもう手遅れになった今でも夫婦別姓でモメてる。

http://anond.hatelabo.jp/20100310022215

ホントそう思う。普通に旧姓と新姓と両方使えるようにしてくれるだけでいいのに。

免許証に裏書きするとか、パスポートに()付きで表示してくれるとか、それだけで身分証明出来るのに。

夫婦別姓議論とかホントどうでもいい。今までと同じような入籍でいい。夫の姓を名乗ること自体は別に構わない。

ただ普通に旧姓が使用できればそれだけで手間が省けるのに。

公的手続きを別にしても、会社で使用している名刺から印鑑からゴム印から名簿から口座、クレカ保険名義等々…めんどくさすぎて結婚嫌になる。

http://anond.hatelabo.jp/20100310005607

選択的夫婦別姓は、姓は一人一つっていうイデオロギーが排除できてないから中途半端

http://anond.hatelabo.jp/20100310011333の言うとおり、そもそも旧姓を新しい姓と同様に使えるようにしてもいいんじゃないのか、って思う。

http://anond.hatelabo.jp/20100310002652

トラバありがとう。

夫婦別姓(及び夫婦別姓反対論)ってイデオロギー以上の価値はなく、非婚化や少子化の解決に結びつくような実益はないよな。

益田ですが、今理解してる限りにおいて、全くそういうことです。

http://anond.hatelabo.jp/20100309160253

夫婦別姓(及び夫婦別姓反対論)ってイデオロギー以上の価値はなく、

非婚化や少子化の解決に結びつくような実益はないよな。

元増田です。

みなさん、トラバありがとーね。

http://anond.hatelabo.jp/20100309170546

この増田が言っていることは、建前上は、正しいと思う。

ただ、本音ではどうだろう?

もちろん、この件に本音などないと思っているだろうことは、容易に想像できる。

ただ、現実問題として、結婚してからはじめて自分達の気持ちに気付く場合は少なくないだろう。

夫婦だけではなく、親族も。

現実的には、”聞いてないよ”がいくつもでてきて、それをどうまとめていくかが結婚生活には重要なのだと思う。

確かにこれは、夫婦の問題だし国が過剰に関与すべきではない。

ただ、家族形成は、人口の増減に関わる重要な問題であり、出来る限り時代に即し、練られたものにするべきだと思う。

親族の問題があり、親族からの反対を受けるのであれば、それも夫婦の問題の一部でしょ。

選択も結果責任夫婦が負っている。

あらかじめ見える障害を残したままで、ハイどうぞというのは制度設計ミスとしかいいようがないのでは?

個人的には、制度だけ与えて、後は自己責任ですというのは余りに乱暴だと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20100309170546

選択的夫婦別姓にしても問題はあまり解決しないってことじゃないかと思うんだけどなあ。

それは正直自分も思うところ。。。

http://anond.hatelabo.jp/20100309173133

選択肢が増える事はいい事じゃないかな。

確かに選べる自由があるのは、いいことなのかも。

ただ、カップル間でこのことについて、議論せざるを得なくなる訳で。

大事なことですが、悩みの種は増えそうですwww

http://anond.hatelabo.jp/20100309175146

http://anond.hatelabo.jp/20100309181031

法的な問題が解決したら後は個々人が勝手にやる問題以外の何だと言うんだ

んー、論理的には間違ってないんだろうけど、やっぱり賛成はできない。

国が国民を法で厳しく律した上で、後は自由にやれ。自己責任で。

というのは、虫がよすぎる。

無理。ふざけんな。

まず、極限まで規制を緩和し、その上で自己責任でやれという方がまだ分かる。

http://anond.hatelabo.jp/20100309174248

http://anond.hatelabo.jp/20100309175723

一方、この増田の言ってることは腑に落ちた。

夫婦別姓論者って随分教条主義的っつーか制度を変えることだけにこだわって、実体に興味ないんだなぁ。

入れ物変えても中身変わんないし、そんなんほとんど無意味だよ。

法は自由を抑制することに関しちゃかなりのモンだけど、自由の幅を広げる作用は結構持ちにくい。

特にこのあたりが同意。

ただ、賛否は別として、どちらの論も勉強になりました。

ありがとう。

ま、選択的夫婦別姓になったとしたら、やっぱりどこかの段階でカップル同士で話し合うのは必要なんでしょうね。

もっといえば、親とのコンセンサスもとっておいた方がいいのかも。

まあ、正直なところ、コレ誰得?という気はしてくる。

どれくらいの割合の人がどんな理由で、これを望むのかということは知っていても損はないんだろうなと思った。

問題は、そんなの考えもしなかった人も一応、話し合わなきゃならんということだろう。

”そんなの聞いてないよ”ということになりかねないからだ。

結婚を気にし始めたときから「そういえば、選択的夫婦別姓とかあるよね」とか生中を片手に話し始めるのかと考えると…あーめんどくさ。

とはいえ、いろんな人の意見が聞けて楽しかったです。

ありがとうございました。

2010-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20100309175917

需要の有無が基準なの?

だったら、公的に使える一意なIDって需要あると思うんだけど、どうかな?

それに、選択的夫婦別姓って、姓の廃止でいいんじゃないの?って思うんだけどなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20100309175146

ミソジニーじゃないけど、というかバトラーをフェミとするなら俺はフェミを名乗っていい。

制度だけ作りました、後は知るかー民事不介入ー。

じゃダメっしょ。そもそも、「家庭」というのは法の介入以前よりあったイデオロギー

法のイデオロギーより遥かに歴史性に勝るし、強制力の面でもある面では大きい。

それに対して、何かを変える制度を作るのに

法整備だけ変えました(自由を担保しました)では、明らかに不備ちゃうん?

もちろん、それ以降まで全部踏まえて「法の不備」ってんなら話は別だけど。

リベラリストっていうのは非常にいいんだけど。

均質化したリベラリストというか、個は個として自由であるべきだみたいな

リバタリアン的鉄則に引きずられて、現状を見ないまま

「自由を担保する法だけでいい」って考え方にすると

入れ物変えても中身変わんないし、そんなんほとんど無意味だよ。

インドカースト廃止みたいなもんです。法以上に強いイデオロギーっつーのはある。

法は自由を抑制することに関しちゃかなりのモンだけど、自由の幅を広げる作用は結構持ちにくい。

少なくとも、それ以前にあったより強固な「家族」や「親族」みたいなイデオロギーにはまず太刀打ちできない。

まぁ、夫婦別姓論者はあくまで制度上の、「見かけを大事にする」「ファッション」なリベラリストなのかなー

ってことはよくわかったけど。やっぱアホじゃねーの。

http://anond.hatelabo.jp/20100309173746

ええー。

男女の力関係の結果そうなるとか、

ここまでの社会制度の帰結として「そうならざるを得ない」みたいな問題も

「法的にイケるんなら問題ないじゃん、個人同士で解決しろよ」で片付けるわけ?

夫婦別姓論者って随分教条主義的っつーか

制度を変えることだけにこだわって、実体に興味ないんだなぁ。

夫婦別姓に反対する気はないけど、夫婦別姓根底にあるイデオロギー

「とりあえず制度が変わればヨシ」なら、それはすっげーアホちゃうか感がアリアリだな。

根底は法じゃないでしょこういう問題って。

法的に問題がないならそれは国家の問題ではないって考え方は、ちょっとおかしいんじゃねーの。

http://anond.hatelabo.jp/20100309170546

やっぱり、夫の姓での同姓を選ぶ夫婦が大多数になるだろうなあ。

でもそれじゃ結局、選択的夫婦別姓にしても問題はあまり解決しないってことじゃないかと思うんだけどなあ。

破綻してんなぁ、流石に。

http://anond.hatelabo.jp/20100309164305

フェミさんの基本は既存イデオロギー破壊で、「家制度」や「家族」といった

既存の抑圧(と彼女たちは受け止める)的制度破壊するってのは

フェミの皆さんの根本理念のはずだけど。これ知らんって、フェミ云々の議論に参加する資格ないよ。

そこから一歩前に出てるポストフェミニズムって誰いたっけ

俺はジュディス・バトラーしか思いつかねーわ。日本に現代的フェミニストって

一人でもいるんだろうか。あいつら脳みそマルクスで立ち腐ってるだろ。

今回の夫婦別姓についてもその程度にしか思えない。既存制度の「破壊」だけじゃダメなのに。

別姓アリにしたところで、家制度解体されるわけねーじゃん。やりたきゃやりゃいいと思うけど

ほとんど意味ないっしょ。色々めんどくさくなる以上の何も起きないと思うよ。

夫婦別姓にしてめんどくせーのは

「つぎに生まれる子供なんだけどさー。僕の方の苗字にしてもらっていいかなー。」

とか奥さんと話し合わなきゃならんってことでしょ?

コレ、絶対ケンカになるよね。

奥さんからしたらさ、「そうじゃねぇだろ。こっちは、命懸けて産むんだぞ!」的なもんで。

なんだろ。

デリカシー的にもどう切り出していいか実に迷う。

これどうすんの?

多分、不仲の原因になると思うんだけど。

結婚する前に決めとくの?

それとも、順番に振り分けるの?

みんな、どうするつもり?

うーん。理解できんね。

http://anond.hatelabo.jp/20100309150748

個人は家族の一員であり、それがあたりまえなんだと洗脳されていること。

洗脳とか違うだろ。

結果的というか運命的というか、周囲にいて、密接なコミュニケーションをとらざるを得ない人たちが家族として認識されていくってことでしょ。

あたりまえのものなんて思ってんの?

大体、一般的に宗教洗脳するものではないよ。

カルトとは分けて考えないと。

http://anond.hatelabo.jp/20100309150617

家族脱構築の問題は別の話では?

既存の家族形態にメスを入れていくのは必要だと思う。

ただ、夫婦別姓がそのメスになるかといったら疑問だ。

そして、個々が社会と直接、向き合うのは、直感的なものだが、無理。

社会政治にそこまで求めるのは非効率すぎる。

やはり、密接なコミュニケーションをもった緩衝地帯が必要。

よって、脱構築されても、各個人が帰るべき”家”のような”家族”のようなものは、残ると思う。

ま、結局のところ、元増田とは意見が違いますよってことなのかな…。

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