はてなキーワード: 動物のお医者さんとは
最後が論理の飛躍っぽくて変だな
元は彼女が楽して(?)取材もせずに作品を作れたわけだけどその提供者への利益って何だろね、
なんかイコールじゃないよね、フェアじゃないよね、ていう話なんだけど
やっていいこと悪いことの分別がなかったってのはあるだろうけど、それまで読者には雑誌の慣例として謝礼をしていたわけだしそれを知っていてしなかったなら、初めから確信犯と言うか、あれあれって話にも
その上あまり当事者にいい影響が出なかったなら、余計にフェアじゃない、ちょっとなあってことになるのじゃないのかな
なんか初めは素朴な疑問のつもりだったのが、どんどんなんだかなあな面が掘り起こされてくるなあ
※
っていうかさ
ここにぶら下げるのが適切かどうかわからないけど。
かなり前に知り合いの知り合いで北大の獣医出身の人と会ったことがある。
「…てことは、あの、動物のお医者さんの」と反応すると、
そうですみたいな普通の感じだったんで
「大体あんな感じだったんですか?」みたいに訊くと
「氷水に指つけて、とかやりましたよ」と。
でも、なんとなく「こいつもまたあれか」みたいな空気を感じて
その話題はそれっきりにした。というか、なった。
もう100回ぐらいそういう話してるんだろうな。
飽きる、というか、嫌になるだろうな。
「動物のお医者さん」は飽くまで物語で、漫画で、フィクションだからいいけど
実在の施設やら組織やら人物やらはそうもいってられんのよね。
実際、いくつかの社会現象を起こして、
よいことも悪いことも含め、さまざまな影響を残している。
確実にモデルとなるキャンパスや研究室があるはずにもかかわらず、
知らない人には絶対わからないように公式には固く伏せられてる。
「動物のお医者さん」で、私たちも業界も、多くを学んだってことじゃないかな。
逆に言えば、そういう多くを誰も知らなかった、そういう時代だった。
よって、今更謝礼どうこう言うのはおかしい
わかってたでしょ?承知したでしょ?
だから、それが糾弾されるのは、重要な情報を隠しているとか、要求をのまないと不利益になるとか、そう思わせるとかしてるからなんだよ。
動物のお医者さんが、この先どれほど売れるかなんて分からないので隠していたわけじゃないし、投稿しないことが投稿者にもたらす不利益はない。
強いて言えば投稿者たるファンの不利益は、投稿がないことでおもしろい話が読めなくなることかもしれないが、そういう煽りがあったわけではない。
そして、そういうファンの「おもしろい話がよみたい」と言う要望には応えている。
書評を書いたんだからアフェリを寄越せと?
応援したんだからグッズを配れと?
備忘。
アニメイトとかで、少ないおこずかいを使った。
ともだちがオタクで、金持ちで、二次創作とかのさわりの部分を教えてくれた。
小6で県外に引っ越さなかったら、きっと腐った女子になっていたとおもう。
(引っ越したあと、その友達から自家製(アニメ絵)レターセットでお手紙をもらったりした。)
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中学生のとき、好きだったマンガは「花とゆめ」に連載されていたもの。
「ここはグリーンウッド」とか。
「動物のお医者さん」や「パタリロ」も同時期に連載されていたはず。
良い時代であった。
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「カウボーイビバップ」は熱に浮かされたように、繰り返し見た。
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「鋼の錬金術師」をインターネットで検索していて、二次創作というものを本格的に知る。
遅い春の訪れであった。 開花。
辿り着いた神サイトの文章が好きすぎて、印刷物を通販してしまう。 満開。
(周りに同じ趣味のともだちが居らず、二次創作閲覧が、ひそかな趣味となる。)
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その後、お笑いコンビ「ラーメンズ」の二次創作で、生モノ、という言葉を知る。
サイトの管理者に連絡して、サイトアドレスを教えてもらう「請求式」に慣れ、
知らない人にメールをすることに、抵抗がなくなる。
その感覚の延長で、ヤフープロフィール(?という名前だったか、とにかく出会い系の一種のサービス。 現在は有料化されているはず。)で
(運が良かった。 か、時代がまだ良かった。 男女問わず2,3名だけど、いたって普通の楽しいひとと友達になった。)
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なぜか、あふれる気持ちが抑えられず、二次創作文を書き始めてしまい、掲示板に投稿したりする。
掲示板での反応に気をよくしたり、”なにくそ!”と思ったりするうちに、どっぷりハマる。
半年ほど運営のち、放置することとなる。
(いまでも、熱心な読者のかたからメールが届いたりして申し訳ない気持ちになるが、
書かなければならない(ような気がしてしまう)お返事の数を思うと、
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美女と恐竜のハードボイルド歴史スパイアクション漫画。作者は久正人。
あら終わりか。前作「グレイトフルデッド」と同じく、俺たちの戦いはこれからだオチはちょっといただけない。いや相変わらずすごく面白いんだけどね。前作も今作も、時代背景的にそして現代へ続いていく....とする予定は最初からあったのかも知れないが。なんとなく居心地が悪い展開なんだけど、最後の数ページが鮮やかに印象を塗り替える。うまいんだよこの人は。表紙だけ見て食わず嫌いせずに、前作も合わせてぜひ読んだげてください。
北海道のテレビ局を舞台にした、得意の取材漫画。作者は佐々木倫子。「動物のお医者さん」が一番有名ですかね。北大の志願者数に大きく貢献したという超人気漫画ですが、私はレストラン漫画「Heaven?」のが好き。
で、この作品ですがいやー良いですね。やっぱり面白いです。なんですかね、徹底的に色恋沙汰が排除されたストーリー、慣れない人には浮いて見えるかも知れないポップな書き文字、どこかしら飄々とした描線が相変わらずで嬉しい。作風としては「Heaven?」が近いのかな。「月館の殺人」にガッカリした人(過去の私とか)にもオススメできます。同期の花枝さんの話が、漫画の形式をフルに生かした落語的な味わいがあって好きなんですけどどうでしょうか。
えーとあとなんだっけか。モーニングだかの、漫画版家族八景みたいなやつがとっても面白かったんだけど書名忘れちゃった。帰ったら書く。
そう言えば伊藤悠っていまなに書いてんだ?
元増田です。
数日後自分の日記を読み返して笑ってしまった。
今ではたかが漫画じゃん、と思える。
彼女は漫画は自分で買ったりはしないのでそれ程漫画好きというわけではないと思う。
手を付けず返すなんて何事じゃ!という感じでいきり立っていたんですね。
整形外科系の入院でどちらかというと元気な部分ばかりが目立っていたから
(担当医に内緒でこっそりコンビニまで脱走するなんてよくやっているらしい)
まるっきり元気なけが人だと思っていて、見られていないにしてもやや配慮に欠ける日記ではあった。
あの後もういちど蔵書から選りすぐって持って行ってみた。
しかし『DEATH NOTE』が良くて『MONSTER』がダメな理由はわからない。
『ハチクロ』は読んでくれたけど、4巻あたりで意味がわからなくなったといって帰ってきた。
『動物のお医者さん』は犬好きなこともあって読んでくれた。
今のところこれが一番おもしろかったらしい。
でも『おたんこナース』は読んでて辛くなる部分があったと言っていたので、貸した私のミスだろう。
ぱっと見の萌え??テイストが強いかしら?と思って控えてしまった。
再来週には退院できるという連絡がはいった。
退院する前に本を回収しに行こう。
そして何でダメだったか、を聞いてみたい。
漫画喫茶に通ってた時期に主に文庫のところから選んで読んだもの。よって多少古いものが多い。
タイトルはその本の表題で。
河よりも長くゆるやかに(吉田秋生)
瞬きもせず(紡木たく)
訪問者(萩尾望都)
まりの きみの声が(太刀掛秀子)
樹魔・伝説(水樹和佳)
さきほど「これを挙げる男は胡散臭い」との意見のあった大島弓子はそれでもやはり圧倒的で読んだもの殆ど全てが素晴らしかったんだけどその中でも良いと思ったものを書いた。
一番下の樹魔・伝説についてはhttp://anond.hatelabo.jp/20080226134457で書いた通りに「ケシの咲く惑星」が良かった。