はてなキーワード: 僻地とは
元タイトル「はてブネガティブコメントを排除しない理由を、ワタシが教えてあげる」
(キャッシュ元)http://anond.hatelabo.jp/20070930154441 キャッシュも「運営の方針により削除され」るかどうかのテスト。
Good_Hopeの日記 - はてなの最大の問題点は、ネガティブコメンターをアク禁に出来ないことだ
はてブでネガティブコメントを排除しない理由を、ワタシが教えてあげる。
理由は簡単なことよ。とっても簡単なこと。
はてな村でもっとも大事なことは何だかわかる?
そう、どれだけ儲けるか、ね。
じゃあ、次にどうやったら儲かるか考えてみなさい。
そう、ページビューを増やす、ね。
ページビューさえ増えれば、どんなことをしたっていいのよ。
炎上しようが、ネガティブコメントが蔓延しようが、そんなことはどうだっていいことなのよ。
コメント見ようと何度もページ見たりするでしょ?
はてなにとっては、それは望ましい状況なわけ。
あなたたちは利用されているだけ。
炎上する、変なお星様の機能を強制する、議論が沸き起こる、重い、使いにくい、サーバー弱い、愚衆論、はてなキモい…
だって、ネガティブであればネガティブであるほどページビューが上がり、はてなは儲かり、はてなは太っていくのだから。
もっと大手になれば、ネガティブなコメントはユーザーを減らすかもしれないけど、こんな僻地の村では、とにかく名前を覚えてもらうことの方が大事なのよ。
それくらいわかるでしょ?
だから、はてなはネガティブコメントなんか排除しようとしないわ。
と言っても、いざ排除しようとしてもそれに追いつく技術がないわけだけど。
なんとなく新しいっぽい技術を実装するのは好きな村だけど、理論的な技術に基づいた創造性に富むアルゴリズムにはめっきり弱い会社みたいだからね。
だから、いろいろなスパムに弱いのよ。あっ、村人達もスパムというか、スパイに弱いみたいだけどね。
なぜはてながキモイのかわかってない村人もいるみたいだから、教えてあげるわね。
そういうところがキモイのよ!
周りから見れば、キモいのなんか一目でわかるんだから。
自分が自分に貸した金の金利で食っていく。
火は燃えるものがなくなれば止まる。
国債だって同様買い受ける人がいなくなれば止まる。
誰かがカネ持ってるから借りれると思ってるんだろうけど、そうじゃないんだって。
誰かが借りるからカネが発生するんだよ。
ビッグバンのときから貨幣というのが今と同じ額存在してたわけないのはわかるよね?
企業なり個人がいくら稼いだって所有者がころころ変わるだけであって社会全体のカネの量はかわらない。銀行が貸し出ししたり国債買うことで預金は増え続けてる。
一部の外人は買ってるでしょ。さらに買ったからといってとめる必要もないと思う。
国債の金利支払いのために国債の発行を余儀なくされているような国は、
国債の発行額数を増やしつづけなければいけないことはわかるよね?
金利返済に新規発行を充てている現状を考えてごらんよ。
10年後に国債発行残高は何倍に増えるの?
国債残高を増やし続けること自体は悪いことでもなんでもないと思うが。国以外に何百兆も借りるところないんだし、返せば返すほど預金が減っていく。
その額は国民の試算で買受可能な額かい?
買い付けられるようにするにはどうしなければいけないかわかるかい?
国民の資産があるから国債を売れるわけじゃなくて国債発行するから国民の資産が増えるんだよ。信用創造って言うやつ。
国債を買っている間はその金は自由にならないというのもわかる?
それは違うだろ。銀行も郵貯も国債買い捲りだけど、預貯金が使えなくなったりしてないだろ?
預金決済で売買しても銀行全体の預金額は変わらないから銀行全体で見ても国債売る必要はないんだよ。
むしろバブルつぶしで金利上げすぎたから鈍化してたんだと思うが。実質金利はずっと高止まりしてたわけで預金の実質利息収入は戦後最高水準だったはず。
「今の人間がどれだけ働いたか怠けたかは将来の人間に影響がある。」
ってことがいいたかったんだけど。
これと
「今の人間がいくら働いたって怠けたって過去の人間には何の影響もない。」
これがつながらないのは説明しなくても平気だよね??
将来の人がいくら働いても今の人が楽にならないってことは今の人が将来の人に負担を押し付けるのは無理ってことにならないかといいたかったんだけど。
本来であれば10人の工人さんが10年かけておこなう仕事だった。
これを100人の人数で一年で終わらせるために債権を発行した。
誰の仕事が奪われたかわかる?
一年で終わらせたがために新たに発生した費用がなんだかわかる?
僻地の道路作りのために90人分労働力奪ったといいたいんだろうけど、奪わなかったらその労働力を使えたのは今の人であって将来の人ではないというのはわかるよね?これはどう見ても今の人が将来の人からピンはねしてるとは解釈できないと思うけど。
それとも道路作りの仕事がなくなったからけしからんといいたいのか?道路を早く作れば早く使えるし、将来ほかの仕事をすればいいだけだろうに。そんな事いってたら社会インフラ整備なんてずっとやらなくていいってことになるぞ。
不況で労働力があまってるときにまとめて工事するほうが同考えても効率的だろ。好景気で人手不足のときに公共事業で労働力奪うような真似したらだめなんだし。
自分が自分に貸した金の金利で食っていく。
火は燃えるものがなくなれば止まる。
国債だって同様買い受ける人がいなくなれば止まる。
国債の金利支払いのために国債の発行を余儀なくされているような国は、
国債の発行額数を増やしつづけなければいけないことはわかるよね?
金利返済に新規発行を充てている現状を考えてごらんよ。
10年後に国債発行残高は何倍に増えるの?
その額は国民の試算で買受可能な額かい?
買い付けられるようにするにはどうしなければいけないかわかるかい?
はした金で買い付けられるようになっているから海外からまるっと全部買い取られるよ?
国債を買っている間はその金は自由にならないというのもわかる?
金利を抑えざるを得なかった日本の経済成長はこの15年でどれだけ鈍化したかわるかい?
どうやって将来の仕事奪ってると思ってるの?
なんか、増田で定期的に言い争ってる気がするけど、
ほんと君とは根本的に考え方がずれてるなーと思うよ。
「今の人間がどれだけ働いたか怠けたかは将来の人間に影響がある。」
ってことがいいたかったんだけど。
これと
「今の人間がいくら働いたって怠けたって過去の人間には何の影響もない。」
これがつながらないのは説明しなくても平気だよね??
本来であれば10人の工人さんが10年かけておこなう仕事だった。
これを100人の人数で一年で終わらせるために債権を発行した。
誰の仕事が奪われたかわかる?
一年で終わらせたがために新たに発生した費用がなんだかわかる?
http://anond.hatelabo.jp/20070429202820
「近隣住民の自助意識」とかいうが、お前ら地震があった直後にボランティアの女性をレイプしまくってた連中だろ。よく言うよな 笑
だいたいあの規模の地震が来てもたかだか5000人ぐらいしか死なないド僻地の人間が、推定死者数億人と呼ばれている東京のことにぐちゃぐちゃ口を挟むなと。黙ってろと。がんばろうKOBEとかほざいてろと。グリーンスタジアムに近鉄戦見に行って「近鉄電車に乗って帰れ」とか叫んでろと。近鉄はもうないけどな。
まぁ仮にそんな事態が想定されうるとするならば、だ。・・。いや、やっぱ、いい。
危機に対して異常なまでにオブセッシブ。この感受性はいったいどこから来ているのだろうか。
なんかモータリゼーションが僻地の交通網をダメにした論が流行っているようだけど(詳細はホッテントリを2・3日遡って見てね)、ほんとにそうなのかを考えてみることにするよ。
そもそも鉄道会社(関連のバス・タクシー事業とかも含むよ)はどういう収益モデルなのかをまず考えないといけないね。
大昔の鉄道会社はその時点で人が多数いる所同士を繋いだり、定期的に人が集まる場所に繋いだりして、輸送で儲けていたわけだけども、小林ナントカさんっていうすげー経営センスのある人が鉄道業界に現れたのね。この人の何が凄いかっていうと、人の存在→鉄道敷設だった業界を、鉄道敷設→人の存在に変えちゃったって所なんだね。もうちょっと詳しく言うと、まず人が住めそうだけどあんまり住んでいない一帯に鉄道引いちゃう、おまけに路線近辺の土地も安いんで買い漁っちゃう。んでその土地を住宅だとか商業施設だとかに開発して、売り払うなり賃貸するなりして人を集めちゃう。そうすると鉄道の輸送量は増えるし、安く買った土地の価格は上がるし、いい事だらけだよねってモデルだね。基本的に今の鉄道会社ってのはこのモデルに沿って結構最近までやってきたし、これからも簡単には安い土地は見つからないけどそう変わらないと思うのね。
んでさ、これってもう純粋な鉄道会社って言えないんじゃない? 鉄道輸送+不動産業(テナント系含む)だよね。今さらっと東急の決算短信眺めてみたけど、
交通事業の営業収益は7億7千6百万円減収の479億8千1百万円、営業利益は11億1千5百万円増益の142億8千8百万円となりました。
不動産事業の営業収益は24億7千4百万円増収の293億4千4百万円、営業利益は12億2千4百万円増益の47億1千5百万円となりました。
これをどう見るかだけど、溢れんばかりに人がいる東京に繋がっている事を考えると、交通事業収入が他の都市に比べても大きくなるだろうから、その辺割り引いて考えると不動産事業の収入は結構馬鹿にならない割合を占めていると考えられるんじゃないかな。例えばディープサウス大阪を走る南海電鉄なんかでは20%程しか違わなかったりするね。(参考 http://www.nankai.co.jp/ir/tanshin/pdf/070202.pdf)
いや待てよこれは東京と大阪の例であって僻地と呼ばれる地域の話と関係ないのでは? という疑問もあろうかと思うけど、僻地では確かに都市よりも不動産事業やりにくそうだよね。そこで考えついたのが割安の人気の土地(例えば軽井沢とか)を買って開発しようじゃないか、という発想。元々僻地の運輸業は公的セクターから補助金をたんまり貰っていたから、そんなには都会の会社よりも利益追求に走らなかったし、そもそもそういう事ができる人材は都会に行ってしまうのであんまりモチベーションがわかなかったんだけど、国鉄解体という大波を見て、ちょいと焦りだしたのね。折りしもその頃はバブル経済、土地なら誰が買っても儲けることが出来た時代。農家に毛が生えた程度のおっさんおばはん職員達が我武者羅に土地を売買し、利益を上げ、浪費し、そしてバブルが弾けた。
バブルが弾けて不況がやってきた時に、頼りになるのは公的セクターか地道な日銭収入。しかしながら公的セクターは不況になると収入が減っちゃって地方に回すお金がなくなってくるよね。おまけに緊急事態なのにやれ財政改革だの規制緩和だの地方にとってマイナス要因でしかない事を政府は連発、日銀は無為無策で現状を眺めてみたり失策かまして余計に景気を悪くしてみたり。こうなると頼みは日銭収入なんだけど、日銭を稼ぐためには人が必要、人がいるためには職が必要、職は農家か農協か役場しかない地方では無理、そもそも人が少ないから不動産なんてものに手を出して赤字埋めようとしてたのにトートロジーになっちゃうよね。
こう考えていくと、車がどうこうって話じゃなくて、そもそも住人が車やめて全部バスや電車に乗ったとしてもペイしない地域だったって話になるんじゃないかなぁというのが僕の結論。根本的に人が足りてないんだよ、輸送業をするのには。それを無理矢理公的セクターからの補助で凌いでいたのが実態で、不幸にもバブルが弾けたことでそれが表面化したというだけのこと。例え僻地鉄道会社がバブルに踊っていなくとも、公的セクターからの補助は不況によって減ってしまうわけで、終わりが早いか遅いかだけの違いしかない。
んじゃどうすりゃいいのかって話はもう散々語られている通りコロニー化しかないよね、と思う。根本的に規模が足りないんだから集約化して規模を大きくするしか道はないよね。自分の所有地になったのなんて終戦後からなのに先祖代々の土地がとか言ってる人はもはや捨て置くしかないんじゃないかなぁ、勿論気概のある人(庄屋出身の人とかね)がその道を自己責任で選び、その不利を受け止めて暮らすということに異議はないけどね。
書かれることはもはや止められないのだろうな。
案外多くの人が見ている公衆便所なら今日何を食べたよや、身近などうでもいい話を寂しさのあまり書き込みしちゃうんだろうな。
インターネットの中にも凄い臭いがあればいいのに、一度に入れる人数制限があればいいのに、人に見られてるんじゃないかという入りづらさがあればいいのに。書く時の面倒くささなんてのもあるわね。わざわざって作業は実は大切だったりすることもあるのよ。たまに人はこういうことを敷居と呼んだりもするわね。でもそれは一面だと思うわ、このお話はもっと広げられると思うわ。
インターネットには僻地や山奥は存在しないのよね。アドレス一発で飛んで行ってしまう。
何かを選ぶことはたとえ本人が便利便利と思っていても、何かを失っているのよね。それを忘れてはいけないわ。何かが変わったら何かが変わっているのよ。
何かが違えば何かが違っているのよ。何かは何かでそれはそれなの。ちょっとでも違えば全部別物のふるまいを魅せるのよ。
特にこういう人が沢山集まって使うものなんかはそれが顕著に現れるそんな気がするの。そんな気がするだけよ。前々から言いたかったことが後半に出ちゃったからなんだか全然飛んじゃったわ。さすがね。