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はてなキーワード: 他の方法とは

2008-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20080315153014

お店側にとってのメリットってなんだろうね……。

チャンスロストしないってことかな??

例えばネットショップで品揃えが同じで5%安い店よりも、

5%高くてもクレカがついているお店の方が売れる。

これはためしにやってみたことがあるので確実にいえる。

一応クレカ取り扱い店になるには審査があるからな。

そういうところでいらぬ心配をしなくていいのがポイントかもしれない。

お店側も注文されたはいいが、いつ振り込みがされるかわからない他の方法より俄然らくちんだ。

返金も請求かえればいいだけだしね。

入金まで相当またなきゃいけないのは辛いけど…。

でも路面店クレカ取り扱い店と取り扱わない店とでそこまで差が開くとは思えない。

家電クラスの大きな買い物の場合ぐらいではないだろうか。

お客がリボを組んででも買ってくれれば消費者金融からかりるようなもんで、

カード会社金利分もうかるし、お店もチャンスロスしないですむ。

あと、路面店をやってるとクレカ会社の営業がくる。

維持手数料とかはかからないので顧客便利のために!という営業トークなわけだけど、

そこらへんの売り上げにたいしてチャージが発生する仕組みを知らなかったりしたまま、

契約してしまったりする。

で、一度はじめると利用するひとがでてきてしまうのでやめるにやめられなくなる。

そんなところじゃないかな。。。

現金と同等に扱える電子マネーがなんで普及しないのか…。

トレースできるからマネロンにも脱税にも強いのにな。

ハッ、(´0ω0`)だからか!?

2008-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20080219121059

被害者の落ち度を指摘しなくても防犯意識は高められるんで、世間の防犯意識を高めるためなんてなまぬるい言い訳はなしね。

他の方法があるから言い訳って、まったく理屈になってないんだけど。

どんな方法でやるかは人それぞれだろう。あなたが望む方法ではないからという理由で否定するのはおかしい。

議論の発端になった花岡記事の該当部分。

「知らない人についていってはダメ」。筆者などの世代は子どものころ、親から口うるさく言われたものだ。

米軍基地が集結する沖縄である。夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってしまう無防備さ。この基本的な「しつけ」が徹底していなかったことは無念、という以外にない。

これを「ついていった少女責任がある」と解釈するのは無理がある。

普通に考えれば、意図はもちろん「『しつけ』をしっかりしろ」だろう。

2007-12-05

はてなスター大喜利が軽くウザい

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/soba_taro/20071204/1196776803

「人気のエントリ」をクリックしてみたら、はてなスター大喜利だった。

かるくウザい。

楽しんでる人はいいんだろうけど、

興味の無い俺からすれば単なるノイズなんだよね。

他の方法でやって欲しいんだけどなあ。

他の方法ないのかなあ。

==

今思ったけど、タイトルの文頭に

はてなスター大喜利」って書いてくれれば

俺はクリックしないので、いいかも。

はてなトップからだと、タイトル末尾が省略されるからわからないんだよね。

2007-12-04

あなたの「思考停止レベル」はいくつ?

判定スタート

望みや欲しいものがある → 自分には無理だ → 思考停止レベル

実現する方法が分かれば自分にもできるかもしれない

実現する方法が分からない → 実現は無理だ → 思考停止レベル

実現する方法の見つけ方が分かれば実現できるかもしれない → 見つけ方が分からないから無理だ → 思考停止レベル

情報を集めれば見つかるかもしれない

人に聞く、本屋図書館書籍を調べる、ネットで調べる、色々な世界を見る、試しにやってみる、等

一つの方法が見つかる

その方法での実現には時間や手間がかかると分かる → これじゃ無理だ → 思考停止レベル

時間と手間がなんとかなればいいかもしれない

時間と手間を減らす方法はないか → 思いつかないから無理だ → 思考停止レベル

見方を変えて時間と手間がそのままでも大丈夫な方法はないか

時間と手間が苦にならなくなる方法はないか → 思いつかないから無理だ → 思考停止レベル

もっと他に方法があるかもしれない

他の方法は無いか探し、知りうる全ての方法について同様に検討する → どれでも無理だ → 思考停止レベル

将来的にはいい方法が生まれるかもしれない

時間が経つと生まれるような新たな方法の可能性を検討する → 時間が経っても新たな方法は出現しないから無理だ → 思考停止レベル

良い方法が存在しないのではなく、自分の知識や経験が不足しているために良い方法が分からないだけかもしれない

役に立つ可能性が高いと思われる知識を学び続け、それについて考え続ける → 思考停止レベル8(思考停止せず)

判定結果

レベル0 ~ 2 もう少しがんばりましょう。

レベル3 ~ 5 まずまずです。

レベル6 ~ 7 後一息です。

レベル8 よくできました。

※ 使用上の注意

このチャートは、是非とも実現したいけれど簡単にはいかないような大きな望みを想定するとうまく機能します。(例 モテたい。結婚したい。大金が欲しい。働かずに遊んで暮らしたい。総理大臣になりたい。火星で暮らしたい。困難な仕事を成し遂げたい。世界平和にしたい。宇宙根本原理を知りたい。癌を治したい。ドキドキワクワク大冒険に乗り出したい。永遠に生きていたい。みんなと仲良くしたい。今の状態をずっと続けたい。1000ブクマ欲しい。心安らかに暮らしたい。You can do it!を伝えたい。あらゆる苦痛を無くしたい。幸福になりたい。等等)

逆に、自分にとってあまりに小さな望みについてレベル3以上を適用すると、それについて思考するための時間と手間のほうがもったいないということになる恐れがあります。

その望みがどれくらい自分にとって大切なのかを見極めつつ、ご利用下さい。

2007-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20071018231114

うん。だから命に関わるかもしれない、一分一秒を争うし自力で病院には行けない、と判断した上なら遠慮なく救急車呼べばいいと思うよ。

でも、月に一度のことなんだし、生理痛だって分かってるんなら他の方法を考えてもいいんじゃない?って言ってるだけなんだが。。

2007-08-20

コミケで迷惑行為を行った芸人

http://sdiy.exblog.jp/6751207/

スルーもいいけど一番良いのはバンダイへの通報だと思います。

TVに出れない芸人として一生過ごすのもよいし、

シャアあきらめて本当の面白さで勝負するのもいいと思う

SOTSU お問い合わせ窓口 |  (創通エージェンシー

http://www.sotsu-co.jp/inquire/index.html

サンライズ お問い合わせ窓口

http://www.sunrise-inc.co.jp/s_atten/work.html

ミラクル未来ウェブ|お問い合わせ先一覧

http://www.bandainamcogames.co.jp/info/contact.php

バンダイナムコホールディングス|お問い合わせ

http://www.bandainamco.co.jp/contact/index.html

○○さま

赤い彗星「ウェルダン穂積」の勝手シャアがれ「反逆のリアルシャア・アズナブル

http://welldone.cocolog-nifty.com/akaisuisei/

と言うお笑いコンビ「ウェルダン」が、

御社に許可を得ずにシャア=アズナブルを名乗り、TV企画と連動し

オタク聖地へ行く などと称して近隣住民に迷惑をかけています。

またコミックマーケット72にて、ルールを無視し演説を行い迷惑をかけています

 これらのようなシャア=アズナブルの品性を貶める行為を繰り返している売名行為芸人TVに出演したとき

ガンダムファンがどう思うかというのは自明の理かと思います。

なんとかしてー

最後の部分が思いつかない。 眠いので誰か直してくれ。 と言うかもっと洗練された文になるはずなので、

益田の人がんばってくれ。

レス

人治主義だよ。 嫌いだからやってるのだし。 100%建前。 

正面からいじったりしても芸人ということで喜ぶだけだから他の方法嫌がらせがしたい。

ごみを拾ってるので サンライズに通報しても良いよね。

2007-06-20

無口だけど

考えるし、実は反論もあったりする。

俺には想像力が足りん。

先を考える事が面倒で、

行動の大切さが分からず先送りしてしまう。

そんで、何度も対応が遅れて叱られる。

また、この叱ってくる人の言い方がきついんだ。

「だからお前は。」、

「僕はこう思うんだけどなー。どうしても理解できない。」、

「どうして出来ないか不思議でならないんだけど?」、

「そういうこと常識だろ?分かるよね?」、

「民間じゃ当たり前のことだから」。

あまり反論せず議論せず主張せずだった自分は、

二回りも年上(上司:52、俺:24)で、

しっかりとした技術も持ってるこの上司に、

まったく反論できない。

即座に反論を思いつくのも苦手だし、

思い付いても持ち前のネガティブシンキングで口に出来ない。

なので、おとなしく頷くか、下を向いているだけ。

それでも挙句の果てに、

「お前が嫌いだから言ってるんじゃない」とか、

「素質があるから言ってあげてるんだよ」とか言われると、

ちょっとムカつくと同時に、その人の視野の狭さを感じる。

「伸ばしたいから、仕方なくお前を否定してるんだ。

 でも、その辛さが成長には必要なんだ。」みたいに聞こえる。

えー。

辛いこと=成長の糧 なんですか?

というか、成長させるのにはそれが最も自分に効くんですか?

他の方法はないんですか?

例えば、具体的にミス原因・影響について述べ、

だからこれは大切でミスはしない方がいいんだ。

俺はこんな風にして、ミスを防ごうとしたよ。

なんて言ってくれたら自分には明快なのに。

「お客さんとの信頼が一番重要だから。(後は分かるよね?)」

分かりません。いや、信頼が大切なのは分かりますよ?

でも、具体的な事例に鑑みて、不明なときもあるのです。

それで個々について聞きたいけど、

「後は分かるよね?」の圧倒的威圧感に潰されます。

あ、そう言えばカテゴライズされるのも苦手。

「やっぱりあなたはこんな人だから、こうなんでしょ?」

そうかもしれんし、そうじゃないかもしれん。

でも、一方的に決め付けるのはやめてくれ。

俺は反論できなくなる。

沈黙Yesと取るな。

「俺は拒否したいんだけど…」な気持ちなんだ。

できれば察して欲しい。言えばいいだけなんだろうけどね…。

どんどん周りの人物をカテゴライズする人を見てると、

たまに見当違いに思えるカテゴライズをする。

んで、色んなトコをこじつけて、たいそう立派な考えを構築する。

んで、自信をもって自説を展開してらっしゃるんだけど、

ちょっとソコ、前提から違ってるよー。

でも自信たっぷりな様子を見てると、

指摘すると凹んだり怒ったりするんだろうな??、

で、何故もっと早く言わない!って言ってくるかもな??、

なんて思って指摘できない。

話は唐突に戻って、あなたの考えでは、

相手を否定することで、相手は成長するものだ、

となってると思うんだ。

でも、それは違う気がする。

確かに、否定から改善が始まる場合は多い。

でも、言い方とか分量とか相手とかにもよるでしょ。

あまりに多く否定されたとき、

真正面から受け止めると自分は潰れてしまう。

だから、へな??って受け流して適当に笑う。

上司は「こいつはコレぐらいじゃ凹まないというか、

心から受け止めないんじゃないか。ならもっとどんどん否定しよう」

ってさらに否定してくる。

違うんだよ。凹んでるからなんだよ。

さらに凹んでるんです。

反論できないんです。

んでもって、ずっと否定されてると、

「俺はミスをおかす人間なんだな」、

「またミスか。やっぱりダメだな」なんて思ってきてしまう。

そんな構造が分かってても、やっぱり心では思ってしまう。

結局、上司は「俺の行動に間違い無しぃぃ!」なんだろうし、

俺は「反論は相手の感情を逆なでするだけ」な人なんだろう。

あぁ、でも改善したい。

増田。どうすればいい?

2007-05-22

anond:20070522014206

身も蓋もない言い方をあえてするけど、コミュニケーションの対象とみなしてもらえる自信がないから、せめて相手が性欲を満たすための道具として使ってもらいたいってことなんだね。

実は、そういう気持ちはわからないでもない。十分想像できる。

ただ、「性欲を満たすための道具」って、思いのほか早く消費されてしまうよ。なんといっても「代替可能」だし。

どうして他の方法を考えないのかな。

ああ、でも「一回でいい」のか。本当にそうならそれでもいいのかもね。

2007-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20070515160845

ありがと。

俺は「ズラす」手法はもう限界だと思っていて、他の方法を考えてる。

2007-04-17

朝から結構人いるもんだなと思った

http://anond.hatelabo.jp/20070417085553

ちょっと話ずれるけど、動物愛護とかいって絶滅危惧種を残そうとするのって自然で考えればなくなる種があって当たり前なのに人為的に残そうとしてる訳だからそれってホントに自然保護?っていつも思うけど、まぁ動物大好きな人がエゴでやってる事なだけなんだからそれはそれで好きにしてればいいかなとも思う、人間動物だしね。

実定法的云々は、それしか共通の尺度が無いし他の方法だと価値観の違いとか言ってまとまらないからじゃない?まとまんなくても良いとは思うけど。

俺の暇つぶし終了ー、夜まで続いてたら日記ネタにしよう。

2007-02-15

役に立つか分かんないけど自分の場合。

http://anond.hatelabo.jp/20070215142757

自己嫌悪に陥る部分含めて自分は自分なんだと認める。変わりたいと思うならどうすればいいかを考え、変われないと思うなら自己嫌悪をやめる。どうしてもそれで辛ければ人に助けを求めてみる。相談するなり愚痴を聞いてもらうなり。

相手への不満は、我慢するのではなく心から「相手には相手の考え方がある」と思える心境をまず作ってから、「でもこうしてくれると自分はうれしい」という要望として伝える。自発的にそうしてくれないということは自分は大事にされてないってことだ系の考えは捨てる。またその際相手がNOをいう権利はちゃんと認める(強硬手段に出たりして言うこと聞かせたくなるのは、NOと言われることを内心認められていない時)。

それでも自分の感情としてどうしてもNOと言われることを認めたくない場合というのもある。そのときは、仮に不満を言った結果相手の態度が改善されるとしてどうなってほしいかという目標を一度明確にした上で、他の方法でその目標を達成できないか考えてみる(例えば「もっと愛されてるという実感がほしい」だったら自分がその実感を得られるのはどういうことしてもらった時か?と考えてみる)、など。

2007-01-22

diary02-世界が自分を受け入れることと、自分が世界を受け入れることと

若い頃は、自分が世界に受け入れられていないような気がしていた。

でも今振り返ってみると「自分が世界に受け入れられていなかった」のではなく、「自分が世界を受け入れていなかった」のではないかと思う。

意外にまわりのヤツらは自分を(不本意な形ながらも)受け入れていて、それを自分が「そんなのは違う、それはあるべき自分の姿じゃないしそんな世界は受け入れられない」と拒否してただけだったのかも知れない。

もちろん不本意な需要のされ方に対しては何らかの対策を講じなければいけないが、自分は世界を受け入れない、自分に貼り付けられた評価を無視したり突っぱねることでなんとかしようとしていた。

それが、自分から拒否していたのに、いつからか「世界は自分を受け入れてくれない」と解釈するようになったんじゃないだろうか。

あの頃の自分がとるべき態度は、そんな態度じゃなく、プロレスのような「受けて勝つ」、あるいは「受けて変えてゆく」という態度だったのかも知れない。

突っぱねるより、一度受け入れて、自分の中で咀嚼して、「実はそういうんじゃない」ということを表現できるようなアウトプットにするだとか、そういう他の方法はいっぱいあったんじゃないだろうか。

「あの頃は余裕がなかった」という言い訳ならいくらでもできる。でも、それがやれていたら、今の自分はもっと違った道を歩んでいたかもしれない。

とは言っても、後悔は先に立たない。こうなったら今の自分を、今の世界を受け入れて進んでいくしかない。

世界が自分を受け入れてないと感じた時は、逆に自分が世界を受け入れるべきだったんじゃないか。

後ろを振り返ってそう思った。

今の自分が世界を受け入れていけてるかどうかは確かじゃないけれど、世界が自分の敵じゃないのだとすれば、受け入れない理由はない。今の自分はどちらかというとそう考えたりする。

2006-12-27

[]増田における科学ニセ科学考察まとめ

久々に興味ある話題なので転載してまとめるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20061226222936→これを【A】とするよ。

巷で蔓延するニセ科学批判。多くの人間の共感を呼んでいるが、実は問題はそう簡単なことではない。

確かに、追試により証左を求めることが出来ない科学は全て『ニセ科学』だ!

と、定義できればこれほど簡単なことはない。

実際、そのような定義が正しいとは思う。

しかし、科学者自身がニセ科学を批判するには人類が築き上げてきた科学脆弱すぎる。

科学ニセ科学を糾弾できない真の理由はを知るには『進化論』問題を見れば解るだろう。

なぜ進化論ニセ科学かは、具体的に事例を出してゆ行けば自ずと結論がでるのだが、これは実に根が深い問題である。

進化論ニセ科学的側面

現在科学では動物の種の壁を越える手段を持ちえていない

人と猿は近い種と考えられているが子供を作ることは出来ない。そこには明確な断絶があり、どのような手段で『進化』がこの壁を乗り越えることが出来たかは今だ明確な説明できない

猪から豚が、狼から多種多様な犬が生まれたからといって、進化はあると言うのは紛れも無いニセ科学的な論法である。事、人間に関してはミッシングリンクなどと言う名称までつけて事の解決を図ろうとしているが、これは現在は実証しようがないと認めているに等しい行為である。

豊富な状況証拠から導き出される陳腐な結論

進化論をやっかいなニセ科学にしている理由に多種多様化石存在がある。

時代ごとに明確に異なる形の生物存在したのは事実である。

そして、始祖鳥を筆頭に恐竜から鳥が、魚から両生類が、両生類から爬虫類が…と言うように進化したと言われている。しかし、これを証明できるほど遺伝子工学は進歩していないし、結論は別のものであると考えたほうが遥かに健全であろう。今の段階でこの希望的観測を学校の授業に取り入れるのは間違いである。

クローン猫の事例を出せば納得してもらえるだろうか。

恐らく多くの人間遺伝子が同一なクローンオリジナルに極めて近い性質であると考えたであろう。

私もそう予測した。

しかし、実際は違った。模様から性格に至るまでそれは明確に別の固体のように振る舞い、一卵性双生児のように極めて近い存在とはならなかった。しかし、同じ遺伝子であることに間違いは無い。細胞寿命に関する機能が原因ではないかとも言われているが、多くの遺伝学者、識者が予想もしなかった結論がでた。

つまり、当時のクローン技術で予測された結果は正しくはなかったと言うことだ。

科学とは証左できない存在を排除するプロセスを経て初めて機能する具体的事例をここに出した。

しかし進化論では、状況証拠から結論を予測するしか出来ない。これは間違いを必然的に孕む手法であり、何より間違いを正す手段が無い。

更に言えば、進化論を形作る多数の証拠には扱いに困る物も多い。

例えば、中国政府北京原人は実在すると主張し続ければ北京原人存在することになる。(証拠が既に紛失してしまったので検証しようがない)

進化論の背景

現在進化論のような理論が提唱されても学会で否定されるであろう。

このような証左を求めることが出来ない存在現在科学では入り込む余地がない。

しかし、これは当時の時代背景を考慮に入れなければ説明できない問題である。

実は科学とはアインシュタイン相対性理論をターニングポイントにその性質がガラリと変わっている。

それまでは、科学には無限の可能性があり、明らかに出来ない事象は存在しないと信じられてきた。

しかし、このドイツ出身の物理学者が提唱した相対性理論によって、そのことが明確に否定されてしまったのだ。ビックバンと呼ばれる宇宙開闢以前の時間存在しない『モノ』の考証を物理学は放棄した。

これは、当時の科学者には相当な衝撃であり、決して受け入れられないと考えた学者も多かった。

しかし、誰一人、論理的にそれに対抗できる概念を作り出すことが出来なかった。

(その残滓がタキオンやエーテルと言えば理解できるだろうか?)

さて、話は戻るが進化論アインシュタイン相対性理論発表前にダーウィンが提唱した論文が発端になっている。科学が万能であると信じられた時代の遺物。まだ、科学錬金術と近い間柄だった時代に生まれた存在である。

はっきり言ってしまえば、進化論とはアインシュタイン科学の万能性を否定する以前の学会だからこそ認められた存在であり、これは科学というより歴史学といったほうが良い代物である。

◆本文を書こうと思った背景

ちょうど大阪大学菊池誠教授の『水からの伝言』でニセ科学が話題になっていたので常々思っていたことを文章にしてみようかと。それまでは、非常にナイーブな問題で、米国のほうではインテリジェント・デザインとかいう物まで生まれてしまうほど議論にさえならない状態だったこの問題に区切りをつけて、科学ニセ科学を明確に分けたい!という衝動から書かれた文章。

伝えたいことは進化論科学的な証明プロセスはありえない存在であり、進化論科学と扱うことを否定して貰えればそれでいい。

最後に、この進化論の生み出した悪夢について書いておく。

進化論流行らせた最大の間違いは何か?と聞かれれば私は獲得形質を挙げる。

既に遺伝学的に否定された獲得形質ではあるが、

この考えが根本となり、ナチス優生論が生まれ、多くの人間が犠牲となった。

淘汰は自然には起こらず明確な人の意志によって行われたのだ。

(追記)

今回の記事のブックマークコメントを見て欲しい。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20061226222936

実はこの手の話は感情的になる人間が必ずいる。しかし、大事なことは追試をどう行えば進化論が肯定・否定されるかを彼らが提示することはないという事実だ。

私は進化論が間違いだと言っているわけではない。そもそも進化論は否定する必要さえない段階の説なのだと言っているのだ。

タイトル釣り過ぎという指摘はその通りでございます。賢い貴方乾杯

07:41:09-12/27(水)/2006

インテリデザインという不正確な表記をインテリジェント・デザインに訂正

14:11:45-12/27(水)/2006

ブックマークコメントより、追記の文章を追加

ニセ科学科学http://anond.hatelabo.jp/20061227042214

【A】に対して。

科学の中でも追試が行われ易い分野とそう出ない分野がある。これは、時間スケールが関係しているよ。長い時間をかけて出来るような、天文学進化の関連では検証が簡単ではないものが多いです。

でも、進化でも検証されてきてる分野はでてきてる。たとえば、大腸菌を使った進化を検証したものでしょう。だから、まったく、追試が出来ないかと言えばそうではない部分も持ち合わせているようです。それ以外にも社会性の昆虫の分野の性比の問題なども進化的な検証から成果を上げていますよ。パルサー天体のようなものもあるくらいだから恐らく、天文も同じでしょう。また、検証が難しくとも現存するデータ理論が正しいかどうかを確かめる為に統計学を利用しているが、20世紀半ばの集団遺伝学を引っ張ったフィッシャーのように統計学へかなり影響を与えたような事も産まれている。

科学ってものは未解決なものをといていく事で知見が深まっていく。未解決な例を上げて、否定する論法は偽科学科学の関連でよく使われてるが、それでは説得力が乏しい。たとえば、進化が関連しそうな未解決なものを進化的な方法を取り入れずに解けたならそれは一つの有力な考え方になるだろうし、進化を否定する事につながるかもしれない。要するに、他の方法で未解決なものを説明する試みをしてみないと行けないです。もちろん、インテリジェントデザインのように、超自然的な存在がそうしたのだ。と一言で言われたら、変わりの未解決問題の解決説なのかもしれないが、ここで大きな問題は、超自然的な存在を持ち出す事によって、ブラックボックスを常に作ってしまう事にある。

このブラックボックスってのは、何か都合が悪い事があれば、超自然的な存在の影響だと言う捉え方も可能だし、逆に良い事があってもです。そうする事によって、それ以上の知見を求めない事に問題があると考えていますね。もし、超自然的な存在がいたとしたら、知見を深める事をタブーとはしないと思うけど。倫理的な問題はちょっと別だが。思考を止めて盲目的に信じる事がどのような事に通じるかそれは書かなくてもわかる人が多いだろう。

ただ、偽科学科学の間にある対立で残念なのは、相互理解が全くないところにある。偽科学だと言われてるものたちが科学(=科学的手法)に対して誤解があるし、科学者が偽科学に対して攻撃的なだけのことも多い。科学じゃないけど、感情的な理解を少しはしていかないと理解はされない。情緒と論理の間の対立のようなものだ。ただし、科学への誤解が解ければ、おそらくニセ科学の多くは科学の顔をしないようになるだろう。

ねこだいすき!」http://anond.hatelabo.jp/20061227044835

【A】に対して。

模様から性格に至るまでそれは明確に別の固体のように振る舞い、一卵性双生児のように極めて近い存在とはならなかった。

そもそも一卵性双生児の性格がまったく一緒かというと、そんなことはないわけで、つまり性格は遺伝要因と環境要因のうち後者の影響が大きいと考えられます(通常は似たような環境で育つので近いものになるとは思いますが)。昔の人はいいことを言った。「生みの親より育ての親」

模様については以下を参照のこと

http://plaza.rakuten.co.jp/kemusiro/diary/200608170000/

つまり、当時のクローン技術で予測された結果は正しくはなかったと言うことだ。

科学とは証左できない存在を排除するプロセスを経て初めて機能する具体的事例をここに出した。


素人考えで性格も模様も一緒になるはずと考えるのは勝手ですが、みんなもそう思ってたと考えるのはどうかと思います。どちらも知識さえあれば事前に予測できたことです。昔の人はいいことを言った。「下手の考え休むに似たり」

以下蛇足。

この手の文章を読むと、だいたいどういう方面の人かというのが分かるのだけど(インテリジェントデザインキリスト教右派の主張の焼き直しにしか過ぎないことがバレバレなように)、この文章はどうも分からない。分からない原因は対立概念が書いてないからだと思うのだけど、「進化論」がニセ科学だとするならば、人間その他の生物はどのようにして発生したと考えているのでしょうか。そこを詳しくききたい。

それともあれかな、信じられないから信じないというトートロジーに陥っているのか、純粋無知懐疑主義者とか。

科学とは「ナゼ」を追求するものではないのか」http://anond.hatelabo.jp/20061227054110

俺にとって「反証可能であるか」「追試可能であるか」どうかなどどうでもよく、

血液型性格判断も、マイナスイオンも、ゲルマニウムも、水への言葉

「ナゼ」「どのような仕組みで」と言う部分をすっとばしているから「科学ではない」ではない。と言いたい。

「理由はよく分らないのですが、こうするとこうなります」

ではただの経験則であって、万人に通用するかは分らない。

B型は身勝手だから」「マイナスイオンは体にいいから」「水が人の心(の波動)を受けるから」

全て「どのような仕組みで」をすっ飛ばしている。

だから『科学ではない』これではいかんのか。

科学が『ニセ科学』を糾弾できない真面目な理由」http://anond.hatelabo.jp/20061227063233

ひとつの理由。

偽者と本物が同じ土俵に立つわけにはいかない。

同じ土俵に立って戦えばピエロになるだけ。

科学とはできないを突き詰めるもの。

可能性を夢想するものではない。

科学は万能などではない。

我々にはできないことの方が多すぎる。

だから前提条件が必要なのだ。

空を飛ぶ為には人間が両手を広げてブーンと言うだけでは飛べない。

人間が両手を広げてブーンと言うだけ」

これは前提条件だ。

人間が飛べない」というものを証明したものではない。

同じ論点で、宇宙人がいないと断言するのは間違っている。

宇宙人は少なくとも確認されていない。」

科学からすれば、それ以上でも以下でもない。

それを「居る」と断じる人たちと戦おうとするのが間違っているのだ。

「居る」「居ない」で戦おうとする人たちに

「いまは確認されていないのでは?」と問う声は届かない。

すべてはおまじない程度の可能性。

すべての可能性は否定はしない。

テレビが映るのを不思議と思わないのに幽霊を見るのは特殊な才能だと思っている。

そんなアンテナ感度の違う人たちと同じ土俵で戦えるわけがない。

「つまり、ニセ科学というのは。」http://anond.hatelabo.jp/20061227081540

仮説にもなっていない言説ということなんでしょうか?

要するに、科学的な根拠がないから、ニセ科学

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%BE%C0%E2&search_history=%B2%BE%C0%E2&kind=all&kwassist=0&mode=0&jn.x=48&jn.y=11

かせつ 0 【仮説】

〔hypothesis〕ある現象を理論的に統一して説明するために立てられた経験科学上の仮定。その真偽の検証は、仮説から必然的に演繹(えんえき)された諸命題実験や観察によるテストで確かめることによってなされる。検証された仮説は法則や理論として公認される。

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