俺にとって「反証可能であるか」「追試可能であるか」どうかなどどうでもよく、
血液型性格判断も、マイナスイオンも、ゲルマニウムも、水への言葉も
「ナゼ」「どのような仕組みで」と言う部分をすっとばしているから「科学ではない」ではない。と言いたい。
「理由はよく分らないのですが、こうするとこうなります」
ではただの経験則であって、万人に通用するかは分らない。
「B型は身勝手だから」「マイナスイオンは体にいいから」「水が人の心(の波動)を受けるから」
全て「どのような仕組みで」をすっ飛ばしている。
だから『科学ではない』これではいかんのか。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:41
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久々に興味ある話題なので転載してまとめるよ。 http://anond.hatelabo.jp/20061226222936→これを【A】とするよ。 巷で蔓延するニセ科学批判。多くの人間の共感を呼んでいるが、実は問題はそう..
科学が『ニセ科学』を糾弾できない本当の理由 からはじまって ねこだいすき! http://anond.hatelabo.jp/20061226222936 [zonia]増田における科学/ニセ科学の考察まとめ 続・科学が『ニセ科学』を糾弾