ひとつの理由。
偽者と本物が同じ土俵に立つわけにはいかない。
同じ土俵に立って戦えばピエロになるだけ。
科学とはできないを突き詰めるもの。
可能性を夢想するものではない。
科学は万能などではない。
我々にはできないことの方が多すぎる。
だから前提条件が必要なのだ。
空を飛ぶ為には人間が両手を広げてブーンと言うだけでは飛べない。
これは前提条件だ。
「人間が飛べない」というものを証明したものではない。
同じ論点で、宇宙人がいないと断言するのは間違っている。
「宇宙人は少なくとも確認されていない。」
科学からすれば、それ以上でも以下でもない。
それを「居る」と断じる人たちと戦おうとするのが間違っているのだ。
「居る」「居ない」で戦おうとする人たちに
「いまは確認されていないのでは?」と問う声は届かない。
すべてはおまじない程度の可能性。
すべての可能性は否定はしない。
テレビが映るのを不思議と思わないのに幽霊を見るのは特殊な才能だと思っている。
そんなアンテナ感度の違う人たちと同じ土俵で戦えるわけがない。
久々に興味ある話題なので転載してまとめるよ。 http://anond.hatelabo.jp/20061226222936→これを【A】とするよ。 巷で蔓延するニセ科学批判。多くの人間の共感を呼んでいるが、実は問題はそう..
科学が『ニセ科学』を糾弾できない本当の理由 からはじまって ねこだいすき! http://anond.hatelabo.jp/20061226222936 [zonia]増田における科学/ニセ科学の考察まとめ 続・科学が『ニセ科学』を糾弾