はてなキーワード: ムラサキツユクサとは
足し算と足し算を足したらどうなるのかを研究してる子がいるそうだ。
その結果を数値で表してそれを逆写像で演算子に戻すことで研究してるんだってさ。
ぶっちゃけこんなの作用素環論で研究しつくされてるだろって思った。
だいたい最初に数値で表す意味がわからない。直接演算子を答えとすりゃいいじゃん。「なんか大がかりな研究したように見せる」はったりを利かせるために、手続きを無駄に複雑にしただけって見える。内申狙いでわかってやってるなら策士だがな。
なぜ教師もこんな車輪の再発明にしかならないことを止めなかったのか。高校生にすら小学生の自由研究と本質的には変わらない「もう人類が知ってる結果を研究させる」ことをさせてしまっているのか。
生物系の子はムラサキツユクサのおしべとめしべの間の毛で原形質流動が起こるのはなぜかの研究をしているらしく、こっちはまだわかってない可能性がありそうなので意味のある研究だと思う。
まあ小学生でも生物の新種発見することはあるし、高校生に研究者の真似事させるなら生物だけやらせときゃいいんじゃないかなって思う。数学とか物理じゃ絶対本職の研究者は出し抜けないものね。
dorawiiより